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<br />Hawes(ハウズ)の町についてガイドブックには、”何もないが小さくて静かな「チョコレートボックスのような町」”と書いていた。なんとなくその表現が気になって、ホテル予約サイトでその町を見ていたら「あーこれは絶対泊まりたいわーーーー」と何か決定的に心奪われてしまうお宿があった。<br /><br />旅のルートを考えれば宿泊ポイントとして最適ではないにも関わらず、どうしても泊まりたくなってしまったのだった。<br /><br /><br />前編「絶景カークストーン…」の続き。<br />高速道路のサービスエリアTebayに立ち寄ったところからHawesの宿、翌日のリブルストン高架橋までを記します。<br /><br /><br />=============================<br /><br />◇ 8/20(土)成田発 香港経由<br />   <br />◇ 8/21(日)アムステルダム街歩き<br />           泊)アムステルダム<br />◇ 8/22(月)Ams.発  マンチェスター着 レンタカー湖水地方<br />           泊)ボウネスオンウィンダミア<br />◇ 8/23(火)ニアソーリー村、グラスミア、ウィンダミア<br />           泊)ボウネスオンウィンダミア<br />◇ 8/24(水)ハドリアヌス城壁 <br />◆ 8/24(水)ヨークシャーデールズ・ハウズ<br />           泊)ハウズ<br />◆ 8/25(木)リブルヘッド高架橋<br />◇ 8/25(木)チャッツワースハウス<br />           泊)ベイクウェル<br />◇ 8/26(金)BBCプロムス<br />           泊)ロンドン<br />◇ 8/27(土)モルトビーマーケット・大英博物館<br />           ロンドン発 香港経由、羽田着

ヨークシャーデールズの小さな町、Hawesハウズに泊まる。@北イングランド・車旅~2016夏(6)

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2016/08/24 - 2016/08/25

14位(同エリア45件中)

sally

sallyさん


Hawes(ハウズ)の町についてガイドブックには、”何もないが小さくて静かな「チョコレートボックスのような町」”と書いていた。なんとなくその表現が気になって、ホテル予約サイトでその町を見ていたら「あーこれは絶対泊まりたいわーーーー」と何か決定的に心奪われてしまうお宿があった。

旅のルートを考えれば宿泊ポイントとして最適ではないにも関わらず、どうしても泊まりたくなってしまったのだった。


前編「絶景カークストーン…」の続き。
高速道路のサービスエリアTebayに立ち寄ったところからHawesの宿、翌日のリブルストン高架橋までを記します。


=============================

◇ 8/20(土)成田発 香港経由
   
◇ 8/21(日)アムステルダム街歩き
           泊)アムステルダム
◇ 8/22(月)Ams.発  マンチェスター着 レンタカー湖水地方
           泊)ボウネスオンウィンダミア
◇ 8/23(火)ニアソーリー村、グラスミア、ウィンダミア
           泊)ボウネスオンウィンダミア
◇ 8/24(水)ハドリアヌス城壁 
◆ 8/24(水)ヨークシャーデールズ・ハウズ
           泊)ハウズ
◆ 8/25(木)リブルヘッド高架橋
◇ 8/25(木)チャッツワースハウス
           泊)ベイクウェル
◇ 8/26(金)BBCプロムス
           泊)ロンドン
◇ 8/27(土)モルトビーマーケット・大英博物館
           ロンドン発 香港経由、羽田着

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配
  • <br />あ、ジェームス・コーデンだ!<br /><br />サービスエリアTebayで、人気司会者(もともとは俳優か?)James Cordenが表紙を飾る雑誌を発見。彼が車を運転し助手席に有名歌手をのせて街中を流しながら歌う”カープールカラオケが楽しい。アデルとかジャスティンビーバーとか名だたる歌手がジェームスと一緒に歌う、歌う。<br /><br />


    あ、ジェームス・コーデンだ!

    サービスエリアTebayで、人気司会者(もともとは俳優か?)James Cordenが表紙を飾る雑誌を発見。彼が車を運転し助手席に有名歌手をのせて街中を流しながら歌う”カープールカラオケが楽しい。アデルとかジャスティンビーバーとか名だたる歌手がジェームスと一緒に歌う、歌う。

  • <br />Tebay(ティベイ)サービスエリアは農場直営レストランに加えて、産直フレッシュチーズやハム、ベーコンを販売していた。<br /><br />今までのあんまり個性のないサービスエリア(三社のオペレーターがそのほとんど運営しているらしい)に比べてここはオススメだな。


    Tebay(ティベイ)サービスエリアは農場直営レストランに加えて、産直フレッシュチーズやハム、ベーコンを販売していた。

    今までのあんまり個性のないサービスエリア(三社のオペレーターがそのほとんど運営しているらしい)に比べてここはオススメだな。

  • <br />緑豊かなサービスエリアでちょっとノンビリ。<br /><br /><br />


    緑豊かなサービスエリアでちょっとノンビリ。


  • <br /><br />イギリスの高速道路と日本のとの違いは、サービスエリアが道沿いすぐではないこと。それと、高い防音壁がほとんどなくてガードレールだけなところ。<br /><br />よって、景色が存分に見られるのです。



    イギリスの高速道路と日本のとの違いは、サービスエリアが道沿いすぐではないこと。それと、高い防音壁がほとんどなくてガードレールだけなところ。

    よって、景色が存分に見られるのです。

  • <br />Tebayサービスエリアは、地図のCのあたり。<br /><br />地図上のAの地点にあるハドリアヌス城壁の「ハウステッドローマンフォート」から、 カーライル(CARLISLE)で高速道路M6にのり、ジャンクション37で降りて、E地点にあるハウズ(Hawes)の町まで運転してきました。<br /><br />ハウステッドローマンフォートを15:00に出て、ハウズに着いたはのは18:00。<br />91マイル150km・・・3時間かかった。<br />


    Tebayサービスエリアは、地図のCのあたり。

    地図上のAの地点にあるハドリアヌス城壁の「ハウステッドローマンフォート」から、 カーライル(CARLISLE)で高速道路M6にのり、ジャンクション37で降りて、E地点にあるハウズ(Hawes)の町まで運転してきました。

    ハウステッドローマンフォートを15:00に出て、ハウズに着いたはのは18:00。
    91マイル150km・・・3時間かかった。

  • <br />高速道路M6を降りてHawesに向かうA道路684を走ってすぐ、こんな景色が広がっていた。


    高速道路M6を降りてHawesに向かうA道路684を走ってすぐ、こんな景色が広がっていた。

  • <br />Hawesに向かって下り道がしばらく続き見晴らしがいい。


    Hawesに向かって下り道がしばらく続き見晴らしがいい。

  • <br /><br />これは、これは、、、<br />



    これは、これは、、、

  • <br />眺めが良すぎて写真を撮らないわけには行かないよ。<br /><br />チェックイン時間を気にしつつも数枚撮る。


    眺めが良すぎて写真を撮らないわけには行かないよ。

    チェックイン時間を気にしつつも数枚撮る。

  • きれいな所だったなー。

    きれいな所だったなー。

  • 18時になんとか到着。<br /><br />”ここを行くの?”な、細い一本道を対向車が来ないことを祈りながら走ってきて辿り着いた本日の宿。

    18時になんとか到着。

    ”ここを行くの?”な、細い一本道を対向車が来ないことを祈りながら走ってきて辿り着いた本日の宿。

  • <br />宿のオーナーの奥さんが温かく迎えてくれ、2階の部屋に案内してくれた。


    宿のオーナーの奥さんが温かく迎えてくれ、2階の部屋に案内してくれた。

  • <br />少しの間、羊を追う少年の声だけが聞こえていたけど、羊たちをまとめて次の牧草地へ行ってしまうと静けさがあたりに戻ってきた。その静寂が心地よくて、カメラのシャッター音で壊してしまうのがためらわれるくらいだった。


    少しの間、羊を追う少年の声だけが聞こえていたけど、羊たちをまとめて次の牧草地へ行ってしまうと静けさがあたりに戻ってきた。その静寂が心地よくて、カメラのシャッター音で壊してしまうのがためらわれるくらいだった。

  • <br />天井にむき出しの梁。<br /><br />この部屋しかなかったからここを予約したけど、ベッドはキングサイズだった。


    天井にむき出しの梁。

    この部屋しかなかったからここを予約したけど、ベッドはキングサイズだった。

  • <br />お客を3組しか取らないのは3部屋しかないからなのもあるだろうけれど、完璧に完全にリラックスしてもらうためなんだろうなーと、どこを見てもつくづく感じるお部屋のしつらいでした。


    お客を3組しか取らないのは3部屋しかないからなのもあるだろうけれど、完璧に完全にリラックスしてもらうためなんだろうなーと、どこを見てもつくづく感じるお部屋のしつらいでした。

  • <br />ゆっくりバスタイム。<br /><br />


    ゆっくりバスタイム。

  • 夕ご飯、今回もっとも食事に期待したお宿。<br /><br />ブルスケッタ。<br /><br />前の菜園で収穫した野菜が新鮮で、バルサミコソースの芳醇な味がクラクラするくらい美味しかった。

    夕ご飯、今回もっとも食事に期待したお宿。

    ブルスケッタ。

    前の菜園で収穫した野菜が新鮮で、バルサミコソースの芳醇な味がクラクラするくらい美味しかった。

  • 宿泊する1週間前に夕食の予定メニューの連絡があった。<br /><br />ビーフストロガノフと聞いて楽しみだった。<br /><br />こちらも自宅で採れた玉葱だろう、牛肉の料理なのにしっかり炒めたのだろうなと思われる玉ねぎの甘みに底力を感じる美味しさで、途中相当にお腹が苦しくなったが、残すわけにいかないと頑張った。<br /><br />ビールは持ち込み。<br />アルコール提供のライセンスがないから「お好きなアルコールをお持ちください」と予約当初から知らされていた。<br />

    宿泊する1週間前に夕食の予定メニューの連絡があった。

    ビーフストロガノフと聞いて楽しみだった。

    こちらも自宅で採れた玉葱だろう、牛肉の料理なのにしっかり炒めたのだろうなと思われる玉ねぎの甘みに底力を感じる美味しさで、途中相当にお腹が苦しくなったが、残すわけにいかないと頑張った。

    ビールは持ち込み。
    アルコール提供のライセンスがないから「お好きなアルコールをお持ちください」と予約当初から知らされていた。

  • <br /><br />そして嬉しかったのはお米だったこと、そしてそれがしっとりとしていた事。



    そして嬉しかったのはお米だったこと、そしてそれがしっとりとしていた事。

  • デザートは「パブロヴァ」<br /><br />事前にお知らせされたメニューに、DESSERT ”Pavlova”とあって、パブロヴァって何?と…<br /><br />調べてみると、ロシアのバレリーナのなんとかパブロヴァさんに由来した名前らしい。<br /><br />ふんわりした軽い口あたりのメレンゲが彼女の舞を思い起こさせるのか、それとも、まぁるいメレンゲとツンとたったイチゴのトンガリ具合がバレリーナのシルエットに似ているからか。<br /><br />

    デザートは「パブロヴァ」

    事前にお知らせされたメニューに、DESSERT ”Pavlova”とあって、パブロヴァって何?と…

    調べてみると、ロシアのバレリーナのなんとかパブロヴァさんに由来した名前らしい。

    ふんわりした軽い口あたりのメレンゲが彼女の舞を思い起こさせるのか、それとも、まぁるいメレンゲとツンとたったイチゴのトンガリ具合がバレリーナのシルエットに似ているからか。

  • <br />B&Bは清潔度に関して文句はない所が多いけれども、ここは特に清潔できれいで階段のこんな照明のキラキラ感も適度だし、どこにいても心解かれてしまう感じ。<br /><br />母屋と客室が”セミデタッチト(2戸1棟)”になっていて鍵を渡されてるから、オーナー夫婦とお客の距離感が気楽だし、床がしっかりしてて軋まないから他のお客を起こさずに外に出られるし、冷蔵庫には飲み物がたっぷり入っているし、本棚も充実しているし、どこを取っても自分で好きな時間が過ごせる。<br /><br />オーナー夫婦のゼナが明るくておおらかな女性で、写真家で完璧主義って感じの夫のニックとの組み合わせも良いのだろう。


    B&Bは清潔度に関して文句はない所が多いけれども、ここは特に清潔できれいで階段のこんな照明のキラキラ感も適度だし、どこにいても心解かれてしまう感じ。

    母屋と客室が”セミデタッチト(2戸1棟)”になっていて鍵を渡されてるから、オーナー夫婦とお客の距離感が気楽だし、床がしっかりしてて軋まないから他のお客を起こさずに外に出られるし、冷蔵庫には飲み物がたっぷり入っているし、本棚も充実しているし、どこを取っても自分で好きな時間が過ごせる。

    オーナー夫婦のゼナが明るくておおらかな女性で、写真家で完璧主義って感じの夫のニックとの組み合わせも良いのだろう。

  • <br />このB&Bの外観、絵葉書から。<br /><br />築250年で、もとは羊小屋だったそう。「ひとが住むようになったのは50年前って聞いてるよ」とオーナーのニックが話していた。<br />


    このB&Bの外観、絵葉書から。

    築250年で、もとは羊小屋だったそう。「ひとが住むようになったのは50年前って聞いてるよ」とオーナーのニックが話していた。

  • <br />朝ごはん。<br /><br />昨晩の夕ご飯を残してしまったのが申し訳なかったから、すべて半量にしてもらった。お皿の右下に写っているブラッグプディングは野菜がたっぷり入った手作りで美味しかった。今でも思い出せる味。<br /><br />昨夜おしゃべりしたミュンヘンから来たというドイツ人夫婦が窓際に座っていた。奥さんは変わらず和やかだったが、饒舌だった旦那さんは今朝は寡黙。饒舌だったのはワインのせいか。


    朝ごはん。

    昨晩の夕ご飯を残してしまったのが申し訳なかったから、すべて半量にしてもらった。お皿の右下に写っているブラッグプディングは野菜がたっぷり入った手作りで美味しかった。今でも思い出せる味。

    昨夜おしゃべりしたミュンヘンから来たというドイツ人夫婦が窓際に座っていた。奥さんは変わらず和やかだったが、饒舌だった旦那さんは今朝は寡黙。饒舌だったのはワインのせいか。

  • <br />10:30、チェックアウト。<br /><br />これは玄関。昨日着いて一歩足を踏み入れたときからお家のよい香りにいっぺんに癒されてしまう感じだった。<br /><br />モルトン・ブラウンという王室御用達のシャボンがこのよい香りの正体なのか。羊小屋だったという建物に秘密があるのか。羊と牧草地しかない静寂の景色が良かったのか。<br /><br />たった一泊の短い滞在だったけど完全にリラックスした時間だったなー。<br /><br />頼んでおいたお弁当をゼナからもらって出発する。 


    10:30、チェックアウト。

    これは玄関。昨日着いて一歩足を踏み入れたときからお家のよい香りにいっぺんに癒されてしまう感じだった。

    モルトン・ブラウンという王室御用達のシャボンがこのよい香りの正体なのか。羊小屋だったという建物に秘密があるのか。羊と牧草地しかない静寂の景色が良かったのか。

    たった一泊の短い滞在だったけど完全にリラックスした時間だったなー。

    頼んでおいたお弁当をゼナからもらって出発する。 

  • 居心地のよかった宿をあとにして、ここから15分だという「リブルヘッド高架橋」に向かうことにした。<br /><br />高架橋へ向かう事で、”チョコレートボックスのような町”ハウズの中心部には行かないことになるが仕方がない。

    居心地のよかった宿をあとにして、ここから15分だという「リブルヘッド高架橋」に向かうことにした。

    高架橋へ向かう事で、”チョコレートボックスのような町”ハウズの中心部には行かないことになるが仕方がない。

  • <br />曇り空の色、灰色がかった緑色の大地<br /><br />「ヨークシャーデールズは見渡す限りの”ムーア”」と書いてあるのをガイドブックで読んだ。<br /><br />”ムーア”は荒野って意味だけれど、これが荒野(ムーア)ってやつなのだろうか?<br /><br />


    曇り空の色、灰色がかった緑色の大地

    「ヨークシャーデールズは見渡す限りの”ムーア”」と書いてあるのをガイドブックで読んだ。

    ”ムーア”は荒野って意味だけれど、これが荒野(ムーア)ってやつなのだろうか?

  • <br />映画『戦場からのラブレター』(原題:Testament of Youth)で主演のアリシア・ヴィキャンデルが、婚約者の戦地での訃報をうけて草地をあてもなく歩き大地に跪くシーンがあった。<br /><br />ヨークシャーデールズにはあんな風景がひろがるのかなと思っていたが、ここらへんとはちょっと違うみたいだ。もっと湿地だった。ムーアにも色々あるのか。


    映画『戦場からのラブレター』(原題:Testament of Youth)で主演のアリシア・ヴィキャンデルが、婚約者の戦地での訃報をうけて草地をあてもなく歩き大地に跪くシーンがあった。

    ヨークシャーデールズにはあんな風景がひろがるのかなと思っていたが、ここらへんとはちょっと違うみたいだ。もっと湿地だった。ムーアにも色々あるのか。

  • <br /><br />おーあれかー。<br /><br /><br />リブルベッド高架橋が見えてきた。<br /><br /><br />



    おーあれかー。


    リブルベッド高架橋が見えてきた。


  • <br />Viaductーバイアダクトと呼ばれる昔の「水道橋」だ。今は鉄道が走っているらしい。<br /><br />この日の予定は、”当初は”ハウズから東へ70Km程のところにある中世の修道院跡「ファウンテンズアビー」を見てから、高速道路で南に下ってピークディストリクトにある貴族の館「チャッツワースハウス」へ向かうつもりだった。<br /><br />しかし、前日の移動時間の長さに教訓を得て「ファウンテンズアビー」へ行くのは諦めた。それを諦めた代わりに、ハウズの宿から比較的近い距離で行けるこの高架橋だけは見ておこうと思ったのだ。<br /><br />ピークディストリクトにある貴族の館「チャッツワースハウス」へ向かう。ここからピークディストリクトまで200km。<br /><br />これがこの4日間の車旅でもっとも長時間、長距離の移動。<br /><br />覚悟はしていたものの、天候が”テリブル”でとってもタフな移動になりました。<br /><br /><br /><br />(「チャッツワースハウスは遠かった」編に続く)


    Viaductーバイアダクトと呼ばれる昔の「水道橋」だ。今は鉄道が走っているらしい。

    この日の予定は、”当初は”ハウズから東へ70Km程のところにある中世の修道院跡「ファウンテンズアビー」を見てから、高速道路で南に下ってピークディストリクトにある貴族の館「チャッツワースハウス」へ向かうつもりだった。

    しかし、前日の移動時間の長さに教訓を得て「ファウンテンズアビー」へ行くのは諦めた。それを諦めた代わりに、ハウズの宿から比較的近い距離で行けるこの高架橋だけは見ておこうと思ったのだ。

    ピークディストリクトにある貴族の館「チャッツワースハウス」へ向かう。ここからピークディストリクトまで200km。

    これがこの4日間の車旅でもっとも長時間、長距離の移動。

    覚悟はしていたものの、天候が”テリブル”でとってもタフな移動になりました。



    (「チャッツワースハウスは遠かった」編に続く)

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