麗江の麗江古城・木府・明朝官邸・歴史建築物

2015/05/21 - 2015/05/21

木府は木氏の政治を執った官邸です。明朝の洪武十五年 （1382年）に創建され、 明朝が滅亡するまでずっとここを統治してきました。唐宋時代の中原建築の古朴豪壮な建築式を受け入れ、中国雲南省麗江ナシー族建築式と融合した建築です。大部分が清末兵火に破壊されましが、 1996年麗江大地震後、世界遺産認定に伴い3年間かけて重建（復原）したものです。麗江古城で昔からの時代を語る物は獅子山の柏の古木と黒龍潭の湧水ぐらいな物です。1996年麗江大地震以前に見て置きかった。

エリア 麗江(中国)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

木府の地図、かなりの面積を持っています。

照壁。宮宝之麗○○王者、読めません。

立派な楼門です。忠義。

忠義坊、日本語の説明書き、
忠義坊は明の万歴四十八年（１６２０年）に木氏土司が建てたものです。何度も朝廷に金と物を献上して、万歴皇帝が“忠義”の二字を恩賜して勅令により鳥居を建造しました。

入口のレストラン、一品香。

木府入口。

木府の説明。唐宋時代の中原建築の古朴豪壮な建築式を受け入れ、中国雲南省麗江ナシー族建築式と融合した建築です。中国雲南省麗江木府は明朝の洪武十五年 （1382年） に創建されたが、 大分が清末兵火に破壊されました。 今のものは 1996年麗江大地震後、3年間かけて重建したものです。

壁の掛け軸。

麗江木府の義事庁 （議事殿） は土司が議政の殿でした雄大壮麗な建物です。

壁の掛け軸。

壁の掛け軸。

世界文化遺産麗江古城　江沢民筆。

鳳凰の絵

木氏の座

大きなやかん。

武器が並ぶ。

奥は山の上まで建物が並ぶ。

中国麗江木府の万卷楼は珍奇な東巴経文、土司詩篇集や名人の書画が収蔵された書楼です。

内部。

中国雲南省麗江木府の護法殿は土司らが家事を処理する殿です。

先祖を祀る。

廊下。

庭園。

三匹の鬼が太鼓を持つ。

映画の撮影でもあったのか？

木府風雲。清時代の后宮のドラマです。設定は康熙の息子、胤衛（雍正帝）の時代です。（康熙時代のドラマがやっぱり多いですね、清朝が最も反映してた時代。）ドラマの内容は基本的に女同士の権力争いです。

池に面した建物。

屋根の張り出しが大きい。