2015/06/11 - 2015/06/22
1030位(同エリア4743件中)
夏陽さん
いたるところにモスクがあり、定刻になるとアザーンが流れてくる。
人々は親切で、アラブとヨーロッパがミックスされているエキゾチックな街。
イスタンブールはもう3度目なので、アヤソフィアもトプカプ宮殿もイェニ・ジャーミィもグランドバザールもパスして、ただあてもなく街歩きしたり、地元の人と触れ合ったりして過ごした4日間。
もしも世界のどこかに住んで良いと言われたら、迷いなくイスタンブールと答えるだろう。
これからも幾度となく訪れたい大好きな街がまた一つ増えた。
21日 イスタンブール
22日 帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
-
アミラで食べる最後の朝食。
代わり映えしないけど... -
飛行機は夕方なので、それまで街歩きをしよう。
イスタンブールカードもまだ残ってるし、前回行ってないオルタキョイまで行ってみようか。。。
トラムで終点のカバダシュまで行って、そこからは路線バス。 -
オルタキョイ・ジャーミィ。
土曜日なのでオルタキョイには手作りのバザールが出てるって聞いてたけど、たいしたことはない。売ってる物もイマイチ趣味に合わなかった。オルタキョイ メジディエ ジャーミィ 寺院・教会
-
ボスポラス海峡をバックに...
橋を入れて欲しかったんだけど、ちょこっとしか写ってないやん。。。 -
あまり時間もないのでスルタンアフメッド広場まで戻ってきました。
ヒッポドロームに面したオープンカフェ。
この写真は去年撮ったもの。
このおじさんがいたら写真を渡そうと思って毎日通りすがりに見ていたんだけどいない。もう会えないかな〜と半分諦めていたら、最後の日にやっと会うことができた。 -
そしてもう一人...
この方とも偶然の再会。
去年広場を歩いていたら『日本人?』と声をかけられ、最初は警戒していたんだけど話してみると日本ではちょっと顔の知れた方だった。
TV番組『旅猿』で岡村さんや東野さんを案内した日本語ガイドのTakurさん。
スマホに保存されているmovieを見せてもらったら、放映されたテレビ番組にちゃんと本人が映っている。本物だ。確かこの放送、私も見ている。
他にも北川景子さんやイチロー、海外のセレブ達とたくさん写真に写っていた。
今回もまた声をかけられ、見たらそのガイドさんだった。
暇なのか...?(笑)
でもこのガイドさんに限らず、イスタンブールでは日に何回も声をかけられる。
ギリシャではこんなことはなかった。
ちょっとわずらわしいと思うこともあるけれど、出会いは大切にしたい。 -
Takurさんはガイドの仕事だけではなく、旅行者向けのアパートホテルも経営していて、空いてる部屋があるというので見せてもらった。
場所はヒッポドロームのすぐ近く。
今回私もホテルではなく、アパートに滞在してみようかとも考えていくつか調べてみたんだけど、たいがい新市街のタクシーム広場周辺にある。スルタンアフメッド地区にあるアパートは見つけられなかった。でも探したらあるんだな。 -
部屋からは古いモスクとマルマラ海が一望。
-
リビング。
広い窓からは、マルマラ海に沈む夕陽も見えるらしい。 -
2ベッドルーム、キッチン付き。
近くにはスーパーもある。
一人では広すぎるけど、何人かでシェアすればイスタンブールちょこっと暮らし気分を味わえる。
いいなぁ...次に来た時は、絶対にここにしよう。 -
Takurさんは顔も広く、イスタンブールに住むベリーダンサーとも何人か知り合いらしく、5月に行われたジプシーフェスティバルのアレンジもしたそうだ。
次回はレッスンも受けてみたいな...など妄想は膨らむ(笑) -
名残惜しいけどそろそろ帰る時間だ。
ホテルの前には空港トランスファーサービスがある。
アタチュルク空港までは5E。
他の所では6Eとなっていたので、ここは安い。 -
アタチュルク空港17:30発のアシアナ航空552便。
インチョン経由関空行き。
Bey Bye イスタンブール。 -
インチョンまでの機内食はビピンバかビーフ。
私の隣の西洋人はビーフをチョイスしていたけれど、ほとんどの乗客(多分ほとんどが韓国人)がビピンバ。
もちろん私も...なくならないかとヒヤヒヤしたよ。
回りの韓国人を真似してマゼマゼ...
今までにこんなにおいしいと思った機内食はないというぐらいおいしく感じた。
インチョン空港では4時間のトランジット。
行きのイスタンブール10時間のトランジットに比べたらどうってことない。
それにインチョン空港は旅行者に親切な空港で、トランジット用の簡易ベッドもあるし、wi-fiもつなぎ放題だ。
しばらくベッドでウトウトしていたら、あっという間に時間になった。 -
もらったチケットや切符。
ポイする前に... -
そしてこれがサントリーニ島で衝動買いしたバッグと帽子。
旅行中はもちろん、この夏大活躍。
旅先での買い物は荷物にもなるし、日本に帰ったら『何で買っちゃったんだろう?』と思うような物もたまにはあるけど、そういう経験を経て、最近は買い物上手になったと思う。
これからの旅もこの帽子とバッグを携えて出かけよう。
そしてたくさんの思い出を持ち帰ってこよう。
さて、そろそろ次の旅の準備にとりかかろうかな。。。
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