2016/05/03 - 2016/05/03
130位(同エリア724件中)
ぶどう畑さん
2016年5月3日(火)
トロントの観光最終日、青空に恵まれました!
まずはホテル近くのセント・ローレンス・マーケットでお買い物。(^o^)
次に向かったのは、Art Gallery of Ontario、通称AGOと呼ばれる美術館。
トロント出身の世界的建築家のフランク・ゲーリー氏が設計を手掛けたそうで、建物も独奏的な部分がありました。
ランチはチャイナタウンで。父を思い出させる老人に出会うことになります。
その後は、足の向くまま、気の向くまま。
もう少し、もう少しと歩いて、クタクタ〜。(笑)
春の陽射しに包まれた1日を過ごすことができました!
(旅行期間:2016年4月26日〜5月5日)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7時、目が覚めました。
この日は最低気温5℃、最高気温14℃。かなり暖かい!
セント・ローレンス・マーケットが8時に開くようなので、8時半過ぎ、ホテルを出ます。青空がまぶしい! -
1803年にオープンしたセント・ローレンス・マーケットは、ホテルから目と鼻の先。
あっという間に到着!
土曜日は5時には開くそうですが、火曜日のこの日は8時から。
あんなに賑やかだったマーケットなのに、あれぇ、この日はとっても静か…。セントローレンス マーケット 市場
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“Giftworks”という店で、配り用のメープルシロップ、メープルクッキーを買います。
メープルシロップ5個入りパックは、15.99ドル。これに消費税プラス。
5個入りクッキーは、13.99。カエデ型の小さいクッキーが入っていました。 -
マーケット内に、お客さんの姿はほとんどなく、Giftworks向かいのサンドイッチを買った店は、まだ開店前。
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とりあえず、一周してみよう。
メープルシュガーを買おうと思ったら、えらく高い…。
ケベックで買ってくるべきだったと、とっても後悔。
お土産は産地で買うべし! -
こちらはまだ出店準備中。
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2階に上がってみました。ありゃ〜、棚がカラカラ…。
日曜日と月曜日が休みのマーケット。
火曜日は、みんな開店を待ち構えているだろうと思ったのは、日本人の発想だったようです。
休み明けは品物は並んでなくて当然、という感覚なのかも。
お客さんは、品物が並んだ頃に来るのでしょう。 -
パンはそこそこ並んでる?お菓子も?
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イチオシ
奥に見えているのが、フロント・ストリートからの入口です。
坂に建っているマーケット。ここを2階というのか、1階と言うのか…。
とりあえず、下から来たので2階ということで。(^^; -
ロブスターがいました!
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丸いアサリのような貝もあります。
白身の魚の切り身、美味しそうなんですよね〜。ムニエルにして食べたい。 -
オンタリオ産のアスパラガス?食べてみたいなぁ。
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ピザ屋さん、イートインの席がありました。でも、開店前…。
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この店のチーズはちょっと高かった。輸入物?
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イチオシ
ハムなどを売る店。壮観です!
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オニイサン、この後、カメラを向けているのに気づいてニッコリしてくれました〜。
(*^^*) -
わぁ〜、フルーツみたいなトマト!
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ぶどう畑の好物、キノコもあります!
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デカイ骨!
犬用らしいです。豚と牛とあって、値段も違ってます。 -
大きなあばら骨。これを焼くには、超デカのオーブンがないと…。
あれは、ヤキトリ用かな?サテーと言うべきか? -
マスタード専門店。
味見ができました。オニイサンのお薦めは甘いマスタード。
買いたかったけど、いかにせん瓶が大きい。残念! -
オリーブなども置く、
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チーズ屋さん、さっきの店より安い。お土産用に、いくつか購入。
では、そろそろ帰りますか。 -
下に降ります。
サンドイッチ屋さんの前のお菓子屋さん“イズス・テンプテーション”に、たくさんケーキが並んでいました!美味しそうです〜。 -
買った物を置きにホテルに戻り、10時、散策開始。
この日のメインは、美術鑑賞。
いい天気に、心とウキウキと駅へと向かいます。 -
青空に映える金融街のビル群
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イチオシ
TDカナダ・トラストのビルが光っています!
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ロイヤル・バンク・プラザ(左)とTDカナダ・トラスト(右)
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イチオシ
ユニオン駅 駅
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この日はすんなり、地下鉄乗り場へ。
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セント・パトリック駅で下車。
Art Gallery of Ontario の表示を確かめて…。 -
ところが、地上に出たら方向が分からなくなって、美術館とは反対に歩いてしまいました。
地下鉄は、方向感覚がおかしくなりがち…。 -
途中で気がついて引き返し、地下鉄から上がったところの交差点に戻ってきました。
奥に、素敵な建物が見えます。なんだろう? -
警察局。
漢字を使っているのは、近くにチャイナタウンがあるからだと思われます。 -
トロントを走るストリートカー。かなりレトロ。
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Art Gallery of Ontario、通称“AGO”にやってきました。
オンタリオ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館には、荷物預かりがありました。
そこになんと、ナイアガラの帰りのバスで爆睡していた男性がやってきて、荷物を預けていくではありませんか!
あの時と同じく、バックパック。
バーリントン駅の次の停留所、終点まで行っちゃったのかなぁ。気になる…。
ぶどう畑も身軽になって、チケット売り場へ。 -
イチオシ
エントランス。
AGOは、トロント出身のフランク・ゲーリーという建築家が設計を手掛けたそうです。
木製の船底を彷彿とさせる壁面が、後ほど登場します。その様子に惹かれて、やってきました。 -
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印象派のコーナーを周ります。
高校生くらいの子供たちが、先生の説明を聴いています。自分なりのレポートを書くようでした。 -
シスレイ。
オルセー美術館にある“ポール=マルリの洪水と小舟”が好きです。 -
モネ
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ゴーギャン
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ゴッホ
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ピサード
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デュフイ
左の2枚はいかにもデュフイっぽい絵ですが、右のサン・ポール・ド・ヴァンスは雰囲気が違う…。 -
シャルダン。いいですねー!
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こんなモノもありました。(^^)
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絵を見ているうちに、ナイアガラのバスで爆睡していた男性の姿を見つけました。
声をかけて、顛末を聞いてみます。
親切にも、運転手さんが「バーリントン駅ですよ」とおこしてくれたとのこと。
彼は、駅が終点だと思っていたようです。
他人事ながらホッ。どうぞ、お気をつけて! -
AGOで、一番気になった絵。
カーネーションと若い女性の肖像画 画家は Jan Albertsz. Rotius。
女性がカーネーションの首を折り、カーネーションが植わった鉢に、棒の上に像が付いている物が刺さっています。
この絵に、どんな寓意が込められているのでしょう。気になる〜! -
ブルーゲル子
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バロン男爵、ファン・ダイクの作。
ベルギー・アントワープの美術館で、ファン・ダイクが描く肖像画の数々に一目ぼれしました。 -
イチオシ
テラス(?)に出てみました。
気持ちの良い空間です!これに惹かれて、AGOに来たいと思ったのです。 -
カフェ、ホッと一息にピッタリの場所ですね。
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館内に戻って、“グループ・オブ・セブン”のコーナーを見学。
グループ・オブ・セブンは、1920年に結成されたカナダのアート集団。
メンバーが入れ替わりながら、1933年まで作品を発表し続けたそうです。 -
真ん中の絵は、ローレン・ハリスの“Baffin Islrand Mt.”
-
-
ほかのコーナーをサラッと通り抜け、12時過ぎ、美術館を後にしました。
-
やってきたのはチャイナタウン。
モントリオールのチャイナタウンは門もあったし、一応、中華料理店のある区画って感じだったけれど、トロントは大きな通り沿いに店が並んでいて“タウン”ではありません。
実にあっけらかんとしています。 -
それでも、白人系の観光客には漢字が並ぶ通りがエキゾチックに映ったよう。
テンション上がった様子で、写真を撮ってと頼まれました。
シャッターを押すと、「撮ってあげるよ、どこをバックにする?」
別にいいのに…と思っていたので、「笑って」と言われちゃいました。
ハハハ、気を使わせてスミマセン。(^^; -
目指すお店は、“King's Noodle”。
dankeさんのお友達オススメで、えびワンタンが美味しいらしい。
この日、うっかり、店の場所に印をつけた地図を忘れてきてしまったのです。
たしか、交差点の近くだったような…。 -
大きな交差点まで来たけれど、ないなぁ…。
AGO前のダンダス・ストリート・ウェストをさらに進みましたが、ありません。
諦めかけた時、見つかりました!
ダンダス・ストリート・ウェストとスパダイナ・アベニューがぶつかる角、スパダイナ・アベニューにほんのちょっと行った場所でした。キングスヌードル (富豪麺家) 中華
-
店は中国語が飛び交っています。店員さんも中国系。
数人が座れる、丸いテーブルに案内されました。 -
同じテーブルの人が席を立ってほどなく、ひとりのご老人座りました。
店の人に何やら中国語で言うと、お茶のポットと一緒に茶碗がでてきました。
彼は茶碗を受け皿にして、お茶で箸とレンゲをゆすぎ始めたのです。
香港のあまり衛生状態のよろしくない店では、箸を洗って使えと聞いたことはありますが、ここはトロントだよね…。ちょっと、驚きます。
ゆすいだお茶を湯呑みに空けると、今度はそれを持って、おぼつかない足どりで私の後ろを通ろうとします。
テーブルとテーブルの間は狭く、背中にお茶をかけられやしないか、ヒヤヒヤ。
いったい何がしたいの???
どうやら、近くの席の女の子が食べ終わった皿に、ゆすいだお茶を捨てたかったらしい。
席に戻るとポットを指さして、笑いながら、私に向かって話し出しました。
「このポット、大きいよね」と言っているのかな。確かに、彼のポットは一回り大きい。
話はそれで終わらず、楽しそうにしゃべり続けます。
困って、「I’m not Chinese」とか「I’m sorry, I don’t understand」とか言ってるのに、まったくお構いなし…。
痩せて小柄なご老人、話す表情や手振りが、亡くなった父を思い出させ、言葉はわからないけれど、ウンウンとうなずいたりしてました。 -
私の所に料理が運ばれてきて、やっと、彼の話から解放される。
注文したのは、ワンタンとロースト・ポークの乗った麺。
スープがマル!ロースト・ポークの表面がカリッとして美味しい!
でもワンタンは、見た目に反して感動の味ではなく…。
黄色っぽい麺もボソボソとした食感。香港でもそうでしたので、ツルツルシコシコは日本特有なのかも。
お腹が空いていたはずなのに、半分くらい食べたところで箸が進まなくなってしまいました。
2種類の具は、思ったよりボリュームがあったのです。
この日の夜は、dankeさんとCNタワーでディナー。その予定がなければ、頑張って食べるけれど、ギブアップ。
お勘定はどうすればいいのかな?
注文を取ってくれた店員さんを捕まえようとするものの、忙しそうで近くに来ない。
すると、ご老人がレジを指さしてくれました。
その顔に笑顔はなく、私の残した器をじっと見ています。
あぁ、そうですよね、勿体ないですよね…。こんなに残して、ゴメンナサイ。
彼はお粥を注文していました。美味しそうでした。
次回来ることがあったらお粥を、食べてみよう。
13時過ぎ、少しやるせない気持ちで店を後にしました。 -
美術館に行って、チャイナタウンでランチして、今日の目的は果たしました。
もと来た道を戻るのは芸がない。スパダイナ通りを北上し、右折して、クィーンズ・パーク駅から帰ろうと、歩き出します。
トロントのトラム“ストリートカー”乗り場の近くに、中華っぽい門がありました。
チャイナタウンの雰囲気を、一応、感じることができます。(^^; -
通りを北上すると、“ゲンジントン・マーケット”と呼ばれる一角がありました。
う〜ん、ここはパス…。ケンジントン マーケット 散歩・街歩き
-
ヨーロッパ風の建物が奥に見える交差点を右折して、
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イチオシ
カレッジ通りに入ります。道の左手は、トロント大学の敷地。
クィーンズ・パークまで、ずっと続いています。
リンゴと思われる、花が咲いていました! -
陽射しが暖かく、コートの前を開けて歩きます。
半袖Tシャツの若者の姿も見かけました。
紅い花、クリーム色の花、モクレンにコブシ。春だ〜! -
振り返った建物は、トロント大学図書館。
カレッジ通りにぶつかる路地の向こうにCNタワーが見えます。
通りはなかなか良い雰囲気。(^^) -
大学内を見学するツアーがあるようです。でも、この日は休み。
古い建物があるかと思うと、近代的な建物もあり。トロント大学 建造物
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これも大学の建物。
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トロント大学を通り過ぎたあたり、公園の奥に由緒正しそうな建物が現れました。
AGOの最寄り駅、地下鉄のセント・パトリック近くの交差点から見えていた建物のようです。クイーンズパーク (トロント) 広場・公園
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イチオシ
1893年建造のオンタリオ州議事堂でした。
オンタリオ州議事堂 建造物
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イチオシ
予定では、クィーンズ・パーク駅から地下鉄に乗るつもりが、
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あの建物はナニ?と、道を渡ります。トロント・セントラル病院でした。
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こうなったら、カレッジ駅まで歩いてしまえ!
トロントの地下鉄は、ユニオン駅を底としてUの字を描いているので、クィーンズ・パークから東へと進むと、カレッジ駅に出るのです。
550m先のカレッジ駅の交差点まで来ました。
ドラッグストアのショッパーズがあったので覗いてみたものの、メープル・クッキーはナシ…。 -
実は、イートンセンターというデパートの最寄り駅がカレッジと勘違いしていました。
イートンセンターにも行ってみたかったのですが、ヤング通りをオンタリオ湖方向に下ったダンダス駅であることが判明。 -
もう足が限界…。
14:20、カレッジ・パークの地下のフードコートでスムージーを飲んで一休み。
カレッジー・パークの地下は、昨日見つけたブルックス・フィールド・プレイスに比べて庶民的でしたが、フードコートにはいろんな店が入っているし、周りにはスーパーもあるし、便利です。 -
イートンセンターはあきらめ、15時過ぎ、ユニオン駅に戻ってきました。
ブルックス・フィールド・プレイスのショッパーズに行ってみようと、地下鉄ユニオン駅から地下通路でつながっている、ロイヤルバンクからアプローチを試みました。
が、ブルックス・フィールド・プレイスへの行き方がわからず、結局地上へ。
(写真はロイヤルバンク)
ショッパーズへは行ったものの、何も買わずに、15時半ホテルに戻ってきました。
よく歩いた〜!
dankeさんとは、17時にホテルのロビーで待ち合わせています。
一休みしたら、パッキング開始!
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この旅行記へのコメント (7)
-
- frau.himmelさん 2016/09/27 22:11:31
- お土産もたくさん買って・・・
- ぶどう畑さん、こんばんは。
いよいよ旅の最終日。お土産もたくさん仕入れて最後の街歩き。
外国のマーケットって見るだけで楽しい。お国柄が現れていて、カナダのマケットってこうなっているんだーって思いました。
さて、ご両親の思い出探しの旅、
チャイナタウンであわれたご老人がお父様に似ていらっした?
ぶどう畑さんが残した食べ物をみて、厳しい顔をしていたように見えたのも、きっとお父様ならそうなさると思ったからですね。
なんか私も切なくなりました。
今夜はカナダ最後の晩餐ですね。
楽しかったことでしょうね。
himmel
- ぶどう畑さん からの返信 2016/09/27 22:30:55
- RE: お土産もたくさん買って・・・
- himmelさん
ぶどう畑です。
コメントをありがとうございます!
チャイナタウンの店で、嬉しそうに話しかけてきたご老人の顔が曇ったのが、心に引っかかりました…。
市場は、どこの国でも楽しいですね!
市場では大きな違いは感じなかったけれど、カナダに行って、ちょっとしたところが、ヨーロッパと違うなぁと思いました。
VIA鉄道に乗るのに、立って待ってなければならないし。
チップの文化もそう。
行ってみなければわからないことって、いっぱいあります。
-
- ユリアさん 2016/09/27 06:19:32
- 世界に3人いる似てる赤の他人
- ユリアです。
チャイナタウンでのお父様似に方との遭遇、やるせない気持ち、分かります。
私もロンドンのチャイナタウンで、亡き父そっくりなウェイターさんにめぐり合った事があります。懐かしいような、悲しいような気持ちでした。
その方はベトナム系の顔立ちだったので、今更ながら父はそっち方面の顔だったのかと新発見したり。
トロントは乗り継ぎで一泊した事がありますが、ステキな美術館があるんですね。全然知りませんでした。
マーケットも面白そう。日本人はついつい朝から行動してしまうけど、あちら(笑)の方は朝は遅いですからー。旅行中なのに、早起きはしたくないってうちの家族は揃って言い張るので、予定や時間はあってないようなものです。
なので、マーケットもきっと午後から混むのかもしれませんね。
豪華な夕食のお話、楽しみにしています。
- ぶどう畑さん からの返信 2016/09/27 21:35:12
- RE: 世界に3人いる似てる赤の他人
- ユリアさん
ぶどう畑です。
コメントをありがとうございました!
あのご老人は、顔立ちはそっくりではなかったのですが、雰囲気が父に似ていました…。
トロントでは博物館のほうが有名のようですが、なんとなく絵が見たかったのです。
セント・ローレンス・マーケットは、土曜日に行くべきだと思いました。
ぜんぜん違いましたから。
日曜日は別館でファーマーズマーケットも開かれるようなんですよね〜。
市場は見ているだけで楽しいので、ついつい覗きたくなってしまいます。
ユリアさんの所から比較的近いと思われる場所だと、ドイツ・フライブルクの市場がおススメです。
> 豪華な夕食のお話、楽しみにしています。
値段の割には、それほど豪華ではなかったので、ほどほどに期待していてください。
景観料が高い。(笑)
#シュトランドコルブ、奥が深い!3人も座れるように思えませんし、周ったり、リクライニングできたり、箱状態の時には想像できませんね。
私がバートドーベランに行ったのは8月末でしたが、かなり寒くて、夏の置き土産って感じでした。ずっと雨ざらしなんですかね…?
- ユリアさん からの返信 2016/09/30 00:09:45
- RE: RE: 世界に3人いる似てる赤の他人
- ぶどう畑さん。
ファーマーズマーケットではないですけど、農家の人が小屋を作って卵とかリンゴ、その他のものを売ってる無人販売所でいつも買い物してます。
買ったものを自分で測って、ノートに記入して支払い箱にお金を入れるんです。
> #シュトランドコルブ、奥が深い!3人も座れるように思えませんし、周ったり、リクライニングできたり、箱状態の時には想像できませんね。
> 私がバートドーベランに行ったのは8月末でしたが、かなり寒くて、夏の置き土産って感じでした。ずっと雨ざらしなんですかね…?
真夏でも寒かったぐらいですからねー。
たぶん夏の季節が終わったら回収する、って思います。
軒先で痛んだ椅子を修理してましたからー。
私は来週の火曜日からスペインで姉達と落ち合う旅に出かけます。
4日間はひとり旅なので、楽しみです。
- ぶどう畑さん からの返信 2016/10/01 20:04:35
- RE: RE: RE: 世界に3人いる似てる赤の他人
- ユリアさん
ぶどう畑です。
ウチの近くにも、野菜を作っている里があり、時々買い物に行きます。
無人販売所もありますが、ノートはありません。日本だからかな?(^^)
新鮮な野菜は美味しいですよね〜!
> たぶん夏の季節が終わったら回収する、って思います。
そうでしょうね。
気温は13℃くらいだったかな。真夏の日本から行ったので、冬の気分でした。
でも、考えてみたらまだ8月でした。(笑)
> 私は来週の火曜日からスペインで姉達と落ち合う旅に出かけます。
> 4日間はひとり旅なので、楽しみです。
スペインですか!スペインには足を踏み入れたことがないのです。
というより、限られた国ばかり行ってるから、守備範囲狭い。(^^;
旅行記で報告いただけるのでしょうか。楽しみにしていますね〜!
- ユリアさん からの返信 2016/10/02 00:52:42
- RE: RE: RE: RE: 世界に3人いる似てる赤の他人
- ぶどう畑さん。
私は日本にいる頃、アジアは近いので年を取ってからいつでも行けるわー、などと思っていてアメリカとかヨーロッパばかり旅行してました。それが今ではかなーり遠い地域になってしまい、大後悔中です。
人生、何があるか分かりませんねー。
今のご時世を考えると、昔、エジプトに母と旅行してて良かったとは思っていますが。姉は年が離れてる上、私と違って(笑)若い頃に家庭を持ったので、子供達も皆独立してるので、これからも現地集合のヨーロッパ旅行、一緒に行けそうです。
スペインは私も初めてで、ギリギリの今になって色んな事を調べてます。バルセロナは予約必須のものが多く、予定を立てるのが苦手な私は苦戦中です。
そして姉達は海外旅行に行けるだけで嬉しい面々なので、特に要望もなく、私の意見に全面的に従うといってるので、それはまた簡単なようで難しい。。。
旅行記、書ける様に頑張って色々見てきますね。
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