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昼間の西塘の街並みを満喫して、16時過ぎにいったんお宿へ戻った。1時間ほどお部屋でダラダラ過ごし、17時過ぎ・・・暗くなり始めた頃・・・再び景区へと出かけた。<br /><br />日中の鄙びた雰囲気とはガラリと変わり・・・通りにまで鳴り響く音楽や歌声・・・電飾ギラギラ・・・郷愁を誘う古びた街並みにはおそよ似つかわしくないような・・・いや、これこそが中国らしさなのか・・・。<br /><br />場所によっては、赤い提灯が水面に映り・・・ゆらゆらと揺らめいて・・・水郷らしい夜景もあった。

ちょっと歩いただけで疲れちゃうねぇ~・・・と、だらっだら~の年末年始・上海! 4 ★どこを切り取ってもフォトジェニックな水郷古鎮・夜は煌びやかで・・・妖しげな雰囲気・・・★

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2015/12/29 - 2016/01/03

8位(同エリア427件中)

16

68

こあひる

こあひるさん

昼間の西塘の街並みを満喫して、16時過ぎにいったんお宿へ戻った。1時間ほどお部屋でダラダラ過ごし、17時過ぎ・・・暗くなり始めた頃・・・再び景区へと出かけた。

日中の鄙びた雰囲気とはガラリと変わり・・・通りにまで鳴り響く音楽や歌声・・・電飾ギラギラ・・・郷愁を誘う古びた街並みにはおそよ似つかわしくないような・・・いや、これこそが中国らしさなのか・・・。

場所によっては、赤い提灯が水面に映り・・・ゆらゆらと揺らめいて・・・水郷らしい夜景もあった。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 16時過ぎにお宿へ戻り、1時間ほどグタグタして過ごしました。17時をまわると・・・だんだん夕暮れ始め・・・家々の明かりが灯り始めました。<br /><br />

    16時過ぎにお宿へ戻り、1時間ほどグタグタして過ごしました。17時をまわると・・・だんだん夕暮れ始め・・・家々の明かりが灯り始めました。

  • バルコニーに・・・何気にライトアップ+電飾縁どりが灯っています。

    バルコニーに・・・何気にライトアップ+電飾縁どりが灯っています。

  • 17時半頃・・・景区へ向かいます。<br /><br />郵電路にはローカルな飲食店が並んでいます。バイクもぎっちり並んでいます。でも珍しくキレイに駐車してるじゃん・・・と褒めたくなるな・・・。

    17時半頃・・・景区へ向かいます。

    郵電路にはローカルな飲食店が並んでいます。バイクもぎっちり並んでいます。でも珍しくキレイに駐車してるじゃん・・・と褒めたくなるな・・・。

  • 郵電路を渡って・・・南塘東街へ入りました。<br /><br />けっこう頑張って取り付けただろうな〜と感じる電飾ですね。

    郵電路を渡って・・・南塘東街へ入りました。

    けっこう頑張って取り付けただろうな〜と感じる電飾ですね。

  • 昼間も、漢字看板が連なる光景は圧巻だったけれど、夜は、それに電飾が加わり・・・かなり華やかです。

    昼間も、漢字看板が連なる光景は圧巻だったけれど、夜は、それに電飾が加わり・・・かなり華やかです。

  • 夜は、色々なものが明かりで照らされるので、昼間見えなかったものにも目が行き易いです。<br /><br />あ〜!牡蠣だ〜!と目を向けるや否や、速攻でおばちゃんのお誘いの声が掛かるので・・・食べない場合には、さくっと写して通り過ぎないと・・・。

    夜は、色々なものが明かりで照らされるので、昼間見えなかったものにも目が行き易いです。

    あ〜!牡蠣だ〜!と目を向けるや否や、速攻でおばちゃんのお誘いの声が掛かるので・・・食べない場合には、さくっと写して通り過ぎないと・・・。

  • 景区への検札所がある橋(魯家橋)までやってきました。<br /><br />景区内の観光スポットは(冬は)16時半までなので、その後の時間は、景区内への出入りは無料で自由になります。検札所ももう閉まっていました。<br /><br />ただ・・・日中でも、景区に入るだけなら、弄があちこちにあるし、お金を払わなくても入れるような気がしますが。

    景区への検札所がある橋(魯家橋)までやってきました。

    景区内の観光スポットは(冬は)16時半までなので、その後の時間は、景区内への出入りは無料で自由になります。検札所ももう閉まっていました。

    ただ・・・日中でも、景区に入るだけなら、弄があちこちにあるし、お金を払わなくても入れるような気がしますが。

  • 魯家橋のたもとにある飲食店。こういう縁取り系の電飾も好きみたいね。

    魯家橋のたもとにある飲食店。こういう縁取り系の電飾も好きみたいね。

  • 魯家橋からの風景。<br /><br />肉眼だと、赤い提灯はもっと赤く・・・明るくて風情あるのですが・・・写真になると(腕がないし)暗めになって・・・提灯も疎らな感じに見えてしまう・・・。

    魯家橋からの風景。

    肉眼だと、赤い提灯はもっと赤く・・・明るくて風情あるのですが・・・写真になると(腕がないし)暗めになって・・・提灯も疎らな感じに見えてしまう・・・。

  • 魯家橋から、来た方向(南塘東街)を振り返ってみました。似たような食堂がいっぱい並んでいます。

    魯家橋から、来た方向(南塘東街)を振り返ってみました。似たような食堂がいっぱい並んでいます。

  • 食堂の前には、桶に入ったお魚や貝なんかが置かれていますが・・・こ、これは何・・・!?

    食堂の前には、桶に入ったお魚や貝なんかが置かれていますが・・・こ、これは何・・・!?

  • 魯家橋を渡ると、塘東街は飲み屋街へと変わります。<br /><br />大きな音量で・・・クラブというかディスコというか・・・音楽がガンガンに通りに流れてきています。<br /><br />さらに・・・プロではない歌い方・・・カラオケかしら?と思われる歌声まで大音量で響き渡っています。

    魯家橋を渡ると、塘東街は飲み屋街へと変わります。

    大きな音量で・・・クラブというかディスコというか・・・音楽がガンガンに通りに流れてきています。

    さらに・・・プロではない歌い方・・・カラオケかしら?と思われる歌声まで大音量で響き渡っています。

  • 大音量のもとは、こういうクラブ風の飲み屋。<br /><br />扉は大きく開放しっぱなし・・・中の様子は丸見え(わざと見せてる)・・・大音量の音楽がガンガンなので、塘東街の通りがクラブ内みたいにうるさくて〜〜(笑)・・・あまりの開放感と音量爆発のお店のスタイルにビックリ。<br /><br />おまけに、ステージではバンドが演奏+歌をやってますが、明らかに素人の歌い方なので・・・なんなのだろう?カラオケ?その素人っぽい歌声も、通りに響き渡っています。<br /><br />もちろん勧誘する若者も、開け放した扉の前にガン立ちして、ちょっと興味を示そうもんなら勧誘してきます(音がうるさくて聞こえませんが)。中を写してもいい?という仕草で尋ねると、いいよ〜って仕草。わりと大らかです。

    大音量のもとは、こういうクラブ風の飲み屋。

    扉は大きく開放しっぱなし・・・中の様子は丸見え(わざと見せてる)・・・大音量の音楽がガンガンなので、塘東街の通りがクラブ内みたいにうるさくて〜〜(笑)・・・あまりの開放感と音量爆発のお店のスタイルにビックリ。

    おまけに、ステージではバンドが演奏+歌をやってますが、明らかに素人の歌い方なので・・・なんなのだろう?カラオケ?その素人っぽい歌声も、通りに響き渡っています。

    もちろん勧誘する若者も、開け放した扉の前にガン立ちして、ちょっと興味を示そうもんなら勧誘してきます(音がうるさくて聞こえませんが)。中を写してもいい?という仕草で尋ねると、いいよ〜って仕草。わりと大らかです。

  • 明るくても迷いやすい街並みなので・・・暗くなったら自分がどこにいるのか絶対にわからなくなる・・・と思い、昼間のうちに通ったところをなぞることにしています。<br /><br />塘東街から、安境橋に出ました。ここからの眺めは・・・灯りが多めでわりと明るいですので、夜でも撮影スポットのひとつでしょう。

    明るくても迷いやすい街並みなので・・・暗くなったら自分がどこにいるのか絶対にわからなくなる・・・と思い、昼間のうちに通ったところをなぞることにしています。

    塘東街から、安境橋に出ました。ここからの眺めは・・・灯りが多めでわりと明るいですので、夜でも撮影スポットのひとつでしょう。

  • 小吃の店が集まった、西街へと入る手前の小広場です。<br /><br />写真の右側の四角い通り道が、西街への入口です。

    小吃の店が集まった、西街へと入る手前の小広場です。

    写真の右側の四角い通り道が、西街への入口です。

  • 西街を歩きます。シーズンオフなので、適度な人出はありますが、混雑は全くありません。相変わらず、お店の前には呼び込み(見張り)の人が待ち構えています。

    西街を歩きます。シーズンオフなので、適度な人出はありますが、混雑は全くありません。相変わらず、お店の前には呼び込み(見張り)の人が待ち構えています。

  • 同じお店でも、昼と夜とでは全く別のお店のように見えたりします。

    同じお店でも、昼と夜とでは全く別のお店のように見えたりします。

  • お茶のお店のようです。ハーブらしき瓶づめがキレイです。夜には、灯りのお陰で、お店の中や商品の様子がよくわかります。

    お茶のお店のようです。ハーブらしき瓶づめがキレイです。夜には、灯りのお陰で、お店の中や商品の様子がよくわかります。

  • 弄にも、人々を誘うように怪しげな明かりが灯っています。

    弄にも、人々を誘うように怪しげな明かりが灯っています。

  • 西街。昼間よりは人が少なめかな。団体さんが全くいないもん。

    西街。昼間よりは人が少なめかな。団体さんが全くいないもん。

  • お魚や貝をお料理してくれる(?)食堂。

    お魚や貝をお料理してくれる(?)食堂。

  • 環秀橋のところの広場に出ました。

    環秀橋のところの広場に出ました。

  • ライトアップされた環秀橋。<br /><br />暗くなっても、遊覧舟はけっこう通っていますが、提灯を1〜2つ点けているだけなので、暗くて写真にはうまく撮れません。

    ライトアップされた環秀橋。

    暗くなっても、遊覧舟はけっこう通っていますが、提灯を1〜2つ点けているだけなので、暗くて写真にはうまく撮れません。

  • 環秀橋からの風景。水路の西街側。<br /><br />

    環秀橋からの風景。水路の西街側。

  • 環秀橋の階段を降りて、廊棚の方へ。

    環秀橋の階段を降りて、廊棚の方へ。

  • 煙雨長廊(廊棚)から眺めた西街。<br /><br />提灯やお店の明かりがあっても、思っていたよりも暗いので、写真に撮ると地味な感じだな〜。

    煙雨長廊(廊棚)から眺めた西街。

    提灯やお店の明かりがあっても、思っていたよりも暗いので、写真に撮ると地味な感じだな〜。

  • 煙雨長廊。<br /><br />夜のお祭り等を撮るときに思うのですが、赤い提灯って、肉眼で見ているようにキレイな色に撮るのが案外難しいなぁ・・・。

    煙雨長廊。

    夜のお祭り等を撮るときに思うのですが、赤い提灯って、肉眼で見ているようにキレイな色に撮るのが案外難しいなぁ・・・。

  • 送子来鳳橋のところで、北側・・・来鳳港の方へちょっとだけ入ったあたり。<br /><br />このレストラン(だと思うのですが)、かなり煌びやかで眩すぎる〜〜!!日中のこの建物の写真と比べたら、同じ建物とは思えません〜(笑)。<br /><br />まぁこの位きらきらしい方が、写真には撮りやすいのですが・・・。

    送子来鳳橋のところで、北側・・・来鳳港の方へちょっとだけ入ったあたり。

    このレストラン(だと思うのですが)、かなり煌びやかで眩すぎる〜〜!!日中のこの建物の写真と比べたら、同じ建物とは思えません〜(笑)。

    まぁこの位きらきらしい方が、写真には撮りやすいのですが・・・。

  • 送子来鳳橋の上から、北側(来鳳港の方)を見た図。奥の石橋もライトアップされています。

    送子来鳳橋の上から、北側(来鳳港の方)を見た図。奥の石橋もライトアップされています。

  • 再び、煙雨長廊の続きへと戻りました。遊覧舟乗り場は、わが家が通った昼間よりも乗る人が多いようで、少し並んでいました。

    再び、煙雨長廊の続きへと戻りました。遊覧舟乗り場は、わが家が通った昼間よりも乗る人が多いようで、少し並んでいました。

  • 永寧橋が見えてきました。

    永寧橋が見えてきました。

  • どこで夕食をとろうか・・・お店を物色しながら歩きます。<br /><br />看板メニューの写真を見ても、どこもほぼ同じようなお料理で・・・連れ合いには辛いのはもう要らないと言われてるし(私も・・・明日もバスに乗らなきゃならないから、お腹を壊す辛い料理は避けたい・・・)、おまけにチャーハンが食べたいな〜なんて言われますが・・・細かいメニューまではわからないので・・・どうしようかなぁ・・・と、食事に関してちょっぴり迷いながら歩いています。

    どこで夕食をとろうか・・・お店を物色しながら歩きます。

    看板メニューの写真を見ても、どこもほぼ同じようなお料理で・・・連れ合いには辛いのはもう要らないと言われてるし(私も・・・明日もバスに乗らなきゃならないから、お腹を壊す辛い料理は避けたい・・・)、おまけにチャーハンが食べたいな〜なんて言われますが・・・細かいメニューまではわからないので・・・どうしようかなぁ・・・と、食事に関してちょっぴり迷いながら歩いています。

  • 永寧橋から、西街(左)と廊棚(右)を眺めた画です。肉眼だともっと明るく見えてます。

    永寧橋から、西街(左)と廊棚(右)を眺めた画です。肉眼だともっと明るく見えてます。

  • 永寧橋から・・・右側の岸の派手なライトアップは塘東街。

    永寧橋から・・・右側の岸の派手なライトアップは塘東街。

  • 眩惑の世界だね〜。<br /><br />日中の鄙びた街並みの風情を、全く感じられない夜の西塘の風景です(笑)。<br /><br />きらきらしい夜景や大音量の音楽やカラオケ(?)が、昼間眺めた郷愁の漂う街並みに相応しいかどうかは個人の感じ方でしょう。<br /><br />私はイルミや夜景が大好きなので、これはこれでとっても魅惑的だと感じ、夜景をかなり楽しみました。ただ、昼間見た古色を帯びた風情とはマッチしていませんね〜(笑)。

    眩惑の世界だね〜。

    日中の鄙びた街並みの風情を、全く感じられない夜の西塘の風景です(笑)。

    きらきらしい夜景や大音量の音楽やカラオケ(?)が、昼間眺めた郷愁の漂う街並みに相応しいかどうかは個人の感じ方でしょう。

    私はイルミや夜景が大好きなので、これはこれでとっても魅惑的だと感じ、夜景をかなり楽しみました。ただ、昼間見た古色を帯びた風情とはマッチしていませんね〜(笑)。

  • 客桟がほんとにいっぱいあります。

    客桟がほんとにいっぱいあります。

  • 永寧橋を渡らずに、北柵街の方向へ(昼間と同じコースです)。

    永寧橋を渡らずに、北柵街の方向へ(昼間と同じコースです)。

  • このへんには、食堂が並んでいます。客引きももれなく並んでいます。

    このへんには、食堂が並んでいます。客引きももれなく並んでいます。

  • この過街楼(建物どうしの間に渡された2階の廊下)の下の食堂がわりと小ぎれいだったので、入ろうかな〜と思ったのですが・・・メニューが全く出ておらず、店の前でウロウロしてても・・・必要な時に限って、客引きが声を掛けてこないという状況・・・。

    この過街楼(建物どうしの間に渡された2階の廊下)の下の食堂がわりと小ぎれいだったので、入ろうかな〜と思ったのですが・・・メニューが全く出ておらず、店の前でウロウロしてても・・・必要な時に限って、客引きが声を掛けてこないという状況・・・。

  • 仕方ないので、北柵街手前の安秀橋を渡ってみよう。

    仕方ないので、北柵街手前の安秀橋を渡ってみよう。

  • 北柵街の向かい側の廊棚。<br /><br />こうして旅行記をつくっていると、どこを通っているか冷静に振り返ることができるし、西街や北柵街などの水路の位置関係も、今さらながら把握しましたが・・・この時には、どこで食事をとろうか探しながらだったせいなのか・・・単にいつもの方向音痴のせいなのか・・・どっちに何があるのか・・・方向を見失いつつありました。

    北柵街の向かい側の廊棚。

    こうして旅行記をつくっていると、どこを通っているか冷静に振り返ることができるし、西街や北柵街などの水路の位置関係も、今さらながら把握しましたが・・・この時には、どこで食事をとろうか探しながらだったせいなのか・・・単にいつもの方向音痴のせいなのか・・・どっちに何があるのか・・・方向を見失いつつありました。

  • 安秀橋と北柵街を眺める・・・。そこそこ人出もあり、いい感じの賑やかさ。

    安秀橋と北柵街を眺める・・・。そこそこ人出もあり、いい感じの賑やかさ。

  • 北柵街。<br /><br />夜景としては、もっと赤い提灯がダランダランに吊り下がっている風景を想像していたのですが、どこも思ったよりはそんなに派手な感じではなかったです。ハデハデで、赤提灯が思いっきりダランダランなのは塘東街だけのよう・・・。他の場所は、わりと暗いです(写真に撮ると)。

    北柵街。

    夜景としては、もっと赤い提灯がダランダランに吊り下がっている風景を想像していたのですが、どこも思ったよりはそんなに派手な感じではなかったです。ハデハデで、赤提灯が思いっきりダランダランなのは塘東街だけのよう・・・。他の場所は、わりと暗いです(写真に撮ると)。

  • 塘東街へ・・・。まだご飯をどこで食べようか決めかねています。どっちにしろ、塘東街は飲み屋ばっかりだし、クラブのような音楽や上手くもない歌が大音量で通り中に鳴り響いているので、やかましくて食事しようなんて思えないけど。

    塘東街へ・・・。まだご飯をどこで食べようか決めかねています。どっちにしろ、塘東街は飲み屋ばっかりだし、クラブのような音楽や上手くもない歌が大音量で通り中に鳴り響いているので、やかましくて食事しようなんて思えないけど。

  • ほとんど、新宿とかあたりの横丁ムードだよね。<br /><br />塘東街の客桟だけはやめといたほうがいいね。

    ほとんど、新宿とかあたりの横丁ムードだよね。

    塘東街の客桟だけはやめといたほうがいいね。

  • あれ?これさっき撮ったお店かな。一番開放的で目立つんだよね、大音量も垂れ流しっぱなしだし。<br /><br />クラブとか・・・こんなに外に向けておおっぴらなのって、日本じゃ見たことないような・・・面白いねぇ。

    あれ?これさっき撮ったお店かな。一番開放的で目立つんだよね、大音量も垂れ流しっぱなしだし。

    クラブとか・・・こんなに外に向けておおっぴらなのって、日本じゃ見たことないような・・・面白いねぇ。

  • 呼び込みが手ぐすね引いています。さすがにわが家ふたりには声を掛けてきませんが・・・。

    呼び込みが手ぐすね引いています。さすがにわが家ふたりには声を掛けてきませんが・・・。

  • 水郷古鎮随一の繁華街ってとこだねぇ。上海とも違う・・・ある意味とっても人工的なこんな飲み屋街の夜景もなかなか面白かった・・・。

    水郷古鎮随一の繁華街ってとこだねぇ。上海とも違う・・・ある意味とっても人工的なこんな飲み屋街の夜景もなかなか面白かった・・・。

  • 横道に入れば、お土産屋みたいなところもあります。客引きもスタンバっています。<br /><br />さきほどから客引き・・・とは言っていますが、興味を示して立ち止まって見ていると声を掛けてくるだけで、しつこく追って来たりはしません。

    横道に入れば、お土産屋みたいなところもあります。客引きもスタンバっています。

    さきほどから客引き・・・とは言っていますが、興味を示して立ち止まって見ていると声を掛けてくるだけで、しつこく追って来たりはしません。

  • このあたりからは、もうどこなんだかわからなくなって歩いていました・・・。

    このあたりからは、もうどこなんだかわからなくなって歩いていました・・・。

  • どこも同じようなメニューなら、宿の近くで食べよう・・・と連れ合いが言うので・・・塘東街へ戻る方角をウロウロと探します。夜、いったん迷子になると、暗いので昼間よりも余計に方向感覚がなくなります。

    どこも同じようなメニューなら、宿の近くで食べよう・・・と連れ合いが言うので・・・塘東街へ戻る方角をウロウロと探します。夜、いったん迷子になると、暗いので昼間よりも余計に方向感覚がなくなります。

  • このあたりがどこだったか・・・誰かわかる方がいらしたら教えてくださ〜い!

    このあたりがどこだったか・・・誰かわかる方がいらしたら教えてくださ〜い!

  • どのあたりなのかよくわからなくなっちゃったけど、賑わいから少し離れた運河沿いの一角。このあたりにも客桟が多くありました。<br /><br />客桟の前には、こうしてライトでホテル名を宣伝をしているところがいくつもありました。流行りなのかな。

    どのあたりなのかよくわからなくなっちゃったけど、賑わいから少し離れた運河沿いの一角。このあたりにも客桟が多くありました。

    客桟の前には、こうしてライトでホテル名を宣伝をしているところがいくつもありました。流行りなのかな。

  • 塘東街の横道、音楽街。塘東街は、音楽がガンガンでうるさいのですぐわかります。

    塘東街の横道、音楽街。塘東街は、音楽がガンガンでうるさいのですぐわかります。

  • 安秀橋の上に戻ってきました。同じところをウロウロしちゃいました。

    安秀橋の上に戻ってきました。同じところをウロウロしちゃいました。

  • 最後に・・・安境橋からの夜景を目に焼き付けて・・・。

    最後に・・・安境橋からの夜景を目に焼き付けて・・・。

  • お宿に近い・・・南塘東街で、わりと入りやすそうに見えた食堂に入ってみました。<br /><br />どこも同じようなメニューなので、どこに入るか決め手がないって感じです。<br /><br />表にあった写真入りの看板メニューを見て、ここにしようか・・・と入ろうとしたら、表に立っていた客引きが、勧誘もしていないわが家ふたりが入ると思っていなかったのか、あわててドアを開けて案内してくれました。<br /><br />お店の外観を写すの・・・忘れちゃいました。<br /><br />店内は・・・基本的に暖房をつけていないみたいで(昨夜入った辛い串料理のお店もそうでした)、コートを着たまま飲食している人が多いです(わが家も)。

    お宿に近い・・・南塘東街で、わりと入りやすそうに見えた食堂に入ってみました。

    どこも同じようなメニューなので、どこに入るか決め手がないって感じです。

    表にあった写真入りの看板メニューを見て、ここにしようか・・・と入ろうとしたら、表に立っていた客引きが、勧誘もしていないわが家ふたりが入ると思っていなかったのか、あわててドアを開けて案内してくれました。

    お店の外観を写すの・・・忘れちゃいました。

    店内は・・・基本的に暖房をつけていないみたいで(昨夜入った辛い串料理のお店もそうでした)、コートを着たまま飲食している人が多いです(わが家も)。

  • 今回の旅行では、食べ物についてほとんどチェックしてこなかったから・・・漢字を見て想像できるものの中から選ぶしかありません。<br /><br />まずはわかるものを探す・・・麻婆豆腐って、ちょっと文字が違うけど、日本語とほぼ同じなんだな〜。でも、辛い物はやめてと連れ合いに言われてるし・・・。<br /><br />ゲテモノや内臓っぽいと思われるものは避けたいし・・・。<br /><br />じ〜っと眺めて・・・青椒肉絲は日本語と同じだわ〜〜!よしよし!<br /><br />連れ合いが点心みたいなものはないのかと聞くが・・・点心ってたいがい昼間だろうよ・・・と思いながら・・・一応探しても、見当たらないような・・・。<br /><br />海外でお魚料理がおいしかった記憶はほぼないのですが、西塘でよく見かけたメニューに「白水魚」というのがあったので、食べたいというよりは、どんなものなのか見てみたい・・・というのもあり、注文してみました。<br /><br />指さし注文後は、何が出てくるかな〜〜とドキドキ、これも楽しみのひとつ。

    今回の旅行では、食べ物についてほとんどチェックしてこなかったから・・・漢字を見て想像できるものの中から選ぶしかありません。

    まずはわかるものを探す・・・麻婆豆腐って、ちょっと文字が違うけど、日本語とほぼ同じなんだな〜。でも、辛い物はやめてと連れ合いに言われてるし・・・。

    ゲテモノや内臓っぽいと思われるものは避けたいし・・・。

    じ〜っと眺めて・・・青椒肉絲は日本語と同じだわ〜〜!よしよし!

    連れ合いが点心みたいなものはないのかと聞くが・・・点心ってたいがい昼間だろうよ・・・と思いながら・・・一応探しても、見当たらないような・・・。

    海外でお魚料理がおいしかった記憶はほぼないのですが、西塘でよく見かけたメニューに「白水魚」というのがあったので、食べたいというよりは、どんなものなのか見てみたい・・・というのもあり、注文してみました。

    指さし注文後は、何が出てくるかな〜〜とドキドキ、これも楽しみのひとつ。

  • 洗浄された食器がパッキングされて置かれています。ほ〜ぉ、こんなのは初めてだな〜〜。

    洗浄された食器がパッキングされて置かれています。ほ〜ぉ、こんなのは初めてだな〜〜。

  • 青椒肉絲がきました〜〜!味つけは、日本で食べるのと大体同じです。<br /><br />ピーマンは、ピーマン独特の青臭い風味がけっこう強くて、日本の今のピーマンとはちょっと食感も違う感じがします。日本でも、昔のピーマンはこんなだったんじゃないのかな・・・だからピーマン嫌いの子供が多かったのでは・・・。

    青椒肉絲がきました〜〜!味つけは、日本で食べるのと大体同じです。

    ピーマンは、ピーマン独特の青臭い風味がけっこう強くて、日本の今のピーマンとはちょっと食感も違う感じがします。日本でも、昔のピーマンはこんなだったんじゃないのかな・・・だからピーマン嫌いの子供が多かったのでは・・・。

  • あてずっぽうで、衣家菜泡飯というものを頼んでみたら、青菜入りの雑炊でした。泡飯ってのが雑炊みたいなお料理を指すんだな〜と納得。<br /><br />ふたりとも、胃にやさしいものを食べたい気分だったので、これは嬉しい偶然でした〜!量も二人分ほどあって、青菜も癖がなく、とっても美味しかったです。

    あてずっぽうで、衣家菜泡飯というものを頼んでみたら、青菜入りの雑炊でした。泡飯ってのが雑炊みたいなお料理を指すんだな〜と納得。

    ふたりとも、胃にやさしいものを食べたい気分だったので、これは嬉しい偶然でした〜!量も二人分ほどあって、青菜も癖がなく、とっても美味しかったです。

  • 清蒸白水魚です。<br /><br />旅行記を作りながら調べたら、清蒸ってのが蒸し料理のことのようで、白水魚というのは、コイ科の淡水魚だそうです。<br /><br />お魚は、川魚風の白身で・・・骨がけっこう多くて・・・私は身をつついて、ちょこっとつまんでみただけ。決してまずいってわけじゃなく、淡水魚の味とか骨の多い魚を食べるのが苦手なだけです。ほとんど連れ合いが食べていました。<br /><br />ビールも飲んで100元ちょっとなので、やっぱりこういうローカルなお店は安いです(それでも観光客向け価格なのかな)。

    清蒸白水魚です。

    旅行記を作りながら調べたら、清蒸ってのが蒸し料理のことのようで、白水魚というのは、コイ科の淡水魚だそうです。

    お魚は、川魚風の白身で・・・骨がけっこう多くて・・・私は身をつついて、ちょこっとつまんでみただけ。決してまずいってわけじゃなく、淡水魚の味とか骨の多い魚を食べるのが苦手なだけです。ほとんど連れ合いが食べていました。

    ビールも飲んで100元ちょっとなので、やっぱりこういうローカルなお店は安いです(それでも観光客向け価格なのかな)。

  • 今日は、満足した食事がとれたね〜!とふたりで話しながら・・・郵電路まで戻ってきました。24時間コンビニもありますので、飲み物を買って帰ろう。<br /><br />今日のうちに西塘歩きは満喫したと・・・満足感があるので、明日は大みそかだし、チェックアウトしたら上海に戻り、上海のホテルでま〜ったり過ごそうと考えています。<br /><br />続きま〜す。

    今日は、満足した食事がとれたね〜!とふたりで話しながら・・・郵電路まで戻ってきました。24時間コンビニもありますので、飲み物を買って帰ろう。

    今日のうちに西塘歩きは満喫したと・・・満足感があるので、明日は大みそかだし、チェックアウトしたら上海に戻り、上海のホテルでま〜ったり過ごそうと考えています。

    続きま〜す。

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この旅行記へのコメント (16)

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  • さるひこさん 2016/05/29 07:47:05
    水郷の写真がいい雰囲気!
    ご無沙汰しております。私も上海と水郷に行ってきました!いい雰囲気ですよね。
    大都会に歴史も混ざったような混沌とした雰囲気が中国らしくて楽しかったです!

    また旅行記を参考にさせてください!
    今後とも宜しくお願いします。

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2016/05/30 15:13:50
    RE: 水郷の写真がいい雰囲気!
    さるひこさん、こんにちは。

    さるひこさんも、上海や西塘に行かれたんですよね〜。

    水郷の小さな町・・・いかにも中国チックな風景がとても印象的で、別世界のようでしたね。あの水郷の風情に似つかわしくないような、夜のギラギラネオンと大音量もまた、面白いギャップでした。

    私も、けっこう中国本土、気に入ってしまって・・・。上海だけでも、まだ見切れなかったり、やり残してきたこともあるので・・・また行きたいです。なにしろ、近いですので・・・。

    でも、クアラルンプールのイスラムチックなところもいいな〜なんて思っています。

    こあひる
  • ippuniさん 2016/01/26 23:46:39
    写真では綺麗です
    こあひるさん、こんにちは

    水郷の夜景は綺麗ですねぇ〜
    写真では音は伝わってきませんのでとても静かに味わいました(^^)
    人工的なギラギラのネオンもある意味で中国っぽい感じがします。
    もう少し工夫をすれば、古き良き時代を再現できそうなんですけど、
    そのあたりの残念さも含めてやっぱり中国っぽいです(笑)

    お料理は、ローカルな地域だとメニューも現地語しかなくて困りますよね。
    中国語だから漢字で大体想像がつくのは良いですよね!
    お魚料理は、私も生じゃなければ食べますが骨が多い魚や鯉科は苦手です。
    魚の種類までは聞けないし聞いても通じなさそうですからね(^^;
    雑炊っぽいお料理は正解でしたね!
    火を通してあれば安心して食べられますし。

    ちょっぴり妖しげな(?)路地の風景や客引きの様子なども含めて、
    中国の水郷の街を楽しませていただきました!

    ippuni

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2016/01/28 09:50:32
    RE: 写真では綺麗です
    ippuniさん、おはようございま〜す!

    日中の鄙びた風情とは全く違う・・・夜の西塘も魅惑的でした。夜の西塘は、風情・・・という言葉とはほとんど無縁ですが、ケバくて・・・これでもか!という電飾は、中国らしくて楽しめました。とはいえ・・・ほとんどの水路沿いは、提灯の灯りとお店の灯りだけで、思っていたよりも暗い感じで、電飾ハデハデエリアとのギャップはありました。

    香港や中国では、漢字という共通のものがあるので、その点がなかなか面白いところでもあります。ただ、日本で使う漢字と異なるものが多いし、意味が異なることも多いので、メニューと見ながら、う〜ん・・・う〜ん・・・と悩みました。

    ippuniさんは、お肉でなくお魚派ですが・・・私もお魚は好きなんですが、海外でお魚料理がおいしいと思った記憶がないのですよねぇ。骨の多い魚は、食べ方がへたくそなもので・・・口の中に1本骨が混じってしまっただけで、もう食べる気がなくなっちゃいます。鯉は、昨年、初めて山形で食べましたが・・・全然美味しいとも思えず、小骨も多く苦手でした。

    旦那はチャーハン、杏仁豆腐・・・って、あまりにも日本でポピュラーなものを食べたい・・・といったのですが(私もチャーハンは食べたいと思っていましたが)、西塘では、うまくありつけませんでした。でも、泡飯・・・雑炊は、偶然とはいえ、とってもおいしく、胃にも優しく、嬉しかったな〜。

    こあひる
  • たらよろさん 2016/01/23 16:33:57
    夜遅くまで営業しているのね〜
    こんにちは、こあひるさん

    いやぁ〜〜寒いね〜
    暖冬といわれていても、こうして寒くなっちゃうんだ。。。。
    寒いの嫌いだからあのまま暖冬で良かったのに〜って個人的にはそう思う私(笑)

    ところで、上海の夜☆彡
    いかにも、中国っぽい飾りつけのライトアップで
    中国感満載だね。
    川辺に写りこむ灯りがまたノスタルジック。
    とはいっても、なかなか食指を動かしてくれそうな、、、
    お店は少ないかな??(笑)

      たらよろ

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2016/01/24 15:29:00
    RE: 夜遅くまで営業しているのね〜
    たらよろさん、こんにちは!

    そちらの方は、お天気いかがですか?京都の雪は観光客には嬉しいけれど、住んでいる人には大変な面もありますね。

    私も個人的には暖冬のほうがよかったなぁ・・・スキーとかしないし。雪景色は、どっか雪国に見に行けばいいしね。

    上海も西塘も、夜のライトアップは・・・日本もけっこう看板が多いけど、そんな日本人ですらビックリするような思いっきりのハデハデさで、これがなかなか楽しいですよね。

    アジアの屋台なんかでは、謎の食べ物を食べてみたいっていう欲望があんまりわかないし、間食しちゃうと、ちゃんと食事が食べれなくなっちゃうので・・・なかなか冒険をする機会がないのですよねぇ。もうちょっと食べ物に関してチェックしていけば、謎の食べ物にも挑戦できたかもしれないのに〜と思いました。

    こあひる
  • るなさん 2016/01/23 13:24:32
    妖しい夜景色
    こあひるお姉ちゃま、こんにちは。昨日からぎっくり腰気味でばあさんになった気分。痛い......

    なんじゃこれぇ????( ゚Д゚)と、表紙の一枚を見て思わず笑ってしまったよ。妖しいなぁ〜アムスの飾り窓か?(爆)
    でも、水面に映る姿は綺麗だけどね☆彡

    景区内の観光スポットは14時半までなら、無料になってからでも充分なんじゃ?って思うけど、日が暮れるのも早いからそれからじゃ歩き回れんか?

    灯りを撮るのは難しいよねぇ〜灯りの色を出そうと思うと周りは真っ暗になるし、周りに合わせたら灯りはすっ飛ぶし。コントラストを撮るのはホント大変。
    永寧橋から見る右側の塘東街、いい感じ〜
    キラキラになると鄙びた感がまったくなくなるね。どちらも魅力的だけど!!

    あの真っ黒いのは最初サソリ????って思ったけど、こんなとこにいないよね?ザリガニ?なんだろうねぇ〜

    日帰り客がいなくなる静かな時は泊まらないと味わえないもんね。台湾の九分で痛感しましたわ。

    るなっちょ

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2016/01/23 17:04:12
    RE: 妖しい夜景色
    るなっちょ、こんばんは〜!!

    あら〜〜!ぎっくり腰気味〜〜!?るなっちょ、腰わるいの〜ぉ?高いハイヒールばっかり履いてるからじゃない〜〜(笑)?ぎっくり腰って、すっごく痛いらしいよね。しばらくはなるべく安静を保つしかないのかな。お大事にしてよね〜〜!!!

    昼間の鄙びた風情からは・・・全く想像を超えた・・・妖しいギラギラ電飾でしょ〜〜!?写真的にはきらきらしくていいんだけど、こんなにきらきらなのは、やっぱりアジアチックな夜景だよね〜。ヨーロッパの家並みの夜景とは違う・・・眩惑的な風景です。

    景区の有料時間帯、間違えてコメント書いちゃった〜〜。16時半まで・・・でした〜〜。すんません〜〜。

    カメラだと、どこかに明るさを合わせて撮ることになるので、どっかに明るさが合うと、どっかが合わなくなる・・・って・・・。周りが暗いところのたき火なんかも・・・難しいと思った〜・・・。

    あのサソリみたいなのは、やっぱりザリガニの一種なのかしらねぇ・・・。あんなもん見て、食べたいと思う気持ちが日本人にはよくわからない・・・。そもそもザリガニって美味しいのか・・・?

    西塘の朝も、なかなかいいらしいよ〜。どこの街の朝でも、静かな冷たい朝の空気感や、これから1日が始まるという感じとか・・・朝は一味違った雰囲気だよね。まぁ、わが家の場合、なかなかそれを見ることがかなわないのだけど(笑)。

    こあひる
  • kayoさん 2016/01/21 23:42:12
    派手ですな〜
    こあひるさん、こんばんは〜☆

    肝心な所で客引きが来ないって所に、笑いっちゃいました。

    それにしても昼間とは全然様相が異なりますね。
    中国人のライトアップ好きには、ここでも証明されてますよね。
    他所より目立たな!ってな競争意識が生んじゃうのかも?

    麻婆豆腐はダメダメ。ご主人の希望に沿い、胃に優しいご飯にありつけてホッとしました。

    未知の世界に迷われたこあひるさんのコメントが可愛いです!

    kayo

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2016/01/23 16:51:04
    RE: 派手ですな〜
    kayoさん、こんばんは〜〜!

    そうなのよ〜、この食堂こ入りたいな〜と思って前でこれ見よがしにウロウロして覗いたりしているのに・・・おばちゃんたち、店の前でタムろってるのに・・・全く構ってくれなくて・・・その食堂には入れずじまい・・・。なんなんだよ、全く〜〜!

    昼間は、鄙びた・・・郷愁を誘う風情いっぱいなのに、夜になると、ケバケバの灯りと電飾(そうでない通りもありますが)。昼間の風情には全く相応しくないと感じるような演出ですが・・・写真を撮る立場からすると、なかなか夜景も楽しかった〜。中国らしくていいよ、これもね〜。

    今回、食べ物についてはほぼ調べていかなかったので、理解できるメニューがあんまりなくて・・・でもチンジャオロースはピーマン臭くて美味しかったな〜。泡飯・・・胃腸の弱い私には、これからも覚えておくと重宝しそうな単語だわ〜。

    こあひる
  • ムロろ~んさん 2016/01/21 22:34:21
    憧れの水郷の風景
    こあひるさん

    こんばんは、ムロろ〜んです。
    浙江省に行かれた旅行記を拝見しました。

    水郷の風景、きれいな風景でとても中国的で良いなぁと思っているのですけれど、何か独特の臭い?とやらが気になるのにとても共感できました。
    鼻が曲がるような?私も苦手です。
    特に「臭豆腐」という文字を見るだけで私は脱走するくらいですf^_^;。

    特に夜景がきれいですね。これには驚きました。
    音がうるさいのには参ったようですけれど、水路との光のコラボがまた美しいと思っちゃいましたよ。

    料理、そうそう私も留学時代に色々と四苦八苦しましたよ。
    友人と頼めたのがチンジャオロースと揚州チャーハン、そして、餃子とラーメンかなf^_^;。
    マクドナルドやケンタッキーがあればそちらへ逃げていました(笑)。

    全然中国語の進歩な〜いって友人と二人で笑っちゃいましたよf^_^;。


    ムロろ〜ん(-人-;)

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2016/01/23 16:42:57
    RE: 憧れの水郷の風景
    ムロたん、こんにちは〜。

    あの臭い匂いは・・・たぶん臭豆腐なんだろうな〜と思います・・・。文字を見ただけでいかにも印象悪いですよねぇ(笑)。

    日中は、中国ならではの鄙びた風情がたまらなく美しく・・・魅力的でしたが、夜はそれとはまったく別の・・・妖しげで煌びやかな・・・世界を見せてくれました。

    塘東街の飲み屋街だけは、通り自体がクラブのような・・・カラオケボックスのような・・・喧しさで・・・驚いちゃいましたが、そのエリア以外は、フォトジェニックでキレイでした。飲み屋街もうるさいけど、飲み屋横丁のような雰囲気で・・・赤提灯が賑やかで、景色としてはなかなか面白かったです。

    今回は、お料理に関してほとんど調べていかなかったので・・・なんとなく想像できる無難なメニューしか注文できませんでした。お料理にまで気を回さなかったので、次回に行くとしたら、食べたいメニューをもっとメモって行こうと思っています。

    こあひる
  • 銭形幸一さん 2016/01/21 21:12:27
    迷子になるのは仕方ないですね  ( ´,_ゝ`)プッ
    お待ちしてました。
    夜の西塘、撮影難しいです。
    三脚持って行ったのですが一番賑やかな永寧橋から環秀橋に向かって写真撮ると左側の赤提灯はいい具合に撮れるのですが、右側の煙雨長廊が白い街灯で飛んでしまいます。
    遊覧舟乗り場辺り、環秀橋辺りが露出時間長めにして良い感じに撮れましたが、やはり目で見た方が…。
    結局

    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=42210730

    この場所が一番無難に撮れるんですよね(笑)。
    もっともみんなここで撮るので撮影の順番待ち状態ですが。

    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=42210973

    この写真は万安橋を安秀橋方面から撮ったのではないでしょうか?
    運河の東側を歩かれてます。

    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=42210974

    この写真の橋は安泰橋を獅子橋から撮ったもので安泰橋の左の橋が万安橋です。

    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=42210975

    この橋も万安橋でこあひるさんは北冊を歩いてます。

    メニューの漢字でで当たりつけて注文するのってギャンブルだと悟ったので、私は他の人が食べてるメニューをお願いするか、番茄蛋湯(トマトとたまごのスープ)を頼みます。
    トマトの料理は中国でもトルコでも無難でした。
    もっとも友人と一緒にいる時はすべてお任せです。

    結構西塘、気に入っていただけたようで何よりでした。

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2016/01/23 16:33:25
    RE: 迷子になるのは仕方ないですね  ( ´,_ゝ`)プッ
    銭形さん、こんにちは〜!

    一部分を除いて、想像していたよりも暗めだったので・・・撮影するのはなかなか難しかったですね〜〜。でもどこも、肉眼では夜景をかなり楽しめました。

    わが家が訪れたときには、橋の上などで三脚を立てて撮っている人も見かけましたが、どこも全然混んでおらず、順番待ちなんてことにはなっていなかったので、よかったです。

    どこに出ちゃったのかわからなくなっちゃった写真、教えていただいてすっきりしました〜〜。さすがですね〜〜!!!たぶん、塘東街をずっと北上して、安泰橋などのあたりに出たんでしょうね。なんだかそんな気もします。日中には、北柵街を北上しなかったので、3つの橋がかたまっているあたりには行かなかったようです。

    他の人が食べているメニューと同じもの・・・と思って、前夜、隣の女性グループたちが食べていたビーフンのようなものを指さして、あれは?と示してみたら、店員さんは中国語で何かを伝えたいようでしたが(おそらくコース料理とかセット料理だったとか・・・?)上手く伝わらず、真似した注文ができなかったんです。「あれと同じもの」くらいは言葉ができないとダメだったかな。

    西塘の食堂はガラガラで・・・隣なんていなかったし〜〜。でも日本語と同じ名称のメニューがあるのでなんだか嬉しくなっちゃいました。

    今度中国に行くときには、食べたいメニューとか、好きな素材の漢字をもっとメモっていって、食べられる範囲を広げたいと思います。

    でも何が出てくるかわかんない・・・ってのもけっこう旅の楽しみなんです〜。

    トマトと卵のスープ、おいしそうですね〜〜。この単語も覚えておくようにします。卵の中国漢字は香港と同じようなのでわかるんですが・・・。トマト料理って・・・パスタやピザ以外ではあんまり頼んだことないので、試してみよ〜。

    西塘、いろんな顔が見れて面白かったです!!!銭形さん、ありがとうございました〜〜。

    中国にも大寒波がやってきているようですね〜。銭形さんが訪れるときにはいつも通り寒そうですね。

    こあひる
  • aoitomoさん 2016/01/21 20:38:33
    夜の西塘は面白そう。
    こあひるさん

    『南塘東街』
    ミニ香港のような南塘東街は、やはり夜景は素敵です。
    香港よりコンパクトなんで思うように移動して撮影ができそうです。
    呼び込みをかわせれば〜

    『これは何!?』
    ザリガニでしょうか?
    日本人はあまり食べませんが海外だと普通に食材だったりします。
    よく火を通さないとダメですが。

    『安境橋からの眺め』
    確かに、夜のイルミ撮影スポットですね。
    トリミングしてブログの背景写真にピッタリですね。
    イルミのライトも多くて撮影もしやすそうです。

    『魯家橋からの風景』
    夜の方が店の内部は明るくなり撮影しやすそうです。
    一方で、『魯家橋からの風景』のような提灯の明かりは暗めで、肉眼で見るようには撮影が難しいという感じでしょうか?
    暗めに写っているとはいえ、いい被写体ですよね。
    どう撮影したらいいのか考えてしまいますね。

    『煌びやかレストラン』
    煌びやかレストランぐらい明るければ楽そうです。
    水面の反射も綺麗ですし、この写真もいいな〜
    遊覧舟とかは、ちょっとライトアップしてほしいですね〜

    『永寧橋』
    やはり永寧橋からの西街や廊棚の構図もいいです。
    西街は撮影が難しい明るさなんですね。
    十分に美しい写真ですが肉眼でも見てみたいです。
    行かねば〜(笑)

    『夕食』
    食事は相変わらず難易度マックスです。
    もし行くときはカップラーメン持参になりそう〜(笑)
    事前に食べられそうな料理名をメモっておけばいいのかな?
    なんとか夕食にありつけて良かったですね。
    コンビニにも美味しそうなものありましたか?

    夜の西塘は面白そう。台湾の九分を凌ぐ美しさですね〜
    西塘で宿を取らないと撮れない景観ですね。
    私もここで撮影したいです。

    aoitomo

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2016/01/22 10:25:49
    RE: 夜の西塘は面白そう。
    aoitomoさん、おはようございま〜す!

    西塘自体、コンパクトで歩きやすく、昼と夜で違う顔を楽しめました。

    南塘東街は、景区の中とは違う雰囲気の通りですが、あの漢字看板の並んだ光景はアジアっぽくていいですよね〜。香港だったら、通りの中央までもっと看板が出張っているかな〜ぁと思いますが、香港とはちょっと違うところが新鮮でした。

    呼び込みは、立ち止まって興味を示すと声を掛けてきますが、向こうも、言葉が通じてないなと思うのか(その割には平気でどんどんしゃべり続けてますが)、無視してその場を離れると、ついて来たりしないし、全然しつこさはありません。日本の客引きとは違いますね。単に、そのお店の人が声を掛けくるだけで、日本の客引きみたいにノルマなんかがあるわけじゃないんでしょう(たぶん)。

    ザリガニを食べる話は、日本でも聞いたことあるような気がしますが(ザリガニをとるってお話し)、見たことがないので・・・旅行記を作りながらネットの写真を見ると、ザリガニはもっと赤いものなのかしら〜???でも現地でこれを見た時には、これがザリガニかしら?と思ったのです。

    昼間にはいい眺めだな〜と思った永寧橋からの眺め(西街と煙雨長廊方向)は、夜にはちょっと暗めで・・・写真だといまいち煌びやかさには欠けますね〜。安境橋からの眺めは、昼も夜もいい感じだと思いました。

    水路沿いの家並みは、塘東街以外は、基本的にお店の灯りと、吊るしてある赤い提灯だけ。肉眼で見ると、それが水面に映っていい感じなのですが、写真に撮ると暗い部分が多くて・・・控えめな美しさが上手く伝わらないですねぇ。夜景ではありがち・・・かもしれません。写真では、ややキラキラ過ぎるほどのライトアップのほうがキレイに見えますね。

    全体的に、もうちょっと明るいところが多いと想像していたので、ちょっとイメージと異なるな〜という気持ちもあったのですが、本来の水郷古鎮の夜景は、ほぼ真っ暗でしょうから・・・自然に近いのでいいのかもしれません。夜景撮りの観光客としては、多少はライトアップや煌めく灯りがあったほうがいいのですけど。

    食事に関しては、台湾の屋台なんかで食べたいものを食べているaoitomoさんなら全然大丈夫でしょうよ〜。

    食べたいお料理や食べられそうなお料理や素材を、メモっていくのがよさそうですね。一応、ガイドブックの食べ物の説明ページを切り取って持っていたのですが、今回はそれすら広げることはなかったので・・・。次回には、もうちょっと調べていこうと思います。

    連れ合いが、杏仁豆腐を食べられなかったので(笑)、コンビニでなにかお菓子を買うために入ってみましたが、小さなコンビニだったせいか、おいしそうなものは全くなかったです。ここでも、中国のお菓子でなく、オレオを買ってしまいました〜、全く冒険心なかったです。

    西塘は、昼も夜もどちらもフォトジェニックで楽しめます。宿はいっぱいありますので、泊まるのに不自由はなさそうです。

    実は、朝の西塘もお薦めらしいですが・・・そうはいっても、わが家の場合、そんなに早起きできませんので、朝の景区まで出かけることはありませんでした。景区内に泊まれば、朝の静かな西塘の風景も楽しめそうです。

    こあひる

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