ブリンディシで考古学　201603南イタリア⑨

2016/03/12 - 2016/03/30

ベルベデーレ宮と県立の博物館。　考古学のはしご。

エリア ブリンディシ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

おいしく朝ご飯をいただいて、

Palazzo Virgilio ホテル

夜とは違うジュゼッペ・ガリパルディ通り。

働くお兄さんもいることはいるけど、

あっちこっちでおじさんの井戸端会議。

何のご相談？

今から美術館とか行くけど、きっと帰りに通っても、おじさんたちまだここにいると思うのよ。

ヤシの木が南国気分な港。

またやって来たのは、

レジーナ マルガリータ通り 散歩・街歩き

コロンナの隣のベルベデーレ宮見るため。

古代ローマの円柱 史跡・遺跡

個人で集めた考古学コレクションをね、見せてくれるんだって。

入場料は無料。

ちょっとぷっくりめのイタリア。

今いるのは、かかとの後ろ側。

何を入れてたのかな。

これはお茶入れみたい。

香合や、

水指しには、ちょっと大きいかしら。

Mの取っ手のトロゼッラ。　

この辺にしかない形の壺だって。

お水や油を入れてたみたい。　

エレベーターで屋上まで上ってテラスに出ると、

目の前にコロンナ。

昨日行った記念碑もよく見えるわ。

人通りの少ない遊歩道。

夏だったら、昼も夜も、観光客でいっぱいかもね。

何のレリーフかな。

馬と

船と、たくさんの兵士。

昨日通った道を逆走。

あっ、スズキ！　こんな遠い異国でがんばっているのね。

細い道の向こうが

ドゥオモ広場。

ドゥオーモ 寺院・教会

昨日は閉まってた考古学博物館。

県立リベッツォ考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー

観葉植物とか置いたおしゃれな中庭。

ここまでは無料で入れるから、ベンチで休憩もできるわね。

回廊には、柱頭とか置きっぱなし。

盗まれたりしないのかしら？

どこにも入口がないと思ったら、入ってすぐのところにあったわ。

建てつけが悪いだけなのね。

入場料は５ﾕｰﾛ。

おつりがないから後で届けるから見ててなんていうのには、もう慣れっこ。

わたしたち、ほとんど朝イチのお客だと思うけど。

規模はおっきいけど、有料だし、おじさんいつまでもくっついてくるし、中庭見るだけでもよかったかもね。

ポルティコ、きれいだけど、

どうしてここにあるのか、わからないらしいわよ。

立派なお屋敷。

パラッツォ グラナフェイ ネルヴェーニャ 建造物

入場無料って書いてあるから入ってみたらバール。

奥のお席もおしゃれでいいけど、

働くお店の人が見える、この席にしましょ。

う～ん♪