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紀伊田辺から熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)を歩いてきました。

熊野古道中辺路を歩く1

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2015/10/12 - 2015/10/15

64位(同エリア185件中)

旅行記グループ 熊野古道中辺路2015

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walkingman

walkingmanさん

紀伊田辺から熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)を歩いてきました。

旅行の満足度
4.0
交通手段
徒歩

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  • 季節は秋。歩くにはいちばんいい時候ということで、熊野古道中辺路を歩いてみました。<br /><br />自宅を出てから4時間30分、列車にも飽きてきた頃、紀伊田辺駅に到着です。<br />駅前には観光案内所があって、熊野古道の地図を手に入れることができます。お金をかけた立派なパンフレットです。初日の今日は滝尻王子までの24.4kmを歩くつもりですが、パンフレットによれば標準所要時間は9時間40分、標準歩行時間(休憩時間等を除いた歩行時間)は6時間45分となっています。10時スタートですから、滝尻王子に着くのは19時40分となる見込み。日没の時間を考えると、滝尻王子までたどり着くのは難しそうですが、翌日のことを考えると、ある程度距離を延ばしておく必要がある…。行けるところまで行ってみますか。<br />今日は紀伊田辺に宿泊の予定なので、適当な所まで進んでバスで戻ってくるつもりです。<br />

    季節は秋。歩くにはいちばんいい時候ということで、熊野古道中辺路を歩いてみました。

    自宅を出てから4時間30分、列車にも飽きてきた頃、紀伊田辺駅に到着です。
    駅前には観光案内所があって、熊野古道の地図を手に入れることができます。お金をかけた立派なパンフレットです。初日の今日は滝尻王子までの24.4kmを歩くつもりですが、パンフレットによれば標準所要時間は9時間40分、標準歩行時間(休憩時間等を除いた歩行時間)は6時間45分となっています。10時スタートですから、滝尻王子に着くのは19時40分となる見込み。日没の時間を考えると、滝尻王子までたどり着くのは難しそうですが、翌日のことを考えると、ある程度距離を延ばしておく必要がある…。行けるところまで行ってみますか。
    今日は紀伊田辺に宿泊の予定なので、適当な所まで進んでバスで戻ってくるつもりです。

  • さっそく観光案内所でもらったパンフレットの地図を見ながら歩き出します。<br /><br />駅前は飲食店も多く、典型的な地方都市の雰囲気ですが、10分も歩けば、鯉が泳ぐようなのんびりとした会津川があらわれました。

    さっそく観光案内所でもらったパンフレットの地図を見ながら歩き出します。

    駅前は飲食店も多く、典型的な地方都市の雰囲気ですが、10分も歩けば、鯉が泳ぐようなのんびりとした会津川があらわれました。

  • 最初の立ち寄りスポットは高山寺。ここは真言宗のお寺です。<br />幾つかの堂宇がバランスよく配置され、池を中心にした庭にアクセントをつけています。宗派の開祖である空海を祀った大師堂にご挨拶、安全に古道歩きができるようにお願いしてから出発です。<br />高山寺には南方熊楠の墓所や縄文貝塚もあるそうですが、時間がないのでパス。滝尻王子までは無理でも、できるだけ近くまでは歩いておきたいという思いが強くて気がせきます。<br />

    最初の立ち寄りスポットは高山寺。ここは真言宗のお寺です。
    幾つかの堂宇がバランスよく配置され、池を中心にした庭にアクセントをつけています。宗派の開祖である空海を祀った大師堂にご挨拶、安全に古道歩きができるようにお願いしてから出発です。
    高山寺には南方熊楠の墓所や縄文貝塚もあるそうですが、時間がないのでパス。滝尻王子までは無理でも、できるだけ近くまでは歩いておきたいという思いが強くて気がせきます。

  • 次に目指すチェックポイントが秋津王子です。王子とは古道沿いに設けられた神祠だそうで、古来、古道を歩く人が祈りを捧げたり禊をしたり、あるいは宿泊をした場所だそうでです。大きな社は期待できないけれど、どんなところか興味があります。<br /><br />11時、新興住宅地を歩いています。地図によるとこのあたりに秋津王子があるはずなのですが、社らしき建物は見当たりません。どこだろうとキョロキョロしてたら、見つけました。<br />集合住宅の脇に石碑と『秋津王子安井宮跡』と書かれた説明板がありました。これだけ?‥。ちょっとがっかりです。<br />説明によれば、長い歳月の間に起こった水没や水害などにより秋津王子の旧地や古道をたどるのは難しいと書かれています。今、熊野古道と称して歩いている道は、古道ではないということですね。まあ、正確に古代の道をたどれるなんて思ってはいませんが、こうはっきり書かれるとなんだかなあ。<br />一応、秋津王子跡となっているけれど、本当のところはわかりません。<br />

    次に目指すチェックポイントが秋津王子です。王子とは古道沿いに設けられた神祠だそうで、古来、古道を歩く人が祈りを捧げたり禊をしたり、あるいは宿泊をした場所だそうでです。大きな社は期待できないけれど、どんなところか興味があります。

    11時、新興住宅地を歩いています。地図によるとこのあたりに秋津王子があるはずなのですが、社らしき建物は見当たりません。どこだろうとキョロキョロしてたら、見つけました。
    集合住宅の脇に石碑と『秋津王子安井宮跡』と書かれた説明板がありました。これだけ?‥。ちょっとがっかりです。
    説明によれば、長い歳月の間に起こった水没や水害などにより秋津王子の旧地や古道をたどるのは難しいと書かれています。今、熊野古道と称して歩いている道は、古道ではないということですね。まあ、正確に古代の道をたどれるなんて思ってはいませんが、こうはっきり書かれるとなんだかなあ。
    一応、秋津王子跡となっているけれど、本当のところはわかりません。

  • 秋津王子から徒歩45分、万呂王子です。<br />ここもかつての王子をしのばせるものは何もなく、説明板にも万呂王子跡と、しっかり跡であることが示されています。<br />地元の人にうかがうと、目の前に広がる梅林あたりに万呂王子があったそうです。ちょこっと、碑のようなものがあるそうですが、私有地だから見に行くのがはばかられます。遠目では梅の枝に埋もれてなにも確認できません。<br />僕は、熊野古道を歩き始める前は、各王子できちっと二礼二拍手一拝のお参りをしようと考えていました。でも、秋津王子といい、万呂王子といい、想像とは違う様子に参拝はやめにしました。梅にむかって参拝するのもねえ‥滑稽な姿ですよね。

    秋津王子から徒歩45分、万呂王子です。
    ここもかつての王子をしのばせるものは何もなく、説明板にも万呂王子跡と、しっかり跡であることが示されています。
    地元の人にうかがうと、目の前に広がる梅林あたりに万呂王子があったそうです。ちょこっと、碑のようなものがあるそうですが、私有地だから見に行くのがはばかられます。遠目では梅の枝に埋もれてなにも確認できません。
    僕は、熊野古道を歩き始める前は、各王子できちっと二礼二拍手一拝のお参りをしようと考えていました。でも、秋津王子といい、万呂王子といい、想像とは違う様子に参拝はやめにしました。梅にむかって参拝するのもねえ‥滑稽な姿ですよね。

  • 次は三栖王子ですが、その前に手前にある三栖廃寺塔跡に寄り道します。ここは奈良時代に創建された三重塔の跡だとか。少しひらけたあたりにポンポンと礎石が残されています。その石と石の間隔から、上に建っていた塔が三重だということまでわかるのだとか。ヘー。

    次は三栖王子ですが、その前に手前にある三栖廃寺塔跡に寄り道します。ここは奈良時代に創建された三重塔の跡だとか。少しひらけたあたりにポンポンと礎石が残されています。その石と石の間隔から、上に建っていた塔が三重だということまでわかるのだとか。ヘー。

  • 三栖廃寺塔跡から三栖王子へ向かう途中、道を間違えて一本隣の道を歩いていたようで、気がついたら王子より先にある随道橋でした。地図の縮尺と歩く速さの体感が一致していないため、曲がり角を直進したらしい。三栖王子へはバックしなければならないので、そのまま進むことにしました。秋津王子と万呂王子を見て、ひとつひとつていねいに、王子を訪ねる価値はないなと判断したわけです。<br /><br />舗装路をズンズン、新岡坂トンネルを抜けて先へ進みます。<br /><br />12時40分に八上王子跡。看板には跡とありますが、鳥居があって社殿もしっかりした八上神社があって、王子らしい雰囲気があります。ここが八上王子だとは確定できないそうですが、社殿があって参拝できるから、ここが王子であると信じたいです。<br />歩き始めてから3時間弱、長めの休憩&昼食をとりました。<br />

    三栖廃寺塔跡から三栖王子へ向かう途中、道を間違えて一本隣の道を歩いていたようで、気がついたら王子より先にある随道橋でした。地図の縮尺と歩く速さの体感が一致していないため、曲がり角を直進したらしい。三栖王子へはバックしなければならないので、そのまま進むことにしました。秋津王子と万呂王子を見て、ひとつひとつていねいに、王子を訪ねる価値はないなと判断したわけです。

    舗装路をズンズン、新岡坂トンネルを抜けて先へ進みます。

    12時40分に八上王子跡。看板には跡とありますが、鳥居があって社殿もしっかりした八上神社があって、王子らしい雰囲気があります。ここが八上王子だとは確定できないそうですが、社殿があって参拝できるから、ここが王子であると信じたいです。
    歩き始めてから3時間弱、長めの休憩&昼食をとりました。

  • 次は期待の稲葉根王子です。数ある王子の中でも五躰王子の一つとされ、ここは格が違うのだとか。<br />実際に足をむけるとここも八上王子同様、大正時代に近くの神社と合祀されたとあります。往時とは様子が変わってしまっているのでしょう。熊野信仰がうすれ、また、自動車の発達により立ち寄る人が減ったので、王子単独で維持されることは難しかったのかもしれません。<br />格上の王子だと聞いて僕の期待値が高すぎたみたい。

    次は期待の稲葉根王子です。数ある王子の中でも五躰王子の一つとされ、ここは格が違うのだとか。
    実際に足をむけるとここも八上王子同様、大正時代に近くの神社と合祀されたとあります。往時とは様子が変わってしまっているのでしょう。熊野信仰がうすれ、また、自動車の発達により立ち寄る人が減ったので、王子単独で維持されることは難しかったのかもしれません。
    格上の王子だと聞いて僕の期待値が高すぎたみたい。

  • なにより残念だったのが、稲葉根王子の前を流れる富田川です。<br />古人は参詣に先立ち、富田川で水垢離をして身を清めたそうで、僕も、水垢離は無理でも、川で手だけでも洗いたいと思っていたのですが、護岸はコンクリートで固められていました。しかも、立入禁止のチェーンまで張られていて、川に近づくことも許されていませんでした。なんだかなあ‥。

    なにより残念だったのが、稲葉根王子の前を流れる富田川です。
    古人は参詣に先立ち、富田川で水垢離をして身を清めたそうで、僕も、水垢離は無理でも、川で手だけでも洗いたいと思っていたのですが、護岸はコンクリートで固められていました。しかも、立入禁止のチェーンまで張られていて、川に近づくことも許されていませんでした。なんだかなあ‥。

  • 稲葉根王子から一ノ瀬王子、鮎川王子へと進みます。このあたりは清流富田川の右岸、左岸と橋を渡りながら、上流方面へむかいます。今日は穏やかな流れの富田川ですが、熊野は雨の多い地帯なので、時には水量が増すのだとか。昔の旅人は橋はなく、歩いて川を渡ったのでしょうから、大変だったと想像されます。時には命懸けだったのでしょうね。<br /><br />加茂橋を渡ると古道歩きは川横の崖に上がる坂へと誘導されます。角度のある坂で、やれやれって感じ。ところが、上がるとすぐまた下に降りて元の国道に合流する。これなら加茂橋からそのまま国道を歩いたほうが随分と楽。損させられた気になります。疲れても歩いた道がいい道だったらまだ納得なのだけれど、住宅街をぬけるコンクリートの道というのではいただけません。<br />坂を上がったあたりからの眺めは良かったけど、この眺めのためにわざわざ疲れる道は歩きたくない。<br />

    稲葉根王子から一ノ瀬王子、鮎川王子へと進みます。このあたりは清流富田川の右岸、左岸と橋を渡りながら、上流方面へむかいます。今日は穏やかな流れの富田川ですが、熊野は雨の多い地帯なので、時には水量が増すのだとか。昔の旅人は橋はなく、歩いて川を渡ったのでしょうから、大変だったと想像されます。時には命懸けだったのでしょうね。

    加茂橋を渡ると古道歩きは川横の崖に上がる坂へと誘導されます。角度のある坂で、やれやれって感じ。ところが、上がるとすぐまた下に降りて元の国道に合流する。これなら加茂橋からそのまま国道を歩いたほうが随分と楽。損させられた気になります。疲れても歩いた道がいい道だったらまだ納得なのだけれど、住宅街をぬけるコンクリートの道というのではいただけません。
    坂を上がったあたりからの眺めは良かったけど、この眺めのためにわざわざ疲れる道は歩きたくない。

  • 鮎川王子を経て16時に住吉神社に到着。そばに集落がある社は、きっちりと維持されているようです。

    鮎川王子を経て16時に住吉神社に到着。そばに集落がある社は、きっちりと維持されているようです。

  • おみくじの箱がいい味だしてました。<br /><br />住吉神社から先、道はようやく古道らしさを感じさせてくれるようになりました。はっきりいってここまでの区間は、歩いていてあまり楽しくない。バスでこのあたりまできて、あるいはもう少し先の滝尻王子から歩いたほうが、いいように思いました。

    おみくじの箱がいい味だしてました。

    住吉神社から先、道はようやく古道らしさを感じさせてくれるようになりました。はっきりいってここまでの区間は、歩いていてあまり楽しくない。バスでこのあたりまできて、あるいはもう少し先の滝尻王子から歩いたほうが、いいように思いました。

  • 御所平という場所にやってきました。後白河法皇が熊野詣をした際の仮の御殿があった場所です。確かに林の中にそこだけ平らな場所が開けていて、仮小屋を建てて眠るには都合のよさそうな場所です。<br />普段、自然とは無縁の環境の中で暮らしている私にはちょっと気味が悪そうですが、昔の人は蛇とか蚊とか、平気だったんでしょうね。

    御所平という場所にやってきました。後白河法皇が熊野詣をした際の仮の御殿があった場所です。確かに林の中にそこだけ平らな場所が開けていて、仮小屋を建てて眠るには都合のよさそうな場所です。
    普段、自然とは無縁の環境の中で暮らしている私にはちょっと気味が悪そうですが、昔の人は蛇とか蚊とか、平気だったんでしょうね。

  • 16時40分、やっと古道らしい道があらわれました。とは言え、時刻が時刻。日暮れを考えるともう余り時間はありません。こんな林の中で日が暮れてしまったらと不安がよぎります。平地と違って木々で日光が届きにくい林中では暗くなりだすのが早いからね。

    16時40分、やっと古道らしい道があらわれました。とは言え、時刻が時刻。日暮れを考えるともう余り時間はありません。こんな林の中で日が暮れてしまったらと不安がよぎります。平地と違って木々で日光が届きにくい林中では暗くなりだすのが早いからね。

  • 17時20分、古道と国道が交差する地点にでました。古道はこの先、橋を渡って奥の方へと続くのですが、今日はこのあたりでやめておくのが賢明に思いました。

    17時20分、古道と国道が交差する地点にでました。古道はこの先、橋を渡って奥の方へと続くのですが、今日はこのあたりでやめておくのが賢明に思いました。

  • 熊野古道を歩く計画を立てた際、いちばん悩んだのが宿。車ではちょっとした距離でも簡単に移動できるので、宿の位置は重要ではありませんが、歩きの場合、どこに泊まるかは、旅程を組む上での重要ポイントです。<br />この付近に宿はありません。加茂橋付近に民宿があるという話を聞きましたが、翌日の行程を考えると、好位置ともいえない。加茂橋で泊まってしまったら、2日目の宿が、適した距離の位置にないからです。<br />そこで今日はバスで紀伊田辺に戻って泊まります。<br /><br />目の前にバス停。どこをどう読めばこれが『ほくそぎ』になるのでしょう。

    熊野古道を歩く計画を立てた際、いちばん悩んだのが宿。車ではちょっとした距離でも簡単に移動できるので、宿の位置は重要ではありませんが、歩きの場合、どこに泊まるかは、旅程を組む上での重要ポイントです。
    この付近に宿はありません。加茂橋付近に民宿があるという話を聞きましたが、翌日の行程を考えると、好位置ともいえない。加茂橋で泊まってしまったら、2日目の宿が、適した距離の位置にないからです。
    そこで今日はバスで紀伊田辺に戻って泊まります。

    目の前にバス停。どこをどう読めばこれが『ほくそぎ』になるのでしょう。

  • 時刻表を確認すると、次のバスは50分後です。じっと座っていても仕方がないので、田辺方面に歩き出しました。日が暮れると肌寒さが身にしみます。歩くのにはちょうどいい気温だったのだけれどね。<br />少し田辺方面に戻ったところに道の駅があるのですが、残念なことに閉店間際。休憩はあきらめて、もう少し歩きますか。<br /><br />秋の日はつるべおとし。たった40分で、空の色ががらりとかわりました。宇立というバス停から紀伊田辺駅前に戻りました。<br />

    時刻表を確認すると、次のバスは50分後です。じっと座っていても仕方がないので、田辺方面に歩き出しました。日が暮れると肌寒さが身にしみます。歩くのにはちょうどいい気温だったのだけれどね。
    少し田辺方面に戻ったところに道の駅があるのですが、残念なことに閉店間際。休憩はあきらめて、もう少し歩きますか。

    秋の日はつるべおとし。たった40分で、空の色ががらりとかわりました。宇立というバス停から紀伊田辺駅前に戻りました。

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