2018/04/03 - 2018/04/07
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marsanさん
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2日かけて札幌に到着。3日目からは、札幌を起点に道内をめぐり、北海道東日本パスをフル活用する。
ちょっと長いですが、お付き合いください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 JRローカル 私鉄 徒歩 ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3日目。まずは地下街を通ってみます。
札幌地下街はところどころにお店が出ていてにぎわっています。 -
今日のお昼はここ「海へ」に決定。
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「北の黄金鶏塩ザンギ御膳」を注文。手ごろなお値段。
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塩味が美味い。海産ものもおいしそうです。
次回の楽しみができました。 -
今日の目的地は「登別」。
この路線は空港への快速が頻繁にでています。 -
札幌ー苫小牧ー登別のルート。
快速は北広島や千歳、南千歳で降り普通列車に乗り換えます。 -
苫小牧までは結構本数があります。
登別へ行くにはここで1時間くらいの待ち。 -
その間に、ネットでコーヒー屋さんを検索、「珈琲野郎」という名に興味を持ち駅から10分ほど歩いて到着。お店はいたって普通でしたが、女性のオーナーさんだったのがちょっと意外でした。
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登別へ向かいます。
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海岸線は結構工事や砂利関係の会社が多かった。ところどころでこんな風景に。
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登別に到着。温泉が目的なので時間的に3時を過ぎていますが、問題なし。
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わっ、熊。
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あらかじめ観光協会に確認したところ、登別温泉街は駅からバスで行くようです。
30分に1本くらいの間隔で出ているそうです。その際、駅から歩いて20分くらいのところに1軒温泉があると情報を得たので、そちらへ行ってみることにしました。 -
駅前のロータリー。もっとにぎやかだと思っていました。
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駅近くに「登別マリンパークにクス」があります。
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線路を渡ると、、、、
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登別漁港。
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さらに歩くと「ポンアヨロ川」の看板。名前が北海道らしい。
=地名の由来=
アヨロ川のすぐ西側を並流する川なので、ポン・アヨロ(小さい・アヨロ川)と呼ばれていた。アヨロは東蝦夷日誌によるとアイ・ヨロ(矢を・納む)と訳されている。
ーウィキペディアよりー -
こんな川です。
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目的の温泉がある「ホテルいずみ」の看板。
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「アヨロ海岸」の看板につられ寄り道。
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海岸まで800m。誰もいないので結構遠く感じました。
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灯台があります。
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途中まで登ったら、灯台までは行かれません。
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少し高台からの景色。
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振り返るとこんな熊笹だらけの道を歩いて来ていたんだとちょっと不安に。実は歩いている途中で、熊が出そうな雰囲気だったので引き返そうかと思いましたが、何か音を出そうと、スマホで音楽をかけながら歩いてきました。その夜、”この時期は熊が冬眠から覚めるので危険”とニュースでやっていました。生きてて良かった。(-_-;)
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ここにも”ふきのとう”。しかも沢山。
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目的の「ホテルいずみ」に到着。
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ぬるぬるの肌が奇麗になりそうな泉質の温泉でした。露天風呂からもこんな風に海が見れます。
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時間があるので付近で食事を。と探し、やきとり屋さんを見つけました。
駅前より少し歩いたところにお店などが集まっています。 -
「やきとり一平」。チェーン店なのかな?
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ほろ酔い気分で駅に戻りましたが、だーれもいません。(T_T)
3日目終了。
札幌ー苫小牧 1,450円
苫小牧ー登別 840円
登別-札幌 2,160円
合計 4,450円
3日間の合計 24,797円 -
4日目は「由仁町」へ向かいます。
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札幌ー岩見沢ー由仁ー追分ー千歳ー札幌のルート。
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岩見沢までは区間快速いしかりライナーで約40分。
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でかい駅舎。
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駅付近は広々としています。そのところどころに寒冷地のシンボル”白樺”が生えています。
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これはJR北海道のレールを作る工場で、岩見沢レールセンター。
見学はできません。 -
その事務所入り口。
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駅周辺散策しているとハンバーグが自慢風のお店を発見。
のぼりにつられて入ってみます。 -
お値段は親切価格。
煮込みハンバーグランチ(Cランチ)を注文。 -
スープとサラダ。
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メインの煮込みハンバーグです。あつあつ、ジューシーでとても美味しい。
地元の方でにぎわっていました。 -
かわいくておしゃれなお店です。
店員さんもとても親切。
ちょっと時間がかかっていると思ったのか(実際そんなにかかっていません)、声をかけてくれました。 -
由仁を知ったのは、昨年ふるさと納税したから。
一度どんな町か見てみたかった。 -
北海道らしい風景です。
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由仁着。寒い。
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こんな風景も好き。
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変わった名前でしょ。実際の名前なんですよ。
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町中を流れています。
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お昼は由仁のこの「一軒茶屋」で食べるつもりでした。
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ハンバーグ食べていて良かった。だってまわりに他にお店ないですから。
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ドイツ ソーセージ等が食べられるみたいです。
次回また来よう! -
「ゆにガーデン」というフラワーパークがあります。
駅から徒歩で約45分。 -
が、冬季休業中。北海道の本格始動は4月後半だな。
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裏に「ユンニの湯」ちう温泉があるので入ります。
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休憩室で”あげいも”なるものを注文。
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関東でいう”じゃがバター”のバターが無いやつと”アメリカンドッグ”の衣を掛け合わせた感じ。ケチャップとマスタードを付けて食べるのが一般的らしい。
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駅へ戻る途中、町がよく見えたので撮影。
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追分を経由して、、、
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札幌へ向かいます。
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「流氷DRAFT」ビールで乾杯!
本日の運賃を計算してみます。
札幌ー岩見沢 840円
岩見沢ー由仁 450円
由仁ー札幌 1,270円
合計 2,560円
4日間の合計 27,357円。 -
5日目は美瑛、富良野へ向かいます。
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札幌?旭川?美瑛?富良野?滝川?札幌のルート。
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札幌駅のお土産屋さんで、
バラ売りの商品を購入し、後で試食。
どら焼きと -
あ、これも。羊羮。
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見て!このどら焼きのアンコ。甘党な私にはどれも美味しい。
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広大です。遠くに山々が見えます。
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大雪山かな?
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旭川到着。
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駅ナカはホテルみたいだ。
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でかすぎて、全体撮すの大変です。
天気はいいけど寒い?。
札幌とこんなに違うんだ。 -
駅前の忠別川に架かる「栄隆橋」。
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広々いています。視力回復にいいかも。
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富良野行きで美瑛に向かいます。
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1車両なのでかなり混んでました。
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でも、地元の方の利用が多いので一駅ごとに空いてきました。
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美瑛到着。
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駅から徒歩で10分くらいで「じゅんぺい」到着。
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ワーゲンも”じゅんぺい”
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そんなに高くないじゃん。
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待ってました!!!もう、見た目に美味そう。
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食後に付近を散策しながら駅へ向かいます。
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小高い丘がちらほらと。美瑛といえば丘のイメージ。
雪が解けるとどうなるんだろう? -
東京では桜は終わったのに、マイナス2℃だぜ。
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美瑛に、温泉?銭湯?あったんだ。調べときゃよかった。
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立派なログハウス、まだ建築中のよう。あったかいんだろうなぁ?。
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富良野へ向かいます。
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十勝岳やら、富良野岳やら大雪山系の山々が連なって見えます。
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富良野到着。
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ディーゼルがよく似合う。
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ガイドブックに載っていた、富良野パン屋さん。
「sora no kujira 」。駅から徒歩で20分くらいです。
中はカフェにもなっています。 -
こじんまりとしてかわいい家が(借家かな?)沢山。
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富良野駅。
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先ほどのパン屋さんで購入。
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じゅんぺいで買った”JUNDOOG”
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駅前の売店で買った”男山”
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滝川へ向かいます
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結構大きい駅だけど、駅前は閑散としていました。
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これがJUNDOOGの中身。
おにぎりの中身がソーセージ。 -
札幌-旭川 2,490円
旭川-美瑛 540円
美瑛-富良野 640円
富良野-滝川 1,070円
滝川-札幌 1,640円
合計 6,380円
5日間の合計 33,737円 -
6日目は夕張です。
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札幌から新千歳空港行きの快速に乗り、千歳で乗り換え。
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車内で昨日買ったアン入りのパンを食べます。
アンコたっぷり。 -
途中、車窓から。駅舎。ガラスが汚れていたので曇りがち。
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途中、車窓から。
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夕張到着。
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駅には立派なホテル「HOTEL MOUNT RACIY」が隣接。
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来年廃線が決まってるんだって。
だから、みんな途中の駅、、バシバシ撮ってたんだ。 -
駅舎横にカフェ「和」があったので、石炭博物館までの行き方を聞いたところ、冬季休館中とのこと。”幸せの黄色いハンカチ”ロケ地があることを教えていただきました。
循環しているバスの時刻表を見せてくださいました。
ご家族で経営しているのか、おかみさん⇒娘さん⇒ご主人と皆さんがとても親切に教えてくれました。 -
こんなかわいいお店です。
地元の方でにぎわっていました。 -
バスを待ちます。
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バスで10分くらい。
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あー懐かしい。映画観ましたよ
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ここもシーズンオフでお休み。黄色いハンカチはたたまれていました。
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実際に住まわれていたとか。5-6軒の長屋です。
中が見たいからまた来よう。 -
先ほどのカフェ「和」でお昼をいただきました。
本格的。 -
肉汁たっぷりの柔らかいハンバーグです。
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駅前の「レースイの湯」で暖まります。
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年代物の消火栓。
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安く借りられる物件の情報がありました。ちょっと引かれます。
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この列車から、、、
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この駅舎や、、、
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この景色はもうすぐ見れなくなるんだね。
今日の運賃を計算してみます。
札幌-千歳 840円
千歳-夕張 1,270円
夕張-札幌 2,160円
合計 4,270円
6日間の合計 38,007円 -
最終日は新千歳空港でお昼。
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いつも混んでいるラーメン道場ですが、今回は比較的すいていました。
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「えびそば一幻」にしました。
20分くらい並んでいたかな? -
エビの香りが人気なんでしょう。
北海道の香りを感じて、今回の旅は終了です。
本日の運賃を計算してみます。
札幌ー新千歳空港 1,070円
成田空港ー東京 1,317円
7日間の合計 40,394円
このパス、使い方によっては相当お得です。
皆さんもお試しあれー!
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