2016/05/23 - 2016/05/25
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walkingmanさん
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スペイン南部のセビリアから北西部のサンティアゴデコンポステーラまで銀の道とよばれる巡礼路を歩きました。メリダからカサールデカセレスまで、9〜11日目の記録です。
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9日目、6時20分出発。実際は写真よりはもう少し明るいのだけれど。
暗いと道標を見落とす危険があるので極端な早出はおすすめできませんが、この時はあらかじめ前日の観光時に道標を確認していたので、迷うことなく進めました。メリダ市内は道標はしっかり表示されていますが、右に左に曲がるポイントが多いので見落とさないように注意が必要です。 -
市街地をぬけるとアスファルトの長い坂。やや上りです。
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このあたりで朝食をとりたかったのですが見つけたレストランは残念ながら閉まっていました。まだ7時10分だから仕方ありません。
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メリダ郊外の湖畔。市民公園のような場所でキャンプ場もあるらしい。
レストランもあるのだが、こちらも閉店中。
“お腹すいた…”
前日にパンを買っておくべきでした。メリダは都会だから早朝でも店はあるだろうと鷹をくくっていたのが失敗でした。
湖畔は砂の深い道。足を蹴り出すのに力がいるから思ったより体力を使います。
朝の湖の空気は清々しいし、水鳥の鳴き声がして散歩にはいい場所です。 -
カラスカレホという町。新しくアルベルゲを造っていました。巡礼なんて時代遅れの行為に思えるかもしれませんが、実は、参加者は年々増えています。だからこうして新しい建物が建つわけです。需要があるところに供給ありということでしょうか。
壁にmunicipalと書かれていますが、これは公営のアルベルゲである事を意味しています。
この区間は前記のように長い坂や砂道はあるけれど、きついマークをつけるほどではありません。
Merida〜Aljucen 17.5km -
10時、アルフセンでようやく朝食を食べることができました。
ここから次のアルクエスカルまで19km、店がありません。さらに言えば、アルクエスカルのアルベルゲは町外れにあるので周辺に買物ができる店があるのか心配です。そこで今朝の失敗も踏まえて、アルフセンで食料を買っておこうと考えました。
朝食をとったバルでスーパーマーケットの場所を聞きました。教わった場所に行ってみたら、そこにあったのはスーパーではなくタバコ屋兼食料品店でした。日常生活に必要なものはありますが、商品を選べるほどの種類はありません。 -
アルフセンからは気持ちのいい道。地平線が見える平原もいいけれど、野花が咲く巡礼路も優しい気持ちになれていいものです。この日は薄曇りの時間帯が長く、日差しが緩和されました。この区間、ややアップダウンはあるが極端なのはありません。
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飛び石も楽し。
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花に近づくといい香りがします。ただ、蜂には注意です。
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アルクエスカルの手前。これ以外にも矢印がいっぱい描かれています。どうやらこの先にある宿が客を呼びたいらしく、矢印をいっぱい書いたみたい。おかげでアルクエスカルへと導く矢印と宿への矢印が入り乱れていてややこしい。
こんな宿には泊まりたくないです。あまり商売気を出されると僕はかえって引いてしまう。
Aljucen〜Alcuescar 19.3km -
15時10分アルクエスカル着。9日目は36.8km歩きました。
アルベルゲの受付が16時30分からだというので、そばのバルで時間を潰すことにします。するとそこに、驚いたことに日本人巡礼者がいたのです。Tさん夫婦。まさか銀の道で日本人に会うとは思ってもいませんでした。僕がそういうとTさんも同じ事を言っていました。それほど、銀の道を歩こうという日本人は少ないのです。
日本語で話ができるってのはいいね。 -
ここのアルベルゲは教会付属で、アルベルゲの隣で老人ホームも運営しています。18時30分から館内ツアー、19時30分からミサ、20時から食事の提供があるのだとTさんに教えてもらいました。これらは自由参加ですが勿論参加します。
18時30分に玄関付近で待機していると、15分程遅れて館内見学が始まりました。この日の泊まりは10人程でしたが、オーストラリアのティモシーさん以外の全員が集まりました。ツアーはこの教会を開いた偉い神父さんの話や館内の礼拝堂、老人ホームなどを回ります。スペイン語なのでほとんど内容は理解できてませんけど。
19時30分からはミサ。老人ホームの入所者が集まるミサに僕達がお邪魔する感じです。その後、アルベルゲ側が用意してくれたスープやパスタ、ハムステーキ、果物などの夕食を巡礼者で分け合って食べます。量も十分ですし、大皿に盛られた料理を分け合うというシチュエーションが連帯感を生んで、僕にはいい時間でした。
ティモシーさんについてはこの件に関してエピソードがあるのですが、それは別の項で書くことにします。
ミサにはデンマーク人のトーベさんとドイツ人のディークさんも参加していました。トレメヒアで会った3人組のうちの2人です。彼らは別の宿に泊まっているのだが、ここでミサがあると聞いて参加しにきたのだとか。(当然ではありますが)ミサが終わると食事には参加せずに帰って行きました。巡礼者の多くは僕のようなレジャー感覚で歩いているようなのですが、きちんと信仰心を抱いて巡礼をしている人もいるのです。感心しました。 -
翌日、Tさん夫妻と一緒に歩きだしました。お二人はインターネットサイトを検索して自作した行程表とモバイルの地図端末を使って歩いていました。なかなか賢い方法です。以前、スペイン語の学校に通っていたそうで、スペイン語の方が英語よりも話せるのだとか。僕とはカミーノに対する気合と準備が違います。
アントニオまでの区間は歩きやすい土道。町の手前にローマ橋。スペインでは各地にローマ帝国が造った橋が残っているので石橋は珍しくはありませんが、一応、写真を取りましょうか。
僕は朝食をとるためにバルに入ったかったので、ここでTさん夫妻とはいったんお別れです。
Alcuescar〜Casas de Don Antonio 8.7km -
アントニオで朝食、いつものようにトスターダスをたのんだら、ジャムでもなく、トマトでもなく、イベリコ豚のパテがついてきました。さすが、産地ですね。
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次の4km程は巡礼路と並行し国道が通っています。土道とアスファルト、好みの方を歩けばいいでしょう。その先、国道を進めばカノ市街に出ますが巡礼路は町から少し離れて行きます。カノに寄るなら国道、寄らないなら巡礼路を歩けばいい。僕は巡礼路を進みました。あぜ道みたいな平坦な区間です。
Casas de Don Antonio〜Aldea del Cano 6.8km -
Tさん夫妻、ティモシーさん、トーベディーク組、そして名前は忘れちゃったけどイタリアのお父さんと抜いたり抜かれたりの一日です。皆、自分のタイミングで休憩をとるので、誰かが休んでいる横を「やあ」と言って追い抜き、僕が休んでいるところを誰かが「やあ」と言って抜いていき…。そんな感じです。
おおむね平坦ですが、小石がコロコロした道が多かったというのがこのあたりの印象です。 -
明確な道はないけれど車の通った痕をたどるのが正解。
Aldea del Cano〜Valdesalor 10.9km -
13時20分、バルデサロルの町の入口にあるアルベルゲ。10日目は26.4kmを歩きました。
ここにはオスピタレロがいません。先に着いていたトーベさんが町のバルで受付してもらうのだと教えてくれました。
一休みしてからスタンプをもらおうとバルに行ったのですが、扉が閉まっていました。
“シエステで閉めているのかなあ。普通、シエステの時間帯でもバルは開いているのになあ。”
19時過ぎ、もう一度バルに行ってみたのだけれど、やっぱり鍵がかかっていました。結局、ここではお金を払わずじまいです。 -
町にレストランがない(開いていた別のバルに寄ったのだけれど、夕食は提供していないと言われてしまった)ので、歩いて15分程のレストランに19時30分に入りました。ところが、食事は20時からの提供だという。スペインの夕食タイムは遅く、20時前後からオープンのレストランが多い。日本人には慣れない習慣です。
アルベルゲに戻るのも無駄なので、そのまま待ちます。たまたまトーベさんとディークさんも店で待っていたので、ご一緒しました。
こういう時、僕は英語が苦手なので会話に入れなくて困るのですが、二人は優しくて、僕のためにゆっくり話してくれます。
トーベさんはドイツ語のガイドブックを持っていました。ちょっと見せてもらったけれど使いやすそうです。そう言えば、イタリアのお父さんはイタリア語のガイドブックを持っていました。カスティブランコのアルベルゲには英語のガイドブックが置いてあった。
他国語のガイドブックがあるのに、セビリアでスペイン語のガイドブックが見つからなかったっていうのはどういうわけでしょう。
僕はスペイン語もドイツ語も理解できないわけだから、ドイツ語のガイドブックを買うというのも選択肢のひとつだったなあと思います。今更ですけど。 -
11日目。
エロスキー社の巡礼サイトでは、モデルコースは、この先カサールデカセレス(22.8km)、カニャベラル(33.2km)、ガリステオ(28.0km)、アルコデカパーラ(29.5km)と区切るコースが示されています。
しかし、カセレス(ここから13km) には世界遺産にも登録されている旧市街があるので観光したいし、アルカンタラ(カセレスから31km)は風光明媚な場所との噂を聞いている。そこで、カセレスとアルカンタラに泊まるつもりで旅程を組み立てました。
11日目はカセレスまで13.4km歩いた後、旧市街を観光します。距離は短いけれど観光の時間がとりたいので、6時40分といつも通りに出発しました。 -
バルデサロルから国道と並行する土道。やや上り加減。ここは小石がガラガラとして歩きにくい箇所が多かった。きついというほどではないが苦労した区間。国道を歩けばいいと思います。
6km程歩いたところで、巡礼路は国道と離れます。平坦な未舗装路。特に楽しくはない道になります。 -
やがてカセレスの市街地へ。道標はしっかりある。
雑然としたしばらく進むと石造りの建物がドシドシと建っているのが見えた。これが旧市街らしい。ここからは道標は無視して気の向くまま散策します。
Valdesalor〜Caceres 13.4km -
急な坂と階段をあがると、頑丈そうな建物がびっしりと一画を占めている所にでました。この界隈はパラドールもあるのだが、繁華な様子はない。建物に装飾性はないが統一感はある。堅固な男性的な町割り。坂ばかり、しかも石畳。ここは歩きにくいです。
キツイ度★★。 -
無骨な建物の一画から離れて中心広場へ。他の巡礼者も観光をしていたようで、トーベさん、イタリアのお父さんとばったり出会いました。町のへそだから、皆が集まってくる。トーベさんはもう少し観光してからカサールへ、お父さんはこのままカセレスに泊まるという。
ここでお父さんから貴重な情報が。
「観光案内所で聞いたらアルカンタラのアルベルゲは閉鎖したって言うんだ。だからカサールデカセレスからカニャベラルまで歩かなきゃならない。だけど僕の脚力ではそんなに歩けないから、今日はカセレスに泊まって、バスを使うよ。」
“ん?。そうなの。”
お父さんと同じくアルカンタラに泊まることを想定していた僕は計画変更を迫られます。観光はひとまず置いておいてガイドブックと相談。改めて旅程を練ります。
予定通り今日はカセレスに泊まったとすると、次はカサールまでの10kmかカニャベラルまでの44kmかの二択。二日連続で10kmしか歩かないというのはさぼり過ぎ。かといって山道込の44kmはハードルが高い。ということで、急遽、今日はカサールまで行くことにしました。
気持ちはせくけれど、カセレスを離れる前にサンタマリア教会だけは見ておこう。 -
サンタマリア教会。入場料4ユーロ。あとでTさんと話していたら、
「あら、クレデンシャル持って行かなかったの。私達、ピルグリム(巡礼者)ですって言ったら、無料で入れてくれたわよ。」とのこと。
教会の中にはクレデンシャルを持参すれば無料又は割引をしてくれる教会もあるのです。以前にサンティアゴ巡礼をしたときにパンプローナやブルゴスでその恩恵にあずかったのに、すっかり忘れていました。情けないですね。
ここは落ち着ける教会です。 -
カサールへ向かいます。市街地をぬけるとアスファルト道の側道を歩きます。スペインのドライバーはスピードを出すので、この直線はちょっと怖いです。
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やがて脇道へ。こちらの方がいいです。比較的フラット、問題ない道。
Caceres〜Casar de Caceres 9.9km -
14時、カサールに入ります。実は無事にアルベルゲのベッドを確保できるかを気にしていました。ここはベッド数は18です。アルカンタラに宿泊できないなら、カサールで泊まろうと考える巡礼者は多いはず。到着が遅くなるとあぶれてしまうのではないかと思って心配だったのですが、なんとかベッドを確保できました。
でもねえ…。部屋の間取りが悪く、トイレの横というかすぐ前に部屋があって、トイレとベッドの距離が近いんです。当然トイレと離れたところからベッドが埋まります。僕はトイレから二つ目のベッドを確保、あとからやってきたトーベさんがトイレの横のベッドを使うことになりました。
翌日T夫人がこんな事を言ってました。
「あのデンマークのおばさん(トーベさんのこと)ひどいのよ。夜中にトイレに行ったら、トイレの明かりはつけないで持参のペンライトで用を足してくれって言うの。失礼だわ。」
でもね、トーベさんの横のベッドで寝ていた僕には彼女の気持ちがよくわかるんです。誰かがトイレにいくとその明かりが漏れ、水音がゴーってうるさくて、目が覚めるんです。僕も心の中で“大ならともかく、小なら水を流すなよ”って思ってました。アルベルゲの良し悪しを論評するのはあまりよくないことかもしれませんが、カサールのアルベルゲはちょっとね…。他にも宿はあったから、そっちが正解だったかも。
結局、11日目は23.3km歩きました。 -
アルベルゲで食事をしていたときのこと、ドイツ人青年がやってきて「そのお菓子ひとつくれない?」って、僕が持っていたカステラ菓子を指差すのです。巡礼者に食べ物をねだられたのは初めてだけど、大したものでもないのでひとつあげました。
実はこの青年にはメリダで会っています。初対面でいきなり「ショコラ持ってない?」って聞かれたのです。その時僕は“ショコラってチョコレートの事だよな。でも初対面の人にチョコレート持ってないかって聞くのは変だよな。彼が言っているのはチョコじゃないな。じゃあ、ショコラって何だ?。”って思って「I can not speak English」って答えました。今思えば、あれはやっぱりチョコレートだった。彼はチョコが食べたくて、僕が持っていたらそれをたかろうとしたに違いありません。
しばらくしてからまたやってきて、「さっき食事のときパンを残してたよね。あれくれない?」って聞いてきたので、わざと何度か聞き返し、「sorry,I can not speak English」って答えました。巡礼者の中には変な人もいるので気をつけましょう。
アルベルゲは共同部屋です。特に貴重品は肌身離さずです。僕はシャワーの際でもシャワールームに財布とパスポートは必ず持ち込むようにしていました。
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この旅行記へのコメント (1)
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- おくさん 2021/12/28 11:59:54
- カラスカレホ
- こんにちは、私は2017に銀の道を歩きました。
カラスカレホのアルベルゲは新しくて快適でしたが、泊まったのは私一人でした。
ごく稀におかしな巡礼いますね。
物乞いしながらの人もいましたが、それならまだしも、本物の泥棒を見たこともありました。
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