2016/05/18 - 2016/05/18
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日本百名城の一つ、丸岡城の紹介の締め括りです。現存する12の天守の内の一つとされ、愛知の犬山城と、どちらが最も古い天守かを巡っての論争があります。
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歴史民俗資料館の展示品紹介の続きです。このコーナーは、甲冑、馬具や、旗指物などでした。背後の旗指物は、有馬家のものでした。
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旗指物にも記されていましたから、有馬家の家紋のようです。『五瓜に唐花』と呼ばれる、藤原北家純友流の家紋のようです。有馬氏の祖には、諸説があるようです。
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丸岡城出土の土器、陶器と磁器の破片です。この写真に写っているものは、彩色や印刻の陶器と磁器のようでした。文字が見えるものは、出土後の手書き文字でした。
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丸岡城出土遺物の展示です。焼物ではなく、石瓦でした。現在も丸岡城天守の屋根は、福井産の緑色凝灰岩、笏谷石(しゃくだにいし)が使われています。
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刀の鍔(つば)のコレクションです。寺際に使用されていた鍔らしく、それぞれに意匠が凝らされていました。
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イチオシ
江戸末期に近い、文化9年(1812年)の表示があった将棋盤です。現代の将棋の駒に比べてかなり多くの駒が並べられていました。現代の将棋盤は9*9の81マス目ですが、この板は12*12の144マス目でした。現代将棋の駒は、桂馬以外は揃っているようでした。麒麟、鳳凰、獅子。銅将などの駒もありました。この将棋盤とは別の現代将棋と同じ盤と駒があったようです。
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江戸時代当たりと思われる、かなり年代物の『碁盤』の展示品です。囲碁も将棋も、江戸時代には基本ルールがほぼ確立したようです。縦横19本の線を持つ19路盤のようです。現代で使われている、交点(目)の数は361、マス目の数は324の碁盤です。
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私はこれまで目にしたことがなかった『盤双六(ばんすごろく)』です。双六には二人で対戦する盤双六(ばんすごろく)と、複数人が競争して上がりを目指す絵双六(えすごろく)の2種類があったようです。盤双六は幕末期に廃れ、現在では、双六と言えば、ほぼ確実に絵双六を指すようです。
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『江戸時代の貨幣」と題された展示です。印籠・矢立、道中財布や丸岡藩札の展示のほか、右下には小判なども展示されていました。
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『明治、大正・昭和の貨幣』と題された展示です。硬貨と紙幣が並べられていました。円よりも銭の単位が主でした。
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『長畝日向神楽の由来』の解説があった、舞姿向の舞です。元禄8年(1695年)、有馬清純がこの人形展示です。天孫降臨の地、宮崎県の日地に転封になった時に伝えたと紹介されていました。
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『丸岡城略年表」の紹介です。最初の行は、天正3年(1575年)、織田信長が一向一揆を平定し、柴田勝家を越前の北ノ庄の守護職に封じたことから始まっていました。翌、天正4年(1576年)、勝家の甥の勝豊が丸岡に白を移築したことが記されていました。最後の行は、昭和30年(1955年)の福井大地震からの復興の記述でした。
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写り込みがあって、見難い写真になってしまいましたが、かつての丸岡城の縄張りを著わしたジオラマ展示です。広い内堀の周りには、武家屋敷らしいものもありました。
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こちらは古文書に記された丸岡状の縄張り図です。ジオラマ展示とは、南北が逆のようでした。元禄9年(1696年)、有馬家時代の絵図のようでした。
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最後での紹介になりましたが、歴史民俗資料館の建物光景です。丸岡城との共通の入場券になっていました。
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歴史民俗資料館の見学を終え、再集合場所のバス駐車場に向かいました、その途中の光景です。この辺りは、かつての丸岡城の縄張りの中になります。
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縄張り図を参照しますと、この辺りは、かつての内堀があった一帯かも知れません。近世に山麓部分が増築され、周囲に五角形の内堀が廻らされていました。五角形の内堀は埋め立てられましたが、この内堀を復元する計画もあるようです。
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『そば処・一筆啓上茶屋』の看板があったビルの光景です。1階にはお土産店がありました。HPには、収穫路湯が少なく、全国でも珍しい『早刈のそば』と紹介されていました。
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『そば処・一筆啓上茶屋』の前の広場光景です。最高の天候に恵まれましたので、その空を多く入れての撮影です。
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振り返って眺めた、丸岡城方面の光景です。二段になった石垣と、その上の大木の光景です。下の段の石垣は、現代工法で積まれた石垣でした。
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イチオシ
同じく、振り返って眺めた丸岡城の天守の光景です。廃藩置県により廃城となったのは、明治4年(1871年)、この天守以外はすべて破却されました。
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建物は新しいですが、城下町に相応しい、塀で囲まれた大きな屋敷の光景です。個人宅のようでした。
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往きにも目にした、クラシックな建物光景です。地元出身のプロレタリア作家の中野重治に因む、『中野重治文庫記念・丸岡図書館』です。
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往きにも目にした、クラシックな建物光景です。地元出身のプロレタリア作家の中野重治に因む、『中野重治文庫記念・丸岡図書館』です。
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『中野重治文庫記念・丸岡図書館』の表示板です。中野重治(しげはる:1922~1979年)は、福井県坂井市出身の小説家、詩人、評論家で政治家です。
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本瓦で葺かれた、クラシックな佇まいの丸岡図書館の建物です。寄贈された『中野重治記念文庫』には、蔵書数約1万3千冊とともに、高田博厚作の中野氏の胸像や原稿、愛用品などの遺品が展示されています。
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武家屋敷から運んできたような、重量感のある木造の門の光景です。その門柱に、『一筆啓上・日本一短い手紙の館』の表札がありました。
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イチオシ
武家屋敷門の雰囲気があった門を潜ったところで撮影した、『一筆啓上・日本一短い手紙の館』の建物光景です。地元の意気込みがうかがえられる立派な建物です。平成27年(2015年)8月に開館しました。
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正面からもう一度紹介する、『一筆啓上・日本一短い手紙の館』の建物光景です。手紙の手本として知られる『一筆啓上 火の用心』から始まる手紙は、『鬼作左』とも呼ばれた本多重次が陣中から妻へ宛てたものです。その手紙の中の『お仙』が、丸岡藩の藩主となった本多成重です。
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丸岡城見学の後の昼食は、お弁当でした。大きいおにぎり、稲荷ずしに海苔巻きとご飯たっぷりでした。私には、とても食べきれる量ではありませんでした。次に向かったのは、柴田勝家とお市の方の最後の地とされる北ノ庄城です。福井城の呼び名も使われているようでした。
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