2015/06/11 - 2015/06/22
867位(同エリア4741件中)
夏陽さん
Didemのショーを見ることができる『Sultana's』。
写真はもちろん、movieも撮り放題。
ベリーダンス界では知らない人はいない スーパースターのなのに太っ腹!
そして嬉しいことに私がこのmovieをYouTubeにupしたら、なんとDidem本人がそのmovieを自身のYouTubeとFacebookのページにシェアしてくれていた。
そのおかげで私のmovieを世界中の何万人もの人が見てくれている。
宣伝料欲しいわ...ってウソ(笑)
Didemが喜んでくれてるんなら、それだけで嬉しい。
6/20 イスタンブール
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
-
イスタンブール3日目。
去年見つけられなかったリュステム・パシャ・ジャーミィに行こうと思いスルタンアフメッド広場を歩いてると、トルコ人の兄ちゃんに声をかけられる。せっかくなので写真を撮ってもらっちゃった。
その後なぜかチャイをおごってくれた。Thanks! -
リュステム・パシャ・ジャーミィに行くって言うと案内してくれると。。。
大丈夫かな?と思ったけど悪い人じゃなさそうだし、何でもかんでも警戒してNoと言うのはつまらない。道々説明をしてくれながらまず連れて行かれたのがここ→絨毯屋さん。
はは〜ん、そういうことね。。。
多分この絨毯屋さんのオーナーの親戚か知人かなんかで、客引きをしたってことね。
まぁ買うつもりは全くないけど、特に予定の決まった旅でもないし、話聞くだけでいいって言うからここは社会勉強させていただきましょ。 -
トルココーヒーを出してくれて、おきまりのセールストークが始まる。
昔、ツアーでトルコに来た時に見せてもらった『空飛ぶ絨毯』さながらのトークショーだ。オーナー、買わなくてもいいって言う割には売る気満々!
でも私は買うつもりは全くなし→オーナー諦める。
で、次に勧められたのはショールとトルコ石。
物はいいのかもしてないけど、趣味じゃないし高すぎる。
でも気が弱い人だったら断れなくて買ってしまうかもしれないな...
私には義理で買えるほどお金も持ってないしお人好しじゃないけど、そこそこお金のある人ならショールやトルコ石ぐらいなら買ってもいいって思うだろう。
でも私には一生買えないであろう美しい絨毯は、鑑賞する価値は十分ありました。 -
そのお店にいた(お店を手伝ってるらしい)日本人女性せつこさんが、リュステム・パシャ・ジャーミィまで案内してくれることになった。
去年、一人で来た時は、本当にすぐ近くまで来たんだけど入口が見つけられなくて引き返してしまった。
ここがジャーミィの入口。
エジプシャンバザールの奥にある『メフメット・エフェンディ』という有名なコーヒー屋さん(いつも人が並んでいる)の通りをさらに進んで行くと、道の右側にある。
知っていれば意外と簡単。リュステム パシャ ジャーミィ 寺院・教会
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やっと来れた〜!
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私もトルコ人女性に変身
(モスクに入る時は、このように頭を隠さなければならないし、ノースリーブもNG) -
美しいイズミックタイル。
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ブルーモスクと違って、観光客も少なく静か。
夜だったらシャンデリアに明かりが灯って、もっと幻想的なんだろうな。
次回は夜に来たい。 -
帰り道、エジプシャンバザールでお買い物。
色々味見させてもらって、オレンジとナッツとピスタチオ入りのロクムをお土産に...
せつこさんの知り合いの店だったので、ちょっと割引してもらえた。
ありがとうございます。エジプシャンバザール 市場
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ドライフルーツ
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せつこさんとお別れして旧市街まで戻ってきた。
キベレホテル隣のケバブ&チャイのスタンド。
チャイだけ頼んでお金を払おうとしたら、お金はいらないよと言っておごってくれたおじさん。
ずっと鼻歌を歌いながら、ケバブを焼いたりチャイをいれたり陽気に働いていた。
トルコの人って、みんな優しい。 -
かわいいお客さん。
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午後からは一人の時間。
やっとこのイスタンブルカードの出番。
トラムに乗って新市街まで行ってみよう。 -
まずはガラタ橋のあるエミノニュで下車。
ガラタ橋 建造物
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去年も食べて美味しかったサバサンド。
この船の上で作っている。 -
なんか、パンしか写ってない(笑)
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なので去年の写真をちょっと拝借。
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サバサンドと一緒にピクルスのジュース(トゥルシュ)も...
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徒歩でガラタ橋を渡り、イスタンブール一短い路線<カラキョイ〜テュネル>に話のタネに乗ってみた。
去年は歩いたけど、ここは歩くと結構坂道がきつい。
そしてテュネルから道に迷った思い出が... -
今回は迷わず一気にイスティクラール通りまで来てしまった。
ノスタルジックトラムヴァイ。 -
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伸びるアイスクリーム屋さん。
食べずに人のを見学(笑) -
ちょっとオシャレなフランス小径を通って...
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坂を下りた所にあるアクセサリーショップ。
去年と同じ女の子が、手作りのアクセサリーを売っていた。
かわいいピアスをお買い上げ。
先ほどの有名店の物よりもよっぽどセンスがいい。
黒猫ちゃんがお出迎え...実は! -
去年もいたんだよね。(2014年10月)
元気で嬉しい!!! -
新米の子ネコちゃんも...
まだ人間を警戒していて、近寄らせてくれない。 -
夜になり、Didemのショーを見るためにSultana'sへ...
ホテルでピックアップしてもらって、いくつかのホテルを回って到着。スルタナス (スルタン ディナー アンド 1001 ナイト ショー) ナイトライフ
-
私のはディナーなしの49Eのチケットだったけど、こんなフルーツ盛り合わせとミックスナッツ、それとドリンク(おかわりOK)が付いていた。
ホテルのアフタヌーンティで軽く食べてきたので、これで十分だ。 -
Didemの他にも3人のベリーダンサーと民俗舞踊のショーもある。
民俗舞踊はイマイチだったけど、ベリーダンサーたちは皆さん綺麗で上手だった。
でもやっぱり真打ちはDidem!あんなに動くお腹は見たことない。真正面の席じゃなかったけど、ステージに近くていい席だった。
https://www.youtube.com/watch?v=r1Te5ZUntTw
https://www.youtube.com/watch?v=8BoJ7RpAn9M
https://www.youtube.com/watch?v=KA2alh3XZuE -
1番最初に踊った若くて美しいベリーダンサーは、出演が終わったら客席に回って来てくれて一緒に写真撮影をしてくれた。
もちろん買うも買わないも自由。
とっても美しい人だったので買おうかなと思ったけど、後で出来上がった写真を見たら、私の顔がブー↓だったので買いませんでした(泣)
ひょっとしてDidemもやってくれるのかな?だったらどんなに自分の顔がブーでも絶対に買おうと思ったけど、さすがにスーパースターのDidemがそんなサービスをしてくれるはずもなく、終わったらさっさと奥に引っ込んでしまいました。残念... -
Didemが引っ込んだ後でもまだまだショーは続く。
出演者達がランダムにお客さんをステージに引っ張り上げて...
当然、目を輝かせて見ている私も引っ張り上げられます(笑)
みんなで一緒にダンスを踊るのかと思いきや、そんな甘いもんじゃなく、一人ずつ順番にフリーで踊らされます。
私以外はみんなアラブ系の超セクシーなお姉さん達なのでそこはノリノリで...
私も負けじと腰を振り振り、得意のダンスを披露したけど、残念ながら一人で参加しているので誰も写真を撮ってくれる人がいない。淋し〜い! -
大満足のショーが終わり、ホテルまで戻る。Sultana'sは新市街地のタクスィム広場よりもさらに先にあるので、送迎付きにして正解!
いくつかのホテルを回ってお客さんを降ろし、私のホテルのあるスルタンアフメッド地区まで戻ってきたんだけど、そこから大渋滞が始まり、さっぱり車が動かなくなってしまった。
残っているのは私とペルー人のご家族のみ。
このペルー人のお父さんは全く英語がしゃべれなかったけど、お母さんと息子二人は英語も達者で、お母さんは弁護士、長男は医者、次男は医学生というエリート家族だった。
お母さんが『あなたのダンスは素晴らしかった!写真を撮ったので送るからメルアド教えて』と...お世辞でも嬉しい。
後日、さっそくメールくれたけど写真はなし。失敗したのかな?
そんな話をしているとドライバーが振り返り、『今はラマダン時期で、最後の礼拝が終わったところで大渋滞している。歩いた方が早いけどどうする?』と...
ペルー人家族はそこで決断して降りてしまったけど、私はこんな真夜中に、こんなわけわからん場所で降ろされて迷子になったら大変なので断固拒否!
『OK!』とドライバー。
それから数10分、距離にしたらたった数100メートル進んだ所で見覚えのあるオベリスクが見えてきた。
あ、ここならわかる。ホテル近くのヒッポドロームだ。
やっと車を降ろしてもらって、ホテルまで徒歩で帰りついた。
真夜中だけど、お祭り帰りですごい人人人...
そう言えば到着した時もこの人込みで遠回りして道に迷ったんだよな。
ラマダン時期は楽しいけど、不便な面もある。
ホテルに着くとフロントのお兄さんが『おかえりなさい』と優しい笑顔で迎えてくれてホッとした。
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