マリーナ ベイ サンズとHUGEなシンガポール！（４泊７日） Vol.9

2015/09/20 - 2015/09/26

３日目は終日観光の日！(^▽^)

足裏の痛いマメも何のその！(^_^;
ひたすら歩いて、アジアンチャンプルー文化を満喫します！

まずは、午前中のブギス・アラブストリートからスタート！

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

9月23日（水）7:30 AM

おはようございま～す。

シンガポールも今日で３日目。

今日は朝から、終日観光に費やす日、と決めています。

当初は、昨日の２日目を観光にしようかと考えていたのですが、22日までは、例のＦ１ＧＰの関係で、今夜乗るツアーバスのピックアップがベイサンズまで来れません～、とかいう話になっちゃってて、それで１日繰り下げて今日にしたのでした。

ということで、今日も今からシャワーして、元気に行動開始です！(^_^)

9:30 AM

今朝も、大行列の１階「Rise」前。

その長～～い列を横目に、今朝はショッピングアーケードへ。

私の時計が10:30を指していますが、これは日本時間です。
自動で切り替わってくれなくて、面倒だったのでこのまま。まあ１時間の時差なので。(^_^;

今朝は、こちらの、ＴＷＧ・・・


じゃなくて、

その２軒先にある、こちら、

「TOAST BOX」で、カヤトースト朝食をいただきます！(^▽^)

おぉ、こっちも並んでいるね！

トーストボックス (マリーナベイ リンクモール) カフェ

白い制服姿の店員さんたち。忙しそう。

繁盛しているのは、良いことですね。(^_^)

店内は、こんな雰囲気。

明るくてきれいで、居心地良さそうです。

いろいろ、美味しそうなもの、ありますが・・ふふ (^ｑ^)

やっぱり朝は、王道のカヤトーストセットです！

コーヒーは、何も入れないブラックで (^_^)

お値段は、セットで７ドル。
これでも若干高いかなーとは思うけど、まあまあ納得ですかね。

壁際の席をゲットしました。

このお知らせ円盤が、派手に赤くビカビカ光り、ぶるぶる震えて、

出来たよーと知らせてくれます。

これを持ってカウンターへ。

というわけで、

シンガポールへ来てから２度目の、
そして、こちら「TOAST BOX」では初の、カヤトースト、いただきます！(^0^)

う～ん、これはもうたまりませんね！

サイコー！！(≧∇≦)

あっという間にぺろりと完食！ごちそうさまでした～！

欲を言えば、卵は１個に減らしてもらってもいいから、トーストだけをあともう１枚くらい食べたい。そんな感じでしたね。(^_^;

お店から出て、ＭＲＴの駅に向かって、ぷらぷらと歩き始めていたその時・・

どこからか、水の流れる音が。

音のほうに近づいていってみると・・

・・はっ！！

あれは！！

もしかしてっ！！(≧∇≦)

昨晩、上から見ていた、これでしたーーー！！


https://www.youtube.com/watch?v=_DVpPW4GNWs&feature=youtu.be

レイン オキュルス 散歩・街歩き

これが、こんな感じに、ひたすら続いていくだけなんですけどね。

これは、国際的な芸術家の方による作品で、なんと毎分２万２千リットルを超える水が流れ落ちているそうです。

この、レイン・オキュルスから流れる運河には・・

この、サンパン舟が行き交っていて

（今はまだ、営業時間前なので舟は停泊したままです。）

サンパン船 アクティビティ・乗り物体験

船頭さんが漕いでくれるこのサンパン舟には、１人10ドルで乗ることができます。

こちらの端から、向こうの端まで行って、レインオキュルスの周りをぐるりと回って戻ってきます。

乗ってみたいなともちょっとは思ってたのですが、さすがに、利用客はお子様連れのファミリー層ばかりだったので、遠慮しておきました。。(^_^;

さて、このサンパン舟停泊所の先は、

ＭＲＴベイフロント駅がもう見えています。

ベイフロント駅 (MRT) 駅

ベイフロント駅。

セブンイレブン（結局、入っていないのですが）と、ＭＲＴきっぷ売り場との位置関係。

10:13 AM

それでは、これから向かうアラブストリートの最寄駅、ブギスまで、またダウンタウン線で行きたいと思います。

昨日チャイナタウンまで行ったのも、ダウンタウン線（青のライン）でしたが、今日は反対方向ですね。

改札。

駅ホーム。

今日は平日なんですが、この時間だから？か、閑散としていますね。

なんか、心配になっちゃうくらい、だれもいません。

いつもこんななのかしら？？

もうじき電車がきます、のテレビモニターを見ていると楽しい。

そして、無事に地下鉄に乗りまして、

あっという間に着きました。もうここはブギス駅。

「武吉士」と書いて、ブギス！面白いねえ～！なんかサムライみたい。(^_^)

ちなみに、ベイフロントは、「海湾舫」ですね。

エスカレーターを上がって、ブギス駅改札前。

駅員さんのいる事務所のところの、赤い水玉みたいな模様がなんかかわいいね。

ブギス駅 駅

改札を出て、広い構内を出口目指して歩きます。

その途中に、いろんなお店が。

な～んじゃ、こりゃもう・・・

ニッポンかいな、ここは！(^_^;

ウケちゃったのが、右の一番上、一部文字が欠けてますが、
「ゴールデン サンドバッグ」って書いてあります。(>人<)

サンドバッグって・・（笑）

思わずここで、矢吹ジョーや力石徹の顔が浮かんでしまう私は、
やっぱり古い時代の人間なのでしょうか。。(^_^;

どれも美味しそうなパンではありましたけどね。。

「蚊帳と押す人」を食べたばかりなもので、スルー。

そして、エスカレーターを上がっていくと・・

上がりきったところに、

おっ？

Who are you?

向きを変え、

ひょこひょこっ・・と、

階段を下りていくぞ！！

ぽん、ぽん、ぽん、っと軽快に

どこまで行くんだろう

気をつけてね～

人間じゃないから、切符は買わないでいいんだろうなぁ。

いいなぁ。

自分で空も飛べて、地下鉄にも乗れるなんて。

さて、鳥君は地下へ、私は地上に出て・・

アラブストリートを目指します。

駅を背にして目の前の大きな通り、ヴィクトリア・ストリートを右に。

途中のラッフルズ病院がある辺りで右に折れて、そのままてくてく行きますと、もう数分で、

左側に、見えてきました！

サルタン・モスクの、金色の屋根ですね！

日本人観光客には、「アラブストリート」として知られているこの一帯は、地元では「カンポングラム」とも呼ばれているそうです。

まあ、要約すると、１９世紀初頭にラッフルズ卿がやって来て、ここのマレー王宮にいたスルタンと平和条約を結び、マレー系民族とイスラム教徒とのコミュニティの発展に寄与して、豊かな経済文化圏を作り上げた、みたいな、そういうことですね。

「カンポングラム」という地名の由来は、マレー語の「ゲラム」からきていて、そのゲラムは何かっていうと、

仮説その１：薬だとかいろんな用途に使われる木の名前
仮説その２：シンガポール川の河口付近で漁師か何かやっていたゲラムさんというおじさんの名前

だそうですが、ほんとのところは、分かりませんとの事。

なるほど。

それでは、目指す方向に向かって、歩いていってみましょうか。

歴史ある建造物。

あっ、上を何かが飛んでいる！

まさかさっきの地下鉄から戻ってきた鳥君ではないよね？？

軒を連ねる昔ながらの商店と、背後に立ち並ぶ高層ビル群。

なんだか、後ろから威圧されてるようにも見えてしまうのは、私だけでしょうか。。

商店の並ぶ軒下を潜っていくと・・

いろんな生地屋さんがありますね。

日本のユザワヤ、オカダヤがなつかしい。

さて、この門の下を潜り抜けると・・

来ましたー！

スルタンモスクです！(^0^)

サルタン モスク 寺院・教会

ミニミニ三脚を地面に立てて

自撮りしてたら、道行く日本人観光客の目を引いて、ちょっとうれしかった。

ああ、あいにくモスクは、クローズド・・

でも、たぶんここは、四半世紀前に来て中に入ったことがあるんです。

あの三日月マークのバルコニーみたいなところから顔出してる写真とか、肌の露出を抑えるため、青緑色の変な長いカッパみたいなのを着せられて写っている写真があるので。

モスクの向かいにある、おみやげ屋さん

日本の紙風船みたいなのもある！

ここのお店にふらっと入っていって、店員のオバチャンに、モスクはいつまでクローズドなの？と訊いたら、オバチャンは天を指差して、英語ではない言葉を何かモニャモニャとつぶやいていたので、

１．「モスクの天井の修復が終わるまでは無理だね」

２．「そんなことはアラーの神でなきゃ分からないよ」

の、どちらかなんだろうなと思いました。

モスクからまっすぐ伸びるこの通りも・・

すっかり観光地化はされてしまってますが、美しいプラナカン建築様式は必見です。

通りを歩いていると、必ず目に留まるのが、この日本語のお店。

ジャマールかずらアロマティクス さんです。

なんと1930年代から続く、シンガポールの老舗香水ブランドなんです。

ジャマル カズラ アロマティックス その他の店舗

なんといっても目を引くのは、このガラスの香水瓶！！

お店へお邪魔します。

きゃあぁぁ～～、すごい！！(≧∇≦)

このキラキラの繊細な輝き！！

圧巻です！！！

一つ一つが、すべてエジプト職人の手によるものなので、みんな微妙に形が違い、同じものは二つとないそうです。

すごいですねーーー！

ちょっと分かりづらいけれど、ゾウさんの形ですね。

来年、喜寿を迎える実家の母に、紫色のラクダさんの瓶を買うことにしました。

そして、自分用にはこの真っ赤なハートのゴージャスなのを！！

値切って、２５ドルにしてもらいました。(^o^)

そして、沢山ある香水の中から、好きなのを選びます。
水やアルコールを一切使用していない、天然オイルだけの香水ですよ♪

香水は別売りなので、中身は買わずに瓶だけでも買えます。

香水瓶に入れてしまうと、フタの隙間からこぼれるおそれがあるので、別々に包んでくれます。

ちなみに、こちらのお店にいらっしゃる男性の店員さんは、日本語がぺらぺらで、奥様は今も日本に住んでいらして、なんと、お話を伺っていくと、私と同じ沿線にお住まいだったのです！

こんなところで、ローカルな会話が出来るとは思わず、すっかり盛り上がって長居をしてしまいました。(^_^;

ちなみに、こちらのお店は日本にもショップがあり、ネット通販でも買えますが、日本で売られている香水は、日本人用に配合を変えているそうで、こちらのものとは異なるそうです。

さらに、お店を出て歩いていくと・・あっ！メブラーナだ！

やっぱり、トルコ料理のお店の前でした。(^_^)

その付近のセブンイレブン前にいました。

人に慣れてます。

他にも、ファッション関係のお店などがあって、この通りだけでもぷらぷら見て歩くと楽しいです。

服飾雑貨のショッピングは、ハジ・レーンという通りが有名だそうですが、今回は時間の都合上、省略しまして、またブギス駅へと戻ります。

駅へ戻る道すがら、見上げる高層ビル群。

建設中のビルには、大林組のロゴ。

12:13

ブギス駅に戻りました。

さて、さらに今度はここから、リトル・インディアを目指して行きます。


⇒ Vol.10に続く

この旅行記へのコメント （6）

• clariceさん 2015/10/10 15:45:22

  Bugisに行っていただいて感謝！！

  そして私の拙いホテル・クチコミに尊い『いいね！』の一票をいただき、本当にありがとうございます。
  
  私は大昔なのですがシンガポール在住経験があり、未だにシンガポールが大好き。
  在星中シンガポーリアンにはとっても親切にしていただき、未だに最愛の国です。
  一重にそれは今年亡くなった偉大な建国の父、故Lee Kuan Yew氏のお蔭なのだと思います。泣
  
  Bugisは私ゆかりの地の一つだったので、感慨深い場所へお足を運んでいただき（モスクがclosedでも、泣）、私はただただ嬉しいです。
  
  おみヴぉ333様の旅行記を全て拝見&拝読させていただきました。
  お優しいお人柄（お母様への愛情にはひたすら涙です！）そしてにじみ出る知性を感じ、こんな方に私最愛の国シンガポールを気に入っていただけで、とても幸せな気持ちになりました。
  
  この度は、私の偏狭で稚拙なクチコミに尊い一票をいただき、本当にありがとうございました。
  
  

  おみヴぉ333さん からの返信 2015/10/11 05:25:53

  RE: Bugisに行っていただいて感謝！！

  clariceさん、はじめまして。おみヴぉ333です。
  
  このたびは、私の旅行記に訪問いただき、また書き込みまでして頂いて、どうも有難うございました。
  
  clariceさんはシンガポールに住んでいらっしゃったことがあるのですねー！
  ホテルのクチコミを拝見させて頂いたところでも、土地勘がお有りでいらっしゃって、リーズナブルで素敵なホテルを沢山ご存知でいらっしゃるので、うらやましい限りです！(^o^)
  
  私なぞは本当に今回、お恥ずかしながら単なる「おのぼりさん」で、主要な観光地を回っただけでして、ブギスも時間の都合から今回はモスク周辺だけで、駅の反対側の繁華街やローカルな所に行けなかったので、次回は是非もっとマニアックなところも回ってみたいと思っております。
  
  シンガポールは学生時代に初めて行った時から大好きでしたが、さらにますます素敵になっていて、あらためて良さを再確認できました。また近いうちに、いえ、すぐにでも！行きたいと思っています（笑）。
  
  これからも、是非いろいろとシンガポールについて教えて下さいね。
  今後ともよろしくお願いいたします。（＾_＾）
  
  おみヴぉ333

  clariceさん からの返信 2015/10/11 21:08:35

  RE: RE: Bugisに行っていただいて感謝！！

  おみヴぉ333様
  
  私のBugisエリア以外のホテルの拙いクチコミへの一票までいただき、本当にありがとうございます。
  
  Vol.10も楽しく興味深く拝見拝読いたしました。
  
  今回も、とても丁寧で臨場感溢れる記事で、ぐいぐい引き込まれました！！
  ガイドブックにはない、リアルで役立つ情報、これこそ私達が本当に知りたいことですよ。
  
  日本は治安がいいと自らアピールしていることが多く、事実その通りではあるかとは思います。
  
  けど、私自身不注意ではありますが、お財布を始め遺失物が戻らなかったことは結構あります。
  治安が最悪だと思われて仕方ない関西ですから・・・
  
  けれど、シンガポールは治安では世界一ではないかと思います。
  在星中、置き忘れたお財布はそのまま見つかり、痴漢被害はあり得なかった（ある意味日本人は変態ですよ！泣）。
  それは厳格な刑罰制度の犯罪抑止力と極小コミュニティのためなのでしょうか？
  小さな社会ですから・・・人生のやり直しとか不可能に近そうだとか、いろいろ一見、活気にあふれた国のように見えても、生活するのは日本以上に厳しいようです。
  大昔の在星時ですでにシンガポーリアンはよく自国社会を称するのにcompetitiveという言葉を使っていました。
  日本は今でもまだまだぬるま湯。
  
  シンガポールは女性一人でも超安全・安心。
  もっともっと女性の一人旅をオススメいたします。
  
  私自身、住んでいた時はやはり日常に追われており、観光スポット的な所へは行くことはなかったです。
  ＊物価は今のようなcrazy状況ではなく、レストランでのお食事も日本よりも相当身近な感覚で、満喫させていただきました。
  I love old Singapore.泣
  
  おみヴぉ333様の細やかな記事はとても新鮮で、先月訪星したばかりなのにまた行きたくなりました。
  
  続きを楽しみにしております。
  
  お優しい一票、本当にありがとうございました。

  おみヴぉ333さん からの返信 2015/10/12 15:48:41

  RE: RE: RE: Bugisに行っていただいて感謝！！

  clariceさん、こんにちは〜(^0^)/
  
  こちらこそ、うれしいお言葉を沢山いただき、ほんとにありがとうございます♪♪
  
  そうですね、この４トラベルの魅力って、ガイドブックでは絶対知り得ない「生」の体験を共有できることですよね〜。
  私も、美しい写真ばかりではなくて、ロング・バーの足元のピーナッツの殻はどうなってるんだろうとか、リトル・インディアのトイレはきちんとしてるんだろうかとか、皆さんが知りたいであろうことを、ぎりぎりのところまで（笑）、リアルにお伝えできればいいなという気持ちで、旅行記を書いています。気に入っていただけてとてもうれしいです。(^_^)
  
  シンガポール、competitiveですか〜！ やっぱりすごい国ですよね！
  実際にお住まいになってみて、日本と比べてみるとほんとに、シンガポールがすごくしっかりしていることがお分かりになるのでしょうね。。私なんて日本からほとんど出たことがなく、のんびりした日本に慣れてしまってるので、ある意味、はじめからある程度安全と分かってる所にしか行けなくなってて、世界中あちこち行かれてる他の皆さん方はすごいなと思いますね〜。
  
  ほんと、写真を見ていると（自分でも）またすぐに行きたくなりますね。
  リアルな在星体験のお話を、またいろいろ教えてください(^_^)
  
  ありがとうございました〜(^0^)/
  
  おみヴぉ333

• suzuqさん 2015/10/06 18:59:23

  マーライオン今むかし

  おみヴぉ333さん、こんにちは。
  
  シンガポールの旅行記、楽しませて頂いています。
  私と違って、ホテル以外にも色々と楽しまれていますね。
  って、それが普通か。
  
  ついに巡り合ったサンズのインフィニティプール、いかがでしたでしょうか。
  他の方へのレスで、「期待値が大きすぎて、そこまで感動できなかった」というよな事をおっしゃっているのを拝見しました。
  残念…ってわけではないのでしょうが、少し消化不良だったでしょうか。
  よく考えてみれば、「インフィニティ」と言っても、別にどこにもつながっているわけではないので、やはり海とつながっているインフィニティの方が良いのかもしれませんね。
  サンズはサンズで、また違った良さがあるとは思いますが。
  
  そうそう、昔のマー君の写真、あの感じ久しぶりに見ました。
  みんな今のマー君を見て「全然がっかりスポットじゃなかったよ」って言うんですが、昔のは今と全然違うんですよね。当然背景にはまだサンズもないし。場所も今とは違うんですよね、確か。
  実は私も初めての海外はシンガポールで、まだ学生(しかも高校生)でした。
  当時のマー君は、本当に殺風景で、世界三大がっかりの名に恥じない(?)ショボさだったのを覚えています。
  出世(?)したもんですねぇ。
  
  それからカヤトースト。
  私、今回カペラの朝食にあるのを見つけて初めて食べてみたんですけど、「う〜ん、甘すぎ」って感じであまり好きになれなかったんです。
  ヤクンとかの有名なお店で食べれば全然違うのかもしれませんね。
  よかったら、どの店が一番おいしかったか教えて頂けませんか?
  
  それからそれから、チキンライス。
  私、初めて食べたのは2回目のシンガポールで(この時は大学生。タイのバンコクから列車でシンガポールまで下ってくるというバックパッカー的貧乏旅行でした。)、宿泊したゲストハウスの1階がチキンライスの店になっていたのでした。
  そこで食べたチキンライスが忘れられなくて、シンガポールに行くたびにチキンライスチキンライス言っているのですが、未だにあの店のチキンライスを超えるものに出会っていません。(妻には、「思い出の中で美化されているから絶対越えられないよ。」と言われております…)
  やはり天天海南鶏飯が一番でした?
  思い出のチキンライスは、出汁で炊いた(と思われる)ご飯の上に、蒸し鶏が乗っており、タレはかかっていませんでした。薄味ながら、しっかりとした出汁の味が、ふわっと口の中に広がって絶品でした。
  天天海南鶏飯のは、それに近いように見えるので、次回是非行ってみたいと思っています。
  
  なんか一方的にべらべらしゃべって(書いて)しまいました。
  続きも楽しみにしていますね。

  おみヴぉ333さん からの返信 2015/10/07 03:03:02

  RE: マーライオン今むかし

  suzuqさん、こんにちは♪(^_^)
  
  旅行記に沢山投票していただき、また書き込みも沢山ありがとうございました！！(^▽^)
  
  そうそう、サンズのインフィニティプールですね。
  う〜ん、決して感動できなかったわけではありません。もちろん、ずっと憧れだったので、やっと念願叶って行くことができて嬉しかったです。
  
  ただ、何て言ったらいいかな〜、多分行く前にネット上の写真とか見過ぎちゃってたんでしょうかね、実際に行ってみた時、「あ、おんなじだー」と思ってしまったんです。初めて行ったような感じがあまりしなくて、見慣れた景色だったような・・というか。うまく説明できないですが「想像以上！」と思えるものがなかった、というんでしょうかね。。
  
  それとこれも覚悟の上ではあったのですが、やっぱりさすがにちょっと人が多すぎて、チェアでお昼寝してても人の気配ですぐ目が覚めてしまい、落ち着けなかったなというのはあります。またこのあと後半で出てきますが、ヘイズが出ちゃって視界が真っ白の日もあったりしました。(^_^;
  
  サンズだけでも巨大で見るところいっぱいだし、街も行ってみたいところだらけで、なかなかプールだけに気持ちが落ち着いていられなかったところは、正直ありますね。。でも、堪能できたので本当に良かったですよ♪また次回行くとしても、やっぱりサンズに泊まりたいなと思ってます。(^_^)
  
  そうそう、suzuqさんも初めての海外がシンガポールって、旅行記に書かれていましたよね！あのとき、一緒だ〜！と思ってうれしくなりました。(^_^)
  
  カヤトーストもチキンライスも、私は今回が初めてで、あちこちで食べてないので比較が出来ないのですが、カヤトーストは、ヤクン、トーストボックス、サンズのフードコートの３ヶ所で食べましたが、一番良かったのはトーストボックスかな。ただちょっとボリュームが足りないかも。甘いのが苦手でしたら、セットにして私のように卵に浸して食べると、だいぶ違うと思いますよ。
  
  天天海南鶏飯のチキンライスは、あまりに有名というので行ってみましたが、ニンニクがかなり効いていて、正直、これってニンニクで美味しいと感じるんじゃないだろうか、と思ったくらいです。suzuqさんのおっしゃるように、それこそ、鶏の出汁の味だけでふわっとした素材自体の美味しさを期待していたんですけどね。それと私のは骨がすごく多くてハズレ？の部位だったかも。。普通は骨なんてないですよね〜？？
  でもマックスウェルのフードコートは、もちろんチキンライス以外にも沢山ありますし、さすがに老舗！という貫禄なので、雰囲気を味わうだけでも楽しいと思います。(^o^)
  
  奥様のおっしゃる、「思い出の中で美化されてる」というお言葉は、たしかにそのとおりかもしれませんね。チキンライスだけでなく、あらゆることに共通かもしれませんね。私も美化する傾向があるので、よく分かります（笑）。
  
  これから後半、まだまだいろんな所に行っていて、今回は呆れるくらい相当長い旅行記になりそうですが、懲りずにお付き合いいただけましたら、うれしいです。(^_^)
  
  ありがとうございました。
  
  おみヴぉ333
  （真夜中に目が覚めて、変な時間に書いてます。^^;）