2014/08/08 - 2014/08/17
541位(同エリア2859件中)
ひろろんさん
この旅行記のスケジュール
2014/08/15
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電車での移動
9:56-11:52 ブリュッセル→ロッテルダム/11:54-12:36 →アムステルダム
2014/08/16
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朝食「アベニューホテル」
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電車での移動
11時前 アムステルダム中央駅→スキポール空港駅
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飛行機での移動
14:15-翌13:05 アムステルダム→バンコク→台北/14:40-18:55 台北→成田
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この旅行記スケジュールを元に
「オランダに行ってみたい」というのが今回の旅のきっかけ。
9月のシルバーウィークを計画していましたが、色々調べているうちにベルギーで2年に一度8月に開催されるフラワーカーペットがちょうどこの年。
日本ではお盆真っ只中なので、ツアー代金が高額になるかと心配でしたが、意外にもシルバーウィークよりもお得なツアーを見つけたので予定変更。
ファイブ・スター・クラブの「ライン川に沿った多彩な町々を訪問 ライン川クルーズ&欧州4国周遊★ドイツ・ルクセンブルク・オランダ・ベルギー」
航空券とホテル、ベネルクス3ヶ国とドイツの鉄道が乗り放題となる「ユーレイルベネルクス-ジャーマンパス5日間」が付いているツアーです。
元々はブルージュへの立ち寄りはなく9日間のツアーでしたが、どうしてもブルージュに行きたかったので、10日間に延泊してブルージュのホテルを追加で手配してもらいました。
【スケジュール】
2014/8/8
夕方:チャイナ・エアラインで成田から台湾「台北」経由ドイツ「フランクフルト」へ
2014/8/9
早朝:ドイツ「フランクフルト」到着
午後:ドイツ「リューデスハイム」へ
2014/8/10
午前:ドイツ「ケルン」へ
2014/8/11
午前:ルクセンブルク「ルクセンブルク」へ
2014/8/12
午前:ベルギー「ブルージュ」へ
2014/8/13
午後:ベルギー「アントワープ」へ
夜:ベルギー「ブリュッセル」へ
2014/8/14
終日:ベルギー「ブリュッセル」観光
2014/8/15
午前:オランダ「アムステルダム」へ
2014/8/16-17
午後:チャイナ・エアラインでオランダ「アムステルダム」から
タイ「バンコク」と台湾「台北」経由で成田へ帰国
【旅費】
約193,000円
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
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9:56にベルギーのブリュッセルミディ駅を出発したICは、オランダのロッテルダムでの乗換えを経て、12:36にオランダのアムステルダム中央駅に到着しました。
アムステルダム中央駅は東京駅のモデルになったという、レンガ造りの駅舎です。アムステルダム中央駅 駅
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この日のホテルはアムステルダム中央駅から徒歩約5分の「アベニューホテル」
トラムの走る大通りに面しており、とても便利な場所に建っています。アベニュー ホテル ホテル
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チェックインの14時には少し早かったけど、すぐにお部屋に通してもらえました。
そしてフロントの方、お部屋をアップグレードしてくれたので、とっても広々しています。 ダブルベッドは寝づらいけど… -
バスルームは廊下だけがやけに長い面白い造り。。
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13:45、出掛けようとホテルを出たところで、ビールを飲みながら自転車を漕ぐというアムステルダム名物「ビアバイク」に遭遇!
心拍数が上がって、すごい酔っ払っちゃいそうー。 -
中央駅の正面から延びる「ダムラック通り」
アムステルダムの大きな通りには、車道と歩道の間に自転車専用道路があります。
ここをぼんやり横切ろうものなら、猛スピードで走り抜ける自転車に激突される恐れがあるので注意!!
この感覚に慣れてない私は、何度か轢かれそうになりました。。 -
「北のヴェネツィア」とも呼ばれているアムステルダムは、中央駅を中心にして扇状に運河が広がっています。
中央駅付近には運河クルーズの発着所がいっぱい。 -
中央駅近くに建つローマン・カトリックの「聖ニコラス教会」
16世紀に「プロテスタントの街」を宣言したアムステルダムには、このようなカトリックの教会はめずらしいそうです。聖ニコラス教会 寺院・教会
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とても重厚感のある教会です。
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壮麗なパイプオルガン。
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美しい柵に囲われているこれは何でしょうか?
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そして美しい石像。
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聖ニコラス教会の裏手を運河に沿って歩いていると、、
アムステルダム最古の「旧教会」が見えてきました。旧教会 寺院・教会
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入場料がかかるので中には入らずに周りをぐるっと...
大きな教会です。 -
緑の隙間から立派な時計塔が見えて爽やかな印象ですが、この教会、かの有名な「飾り窓地区」のど真ん中に建っています。
妖しげなお店が並ぶ商店街を一本入ると、赤やピンクのカーテンが掛けられた大きなガラス窓がずらっと並ぶ狭い路地。
おそるおそる路地を通ったところ、昼間だからか黒の下着姿の大柄な女性が一つの窓に立っているだけで、お仕事中の印のカーテンが閉まっている窓もあまりなく、ほとんどが空室でした。
この時間は危険な雰囲気はまったくありませんが、そそくさと逃げ帰って来ました。
ちなみに写真撮影は厳禁だそうです。 -
アムステルダムの中心「ダム広場」に建つ「戦没者慰霊塔」
様々なイベントがここで開催されるそうですが、この日は特に何もなく、ただただ広い広場に多くの人が集まっていました。ダム広場 広場・公園
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ヨーロッパらしい素敵な外観なので、公共の施設か有名なホテルかと思ったら、蝋人形の館の「マダムタッソー」でした。
マダム タッソーろう人形館 博物館・美術館・ギャラリー
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元はアムステルダムの市庁舎だったという「王宮」
「こんなに賑やかなダム広場の前に建っていては王族の方々も落ち着かないだろう」と思ったら、現在は住居ではなく王室行事に使用されているそうです。
王室行事がない日には館内を見学する事もできます。王宮 城・宮殿
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王宮の奥に建つ「新教会」
「新教会」とはいえ、元は15世紀の末に建てられた歴史のある教会です。
何度も火災にあったのち16世紀に建てなおされ現在に至ります。新教会 寺院・教会
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展覧会などのイベント会場としても利用されています。
この日も大きな垂れ幕が下がっていました。 -
教会内のギフトショップまでは誰でも入れますが、そこから先は入場料が必要です。
ギフトショップの隙間から教会内部をちらっと撮影。 -
新教会の裏側? こっちが正面かな?
ホテルの前の大通りを10分程歩くとここに辿り着きます。 -
新教会の向かいに建つデパート「マグナプラザ」
郵便局を改装して造られたという建物は、新教会やはす向かいに建つ王宮よりも繊細で豪華な外観で目を引きます。マグナ プラザ ショッピングセンター
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王宮の裏側です。
元市庁舎だっという名残がありますね。 -
運河を越えてランチを食べに行きます。
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ショーウインドーでミッフィーに遭遇!
ミッフィーの生みの親「ディック・ブルーナ」の出身地であるユトレヒトは、アムステルダムから列車で約30分の距離。
街にはミッフィーの銅像や信号機、博物館などがあるらしいので行きたかったけどアムステルダムでの滞在時間が短いので諦めました。
ちなみに「ミッフィー」は英語名、オランダでは「ナインチェ」と言うそうです。 -
遠くに西教会の塔が見えてきましたが、後で近くまで行くので先にランチへ。
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数mおきに運河があります。
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運河沿いを歩いていると建物が前傾しているのに気付きます。
これは間口の広さによって税金が決まっていたため、どの建物も間口が狭いんです。
そこで建物上部のフックからロープを垂らして、窓から家具を搬入する際に家具が建物にぶつかるのを防ぐために前傾にしているんですって! -
8日目のランチはオランダの伝統料理パンケーキ。
15:15、ガイドブックにも載っている人気店「パンケークス!アムステルダム」に到着。
こんな時間にも関わらず、お店の前は入店を待つ人で溢れてます。パンケークス アムステルダム 地元の料理
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16時、パンケーキが運ばれてきました。
私はデザート系のバナナチョコレートを、友人はおかず系のものを注文。
パンケーキというよりは厚めのクレープといった感じでフワフワ感はゼロ。
そして若干しょっぱいチヂミのような生地が、チョコレートと喧嘩してる!!
チヂミと思って食べればおかず系の方は悪くないんだけど、、想像と違った。。
質素倹約を美徳とするプロテスタントの国オランダでは外食の文化が発達せず「食事の期待できない国」と言われているそうです。
その点、カトリックに留まったお隣の国ベルギーでは美食文化が受け継がれたためレストランのレベルがとても高いんですって。 どうりで。。 -
気を取り直して観光へ。
アムステルダムには多くのトラムが走ってますが、ちょうどいいルートがなかったのでお花が植えられた運河沿いの道を歩いて向かう事にしました。
オランダらしい風景です。 -
16:40「アムステルダム国立美術館」に到着。
アムステルダム中央駅の設計者カイパースの設計との事。 同じように見えるわけです...
チケットを購入するのに長蛇の列だと聞いていたので、日本から公式Webでeチケットを購入していきました。
日時指定はないので印刷したバウチャーを入口で見せればOKです。
が、、混雑しているようには見えません。
入口でバウチャーを見せると、係員の方が「もう時間ないけど入る?」と...
バウチャーにもガイドブックにも閉館は18時となっていたので「??」と思いバウチャーをよく見ると、併設しているカフェは18時までだけど美術館は17時までとしっかり書かれていました。。
明日は午前中に運河クルーズをして、お昼には空港に到着する予定でしたが、仕方ないので明日来る事に予定変更。
美術館の目の前の運河に運河クルーズの看板が出ていたので今日乗っちゃおうと向かったのですが、予定していたのよりかなりお高めの金額設定。
どうやらここからのは乗り降り自由のクルーズ船のようでした...
とはいえ18時からゴッホ美術館の予約をしているため、移動する時間はありません。 今回の旅、運河クルーズは諦める事にします。アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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アムステルダム国立美術館の裏手に広がる「ミュージアム広場」
お馴染みの「I amsterdam」のオブジェがありました。
オブジェの前にも上にもとにかくすごい人だかりで、全ての文字を写す事は困難です。ミュージアム広場 広場・公園
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ミュージアム広場は南に向かって広大な芝生が広がっています。
芝生の周りには軽食やお土産物屋さんの屋台がいくつもあり、天気の良い日はここでのんびりするのも気持ちよさそう。
「アムステルダム国立美術館」「ゴッホ美術館」「市立近代美術館」「コンセルトヘボウ」に囲まれてるので、美術館巡りの一休みにいいかも!
友人はここでちっちゃな木靴のキーホルダーが20~30個セットになった掘り出し物を激安で購入していました。 -
望遠で撮った「コンセルトヘボウ」
あそこまで辿り着くには結構歩きそうです。。 -
ミュージアム広場にはゴッホの絵画のパネルが飾られています。
こちらは「アルルの寝室」 -
そして「黄色い家」
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ゴッホの「自画像」も。
ゴッホ美術館では作品の撮影は禁止なので、ここで撮っておきます。 -
「ゴッホ美術館」に向かうとチケット売場にはすごい人が並んでいます。
私たちはこちらも日本からチケットを予約していたので、18時の予約時間には少しだけ早いけどスムーズに入場する事ができました。
普段の閉館時間は18時ですが、金曜日は22時まで開いています。
エントランスを入ってすぐの所に「ひまわり」の特大パネル。
作品は撮影禁止なので、ここで撮影。ゴッホ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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展示エリアの外の階段付近には「アルルの寝室」の特大パネル。
3階建(?)の館内はさほど広くありませんが、じっくりと鑑賞し、ミュージアムショップでポストカードなどを買物して出てきたら2時間近くが経っていました。 -
ゴッホ美術館のお隣「市立近代美術館」との間にある停留所からトラムに乗り、、
アムステルダム市立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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20時半「アンネハウス」へ。
直接ここに来れるルートはないので、ダム広場から歩いたのかな?(記憶はないけど…)
季節によって閉館時間は違いますが、この時季は22時まで開いています。
長蛇の列ではあるけれど、閉館まで1時間半あるので大丈夫かなと思い並んでいたら、私たちの10人程前の人で「この日は終了」と言われてしまいました。。アンネ フランクの家 建造物
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予定通りにいかない日です。。
とりあえず写真だけは撮ってきました。 -
アンネハウスのお隣には、ランチの前に塔だけ遠くに見えていた「西教会」が。
西教会 寺院・教会
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西教会の前の広場には「アンネの像」が寂しく建っています。
アンネ フランクの像 モニュメント・記念碑
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そろそろ21時だというのにこの明るさ。
時間の感覚がずれてきます。。 -
王宮の裏手、マグナプラザのお隣にあるスーパー「アルバートハイン」で食料品のお土産を買って出てくると、閉店時間の22時、外がやっと暗くなってきました。
アルバートハイン スーパー・コンビニ
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王宮の南側には小さなギフトショップがたくさん並んでいます。
ここで恒例のご当地マグネットを購入。
その足でダム広場に行ってみると、王宮は綺麗にライトアップ中。王宮 城・宮殿
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新教会も昼間見るよりキレイかも!
新教会 寺院・教会
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特にイベントをやっているわけではないけれど、戦没者慰霊塔の前は多くの人で賑わっていました。
ダム広場 広場・公園
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少しだけ西教会の方へ戻って、夜の運河の様子を写真に収めてからホテルに帰ります。
ランチが遅かったせいかあまりお腹は空いてません。
軽く食べるとこがあればいいなと思ったんですが、通り沿いにはしっかりとしたレストランしか見つからず、ホテルに到着してしまいました。 -
9日目、ホテルでこの旅最後の朝食です。
野菜がみずみずしくて、ドレッシングもすごく美味しかったです。アベニュー ホテル ホテル
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アムステルダム国立美術館の開館時間に合わせて、9時前にはミュージアム広場に到着するようにトラムに乗ってやって来ました。
朝一だったら「I amsterdam」のオブジェも少しは人が少ないかと思いましたが相変わらずの人です。ミュージアム広場 広場・公園
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美術館のeチケットを持っている人と、これから購入する人の2列に分かれて並びます。
この時間だとどちらとも30人くらいの人が並んでいました。
ミュージカル広場側には庭園もありました。
柵に囲まれていましたが、ベンチがあるので中に入れるのかな? -
美術館の中央は通り抜けできるようになっていて、車や自転車が車道をビュンビュン通るので、油断してると轢かれそうになります。
アムステルダム国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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その左右には男性の銅像と、、
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女性の銅像が対になって建っていました。
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館内に入ると吹き抜けのロビー。
展示エリア入口の反対側にはカフェとミュージアムショップがあります。 -
世界三大名画のひとつにも数えられる、レンブラントの「夜警」
ルートに沿って2階に上がると、一番奥の正面に展示されています。
遠目にも存在感がたっぷりのため、一目散に近づいてしまいました。 -
お隣にはレンブラントの弟子が模写した小さな「夜警」も展示されています。
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個人的にはこちらもお気に入り、ヘルストの「ビッカー隊長とその団員」
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中央の犬が可愛い!
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「夜警」に直行してしまったので少し戻ります。。
フェルメールの「牛乳を注ぐ女」
こちらもこの美術館の目玉のひとつのため、時間帯によっては近くで見る事ができない事もあるようですが、朝一なのでゆっくりと鑑賞できました。 -
誰の絵か分かりませんが、美しかったので。
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コルネリス・ファン・ハールレム の「人間の堕落(アダムとイヴ)」
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「ケパラスとプロクリス」のタペストリー
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絵画より下の彫刻の方が気になります。
子供のメデューサかと思ったら「蜂が顔にとまって泣き叫ぶ子供」らしいです。 -
アドリアーン・ファン・デ・フェンネの「魂の漁」
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「アムステルダムのダム広場の市庁舎」
現在の王宮ですね。 -
ペトロネラ・オールトマンのドールハウスと、、
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ペトロネラ・デュノスのドールハウス。
どちらもとても繊細な造りです。 -
螺鈿細工のプレート。
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まるでハリーポッターの世界のような図書室も。
天窓から光が射して、とても神秘的な雰囲気です。 -
戦艦ウィリアム・レックス号の模型。
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船の飾り??
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右はフランク・パスカル・サイモンの「ナポレオンの肖像画」
左はチャールズ・ハワード・ホッジスの「ルイ・ボナパルトの肖像画」
ルイ・ボナパルトはナポレオンの弟です。 -
こちらはナポレオンの旗?
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こちらの美術館にもゴッホのコーナーがありました。
「自画像」 -
これもゴッホかな?
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ゴッホは絵画は画風がそれぞれ違っているので、ぱっと見では他の作者のもののように見えてしまいます。
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作者も作品名もわからないものもありますが、、
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気になる絵を写真に収めてきました。
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カルロ・クリヴェリの「マグダラのマリア」
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こういった可愛らしい画風も大好きです。
予想以上に見応えのある美術館で、時間があればもっとゆっくり鑑賞したかったけど、そろそろ空港に向かわなければならないので帰ります。。 -
トラムの車窓から「ライツェ広場」
アムステルダムで一番賑やかな広場との事。ライツェ広場 広場・公園
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11時前、ホテルをチェックアウトしてアムステルダム中央駅へ。
また雲行きが怪しくなってきました。
アムステルダムの空の玄関口「スキポール空港」へは、オランダ国鉄で15分ほどなので、あっという間に到着します。 -
スキポール空港は大きな一つのターミナルで構築されています。
eチケットに記載されているターミナル番号っぽい「3」という数字を見て、迷わず「Departures3」にあったチャイナエアラインのチェックインカウンターへ。
無事チェックインは出来ましたが、チケットに記載されている搭乗ゲートの案内表示がどこにもない...
係員の方に聞いてみると、ゲートは真反対の「Departures1」に近い位置でした。。
歩くとかなり遠いです。 早目にチェックインしておいてよかった。
途中、デルフト焼風ソファーのカフェ。
遊園地のコーヒーカップみたいで可愛いけど、ゲートまであとどのくらいかかるかわからなかったので、写真だけ撮って通り過ぎます。スキポール空港 (AMS) 空港
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14:15-翌13:05 チャイナ・エア・ラインでオランダ「アムステルダム」のスキポール空港からバンコク経由で台湾「台北」の台湾桃園国際空港へ(16時間50分)
14:40-18:55 台北から成田空港へ(3時間15分)
「以前スキポール空港から飛行機に乗った時に、アムステルダムの運河の様子が綺麗に見えたよ。」と言う友人の言葉に、カメラを構えて窓の外を見ていましたがこちら側の窓からの景色ではなかったみたいです。。 -
搭乗約1時間後、アムステルダム-バンコクの機内食。
袋に入っているのは、オランダの伝統菓子「ストロープワッフル」
キャラメルをワッフルではさんだ、ほんのりシナモン風味のお菓子です。
スーパーでは何枚も重なったものがビニールに包まれて、量り売りされていました。
キャラメルのおかげで、見た目以上にずっしりと重たいんです。
コーヒーカップの上に乗せ、キャラメルを溶かして食べるのがおススメだそうです。 -
搭乗約9時間後、アムステルダム-バンコク、2回目の機内食。
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どうして時間がかかるはずの往路のフランクフルトまでは14時間弱だったのに、復路は17時間近くもかかるんだろう? アムステルダムってそんなに遠いの?と思っていたら、バンコク経由の便だったんですね…
どんなシステムになっているのか分からず不安だったんですが、バンコク到着後は貴重品を持って飛行機を降ります。
到着したのは空港の2階、そのまま出口方面へ向かうみんなについて行くと、エスカレーターを下りて、1階で手荷物検査を受けた後、搭乗ゲートのエリアへ。
ゲートは先ほど飛行機を降りたゲートと同じですが、階数だけが違います。
2時間近く待ったかな? 移動する勇気もなく搭乗ゲートで待ち続けました。。
こちらはバンコク-台北の機内食。 -
ラスト、台北-成田の機内食。
ヨーロッパへの飛行で4回も機内食を食べたのは初めてです。。
そして往路とほぼ同じメニュー。。
周遊旅行はツアーに参加してばかりだった私たち、初めて自分たちでの長距離移動はすごく不安でしたが、なんとか無事帰国する事ができて安心しました。
4ヵ国8都市、どこももう一度訪れたくなるような街ばかりでした。 -
帰国後、レイルパスの乗車記録を記入して事務局に送付したら、忘れた頃の翌年2月、カレンダーとUSBメモリーのプレゼントが送られてきました。
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旅行記グループ
2014年8月『ベネルクスとドイツ10日間の旅』
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ベネルクスとドイツ10日間の旅 ① ~フランクフルト編~
2014/08/08~
フランクフルト
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ベネルクスとドイツ10日間の旅 ② ~リューデスハイム編~
2014/08/08~
リューデスハイム
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ベネルクスとドイツ10日間の旅 ③ ~ケルン編~
2014/08/08~
ケルン
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ベネルクスとドイツ10日間の旅 ④ ~ルクセンブルク編~
2014/08/08~
ルクセンブルク
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ベネルクスとドイツ10日間の旅 ⑤ ~ブルージュ編~
2014/08/08~
ブルージュ
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ベネルクスとドイツ10日間の旅 ⑥ ~アントワープ編~
2014/08/08~
アントワープ
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ベネルクスとドイツ10日間の旅 ⑦ ~ブリュッセル編~
2014/08/08~
ブリュッセル
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ベネルクスとドイツ10日間の旅 ⑧ ~アムステルダム編~
2014/08/08~
アムステルダム
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旅行記グループ 2014年8月『ベネルクスとドイツ10日間の旅』
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