麗江の麗江古城・獅子山万古楼・木造建築

2015/05/21 - 2015/05/21

麗江古城の街の屋根が一望できるのが街の南西に有る獅子山と万古楼です。両側に土産物屋のある石段をフウフウ言って登ると入場料を取る山門があります。８０元と高額なので入りたくない人向きに入口手前の民家の２階が２元の展望台になっています。老人は無料なので喜んで入場しました。獅子山の山頂に建つ万古楼は日本語の説明書きによると、以下看板の文字です。獅子が横たわっている姿に見えることから「獅子山」と名付けられ、世界文化遺産麗江古城の重要な観光スポットです。総面積１８ムー樹木が９０％を占め、樹齢８００年を誇る柏の古木が４０本あります。山は、涼しい木陰を成す緑の木々が生い茂り、絶えることのない小鳥のさえずりが山の景趣を織りなしています。山頂には、５層五重からなる楼閣形式の木造建築の「万古楼」が有り、麗江城のシンボルとなっています。「萬古楼」の高さは３３ｍで、長さ２２ｍの１６本の通し柱（土台から最上階の軒までを貫く、継ぎ目のない柱）が使われており、中国独特の木造建築（斗拱建築）としても屈指の楼閣です。

エリア 麗江(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

四方街から西南へ山を登る路が萬古楼への路です。

坂道の両側には土産物屋が並んでいます。

坂道の両側には土産物屋が並んでいます。

何所までも登り道です。

まだまだ登りです。

万古楼への案内。

登り坂。

登り坂。

石段、石段、石段、疲れた。

珍しく日本語の説明書き。
万古楼は獅子山の上にあることにより納西語の“温古”（丘の上）の発音を取って名を得ていて、１９９７年の年末に建設しています。五階の多重ひさしの木造で、楼の高さの３３メートル、１６主柱、高さの２２メートル、その上には１万匹の竜を彫っています。

建物が見えて来ました。もう一息です。

獅子山入口、有料です８０元。老人は無料。

麗江古城の屋根が見えました。

麗江古城の屋根が見えました。

麗江古城の屋根が見えました。

ここが一押しの撮影スポット。

薄っすら山も見えています。

屋根、屋根、屋根。

屋根、屋根、屋根。

屋根、屋根、屋根。

獅子山の概要。日本語の説明。
獅子が横たわっている姿に見えることから「獅子山」と名付けられ、世界文化遺産麗江古城の重要な観光スポットです。総面積１８ムー樹木が９０％を占め、樹齢８００年を誇る柏の古木が４０本あります。山は、涼しい木陰を成す緑の木々が生い茂り、絶えることのない小鳥のさえずりが山の景趣を織りなしています。山頂には、５層五重からなる楼閣形式の木造建築の「万古楼」が有り、麗江城のシンボルとなっています。「萬古楼」の高さは３３ｍで、長さ２２ｍの１６本の通し柱（土台から最上階の軒までを貫く、継ぎ目のない柱）が使われており、中国独特の木造建築（斗拱建築）としても屈指の楼閣です。

これは木府でしょうか。

これが世界遺産の景色です

山裾まで屋根が迫っています。

獅子山の柏の古木　日本語の説明
獅子山の柏の古木は、樹齢４００年以上のビャクシン類で、現在３０数本あります。木氏の土司（地方官）によって代々植樹さられたもので、明朝初期に植えられ樹齢５００年を越える樹木もあります。

柏の古木です。

万古楼はこの上です。

万古楼が見えました。

萬古楼の日本語の説明書。
１９９７年末の建築物「萬古楼」は獅子山の山頂に建設されたことから、ナシ語の「山の上」という意味の発音に因み「万古楼」と名付けられました。長さ２２メートルの１６本の柱からなる五層木造建築の楼閣の高さは３３メートル、１万個の龍の彫刻が施してあります。

万古楼を見上げる。中の階段で最上階まで行く事が出来ます。

萬古楼の扁額。

万古楼を見上げる。

万古楼入口