昆明の雲南民族村・少数民族・その３

2015/05/19 - 2015/05/19

雲南民族村、昆明駅から雲南民族村へは路線バス24番・44番で1時間弱、距離8km、料金2元。入場料90元、６５歳以上免費。少数民族を集めた村。雲南省昆明市西山区雲南民族村は昆明市内から8キロ南にあるテン池（面積８３ヘクタール）の北岸に位置しする比較的新しい観光地である。雲南省に住む25の少数民族の文化、風俗を展示、紹介している。敷地内には各少数民族の村が作られ、民具や衣装が展示されている。また園内では定期的に各民族の伝統儀式や民族舞踊が行われている。大理三塔寺や、タイ族の仏塔の模型などもある。現地に行ってもなかなか見られない歌や踊りが鑑賞できるのが魅力だ。民族団結広場、民族歌舞ホール、風味レストラン、宿営娯楽エリア、遊覧船の埠頭、遊覧車等観光、娯楽、食事などを集めた総合施設もある。午前の西山観光の帰りに立ち寄ることが多く、通常ここでの昼食となる。出口を出て、通りを渡ると民族博物館があるので合わせて見学すると良い。民族村内の活動時刻表をご参考ください。

エリア 昆明(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

(イ瓦)族の続き、幟が立っています。

水牛の頭のモニュメント。

間も無く踊りが始まるのでしょう。

どの民族も米から酒を作っています。

傘のような家。

ベランダが付いてます。

これは柱の多いしっかりした家です。

何やら踊りが見れそうです。

怪しい雰囲気。

飾り付けが一杯。

布朗族入口。　もともとは狩猟採取の生活をしていたが、タイ族の影響を受けて、現在は山地農業を行っている。つい最近まで焼き畑もやっていた。

ここはトイレ。

池に屋根付の橋

布依族。プイ族の村。プイ族は貴州の西南部に数多く住み、総人口は約14万人。雲南に住んでいるのはその4分の1程度だ。

この２階は何でしょう

イベントの道具でしょうか。

粉を引く石臼。

水族。シュイ族。スイ族は中国に約29万人住んでいる。本拠地は貴州省の東南部で、雲南に住むのはごく少数である。

民族菓子坊。

スナックの売店。

さっき見えていた屋根付橋。

大きな蓮池。

民族工芸創意市場。

タイ族の仏塔。

民族衣装を借りて写真撮影。

ドラゴンボート。

イベント広場。

泰味園。レストラン。

踊りが始まりました。５つの鐘を一人で叩いています。

音楽に合わせて踊ります。

(イ泰)族。タイ族。　秦、漢の時代、駱越と呼ばれていたのがタイ族の祖先。彼らはだんだん西方に移ってきて、現在の雲南やビルマ、タイにも住むようになった。全部廻ると１日掛かります。お昼を食べて西山に向かいます。

雲南故城のお土産屋の中のレストランでお昼です。メニュー。

冷たい缶ビール、

レストランが他に無いので一杯です。

レストランのメニュー。観光地なので値段は高い。民族料理は有りません。

アルコールを含め飲み物は揃ってます。

レストラン入口

五重の塔も土産物屋です。