佐久島現代アートの旅

2018/08/05 - 2018/08/05

編集中

エリア 篠島・日間賀島・佐久島(愛知)

夜明け過ぎに三重県の四日市を通過。

工業地帯の雰囲気が強く漂っています。

特に港側がいい感じです。

可動式の鉄橋かな。

四日市港の風景

ちょっと軍艦のようにも見えてきました。

立派なプラントもたくさん。

明け方の四日市駅はちょっと昭和のにおい。

駅近くのこの建物味があるな。

昭和から時代が止まっているようだ。

四日市から一時間半で西尾港に着きました。

せっかくだから朝市を見学。
朝早くから店がたくさん空いていました。

海鮮丼、新鮮で安くて、大満足。

佐久島には高速船で向かいました。

西尾港から約20分で着きました。
まずは、フェリーターミナルの２階へ。

『西港渡船場待合室リノベーション』
　名城大学理工学部建築学科 MIURA LAB

『佐久島歓迎 地福開円満』松岡徹

港にありますが、顔を出して遊べます。

『宝船さちかぜ』松岡徹

覗き穴を観るアート作品。他にも２ヶ所、こんなアートがあります。

『ガリバーの目』木村崇人

鏡を見てると、錯覚に陥るという仕掛け。

ここもアートの拠点ですが、朝早かったから、空いていなかったです。

散策していると、ちょっと懐かしい島の風景を感じれます。

『佐久島空家計画/大葉邸』平田五郎

昔の民家を改装したのかな。

『おひるねハウス』南川祐輝

キューブの中に入り、海を見ながらくつろげますが、床が固くて居心地は悪かったです。

時間を使ってゆっくりしたいですね。

『大和屋観音』松岡徹

残念ながら移転してたみたい。きちんとチェックすべきでした。

『ノンとビリーだ』松岡徹

『クラインガルテン　ウェルカムスペース』松岡徹

不思議なキャラが見守ってる！

『空の水−山』青木野枝

『カモメの駐車場』木村崇人

まるで本物のかもめが止まっているみたいです。

『すわるとこプロジェクト』
名城大学理工学部建築学科　MIURA LAB

『北のリボン』 TAB

島の北側は三河湾がきれいに見渡せます。

『星を想う場所』荒木由香里

『ひだまり庵』松岡徹

なんか、不思議な空間。

キリスト教チックな椅子のアート。

『海神さま』松岡徹

『イーストハウス』南川祐輝

『佐久島のお庭』松岡徹

またこれだ！

『佐久島の秘密基地／アポロ』
　 POINT(長岡勉＋田中正洋)

中はその名のとおり秘密基地みたいな様相です。

『むかしむかし』松岡徹

西尾港に戻ってきました。

港でもアートを見て散策終了です。