麗江の麗江古城・七一街・三眼井

2015/05/21 - 2015/05/21

四方街から右側に斜め下（南東）に伸びているのが七一街。七一街は幾本物水路を横切って行きます。五一街と同じ両側にお土産物屋が並ぶ石畳の路です。五一街と同じ様に水路に沿った道で、フードコートもあります。悪く言えば似たような道で特色は有りません。水路ならではの見どころは水磨坊と三眼井です。麗江玉竜雪山氷河が融けて生じた玉河泉水が古城に入ってから、２本に分かれ、４本に分かれ、更に８本に分かれて古城全域を潤しています。三眼井とは住民たちは洗い場を三つにわけ、最初の水が湧き出すところを飲用水に、二番目を野菜洗いに、そして三番目を洗濯に使っている。水路は住民の生活用水として欠かせないばかりでなく、城内の湿度を調節したり、防火にも役立っています。これがナシ族の知恵、文化です。

エリア 麗江(中国)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

両側にお土産物屋が並ぶ石畳の路。

スコールの後の水溜りが出来た七一街。

両側にお土産物屋が並ぶ石畳の路。

民族楽器の店、店先で演奏しています。

雲南十八怪。豆腐懐胎。

古城内には水路が張り巡らされています。

古城内には水路が張り巡らされています。

百歳橋。

玉の店。

両側にお土産物屋が並ぶ石畳の路。

食べ物屋が並ぶ。

ここはフードコート。古城一品天下。

広場が有ります。

長ーい、長ーい食べ物屋が並ぶ。

磨房、水の力で水車を回し食材を挽いたのでしょうか？

水磨坊、日本語の説明書き。
麗江古城が最も感動させるとこるはみずの利用することで、水磨はその中の１例です。水磨は水を動力として食糧を加工する重要な機械で、急流が水車を推進させて、水車がひき臼の台を動かされている。前世紀の五十年代の前、かつて古城の重要な景観です。この水磨き坊は前の場所に建て直して観賞されるものです。

石臼。

ここは水の分水路

官門口。

七一街は賑やかです。

三眼井。古井。

三段に成っていて上から順に飲み水、食材の洗い物、洗濯物。

三眼井、日本語の説明書。
三眼井戸は泉水が露出されるところに上、中、下の三つの池を設けて、泉水を順次にながさせて、泉水が三階重複させることによって、名を得て、また三畳泉と言えます。上の池の泉水は飲用し、中の池の泉水は野菜を洗い、下の池の泉水は洗濯し、習わしが公認されて、古城の居住民が科学的に水を利用する上作で、古城の中にはたくさんのこんな三眼井戸があっています。

署古井。

井戸の守り神。

下の泉水でモップを洗う。

お土産屋さん。

水路脇のオープンテラス、夏は涼しい。

七一美食、フードコート。

万子橋。

万子橋の地図。