東京近郊日帰りの旅その28～横須賀編～

2015/11/21 - 2015/11/21

横須賀観光の定番の軍艦島クルーズ。
１時間弱のコースですが、横須賀港周辺の米軍基地・海上自衛隊の艦船等の見学ができて非常に楽しめました。
そのまま、横須賀の観光地を歩いて散策してきました。

エリア 横須賀(神奈川)

スタートは横須賀中央駅です。

どぶ板通りを歩きながら、のんびり進みます。

YOKOSUKA軍港めぐり桟橋があるのは、汐入のダイエーショッパーズプラザになります。

ここから、この「シーフレンド号」に乗り込みます。

海上自衛隊の潜水艦ですね。

さて、横須賀港に向けて出発です。

このように至る所に海上自衛隊の船が停泊しています。

対岸には、米海軍のイージス艦が停泊しています。

海上自衛隊の船とはちょっと色味が違いますね。

12号バースには、原子力空母のジョージワシントン号が泊まることもあるのですが、現在はいません。
代わりに船の修理ドッグ船が泊まっていました。

横須賀港を東京湾方面に向かうと、ちょっと風が強くなってきます。

日産自動車の自動車船

お隣の南欧風の施設はリサイクル施設です。

左側の島が吾妻島です。
もともとは陸地続きだったようです。

自衛艦隊司令部付近

マスト部分がかなり大きいですね。

「しょうなん」という海洋観測艦です。

ちょうど巡回船に出くわしました。

クルーズは折り返しに入ります。

帰りは吾妻島と本土の間を通過します。

結構狭いです。

護岸沿いは日米で管理している施設のようです。

運河を抜けると、自衛隊の艦船が勢揃い！

横浜ベイスターズの練習施設です。
ラミレスいるかな？？

護衛艦の「やまゆき」と「いしづち」です。

間近で見ると、やっぱりいいもんですね。

艦船といっても、種類は様々です。

潜水艦救難母艦の「ちよだ」です。

護衛艦の「きりしま」

隣に見えるのは、補給艦の「ときわ」です。

DRY-DOCKSは、米軍基地内にある船の修理基地といったとこでしょうか。

これは運搬船ですかね。
楽しいクルーズ旅もこれにて終了です。

小腹が空いてきました。
「ウッドアイランド」というカレー屋に入ります。

横須賀といえば、「海軍カレー」ですね。
家庭的な味でとても美味しかったです。

すぐ近くには三笠公園がありました。
東郷平八郎の銅像が存在感を放っています。

東郷の指揮により、日本海海戦の時に活躍した戦艦三笠号です。

内部は資料館として使われていて、入場することもできます。

観音崎方面に向かいます。

馬堀海岸付近は東京湾に面して、公園が整備されています。

うっすら見えるのは、東京湾唯一の島となる、猿島です。

赤レンガのちょっとレトロなものが。

走水の水源地のようです。

横須賀美術館が見えてきたら、観音崎はもうすぐそこ。

海沿いに洞窟が現れてきました。

観音崎灯台です。

かつては砲台施設として整備されていたのかな。

浦賀の渡しに乗り、久里浜を目指します。

久里浜といえば、「はなのくに」ですね。

コスモスははじめとした、色とりどりの花が咲きほこるのですが、コスモスはもう終わっていました。
残念…