【2015】三世代で行く　みんなが笑顔の北海道：結婚10周年の旅～小樽編

2015/06/27 - 2015/07/04

2015年たむろう家の夏休みは北海道へ。今年は結婚１０周年。
息子たむすけもまだ１歳２ヶ月だし、ラスベガスやグランドサークルはまだ無理だよな・・・ハワイもまだかな・・・
と考える中で、たむろうが前から気になっていた北海道の旅を選択。
ヨメ子はだいぶ前に函館～小樽～札幌～登別あたりにツアーで行ったことがあるらしい。
たむろう＆たむすけは初の北海道。そして今回はジジ＆ババも途中から合流してのちょっとした珍道中。

１日目：羽田～函館
２日目：函館～小樽
３日目：小樽～旭山動物園～美瑛～富良野
４日目：富良野
５日目：富良野～トマム
６日目：トマム
７日目：トマム～帯広～トマム
８日目：トマム～（新千歳）～羽田

函館から小樽へ。小樽ではやはり運河！ジジ＆ババとも合流して５人の旅が始まる。

エリア 小樽(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

8:30過ぎに函館を出発して小樽へ。
途中、ハセガワストアのやきとり弁当をランチにして、
小樽に着いたのは13:30頃。

真っ先に向かったのはルタオ本店。

ネーミングがすごいよな…
小樽でルタオ。

たむすけはお先にオヤツぽりぽり。

窓からの優しい明るさがいい

看板商品ドゥーブルフロマージュが本店に来れば生のものを食べられる。

ただでさえ本店好きのヨメ子は必ず本店に行こうということになるよね、やはり。

ヨメ子モグモグ。

この頃腱鞘炎がひどかったヨメ子。サポーターが。

たむろうはチーズケーキも好きだ。ウマいぞ。

後日冷凍のも食べてみたが、やはりここで食べた生のほうがなんとなくなめらかな食感だった。

北菓楼でお土産購入。中国のツアーの人たちがちょうど来てて大混雑だった。

小樽のお宿はドーミーイン プレミアム小樽。

函館のラビスタと同じ系列だし同じような感じをイメージしていたが…

正直ラビスタに比べるとかなり部屋が狭い。
ベッド以外にイス2脚置いたらいっぱいな感じ。

たむすけも動けず欲求不満かなと思ったが、自分でイスを昇り降り出来て嬉しそう。

昇れた自分に自分で拍手！

パチパチ。

新千歳からジジ＆ババも到着。

ヨメ子実家方面からは函館行きがなく、新千歳から函館に行くのも大変ということで小樽合流にしていた。

まず目指すのは…

彼の地でも有名な政寿司。
悩むほど寿司屋があるなかで、ヨメ子としては「初めてだから素直に有名店に」と選択。

なんと、たむろう家の予約を示すボードが。

宴席という規模でもないけど、個室で予約してたからかな。
こういうのってやっぱり歓迎されてる気がしていいね。

5人でちょうどいい感じの広さ。たむすけが離乳食を始めた頃から感じ始めたけど、やはりテーブル席でお子様イスのほうが食べやすい。座敷だとたむすけも落ち着かないからね。

かんぱ〜い

納豆だいすきなたむすけに納豆巻き。

たむろうはビールの肴にホッケ。
最近はホッケも取れなくて高級魚になってきてるとか…

ウマいぞ。

フォークを使って自分で納豆巻きを食べるたむすけ。

美味しいんだね。気に入ったようだ。

さすが港町。どれもウマい！

約二か月ぶりのジジ＆ババともすぐになじむ

お店からたむすけにバナナのサービス。

寿司屋でバナナとは。しかもスイートスポットがいい塩梅なのでは。

たむすけはバナナ大好きだし、よかったね。

お好みで追加オーダーも。

バナナ美味しい〜

ごちそうさまでした。

こんなキャンディもいただく。

そして小樽と言えば、の運河へ。

天気がちょっと心配だったけど、なんとか。

完全に真っ暗になる前の薄明るい時間帯もいい感じ。

小樽駅舎を臨む部屋より。なかなかいい駅舎だね。

朝食はラビスタ函館と同じ店名 北の番屋にて

こちらはラビスタ函館の北の番屋と比べると

普通ではあるんだけど、ラビスタ函館が良すぎたせいか、同系列で期待してたのもあってか…

チーズケーキと寿司と運河を楽しみ小樽をあとにする。

次はかの旭山動物園だ！