瀬戸内国際芸術祭2016秋～高見島・粟島～

2016/10/22 - 2016/10/22

この日の午後は、伊吹島から東に位置する高見島と粟島に立ち寄りました。
坂に集落が広がる高見島と海軍学校で栄えた粟島と、それぞれに魅力が違う２つの島のアートの数々を楽しめました。

エリア 三豊(香川)

詫間港から、粟島経由で、まずは高見島に行きます。

錆色の旅

若林亮

ガラクタの集まりですが、まるで船に見えますね。

高見島は、起伏のある坂になっていますので、こんなものが準備されています。

覚悟のイロハ

後藤靖香

高見島出身の偉人がダイナミックに描かれています。

よなべのみやげ

APP ARTS STUDIO

なんか染めていますね。

いろいろなものが吊されています。

坂道を進むます。

この民家の中が作品になります。

たゆたう庭

山本基

渦まいてます。

過去の歴史が刻まれています。

海のテラス

野村正人

ここに入ると海の中にいる気分？

その景色

キャンバスはお花の景色！

除虫菊の家

内田晴之

蚊取り線香のもとになる菊のようです。

きれいな円形です。

順々に。

ここはちょっと雰囲気？

偉人がいたのかな。

仲睦まじい。

覗かれている？

うつりかわりの家

中島伽耶子

無数の穴から光が入り、不思議な空間になっています。

フェリーに乗る前にもうちょっと。

時のふる家

中島伽耶子

突き刺さってきてる？

うん、外からも突き刺ってますね。

船にたこつぼのようなものがたくさん！

漁師と職人

田辺桂

SOKO LABO OPEN

SOKO LABO

もともとは海兵学校として使われてました。

王冠のようなものがたくさん！

青の絨毯？が風でなびいています。

この網は海を表現？

貝殻の橋？

教室の外の集会所にも作品があふれています。

きれいな空を表現？

ライブジャッケットも様々に表現。

独特なキャンバスだね。

瀬戸内海底探査船美術館プロ…

日比野克彦

中はこんな感じ。

うん？海の向こうに何か見えるぞ。

なんかマンモスらしきものが浮いています！

なんかちょっとレトロな雰囲気。

漂流郵便局

久保田沙耶

これが窓口かな。

様々な文が勢揃い。

本当に郵便局みたい｡

過ぎ去った子供達の歌

ムニール・ファトゥミ

廃校が舞台になっています。

教室に無数の時計？

謎の組み合わせ！

とりあえず、鳴らしてみよう！

音楽室だったのかな。

今度は、元保育所へ。

思考の輪郭

エステル・ストッカー

こっちは、黒バージョン。

日々の笑学校・粟島研究所

粟島芸術家村

若手美術家が滞在し、その作品の数々が展示されています。

教室に、なんと大胆に！

カラフルなドレスですね。

こっちも字風がカラフルですね。

見事な暖簾だ。

なかなか風情のある廊下です。

離れの方にも作品があるようです。

！！

なかなかパンチがあります。

ちょっとワールド民俗的な感じ。

後ろはこんな感じ。

とりあえず、今日のアートの旅はここまで。