2012/03/11 - 2012/03/12
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dreyfusさん
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私がどうしても行きたかった街
『ポルト』
友人Tちゃんがどうしても行きたかった村
『モンサラーシュ』
二人がどうしても行きたかった場所
『スペイン アンダルシア地方』
行きたい、乗りたい、見たい、食べたい、買いたい・・・
そんな二人の欲望を満たそうとした結果、
15日間でポルトガル、スペインをメインに
モロッコにまで足を延ばすという、
体力の限界に挑戦の旅になりました。
こうやって地図で自分の行ったところを
黒い線で結んでみると、ほぼ一筆書きで旅したんだなぁと
いうことを改めて実感。
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【3/11】■ 成田⇒アムステルダム⇒リスボン(泊)
【3/12】□ リスボン⇒ポルト(泊)
【3/13】□ ポルト⇒リスボン(泊)
【3/14】□ リスボン⇒シントラ⇒ロカ岬⇒リスボン
⇒ モンサラーシュ(泊)
【3/15】□ モンサラーシュ⇒エヴォラ⇒ファーロ(泊)
【3/16】□ ファーロ⇒セビージャ(泊)
【3/17】□ セビージャ⇒アルヘシラス⇒タンジェ(泊)
【3/18】□ タンジェ⇒ジブラルタル⇒アルヘシラス⇒マラガ(泊)
【3/19】□ マラガ⇒コルドバ⇒グラナダ(泊)
【3/20】□ グラナダ(泊)
【3/21】□ グラナダ⇒マドリード⇒トレド(泊)
【3/22】□ トレド⇒マドリード(泊)
【3/23】□ マドリード⇒セゴビア⇒マドリード(泊)
【3/24】□ マドリード⇒アムステルダム⇒成田
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- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
PR
-
KLMオランダ航空直行便でスキポール空港に到着。
空港からトラムで20分、
2010年以来2度目のアムステルダム中央駅。
思い出に浸りながら歩いていた時、
以前と変わっている光景に気付く。
それは、改札がなかった場所に自動改札が出来ていること。
でも、よく見ると自動改札を素通りする人がほとんど。
「??」 -
トランジットで遊べる時間は6時間。
まずは前回時間の都合であきらめた運河巡りクルーズへ。
選んだ運河巡りツアーは、
ホランド・インターナショナル社『100ハイライトクルーズ』
13ユーロ、所要時間約1時間。 -
乗り場はアムステルダム中央駅の前から。
そこを出発した舟は、駅の裏から海へと出ます。
これはアムステルダム中央駅を裏から見たところ。 -
クルーズのルートは、
北海運河→アムステルダム中央駅裏
→オランダ海洋博物館&ミュージアムボート
→旧港→モンテルバーンの塔→マヘレのハネ橋
→七つの橋→ゴールデンカープ→水門。
これは大きな船の形をした科学技術センター。 -
その隣には、東インド会社が保有していた船
『アムステルダム号』のレプリカが停泊。 -
船はアムステルダム市内の運河へと
入っていきます。 -
モンテルバーンの塔。
もとは城壁の見張り台として造られたもの。
17世紀に上の時計が取り付けられたそう。 -
ボートハウスがいっぱい。
-
運河と橋と自転車。
何の変哲もないのに、絵になる景色。 -
ゴッホが描いた絵で有名な 『マヘレのハネ橋』
前回の時はライトアップされるとの情報を聞き、
わざと暗くなってから見に来たのにライトアップされてなくて・・。
しかも暗いから全く橋が見えず。
アムステルダム再訪で、念願の初!
『マヘレのハネ橋』 -
船から見る風景は、歩いて街並みを見るのと
また違ってとても新鮮。 -
個人所有の小さな船で
運河めぐりを楽しんでる人達もいます。 -
さらに舟は、いくつもの橋の下を
くぐるように進んで行きます。 -
プリンセン運河沿い、アンネの家の近くに建つ
『西教会』 -
-
運河沿いには、瀟洒な建物も沢山建ってます。
-
よ〜く見ると建物が歪んで見えます。
オランダは干拓を繰り返して作った土地なので
もともと地盤がとても弱いのですが、
さらに、建てられた年代で杭の長さに差があるため、
それが歪みの原因になってます。 -
思ったより暖くて拍子抜けしたけど、
アムステルダムの街はまだまだ冬の風景。 -
駅前からトラムに乗り、
もう一つの目的地、インドネシア料理の店
『プリマス』へ向かう。
お目当てはここの料理 『ライスターフェル』 -
前回の旅行で食べそびれてたので、
とっても楽しみにしてました☆
ご飯と数十種類の料理のお皿が並ぶ
『ライスターフェル』はオランダ独特の様式。
ちょっとずつ色々な料理が食べれるので、
食いしん坊にはたまりません! -
サテ
ナシゴレン
鳥の串焼き
チキンカレー
ビーフカレー
卵のバリソースがけ
野菜のピーナッツソースがけ
ライス
バナナのフライ
・・・という、かなりボリューミーな内容。
本家インドネシアより食べやすい味になってます。 -
プリマスがある通りは世界各国のレストランが
沢山立ち並んでます。
プリマスは夜のみの営業。
隣はコーヒーショップ(マリファナを吸う店)ですが、
治安が悪い感じはしませんでした。 -
ライツェ広場へ戻ってきました。
お店はここの広場のすぐ近く。
中央駅からトラム1、2、5番のいずれかに乗って
Leidsplein下車。 -
空港に戻ってきて、これからリスボンに移動します。
シェンゲンエリアにはお洒落なお店がいっぱい♪
ここは『Bubbles Seafood and Wine Bar』というお店で、
熱帯魚の水槽を眺めながら、シャンパン片手に
新鮮なカキやロブスターなどのシーフードが食べられるそう。 -
「トランジットの時間が結構あるけど、
でも市内まで出るのは面倒くさいなぁ・・」と思ったら、
こういうところでゆっくりするのもいいですね☆ -
こんなお店がたくさんあるので、
待ち時間なんてあっという間。
時間が足りないかも。。 -
リスボン空港に到着。
-
まだ新しそうな空港。
遅い時間だけどまだまだお店もやってます。 -
こんな遅い時間、空港から市の中心部に向かうバスは
もうないかと思ってたけど、208系統が走っているとのことで
タクシーではなくバスで市内へ。
-
泊まるのは 『レジデンシャル フロレセンテ』
駅に近い、旧市街の中心部、朝食付き、Wifi完備、
そして何より料金が安い、というすべての条件を満たすホテル。
空港からのバスが到着するレスタウラドーレス広場からもすぐ。
ロカ岬方面への電車が出るロシオ駅、
グロリア線のケーブルカー、
ポルト行きの列車が出るサンタアポローニア駅まで
メトロで1本で行けるという、抜群のロケーション! -
ホテルのお部屋。
1泊朝食付きで1人25ユーロは安い! -
バスルームは真っ白で、小さいながらもバスタブ付き。
いつもバスタブ付きにはこだわらないけど、
日本からの移動で疲れた体をほぐすには
やっぱりお風呂に浸かるのが一番! -
廊下にもこんなスペースがあって、なかなかお洒落な造り。
-
階段の壁。
青いアズレージョが素敵。 -
今日はポルトへ移動のため、
かなり早起き。
朝、部屋の窓を開けたら
空があまりにも綺麗な色をしてて
しばらく眺めてた。 -
朝食を食べる場所はレストランなので、
壁には日本ではなかなか飲めない
ポルトガルワインがずらり。 -
可愛いエチケットを収集しているので、
このエチケットは欲しかった・・・
飲んでないから写真で我慢。 -
朝食はこんな感じで、あとはフルーツ、シリアルなど。
しっかり食べて今日は念願のポルトだぁ♪
ここにはまた戻ってくるので、荷物はここに預けちゃいます。
この続きの旅行記は↓
http://4travel.jp/travelogue/10672804
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