【駅からハイキング】春を感じる「古河桃まつり」と名所めぐり

2016/03/22 - 2016/03/22

JR東日本の駅からハイキングで、古河桃まつりに行ってきました。
ちょうど満開で、ピンクの花がキレイでした〜！
古河はお城は残っていないものの、城下町の雰囲気は残っていて良いところでした。
花粉症なので辛い時期ではありますが、やっぱり春はいいですね。

エリア 古河(茨城)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル

初めて来たJR古河駅。思ったより大きい駅だった。
構内のカウンターで受け付けし、ロッテリアで一服してから出発。

大通り。古河は日光街道の古河宿だったんだな。
桃まつり会場の古河総合公園までは、歩いて20-30分くらい。

古河総合公園に到着。車で来る人が多いらしく、駐車場は混んでいた。
桃の花は満開！　やっほう〜！

古河公方公園(古河総合公園) 公園・植物園

桃の花は基本的には桃色だけど、中にはちょっと濃い、紅色に近いのもある。
品種の違いかな？

白い花もあった。これも桃かな？

青空に映えて綺麗。

広場には出店がたくさん出ていて賑わっていた。お弁当を広げている人たちが多かった。

公園内の、古民家の前にある茶畑。

古民家の門近くには沈丁花の花。良い香り〜♪

再び桃園のほうに戻る。水仙も咲いていた。

鷹見泉石記念館。古河藩が藩士のために用意した武家屋敷で、家老で蘭学者だった鷹見泉石が晩年を過ごしたところ。無料で入れる。

鷹見泉石記念館(歴史的建造物) 名所・史跡

茅葺屋根の武家屋敷。中には上がれないけど、外側から中が見られる。

この時期は色々な部屋にお雛様が飾ってあった。

途中で見かけたワンコ。じっと見つめられた。

篆刻美術館。大正時代の蔵を改修した建物がカッコイイ。
桃まつりの期間中は入館料200円→150円に割引き。
篆刻って、書画に押してあるハンコのことで、珍しいので入ってみた。
古河生まれの生井子華という方の作品が多い。昔の中国のものもあった。

篆刻美術館 美術館・博物館

正定寺。青空に白い花が映える。たぶん木蓮かな。

正定寺 寺・神社・教会

駅に戻る途中、日光街道の道標を発見。
右が江戸、左が日光道。

古河は町おこしの一環で、「七福カレーめん」というのを色んな飲食店でやっているらしいので、食べてみることにした。
入ったのは駅前のコモディイイダというショッピングセンターに入っている「きらく庵」というお蕎麦屋さん。福ちゃんカレーつけめんそば、864円。
つけ汁はとろみがあって、そばに良くからむ。普通のカレーうどんよりスパイシーでカレー感が強い。お店の人によると、カレー粉を焦がしながら作るらしい。美味しかった。

手打ち蕎麦きらく庵 グルメ・レストラン

この旅行記へのコメント （2）

• ミッキーマーチさん 2016/04/09 10:30:10

  同じ日でした

  はじめまして、まうさん
  
  私も同じ日に桃まつりに行ってきました。
  青空がきれいで桃の花がとっても映えていましたよね。
  
  私はそのまま帰ってしまったんですが、まうさんはいろいろごらんになたようで。
  茅葺きのおうちなんか見てみたかったですね…
  次回行く時は行ってみたいと思います
  
  また、おじゃまさせていただきますね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミッキーマーチ

  まうさん からの返信 2016/04/10 00:00:54

  RE: 同じ日でした

  ミッキーマーチさん、はじめまして
  
  同じ日だったんですね〜
  もしかしたら、どこかですれ違ったかもしれませんね。
  
  古民家の辺りは、桃の木のあるところとは少し離れているので、ちょっと分かりにくかったですよね。