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梅雨の日本を飛び出し,日が長く,気候も過ごしやすく,晴れ渡る空の北欧方面へ20泊22日で行ってきました.20泊とはいえ訪れた国は10ヶ国,さすがに詰め込み過ぎた感はあり,かなりの駆け足で巡ります,1ヶ所で3泊以上したところはありません.訪れたのはオランダ(アムステルダム,ロッテルダム,キンデルダイク,デン・ハーグ),ベルギー(アントワープ,ブリュッセル,ブルージュ),ルクセンブルク(ルクセンブルク),スウェーデン(ストックホルム),ノルウェー(オスロ),デンマーク(コペンハーゲン,ロスキレ),リトアニア(ヴィリニュス,シャウレイ),ラトビア(リガ),エストニア(タリン),フィンランド(ヘルシンキ).毎日青い空というわけには行きませんでしたが,それほど暑くもなく旅行日和な日々でした.都市間の移動には飛行機,鉄道,バスを利用,都市内の移動には地下鉄,トラム,バスを利用しました.<br />ルート概要は 関空→ヘルシンキ(乗継のみ)→アムステルダム→ロッテルダム★→キンデルダイク★→デン・ハーグ★→ロッテルダム★→アントワープ→ブリュッセル→ブルージュ→ブリュッセル→ルクセンブルク→ストックホルム→オスロ→コペンハーゲン→ロスキレ→コペンハーゲン→ヴィリニュス→シャウレイ→リガ→タリン→ヘルシンキ→関空 です.<br /><br />その4:キンデルダイク編+デン・ハーグ編+ロッテルダム編② 4,5日目<br />4日目:この日まずは世界遺産の風車群を見るため,メトロとバスでキンデルダイクへ向います.その後,デン・ハーグにてマウリッツハイス美術館で美術鑑賞.そしてロッテルダムに戻りマルクトハルにて夕食を取り,ホテルへ戻ります.<br />5日目:ホテルチェックアウト後,メトロでボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館へ.そしてホテルに荷物をピックアップしに戻り,ベルギーのアントワープに向かうため,ロッテルダム・ブラーク駅からロッテルダム中央駅へ.<br />観光ルートは下記の通り.<br /><br />4日目:ホテル→Beurs駅→Zuiplein駅→Molenkade駅→キンデルダイクの風車群→Molenkade駅→Zuidplein駅→Laan Van NOI駅→Spui駅→マウリッツハイス王立美術館→ビネンホフ(外観のみ)→Spui駅→Laan Van NOI駅→Blaak駅→マルクト春(夕食)→ホテル.<br />5日目→ホテル→ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館→ホテル→ロッテルダム・ブラーク駅→ロッテルダム中央駅.<br /><br />表紙はキンデルダイクの風車群.<br /><br />その1:往路+アムステルダム編① http://4travel.jp/travelogue/11152794<br />その2:アムステルダム編② http://4travel.jp/travelogue/11152834<br />その3:アムステルダム編③+ロッテルダム編① http://4travel.jp/travelogue/11152838<br />その4:本旅行記<br />その5:アントワープ編 http://4travel.jp/travelogue/11153018<br />その6:ブリュッセル編① http://4travel.jp/travelogue/11153532<br />その7:ブルージュ編+ブリュッセル編② http://4travel.jp/travelogue/11153944<br />その8:ルクセンブルク編 http://4travel.jp/travelogue/11154536<br />その9:ストックホルム編① http://4travel.jp/travelogue/11155195<br />その10:ストックホルム編② http://4travel.jp/travelogue/11155197<br />その11:オスロ編 http://4travel.jp/travelogue/11155231<br />その12:コペンハーゲン編① http://4travel.jp/travelogue/11157495<br />その13:ロスキレ編+コペンハーゲン編② http://4travel.jp/travelogue/11157499<br />その14:ヴィリニュス編① http://4travel.jp/travelogue/11158829<br />その15:ヴィリニュス編②+シャウレイ編 http://4travel.jp/travelogue/11158838<br />その16:リガ編 http://4travel.jp/travelogue/11158839<br />その17:タリン編 http://4travel.jp/travelogue/11158840<br />その18:ヘルシンキ編+復路 http://4travel.jp/travelogue/11160505

駆け足で巡る欧州10ヶ国 ベネルクス・北欧4ヶ国・バルト3国 周遊1人旅 その4:キンデルダイク編+デン・ハーグ編+ロッテルダム編② キンデルダイクの風車とフェルメールの真珠の耳飾りの少女とロッテルダムをもう少し

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2016/07/01 - 2016/07/22

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ゆるりとらべらー

ゆるりとらべらーさん

梅雨の日本を飛び出し,日が長く,気候も過ごしやすく,晴れ渡る空の北欧方面へ20泊22日で行ってきました.20泊とはいえ訪れた国は10ヶ国,さすがに詰め込み過ぎた感はあり,かなりの駆け足で巡ります,1ヶ所で3泊以上したところはありません.訪れたのはオランダ(アムステルダム,ロッテルダム,キンデルダイク,デン・ハーグ),ベルギー(アントワープ,ブリュッセル,ブルージュ),ルクセンブルク(ルクセンブルク),スウェーデン(ストックホルム),ノルウェー(オスロ),デンマーク(コペンハーゲン,ロスキレ),リトアニア(ヴィリニュス,シャウレイ),ラトビア(リガ),エストニア(タリン),フィンランド(ヘルシンキ).毎日青い空というわけには行きませんでしたが,それほど暑くもなく旅行日和な日々でした.都市間の移動には飛行機,鉄道,バスを利用,都市内の移動には地下鉄,トラム,バスを利用しました.
ルート概要は 関空→ヘルシンキ(乗継のみ)→アムステルダム→ロッテルダム★→キンデルダイク★→デン・ハーグ★→ロッテルダム★→アントワープ→ブリュッセル→ブルージュ→ブリュッセル→ルクセンブルク→ストックホルム→オスロ→コペンハーゲン→ロスキレ→コペンハーゲン→ヴィリニュス→シャウレイ→リガ→タリン→ヘルシンキ→関空 です.

その4:キンデルダイク編+デン・ハーグ編+ロッテルダム編② 4,5日目
4日目:この日まずは世界遺産の風車群を見るため,メトロとバスでキンデルダイクへ向います.その後,デン・ハーグにてマウリッツハイス美術館で美術鑑賞.そしてロッテルダムに戻りマルクトハルにて夕食を取り,ホテルへ戻ります.
5日目:ホテルチェックアウト後,メトロでボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館へ.そしてホテルに荷物をピックアップしに戻り,ベルギーのアントワープに向かうため,ロッテルダム・ブラーク駅からロッテルダム中央駅へ.
観光ルートは下記の通り.

4日目:ホテル→Beurs駅→Zuiplein駅→Molenkade駅→キンデルダイクの風車群→Molenkade駅→Zuidplein駅→Laan Van NOI駅→Spui駅→マウリッツハイス王立美術館→ビネンホフ(外観のみ)→Spui駅→Laan Van NOI駅→Blaak駅→マルクト春(夕食)→ホテル.
5日目→ホテル→ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館→ホテル→ロッテルダム・ブラーク駅→ロッテルダム中央駅.

表紙はキンデルダイクの風車群.

その1:往路+アムステルダム編① http://4travel.jp/travelogue/11152794
その2:アムステルダム編② http://4travel.jp/travelogue/11152834
その3:アムステルダム編③+ロッテルダム編① http://4travel.jp/travelogue/11152838
その4:本旅行記
その5:アントワープ編 http://4travel.jp/travelogue/11153018
その6:ブリュッセル編① http://4travel.jp/travelogue/11153532
その7:ブルージュ編+ブリュッセル編② http://4travel.jp/travelogue/11153944
その8:ルクセンブルク編 http://4travel.jp/travelogue/11154536
その9:ストックホルム編① http://4travel.jp/travelogue/11155195
その10:ストックホルム編② http://4travel.jp/travelogue/11155197
その11:オスロ編 http://4travel.jp/travelogue/11155231
その12:コペンハーゲン編① http://4travel.jp/travelogue/11157495
その13:ロスキレ編+コペンハーゲン編② http://4travel.jp/travelogue/11157499
その14:ヴィリニュス編① http://4travel.jp/travelogue/11158829
その15:ヴィリニュス編②+シャウレイ編 http://4travel.jp/travelogue/11158838
その16:リガ編 http://4travel.jp/travelogue/11158839
その17:タリン編 http://4travel.jp/travelogue/11158840
その18:ヘルシンキ編+復路 http://4travel.jp/travelogue/11160505

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ロッテルダム2日目(全行程4日目).<br />本旅行記はホテルでの朝食から.<br />前日マルクトハル地下のスーパーで購入していました.再びEgg Wrapを買っています.<br />朝食後,キンデルダイクへ向かいます.

    ロッテルダム2日目(全行程4日目).
    本旅行記はホテルでの朝食から.
    前日マルクトハル地下のスーパーで購入していました.再びEgg Wrapを買っています.
    朝食後,キンデルダイクへ向かいます.

    シチズネム ロッテルダム ホテル

    駅から徒歩5分ほどのオシャレなホテル by ゆるりとらべらーさん
  • 心臓を失った男の像.<br />ナチスの爆撃で被害を受けたロッテルダムの象徴,メトロのBeurs駅近くにあります.

    心臓を失った男の像.
    ナチスの爆撃で被害を受けたロッテルダムの象徴,メトロのBeurs駅近くにあります.

  • 近くには謎のドラム缶とオイル?のオブジェもあります.

    近くには謎のドラム缶とオイル?のオブジェもあります.

  • メトロでBeurs駅からZuidplein駅に到着.

    メトロでBeurs駅からZuidplein駅に到着.

  • Zuiplein駅にはそれほど大きくはありませんが,バスターミナルがあります.<br />ここからキンデルダイクへバスで行くことができます.

    Zuiplein駅にはそれほど大きくはありませんが,バスターミナルがあります.
    ここからキンデルダイクへバスで行くことができます.

  • こちらの90番のユトレヒト行きのバスに乗ります.<br />だいたい1時間に1本走っています.

    こちらの90番のユトレヒト行きのバスに乗ります.
    だいたい1時間に1本走っています.

  • バス内の様子はこのような感じ.<br />いたって普通の路線バスです.キンデルダイクへ行く旅行者がたくさん乗るので,乗るときにキンデルダイクと運転手さんに言っておけば,最寄りのバス停で教えてくれます.<br />ちなみに最寄りのバス停はMolenkadeといいます.

    バス内の様子はこのような感じ.
    いたって普通の路線バスです.キンデルダイクへ行く旅行者がたくさん乗るので,乗るときにキンデルダイクと運転手さんに言っておけば,最寄りのバス停で教えてくれます.
    ちなみに最寄りのバス停はMolenkadeといいます.

  • 約50分ほどバスに揺られ,キンデルダイク到着.

    約50分ほどバスに揺られ,キンデルダイク到着.

    キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史

  • こちらキンデルダイクの観光案内所兼カフェです.<br />ここで自転車を借りることもできます.

    こちらキンデルダイクの観光案内所兼カフェです.
    ここで自転車を借りることもできます.

  • 風車を回すことで,このような排水ポンプを回して排水していたそうです.

    風車を回すことで,このような排水ポンプを回して排水していたそうです.

  • 運河の両側に風車が並んでいます.

    運河の両側に風車が並んでいます.

  • ここで風車博物館や運河クルーズのチケットを購入することができます.<br />今回は風車博物館のみとしました.

    ここで風車博物館や運河クルーズのチケットを購入することができます.
    今回は風車博物館のみとしました.

  • 運河沿いをのんびり歩いて行きます.

    運河沿いをのんびり歩いて行きます.

  • キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景1.<br />運河に映る逆さ風車もいい感じです.

    キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景1.
    運河に映る逆さ風車もいい感じです.

    キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史

  • キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景2.<br />逆さ風車もいい感じで,今回の旅行でもトップクラスのお気に入り写真です.

    キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景2.
    逆さ風車もいい感じで,今回の旅行でもトップクラスのお気に入り写真です.

  • キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景3.<br />手前に花を入れて前ボケさせようとしましたが,ほとんどボケてませんね.

    キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景3.
    手前に花を入れて前ボケさせようとしましたが,ほとんどボケてませんね.

  • キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景4.

    キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景4.

  • この場所から橋を渡って,風車博物館へ.

    この場所から橋を渡って,風車博物館へ.

  • 風車博物館に向かう橋からの風景1.

    風車博物館に向かう橋からの風景1.

  • 風車博物館に向かう橋からの風景2.

    風車博物館に向かう橋からの風景2.

  • 風車博物館に向かう橋からの風景3.

    風車博物館に向かう橋からの風景3.

  • こちらが風車博物館.<br />ちょうど団体さんが来たところらしく,行列ができています.

    こちらが風車博物館.
    ちょうど団体さんが来たところらしく,行列ができています.

  • 博物館内部へ.

    博物館内部へ.

  • 昔は風車内で暮らしており,このような押し入れのようなところで寝ていたそうです.<br />ガラスに私が写っていますね 笑.

    昔は風車内で暮らしており,このような押し入れのようなところで寝ていたそうです.
    ガラスに私が写っていますね 笑.

  • 1番上には入れません.<br />この装置に外の羽根車が繋がっているようです.

    1番上には入れません.
    この装置に外の羽根車が繋がっているようです.

  • 下の方の装置はこのような感じ.<br />これで風車博物館からは退場します.<br />出た時にはほとんど人はいませんでした.

    下の方の装置はこのような感じ.
    これで風車博物館からは退場します.
    出た時にはほとんど人はいませんでした.

  • キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景5.

    キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景5.

  • 運河にはカモ?もいます.

    運河にはカモ?もいます.

  • 運河クルーズの船も走っています.

    運河クルーズの船も走っています.

  • キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景6.

    キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景6.

  • キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景7.<br />後ほど出てきますが,こちらの風車では今でも実際に人が暮らしています.

    キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景7.
    後ほど出てきますが,こちらの風車では今でも実際に人が暮らしています.

  • キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景8.

    キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景8.

  • 先ほどの実際に人が住んでいる風車です.

    先ほどの実際に人が住んでいる風車です.

  • 実際に人が暮らす風車の内部.<br />奥に台所があります.

    実際に人が暮らす風車の内部.
    奥に台所があります.

  • こちらの風車には裏に上にアクセスする階段があります.

    こちらの風車には裏に上にアクセスする階段があります.

  • 風車に暮らすお宅の庭です.

    風車に暮らすお宅の庭です.

  • キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景9.

    キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景9.

  • キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景10.

    キンデルダイク=エルスハウトの風車群の風景10.

  • 1時間半?ほど風車の景色を堪能し,観光案内所に戻ってきました.<br />お腹が空いたので昼食代わりにクッキーサンドアイスをいただきました.

    1時間半?ほど風車の景色を堪能し,観光案内所に戻ってきました.
    お腹が空いたので昼食代わりにクッキーサンドアイスをいただきました.

  • こちらがMolenkadeのバス停です.<br />ここからロッテルダムのメトロZuidplein駅へ.

    こちらがMolenkadeのバス停です.
    ここからロッテルダムのメトロZuidplein駅へ.

  • Zuidplein駅からメトロでLaan van NOI駅へ.<br />ここからさらにトラムでハーグ中央駅を1駅越えてTspui駅へ向かいます.<br />ちなみに本来はメトロでハーグ中央駅まで行けるはずです.が,なぜかこの時は1駅手前までしかメトロが動いていませんでした.

    Zuidplein駅からメトロでLaan van NOI駅へ.
    ここからさらにトラムでハーグ中央駅を1駅越えてTspui駅へ向かいます.
    ちなみに本来はメトロでハーグ中央駅まで行けるはずです.が,なぜかこの時は1駅手前までしかメトロが動いていませんでした.

  • Spui駅に到着.<br />ここから歩いてマウリッツハイス美術館へ.

    Spui駅に到着.
    ここから歩いてマウリッツハイス美術館へ.

  • マウリッツハイス美術館に到着.<br />オランダで最も美しい建物の1つといわれ,17世紀にブラジル総督オラニエ家のヨハン・マウリッツ伯爵の私邸として建てられたルネサンス風の建物です.2年の改修工事をへて,2014年に再オープンしたとのこと.

    マウリッツハイス美術館に到着.
    オランダで最も美しい建物の1つといわれ,17世紀にブラジル総督オラニエ家のヨハン・マウリッツ伯爵の私邸として建てられたルネサンス風の建物です.2年の改修工事をへて,2014年に再オープンしたとのこと.

    マウリッツハイス美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 地下に降りたこちらの入口から入っていきます.

    地下に降りたこちらの入口から入っていきます.

  • 展示スペースに入ったところ.<br />建物自体も中々素敵です.

    展示スペースに入ったところ.
    建物自体も中々素敵です.

  • エデンの園(ヤン・ブリューゲル(父)とピーテル・パウル・ルーベンス).

    エデンの園(ヤン・ブリューゲル(父)とピーテル・パウル・ルーベンス).

  • 聖母被昇天(ピーテル・パウル・ルーベンス).

    聖母被昇天(ピーテル・パウル・ルーベンス).

  • 老婆と少年(ピーテル・パウル・ルーベンス).

    老婆と少年(ピーテル・パウル・ルーベンス).

  • 赤いひげの男の肖像(ルーカス・クラナッハ).

    赤いひげの男の肖像(ルーカス・クラナッハ).

  • ロバート・チーズマンの肖像(ハンス・ホルバイン).

    ロバート・チーズマンの肖像(ハンス・ホルバイン).

  • テュルプ博士の解剖学講義(レンブラント・ファン・レイン).<br />この美術館の目玉の1つ.

    テュルプ博士の解剖学講義(レンブラント・ファン・レイン).
    この美術館の目玉の1つ.

  • アンドロメダ(レンブラント・ファン・レイン).

    アンドロメダ(レンブラント・ファン・レイン).

  • 自画像(レンブラント・ファン・レイン).

    自画像(レンブラント・ファン・レイン).

  • 水浴するスザンナ(レンブラント・ファン・レイン).

    水浴するスザンナ(レンブラント・ファン・レイン).

  • 2人のムーア人(レンブラント・ファン・レイン).<br />レンブラントの唯一の黒人の絵だそうです.

    2人のムーア人(レンブラント・ファン・レイン).
    レンブラントの唯一の黒人の絵だそうです.

  • 雄牛(パウルス・ポッター).

    雄牛(パウルス・ポッター).

  • 窓辺の置かれた花瓶の花(アンブロジウス・ボスハールト).

    窓辺の置かれた花瓶の花(アンブロジウス・ボスハールト).

  • 大人が歌えば子供が笛吹く(ヤン・ステーン).

    大人が歌えば子供が笛吹く(ヤン・ステーン).

  • 笑う少年(フランス・ハルス).

    笑う少年(フランス・ハルス).

  • ゴシキヒワ(カレル・ファブリティウス).

    ゴシキヒワ(カレル・ファブリティウス).

  • デルフトの眺望(ヨハネス・フェルメール).<br />こちらもこの美術館の目玉の1つ.

    デルフトの眺望(ヨハネス・フェルメール).
    こちらもこの美術館の目玉の1つ.

  • ディアナとニンフたち(ヨハネス・フェルメール).

    ディアナとニンフたち(ヨハネス・フェルメール).

  • 真珠の耳飾りの少女(ヨハネス・フェルメール).<br />こちらがこの美術館最大の目玉といって良いでしょう.これを見るためにデン・ハーグまで来たと言っても過言ではありません.

    真珠の耳飾りの少女(ヨハネス・フェルメール).
    こちらがこの美術館最大の目玉といって良いでしょう.これを見るためにデン・ハーグまで来たと言っても過言ではありません.

  • ちなみに展示室はこのような感じになっています.<br />こじんまりとした美術館ですが,個人的には大好きな美術館です.<br />これでマウリッツハイス美術館をあとにします.

    ちなみに展示室はこのような感じになっています.
    こじんまりとした美術館ですが,個人的には大好きな美術館です.
    これでマウリッツハイス美術館をあとにします.

  • ホフフェイファの池越しのビネンホフ.<br />ホフフェイファの池沿いを歩いていきます.

    ホフフェイファの池越しのビネンホフ.
    ホフフェイファの池沿いを歩いていきます.

  • 池周りにはカモメがいました.

    池周りにはカモメがいました.

  • ホフフェイファの池越しのビネンホフ2.

    ホフフェイファの池越しのビネンホフ2.

  • ビネンホフ横には像も立っています.<br />いつの時代かのオランダ王でしょうか.

    ビネンホフ横には像も立っています.
    いつの時代かのオランダ王でしょうか.

  • また噴水もありました.

    また噴水もありました.

  • ビネンホフの見学にはこちらの門から入っていきます.おそらく…<br />見学はガイドツアーのみになっています.<br />ちなみにビネンホフの中には国会議事堂や総理府があるそうです.

    ビネンホフの見学にはこちらの門から入っていきます.おそらく…
    見学はガイドツアーのみになっています.
    ちなみにビネンホフの中には国会議事堂や総理府があるそうです.

  • こちらトラムのSpui駅です.<br />トラム駅ですが普通の鉄道の駅みたいです.

    こちらトラムのSpui駅です.
    トラム駅ですが普通の鉄道の駅みたいです.

  • まずはトラムでLaan van NOI駅へ.<br />そこからメトロでロッテルダムのBlaak駅まで行きます.<br />Laan van NOI駅はメトロ駅ですが,このあたりはメトロは地上を走っています.

    まずはトラムでLaan van NOI駅へ.
    そこからメトロでロッテルダムのBlaak駅まで行きます.
    Laan van NOI駅はメトロ駅ですが,このあたりはメトロは地上を走っています.

  • Blaak駅に到着後,その足でマルクトハルへ.

    Blaak駅に到着後,その足でマルクトハルへ.

    マルクトハル 市場

  • マルクトハルの天井には様々な野菜・果物などの絵が描かれています.<br />ここで夕食をいただきます.

    マルクトハルの天井には様々な野菜・果物などの絵が描かれています.
    ここで夕食をいただきます.

  • まずはクロケット.<br />要するにコロッケですが,クリームコロッケでマスタードをつけていただきます.

    まずはクロケット.
    要するにコロッケですが,クリームコロッケでマスタードをつけていただきます.

  • ハーリングブローチェ.<br />ニシンの酢漬けをはさんだサンドイッチです.なんとなく合わないような気もしますが,どっこい中々の美味です.

    ハーリングブローチェ.
    ニシンの酢漬けをはさんだサンドイッチです.なんとなく合わないような気もしますが,どっこい中々の美味です.

  • そしてフリット.<br />アムスで食べたやつの方が,おいしかった気がします.<br />この後,地下のスーパーで明日の朝食を購入しホテルへ.<br />この日はこれでおやすみなさい.

    そしてフリット.
    アムスで食べたやつの方が,おいしかった気がします.
    この後,地下のスーパーで明日の朝食を購入しホテルへ.
    この日はこれでおやすみなさい.

  • ロッテルダム3日目(全行程5日目).<br />この日の朝食はオムレツサンド,ビーツのサラダ,スムージにパイナップル.<br />この日はまずはホテルをチェックアウトし,ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館へ向かいます.

    ロッテルダム3日目(全行程5日目).
    この日の朝食はオムレツサンド,ビーツのサラダ,スムージにパイナップル.
    この日はまずはホテルをチェックアウトし,ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館へ向かいます.

    シチズネム ロッテルダム ホテル

    駅から徒歩5分ほどのオシャレなホテル by ゆるりとらべらーさん
  • ちなみにホテルのフロント兼ロビーはこのような感じです.

    ちなみにホテルのフロント兼ロビーはこのような感じです.

  • メトロでボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館に到着.<br />開館まで15分ほど待ちます.<br />アムステルダムの国立ミュージアム,デン・ハーグのマウリッツハイス美術館に次ぐ,オランダを代表する美術館です.

    メトロでボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館に到着.
    開館まで15分ほど待ちます.
    アムステルダムの国立ミュージアム,デン・ハーグのマウリッツハイス美術館に次ぐ,オランダを代表する美術館です.

    ボイマンス ファン ベーニンゲン美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 定刻の11時に開館,敷地内に入りここから入場します.

    定刻の11時に開館,敷地内に入りここから入場します.

  • ちなみにコレがクロークになります.<br />開館直後で,しかも夏なのでほとんどかかっていませんが,上のハンガーを自分でおろしてかけて自分で上げる形です.<br />ちなみにロッカーも金網?でできたオシャレなロッカーでした.

    ちなみにコレがクロークになります.
    開館直後で,しかも夏なのでほとんどかかっていませんが,上のハンガーを自分でおろしてかけて自分で上げる形です.
    ちなみにロッカーも金網?でできたオシャレなロッカーでした.

  • 無題(マウリシオ・カッテラン).

    無題(マウリシオ・カッテラン).

  • ヌエネン近くのポプラ並木(フィンセント・ファン・ゴッホ).

    ヌエネン近くのポプラ並木(フィンセント・ファン・ゴッホ).

  • 花咲くリンゴの木の下の2人の少女(エドヴァルド・ムンク).

    花咲くリンゴの木の下の2人の少女(エドヴァルド・ムンク).

  • コンポジションno.2(ピエト・モンドリアン).

    コンポジションno.2(ピエト・モンドリアン).

  • カップル(パブロ・ピカソ).

    カップル(パブロ・ピカソ).

  • 墓場の3人のマリア(ヤン・ファン・エイク).

    墓場の3人のマリア(ヤン・ファン・エイク).

  • 少年と犬(ティツィアーノ・ヴェチェッリオ).

    少年と犬(ティツィアーノ・ヴェチェッリオ).

  • バベルの塔(ピーテル・ブリューゲル(父)).

    バベルの塔(ピーテル・ブリューゲル(父)).

  • ゾイデル海を背景にしたトウモロコシ畑(ヤコブ・ファン・ロイスダール).

    ゾイデル海を背景にしたトウモロコシ畑(ヤコブ・ファン・ロイスダール).

  • 机の前のティトゥス(レンブラント・ファン・レイン).

    机の前のティトゥス(レンブラント・ファン・レイン).

  • 2部屋ほど改装中でした.

    2部屋ほど改装中でした.

  • こちらがこの美術館のチケット売り場です.

    こちらがこの美術館のチケット売り場です.

  • 電車の時間もあったので,1時間ほどでボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館を出ます.<br />この後はロッテルダム・ブラーク駅からロッテルダム中央駅を経て,ベルギーのアントワープへ向かいます.<br /><br />本旅行記はここまで.続きは↓<br />次→その5:http://4travel.jp/travelogue/11153018

    電車の時間もあったので,1時間ほどでボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館を出ます.
    この後はロッテルダム・ブラーク駅からロッテルダム中央駅を経て,ベルギーのアントワープへ向かいます.

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    次→その5:http://4travel.jp/travelogue/11153018

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