マリーナベイサンズとHUGEなシンガポール！（４泊７日） Vol.2

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2015/09/20 - 2015/09/26

1206位(同エリア15508件中)

#街歩き

エリア

シンガポール(シンガポール)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

同行者: 一人旅

交通手段: 徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

9月21日（月） 9:52 AM
マリーナベイサンズのメインエントランス（TOWER 1&2 側）に到着です。

空港Ｔ３からここまでかかった時間は、渋滞してた間も含めて25分くらい。運賃は日本円で約2,500円でした。
（※ 1シンガポールドル＝約90円で換算）

タクシーを降りると、すぐにインド人のポーターさんが荷物を降ろしてくれて、中へと案内してくれました。

振り返ってタクシードライバーのおじさんに「Thank you, bye bye!」と言うと、ニコッと微笑んでくれました。
荷物を預けると、ポーターさんがこのような預かり証をくれます。

チェックインは15時。

それまでの間、まずはたっぷりと、おのぼりさん観光を楽しみます (^▽^)♪
まずは、何はともあれベイサンズ内へ

エントランスから入ったところの広い大きなロビー。

向かって右側の、何やら壁にレインボーのような模様の描いてあるところが、チェックインカウンターですが、
その真向かい、入った左側のコンシェルジュカウンターの横に、日本人専用のカウンターがあるんです。

ここです。

日本人女性スタッフ３名が対応してくれてます。

かなり列ができていて、みんな順番待ちしていますが、やっぱり日本人にとって言葉の壁はまだまだ大きいですね。。私も、あとでここへ来てチェックインするつもりです。
それでは今から中を探検します。

メインエントランスを背にして、どーーーーーん！と広がるのがこの吹き抜けのロビー。

もう圧巻です！！
そのままちょっと右方向に移動して、待合所のベンチ（下に見えるグリーンの波打ってるようなところ）から見ています。

目の前に見える、でっかい木のお椀のような形をしたのは、バーラウンジですね。
逆光ですが、そのお椀の縁のあたりから、どーーーーーん！！と見上げます。

天井から、もにゃもにゃとしたモニュメント。

見ているだけで、首が痛くなってきます（笑）。
向こう側へ向かって歩いてみます。

こちらの手前側から、タワー１，２，３と長ーく繋がっていて、奥のタワー３側にも出入口があります。この吹き抜けエリアは、ここから見るとちょうど「Ａ」を描いている形ですかね。

右側の、お椀型のバーラウンジとその向こうの木の茂っているあたりが、レストラン「Rise」。

左側がエレベーターになります。
振り返って、エントランスのほうを見ています。
ふたたび振り返って、タワー３側へ向かってどんどん歩いています。

右側がレストラン「Rise」。広いです。
明日の朝、ここで朝食ビュッフェを食べる予定にしています。
しばらく行くと、タワー２のエレベーター付近に、この３つの巨大ランタンが見えてきて、
その向かいに、こちらのギフトショップがあります。
いわゆるシンガポールのベタな観光おみやげや、

ここでしか手に入らない、ベイサンズのオリジナル商品などなど、
いろんなものがあります。
店内。

置いてあるものは、結構ピンキリですが、最初にここでチラッと見ておくのがいいかもしれません。同じものが街にも沢山あって、そっちのほうが安いことも。

ここでは、ここでしか買えないベイサンズのオリジナルグッズを中心に買うのがいいかと。
さすがに、強気の良いお値段ですけどね。。
さらに進んで、タワー３エレベーター付近。

ここにも沢山お店があります。
タワー３ロビーエリアの、トイレ。

レモングラスのようなアロマオイルが焚かれていて、いい香り。
お掃除係の方が常駐していて、とってもきれいです。
さて、それではいよいよ、ホテル直結の、マリーナベイサンズ巨大ショッピングモールへ行ってみますか！(^o^)

客室へのエレベーターの並びに、このような連絡通路入口があるので、目の前のエスカレーターを、
下りていきます。

Hi, David ! しばらく見ないうちに、なんだか老けたね。

まあ、お互い様ですかね。(^_^;
エスカレーターを降りると、通路が交差するこのようなところに出ます。

四方八方、見渡すかぎり高級ブランド店だらけ！！

あとでご紹介しますが、この通路は地下鉄（ＭＲＴ）乗り場へも直結しています。
そこから、案内板表示にしたがって、ふたたびエスカレーターを上がっていくと、
水路の流れる、こんなところに出ます。

美しいドーム天井に圧倒されます。（まだまだこんなものではありません）
とにかく巨大なのと、上がったり下りたり、忙しいんですが、館内のいたるところに案内表示板があるので、よほどの方向音痴でなければ迷うことはないと思います。
ここの下に見えるのは
水に浮かぶ、ＴＷＧの優雅なティールーム。

後日、ゆっくりご紹介しますね。(^_^)
さて、この右奥の通路をさらにまっすぐ行くと・・
さらに、巨大な巨大な、ショッピングモールが出現！
これでもかーーーーーという数のお店、レストランが次々に現れます。
温泉
さすが、世界のミズノだね！
とにかくもう、

この広さ、

タダゴトではありません。
この中は、とっても涼しくて快適なので、いつまでもこの中にいたいんですが、

でもやっぱり。。まずは、乗ってみたいので。アレに。
暑っっっっつい中、出てみます、外へ！

ここが、ショッピングアーケードのガラス扉から出たところ。
視界を左に
徐々に移していきますと・・
地図を見る

あります！

これが！！

巨大ハス！！
でかーーーーーい！！！

アートサイエンスミュージアム博物館・美術館・ギャラリー
このミュージアムの中には、入っていないんですけどね。

美しい睡蓮池の上に建っています。
暑い中、ここだけがとっても涼しげ。
蚊も多そうです。
さて、その巨大ハスの右前方方向に、このような通路と橋が伸びているので、
行ってみます。

暑いです。。

湿度も高くてじめじめなので、もうすでに汗だくだく。
死にそう。(@_@;;
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ぐにょぐにょ伸びる橋。

斬新なデザインの、ヘリックスブリッジです。

ダブルへリックスブリッジ (ヘリックスブリッジ) 建造物
橋の上から。

下の白い屋根は、水上タクシー乗り場ですね。（あとで乗ります）
振り返るとこんな感じ。
日除けはありますが、ただただ暑い。(@_@;;
でも、がんばって歩けば、こんな素晴らしい景色が。(^o^)
橋の中間地点あたりに、展望台もあります。
橋のたもとあたりに、これが。

そういえば、一昨日までこれ、やっていたんですよね。

私、じつはこのことは何にも知らなくて、今回の旅はもう、今年のお正月から早々企画してまして、ベイサンズの予約も１月にしちゃってました。(^o^;

あとからこのＦ１ＧＰが９月のこの時期に開催されると知って、道路も封鎖されるというから、超アセったんですが、ぎりぎり何とか日程が被らずに済んで、今回の旅行には何も影響なくて、ほんとによかったです。

ボンジョヴィなども来ていて、それはそれは、すごいことになっていたらしいですけどね。
さて、橋を渡るとこのような何でもないような道路があり
（この写真は反対側から振り返って撮っています。左手奥が、いま渡ってきたブリッジです）
その道路の先に、やーーっと、
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着きました！

シンガポールフライヤーアクティビティ・乗り物体験

 到着初日に街を見下ろして位置関係を把握するのにも最適 by おみヴぉ333さん

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

シンガポールフライヤーとリバークルーズからの夜景ツアー＜食事の有… SGD 79.0～
ああ、疲れた！（笑）
案内にしたがって、チケット売り場へ。
チケット売り場です。
買いました。

大人１人 33ドル。高いねー。

でもそれでも一度は乗ってみたかったので。
裏返すと、こんな素敵な夜景が。

夜も来てみたいなー。最高にきれいでしょうねー。
チケット売り場の前の広場。

左奥のエスカレーターを上がって行きます。
上がりました。

おぉ、目の前にゴンドラ！
日本語が通じるって、いいな。
セキュリティも厳重です。

すぐに乗り場なのかと思いきや、その前に何やら面白い空間に
入っていくことになるんです。
ここには、フライヤーの模型といろんな展示物があります。
日本語も完璧です。
神戸の三菱造船だと聞きました。
さらに、
奥へ。

なんじゃこりゃ（^_^; 笑
乗るまでが長いなぁ。
まだ～？？
もういいよ～ (^_^;
最後にカメラマンがいて、明るく元気に「ハイチーズ！」って写真撮られて
やっと光のほうへ
やっと乗り場です。

まさか乗るまでがこんなことになってるとは思わなかった。(^_^;
次々にゴンドラが
過ぎていきます。
大きくて中は広々。

こんなに人が乗れます。
中央に腰掛けるところがあります。
やっと順番がきました。

どういうグループ分けにしているのか分かりませんが、係の人に指示されるまま、ゴンドラに乗り込みます。

私は、前を行く日本人カップルの方と一緒で、３人での貸切でした。

私がいなければ、お二人での貸切になれたのに、なんだかとってもおジャマ虫で申し訳ない気が。。(^_^;
乗りましたー！
行ってきまーす！(^o^)
うおーーお！！
どんどんと
スピードはゆっくりですが
みるみるうちに上っていきます。
すごい構造物ですねえ。それにしても。
360度すべてを見渡せます。
乗り合わせたお二人と、写真の撮りっこなどをしてる間に、
いよいよ、頂上が近づいてきた！！
すごーーーーーい！！！
ベイサンズと同じ目線！！＼(^0^)／
頂上だ！！！(≧∇≦)
今度は向こう側へ下がっていきます
振り返って反対側。

いまがまさに頂上のゴンドラ。
下に降りていく時の、このマリーナビュー。

ほんとに素晴らしいです。

33ドル出す価値ありました。

昼間も素晴らしいですが、これはぜひ夜景を見てみたい。
混雑するんでしょうね、夜はきっと。

このあと、フライヤーのショップなどを見てるあいだに、カメラのバッテリーが切れてしまったんですが、舞い上がりすぎててホテルへ預けたバッグの中に予備バッテリーを入れたまんまにしてしまったことに気付きました・・(>_<)

まあ、そろそろお昼でお腹も空いてくる頃だし、いったんホテルへ戻るかな。
12:50

そういうわけで、ホテルへ戻ってきました。

ここは先ほどのエントランス横の会員制ラウンジ前。

このラウンジ前から右横の通路を抜けた向こうに、荷物の預かり所があります。
ここです。

カメラのバッテリーだけ、預けたバッグから出させてもらいました。

ここにはソファがあったり、ちょっとした荷物を広げられるスペースもあるので便利です。
でも、ガラス張りの外は車寄せで沢山の人がいるので、スーツケースを広げるのはみっともないので、やめたほうがいいです。
ふたたび、ベッカム様。

それでは、先ほどと同じショッピングアーケードを抜けて、ベイサンズ内のフードコートへとランチに向かいます (^o^)♪

⇒ Vol.3に続く