2016/08/27 - 2016/08/27
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sallyさん
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無事に帰ってきたから言えるんですが、今年はロンドンには行けないなと漠然と諦めちゃってたのは、”世界的に都市部が物騒”だから。
イングランド北部を車でまわるのをメインにしてマンチェスターに飛行機で入って飛行機で出て、ロンドンはなし、という当初の旅程はなんかムズムズ感が残った。”ロンドンに行かずして、それはイギリス旅なのか?”と思ってしまい・・・。
知り合いのイギリス人には、「なんで、そんなにロンドン(がいいの)?」と聞かれますが説明できない。こういうのを”偏愛”と呼ぶのでしょう。
旅の最終日、大英博物館を再訪しモルトビーマーケットに美味しいものを探しに行きます。
=============================
◇ 8/20(土)成田発 香港経由
◇ 8/21(日)アムステルダム街歩き
泊)アムステルダム
◇ 8/22(月)Ams.発 マンチェスター着 レンタカー湖水地方
泊)ボウネスオンウィンダミア
◇ 8/23(火)ニアソーリー村、グラスミア、ウィンダミア
泊)ボウネスオンウィンダミア
◇ 8/24(水)ハドリアヌス城壁
泊)ハウズ・ヨークシャーデールズ
◇ 8/25(木)リブルヘッド高架橋 ・チャッツワースハウス
泊)ベイクウェル
◇ 8/26(金)ベイクウェル発マンチェスター レンタカー返却
ヴァージン鉄道でMan.からロンドンへ
泊)ロンドン
◇ 8/26(金)BBCプロムス
泊)ロンドン
◆ 8/27(土)モルトビーマーケット・大英博物館
ロンドン発 香港経由、羽田着
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
おはよーございます。
ロンドン2日目、そして(あぁ)帰国日。
帰国便は夜8時です。 -
ウィーーーーーン、、
スクリーンを上げると、
壁いっぱいのガラス窓の向こうに
「シャード」とよばれるビルディングが見えました。 -
うぇっ、気温25℃って・・
去年も同じ時期に歩いたのだけど、ずっと20℃以下だった。
今年は暑いなー -
さっさっと支度して出かけましょう。 -
朝9:00 Bank駅
サークルラインから乗り換えて、向かったのは、 -
向かったのは、、、
(最寄りHolborn駅近くの公園、
チワワが跳ねていて思わず撮った) -
本日起き抜けで、朝食抜きで、
向かったのは、、、
そう、 -
大英博物館。ジャーン!
本日は”大英博物館から始まるロンドン最終日観光”です。
開館は10時ですが、9時40分に着きました。”Great Court"と呼ばれているロビーは9時から開いているようです。
セキュリティチェックを受けて入館。去年はセキュリティチェックあったかな?と思いつつ、「いや、有って良し。あって安心」
ただ、セキュリティのお兄ちゃんは「バック開けて」と言っておきながら、わたしのバックをほとんど見てなかった。
・・・ま、イギリスだしね、ロンドンだしね。どっかゆるいよね。 -
10時の開館には、それぞれのセクションのドアのところに人が集まってきていた。
わたしは、それしか思いつかなかったので、「ギリシャ・エジプト」のドアで待っていた。
ガラス戸の向こう側には「ロゼッタストーン」があった。
時間になりドアが開くと同時にビデオカメラ回しながら、プロさながらに「ロゼッタストーン」に向かって歩いていく人が数人いて、若干引いた・・・。
何に使うんだその映像、ご自宅用なのか。 -
エルギンマーブル、これが見たかった。
ギリシャのパルテノン神殿の破風の装飾だから、彫刻の輪郭線をつなぐと三角になる。
「ギリシャ・エジプト」のドアから一番奥の部屋にある。
ほんの数分、この空間にひとりだった。 -
「これってどれくらい昔のものなんですか?」
部屋の角に座っていたスタッフの女性に聞くと紀元前のもので2500年前のものだと。
”2500年前のものがある空間で毎日働くってどんな気分?”と聞いた。
英語ってズバっとど真ん中に行っちゃう聞き方ができちゃうけど、そんな質問をしちゃう自分にちょっとハっとしちゃったりもしつつも。 -
”この部屋だけでなく色々な部屋を担当するのだけど、そうやって巡っていると、ひとつの文明と次に出てくる文明は別々でなく影響しあっていて、ドミノ倒しみたいにずっと続いていくという事がよくわかるの。そういうのが飽きなくていいわね。”と話していた。
この女性とはリバプールとマンチェスターの訛りの違いで盛り上がり、つい長話をしてしまった。 -
”ラムセスさん、こんにちは。”
再訪のご挨拶に伺う。
去年来たときは閉館で時間切れになってしまいこの先の部屋に入れなかった。
そして、この方に誓ったのだ「また来るからね」と。 -
ラムセスさんがどこから来たのか知らなかったので
今年は学ぶ。
大きな門の4本の柱にある4体のひとつだったのね。
それも上半身だけイギリスに来たのね? 下半身は置いてきちゃったんだ。 -
猫の”マミー(mummy)”
mummyってミイラのこと。
本日見たいものは、事前に予習してきた5点ほど。
”猫のマミー”も見たいものに入っていたが、説明文を読むと、わたしが学習してきた内容とちょっと違っていた。
かわいらしいミイラになった飼い猫。しかし、そのミイラまでの過程はおぞましい。生きているうちに首を一撃、、、という内容で把握していたのだが、博物館の説明はちょっと違った。制作の過程にはいろんな説があるのだろう。 -
ウルのスタンダード
見たいものは5つ。
ひとつ見ると博物館のスタッフを見つけて「○○○○○はどこですか?」と聞く。
スタッフは何故かみんなことごとく同僚とおしゃべりしている。(ロンドンお馴染みの、でもそんなに嫌いじゃない風景。)そのおしゃべりの合間をみて「すいませーん」と声をかける。
すると、おしゃべりをやめて(もちろん嫌な顔などせず)展示の場所を、明確に、正確に、教えてくれる。いちよー働いているって意識はあるみたいだ。 -
そんな大英博物館のスタッフたち。
”そうだ!”思いついて聞いてみた。
「この博物館で一番古いものは何?」
男性スタッフ二人が楽しくおしゃべりしていたが、よどみなく答えてくれた。
”打製石器だよ、紀元前のね。”
「どこで発見されたの?」と続けて聞くと、男性ふたりは顔を見合わせてしまった。ひとつはスコットランド、あとは思い出せないと言っていた。 -
その”石器”が置いてあるという「1番の部屋」にやってきた。
石器はどこにあるのか? スタッフを探す。
すると、またまた男性同僚2人で絶賛おしゃべり中。
”この博物館で一番古いという石器があると聞いたのだけれど、どこですか?”と聞くと、「それは今は閉架になっていて見られない」と言われる。
仕方ない、諦める。
「それでは、博物館で2番目に古いものは何?」ときくと”ジンジャー”だそう。
”ginger”かー。
それはあまりに有名だろう。
記憶が定かならば、確か、ひとりの男性が道端で倒れるようにして亡くなって気象やら色んな条件が揃って、そのまま乾燥した-どこか生きてただそこにうずくまってしまっただけの様にさえ見える- ”赤毛”のミイラでさえない”遺体”だ。
”ジンジャーなら以前見たなー”となる。
さて、では最後に”ディスコポロス(円盤投げ)”の彫刻を見て行こうと思った。
「どこにありますか?」と尋ねると
「君の後ろ」と。
・・・なんと自分の真後ろに居た。 -
ギリシャ時代のものだけど、これはローマ時代の複製・・・といったら違うな、「復刻版」なんだそう。
ギリシャの時代は青銅で作られたために今の時代まで残ることなく、ローマの人たちはギリシャリバイバルのなかで、偉大な彫刻を大理石を材にして模した。だから今でもこうしても見られるそうだ。
オリジナルは、像の顔は円盤に向けているのだそうだ。 -
こういう角度で写真を撮ると喜ぶ同僚がいるので、いちよう。
さて、ミッション終了。
帰りますか。 -
今回はこの方に再訪を誓う、
「また来るからね!」 -
大英博物館を後にして地下鉄で向かったのはロンドンブリッジ駅。
駅を出てtooley通りを東へ歩く。難しい道ではなかったはずだけど
ずいぶん歩いたし、途中で地元民に聞いたりしつつ探したのは市場。 -
モルトビーマーケット(Maltby Market)!
ロンドンブリッジ駅といえばバラマーケットが有名だけど、少し離れたこちらの市場が最近”話題”らしい。
鉄道高架下の倉庫を使ったお店や屋台が道沿いにずらーっと並んでいる。区間は短くて30メートルほどだと思うけど、適度な道の狭さ感と人が多い賑々しい感じがいい。 -
スコッチエッグ。
クラシックスコッチエッグ、イングリッシュブレックファースト、などの味に加えて「ハギス」のスコッチエッグがあった。 -
このサンドイッチに色んな種類のチーズを上からのせて
鉄板でジュワーっと焼いていた。
ここは人気みたいで人が並んでいた。 -
わたしがお昼ご飯に選んだのは、ここ、
アフリカンボルケーノ!
なんのお店かって、鉄板でジューシーに焼いた肉汁たっぷり(っぽい)ハンバーガーのお店。 -
木材の倉庫で絶賛営業中。
手前の大きなグリルでお父さん(と勝手に呼ぶ)がお肉を焼き、
お母さん(と勝手に呼ぶ)がノートに注文と名前を書き取る。
お父さんのグリルに向かう真剣な表情が良かった。 -
これです。
美味しかったーーーーー!!!
バンズが独特な分厚さで食べ応え満点。ソースは甘辛辛い。
ボリュームありすぎてバランスが崩れている具合を
なんとか立て直しながら食べ進めるのはなかなかにコツが必要だったが
美味しくてペロリ、あっという間に完食。 -
モルトビーマーケットに来たら
”St.Johnのドーナツを食べないと。”な、らしい。
ロンドンの有名レストランだという セントジョンのパン屋さんがこの界隈にあって出来立てを提供しているんだかとか。
友人の土産に買ったチョコレートブラウニーは、友人曰く”生チョコみたいで甘過ぎず、ほろほろっとして美味し”かった、ただし中のナッツが大きくて堅くて”歯が悲鳴をあげた”とも...。
わたしが買ったドーナツの方は、んー、普通だったかな。。 -
モルトビーマーケットを後にする。
この左側がマーケット。
向こうにシャードが見える。
この道をずっと戻って最初の交差点をテムズ川の方へ曲がると、、 -
タワーブリッジでした!
近くでみるのは初めて!
モルトビーマーケットに行く途中、道を尋ねた女性に「マーケットのあとは、タワーブリッジを見てもいいわね」とおすすめされていた。 -
橋からテムズ川北岸、「シティ」地区を眺める。
一番左側のビルの少し有機的な曲線が素敵だなー。 -
テムズ川の南側。
この虫の甲羅みたな曲線を描いている建物が、ロンドン市庁だったかな。
テムズ川の北側だと思っていたけど、南側だったのね。
あとは、この旅行記で何回も出てくることになったシャード。 -
このあたりの地図。
横断する川がテムズ川、
緑色の線の川に架かる橋がタワーブリッジ。
青い線の左端がわたしが泊まっているホテル。
青い線の右端は、、、
おしゃれスーパーWaitroseがあるところ。
今朝、最寄り店を調べておいたのだ(!)
というわけで、そろそろお土産を探す時間にスイッチする。
ちょうどタワーブリッジまで歩いてきてしまったし。 -
それが、たどり着くのが簡単そうに見えたスーパーWaitroseは結構遠かった。
この船がたくさん停泊しているのは、「セント・キャサリンドック」
”あれ、このへん海あったっけ?”とか思いながら、このちょっと小洒落た界隈を歩く。小さなお店がデッキ沿いに並んでいて、観光客も見かけない。ここは「ガイドブックで紹介されない」穴場なのかも。
観光スポットのすぐ近くにありながら、雰囲気が地元っぽくて良かったです。
(上の地図のミッキーマウスの耳みたいになっているところが、波止場です) -
次回はこの”ロンドン乗り捨て自転車”を使ってみたいな、と思いながら
ポツポツしか出会わない地元のひとに、スーパーの場所を聞きながら歩く。 -
あったー。
Waitrose。
都内でいうなら、まるで紀伊国屋スーパーみたいな雰囲気。
この界隈は閑静な住宅街だった。 -
そしてお土産ハンターと化した私がここで購入したもの、
それはスコーーーーーーン。
昨年、友人にスーパーTescoの1ポンド3個入り(安っ)のスコーンを買って渡したら「美味しかった!」と言ってくれたので、『それならば、今年は高級&おしゃれスーパーWaitroseでスコーンを買って進ぜよう!』と固く誓っていたのだ。
ちょうど店員が新しいものを棚に追加していったのでラッキーだった。
ただ、賞味期限が新しいものを棚の前の方にポンポン重ねて置いていっちゃうあたり、「お、やっぱりイギリス。レイジーだねぇ」と思う。 -
ホテルに戻りました。
シャワーを浴びて着替えたら、ちょうど16:00。
レイトチェックアウトのお時間です。
面白くて快適なホテルともお別れ。 -
さようなら。
地下鉄タワーヒル駅のすぐ上にあるホテルでした。 -
帰り道。
どういうのか「また」ちょっと地下鉄を乗り間違えたりしつつ、、、
(まぁ、大勢に影響はなかったものの、毎回一度は間違える)
今回は、定番の地下鉄に乗って45分コースの「ピカデリー線でロンドンにゆっくりさようなら」パターンではなく、ヒースローエクスプレスという高速鉄道に乗って25分コースの「ビジネスマン風にさらっとロンドンに別れを告げる」パターンをやってみることにする。 -
ヒースロー空港18:00着
まっすぐチェックインカウンターに向かう。
そして言われる。
「20:10発は1時間ほど遅れる模様です。香港の乗り換え便には恐らく間に合わないでしょう。通常ですとたいてい翌日分に振り返られることになります。とりあえず、いずれの便も発券しておきます。」と。 -
幸い、会社は休みを1日長く取っていたからそれほど焦らず、遅れるものは仕方がないとなる。
ターミナル3の登場案内板、"20:10 Hong Kong Delay to 20:50"と表示されている。
ちなみにキャセイパシフィックのグランドホステスと話しによると「キャセイの夕刻発分で遅れるのは珍しくないんですよね」とのことだった。
それでは、久しぶりのターミナル3を楽しもう。 -
2時間後、
定刻ならちょうど飛ぶ時間だ。
”Honkong Deley to 21:10” と表示が出た時点で、少なくともあと1時間あるんだなってことを確認して、夕ご飯を食べて待っていることにした。 -
ヒースロー空港ターミナル3のイタ飯屋さん。
もう大丈夫だろうと、シャンパンを頼む。
今回はずっと移動ばかりで、お酒らしいものが飲めなかったことを思い出したのだ。
うん? ボロネーゼにはチーズがなきゃ。
お店のひとにチーズをお願いする。
シャンパンがいけなかったか、結構のんびりしちゃったみたいで
お店を出るとキャセイパシフィック香港行きの表示が「Go to Gate」
になっていた(!)
やばい・・・ちょっと急ぐ。多分大丈夫だけど内心焦りつつ搭乗口へ向かった。 -
その後、予定より1時間ちょっと遅れで離陸し香港へ。
香港にはどういうカラクリか乗り継ぎ便になんとか間に合い(長距離便の場合はどこかで速度を上げて1時間遅れて離陸しても、30分遅れの到着くらいにやりくりしてしまうのでしょうか…?)無事帰国いたしました。
飛行機は全旅程で5回乗って5回全部が遅れ、これからレンタカー走行時の「速度超過罰金」が、”最後のご精算”として来るのかもしれません。
が、そもそも今回は、”世界的に物騒な案件”に出遭わなかったら全て良し、くらいの気持ちで航空券を購入したのが最初だったので、いろいろ失敗はあって時間ロスは多かったけれども”行ってよかった”と思える旅になりました。
ロンドンに行かないイギリスなんて(…ない。)後編、おしまい。 -
おまけ
今回の旅で買ったもの。
チューリップの球根、(時計回りに→→→)マクビティのチョコレート、ポテトチップス、オランダの磁石付き四角くて薄いチョコレート、チーズやサッカーボールのついたボールペン、ウェイトローズのチョコレート、干しぶどう入りスコーン、毎回買っている同僚への歯ブラシ土産(しかしスウェーデン製)、トワイニングスのジンジャーレモンティー、ケンダルミントケイク(ハッカ飴)、ハロッズの紅茶。
都市に滞在していた時間が少なかったこともあり、今回はほとんどお買い物しなかったです。
余談だけど、ハロッズの魅力が減ってきたなと感じたのは去年から。今後あのデパートはどうなんだろー?
なお、ここに写っているサルタナ(干しぶどう)スコーンは美味しかったです。そしてこの旅行記の上の方で載せたウェイトローズのスコーンの方は大したことなかったみたいです。
それで、今回とうとう気付いしまったのですが、『おしゃれスーパー”ウェイトローズ”のプライベートブランドはパッケージは素敵だが、中身はそれほどでもないみたい』ということ。
これまで買った、紅茶、チョコレート、サンドイッチ、スコーン、、どれもイマイチかも。
・・・うん、最後に辛口? -
おまけ、その2
飛行機乗り換えついでに一泊したアムステルダムの空港で買ったチューリップ(検疫済球根)が翌年春、開花いたしました。
パッケージ(上の写真の左上に写っている箱」の写真のチューリップのように色とりどりではなく何故か黄色ばかり入っていましたが。
花持ちがよく舶来の雰囲気を醸し出してくれています。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ひびき56さん 2016/09/29 15:36:07
- ロンドンにも美味しいものがあるのね
- こちらにお邪魔する前にロンドンに住む友人へ「ロンドンへは行きたし、しかしホテル代が高くて足が向かず」とメールを送り、ちょっとだけ気分がロンドン懐かしになっておりました。
そこへこの旅行記を読み、ロンドンもいいものだと思わせてくれるすてきなものでした。
英語が日本語並みにスラスラと出ている部分もsallyさんの感性の高さに唸りました。
町の中をガンガン歩く運動能力の高さ、すごいです。
お土産のマフィン、今度友人が帰省するときにリクエストしてみます。
- sallyさん からの返信 2016/09/29 20:03:12
- RE: ロンドンにも美味しいものがあるのね
- ひびき56さん、ご無沙汰です。おかわりないでしょうか?
まずは、海の向こうからのお便りをありがとうございました。
真っ赤なお城、、、インパクト強かったです。真っ赤なのに
景色によく馴染んでいて。マニアな場所でしょうか。わたしも行ってみたい!
> こちらにお邪魔する前にロンドンに住む友人へ「ロンドンへは行きたし、しかしホテル代が高くて足が向かず」とメールを送り、ちょっとだけ気分がロンドン懐かしになっておりました。
確かに確かに。ホテル代、地下鉄代、なんでも高い。
ロンドン懐かし、なんですね! 結構前でしょうか・・・だとしたら変わっているところも。でも、変わらないところもちゃんとあるのがロンドンの良さですよね。そこで「懐かし!」と。
> そこへこの旅行記を読み、ロンドンもいいものだと思わせてくれるすてきなものでした。
ですかー。嬉しいです。
> 英語が日本語並みにスラスラと出ている部分もsallyさんの感性の高さに唸りました。
> 町の中をガンガン歩く運動能力の高さ、すごいです。
英語が日本語並みに出てきていたらもっと話したいことが沢山ありまーす!英国風シニカルジョークで相手を笑かしたい。実際は「あ・・、まいいか」の連続なんですが、旅行記だから面白く話せたところを書いているだけです。ははは。
> お土産のマフィン、今度友人が帰省するときにリクエストしてみます。
ぜひ!スーパーで買えてお安いのにそれなりに美味しいので頼みやすいかもでーす。
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