2014/10/10 - 2014/10/10
5位(同エリア53件中)
wiz さん
(前の旅行記とはちょっと見方を変えて)
こちらの旅行記では、
素敵な「文様」、
おもしろい「動物たち」、
なんだこりゃぁ??
・・という楽しいロマネスク彫刻をフューチャーして掲載します。
実は、(キリスト教的図像より)
こっちの方がロマネスクのおもしろさ、醍醐味でもあったりするのだ・・。
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・
ロマネスク彫刻家の想像力によって扱われたのテーマは、
じつに種々様々な起源を持っていたそうで、その範囲は、
古代美術、北方蛮族の美術、ペルシャやビザンスの織物、
写本挿絵やその文様、イスラム美術、さらに数千年前の美術まで及び、
また、あらゆる民族の伝説や民話からも着想を得ていたそうです。
ロマネスク彫刻は、
背後の建築空間が提供する「枠」に従って、
その「枠」をうめるように刻まれています。
背後の建築に拘束されているがゆえに、
逆にまったく「自由な形態の世界」が生み出されます。(Hフォション)
この 「自由な形態」、「変幻自在の造形」 こそ、
ロマネスク彫刻 のおもしろさ であります♪
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(以下、『 世界美術大全集・ロマネスク・小学館 』 から抜粋・・備忘用)
◆形の世界・柱頭 ---------- 聖堂の美化は貧しい時代にも求められた。 寒々とした石積みの壁や聖所に、東方から輸入された布などが掛けられる。 布の模様は唐草文、鳥獣文、「生命の木」などのモティーフである。 したがって石の彫刻が再出発する際に、こういうものがまず刻まれる。 人物の登場がやはり 「 獅子の谷のダニエル 」や 「 獅子と戦うサムソン 」 から始まるのも、東方の織物や工芸品に頻繁に現れる 「 獅子と戦うギルガメッシュ 」 や 「 ヘラクレスの獅子退治 」 のモティーフを借りたためである。 アーチ下の人物とかアーモンド型のマンドルラに包まれるキリストの場合は、金属工芸品、写本画、壁画の図像を手本とする。 vol.8-186
◆各地域の特性・南西フランス ---------- ロワール川中流域地方の様式を大々的に受け入れながらも、ポワトゥーやサントンジュ地方ははっきりとした装飾化方向を主張する。 左右対称の獅子柱頭が内陣周列柱に、入口両脇に配置される。 獅子、鳥、竜、グリフィン柱頭も内陣や玄関で互いに対をなす例が多い。 また、キリスト教を承認した皇帝「コンスタンティヌス」の名で呼ばれる騎馬像がファサードにしばしば置かれる。 これらはすべて教会の守護獣、番人と考えてよい。 ショーヴィニーを除くと物語柱頭は散発的であって、キリスト教図像よりも、多彩な動物文が目立っている。 イスラム圏との交流があった地方だけに、図像を意識的に避けたこともあり得る。 執拗に細かい彫りの蔓草、鳥獣文の煩雑な繰り返しには、コルドバの象牙彫りや漆喰彫刻の感覚に近いものがある。 vol.8-195
◆ロマネスク装飾における「生と死」 ・ 循環する「時」の表象 ---------- ロマネスク彫刻の異種混合のグロテスク・イメージは、この伝統的「時」の概念を担っていた古い源泉(オリエント、ステップ、ケルト、ゲルマン)に由来する既成のレパートリーを引き継いだのみならず、ロマネスク彫刻固有の「装飾のメカニスム(弁証法)」によっても体系的に新たに生み出され、自然の境界を自由に侵犯しあう異形の存在が増殖した。 こうしてロマネスクの聖堂には絶えず生成死滅を繰り返し、輪廻転生する世界の連続状況がいたるところに現れているのである。 vol.8-322
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・ポワチエ市
http://www.poitiers.fr/
・ポワチエ オフィス・ドゥ・ツーリズム
http://www.ot-poitiers.fr/
- 旅行の満足度
- 5.0
-
はじめに・・
今回、訪問した「 ポワチエ Poitiers ☆」 は、
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
( fr/サン・ジャック・ド・コンポステル )の巡礼路
の、「トゥールの道 (地図:Aの道)」 上にあります。
「トゥールの道 la via Turonensis」
パリ
〜オルレアン
〜トゥール
〜ポワチエ ☆
〜オルネー
〜サント
〜ボルドー
〜オスタバ
〜ロンスヴォー峠
〜プエンテ・ラ・レイナ(4つの道の合流地点)
〜サンティアゴ・デ・コンポステーラ
( * ポワチエの巡礼路教会は、
聖イレールの墓のあるサン・ティレール教会。 )
サンティアゴへの巡礼たち を
フランス から ピレネー に導く 4つの大きな街道筋 には、
主だった クリュニー系の修道院 がありました。
(11世紀にサンティアゴ巡礼を組織化したのは
クリュニーの大修道院長たちでした。)
中世の芸術が広まっていったのも、この「巡礼路」が大いに関わっています。 -
(前の旅行記とはちょっと見方を変えて)
こちらの旅行記では、
素敵な「文様」、
おもしろい「動物たち」、
なんだこりゃぁ〜?
・・という楽しいロマネスク彫刻をフューチャーして掲載します^ ^ノートルダム ラ グランド教会 寺院・教会
-
この旅行記では・・ 預言者・・の、その上に注目^ ^
-
受胎告知の処女マリアの 足元の不思議な人?動物?
・・が、 どうも気になる! ・・と思ったら、
これでも、なんと 「 人魚 」 らしい。 ^ ^;
「 人魚 」 はバビロニアやギリシアの神話に登場する半身が魚の女性。
半人半鳥のセイレーンが人魚として表されることもある。
「再生や豊穣の象徴」としてロマネスクの建築装飾にしばしば表される。
http://goo.gl/uSNpG6
https://goo.gl/qflZVx -
-
「鳥獣文」と「植物文」の調和もバッチリ。
-
「衣」の襞が美しい〜。
と、思ったら・・ 頭の上には植物を吐き出す人が^ ^; -
(2段にわたって配された)
「 使徒たち 」 は、
古代ローマ時代の石棺彫刻の影響の跡があるのだとか。
古代石棺の周囲には、唐草模様のアーチの下に、
この種の人物が表現されているそうです。 -
ちょっとお勉強〜。 世界美術大全集より。
「ポワトゥー・サントンジュ地方」は、
はっきりとした装飾化方向を主張する。
獅子、鳥、竜、グリフィン柱頭も内陣や玄関で互いに対をなす例が多い。
これらはすべて教会の「守護獣」、「番人」と考えてよい。
ショーヴィニーを除くと物語柱頭は散発的であって、
キリスト教図像よりも、多彩な「動物文」が目立っている。
イスラム圏との交流があった地方だけに、
図像を意識的に避けたこともあり得る。
執拗に細かい彫りの蔓草、鳥獣文の煩雑な繰り返しには、
コルドバの象牙彫りや漆喰彫刻の感覚に近いものがある。 -
「唐草文」がほんとうに美しい〜。
-
同じような写真が続きますが、ひとつづつ違うんですよ〜。
「文様」フェチは、こまか〜く見たいのです^ ^
思えば・・、 時代は違えど・・、
「ケルト文様」
「アラベスク文様」
「アール・ヌーヴォーの文様」
等々・・ といった「文様」も大好きなのですが・・
「ロマネスクの文様」がおもしろいから
いつのまにか「ロマネスク」に魅了されてしまったのかも。 -
「植物文」は、もちろん、美しい〜んだけれど、
その中に、必ずおもしろい「何か」が潜んでいる^ ^; -
ほ〜らね! もう、なんだこりゃぁ〜?な世界。
-
なんだこりゃぁ〜?な変幻自在の造形、
の「動物?」たちがおもしろ〜い。 -
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柱頭という場所のフォルム(形)に合わせて
変幻自在に造形されているのがロマネスクのおもしろさ!
アンリ・フォシヨン曰くのいわゆる 「 枠の法則 」 でございます。 -
-
「ロマネスク」を語る上で、
よく出されるお話、を、ここで一応書いておきましょう・・。
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シトー会の大立者で神学に通じていた聖ベルナール(1090-1153)が、
異教の信仰にルーツを持つ彫刻の前でうろたえ憤っている。
1124年、クリュニー会のサン・ティエリー修道院長ギョーム
に宛てた書簡 ( 通称 『ギョームに送る弁明』 ) のなかで、
彼はクリュニー傘下の僧院のあまねく見られる
怪奇な柱頭芸術を手きびしく非難した。
皮肉にも、憎悪に満ちた彼の描写は
怪物の図像の特徴をみごとに再現し後世に伝えている。
あまつさえ僧院のうちなる、読書の場たる回廊の怪物の群れ、
その醜悪なる美しさ、あるいは美しき醜状は一体何事であろう。
醜き猿、猛き獅子、奇怪なる半人半馬(ケンタウロス)、
半獣の神、有翼の虎、闘う武者、角笛吹く猟人は何事であろう。
ここには一頭多体の怪物や多頭一身の怪物がいる。
あそこには蛇尾の四足獣、獣頭の魚がいる。
前体が馬で後体が羊なるもの、有角の馬がいる。
さまざまの生物が至る所に飾られた結果、人は書物よりも彫刻を読む始末。
怪異を嘆賞して時をうつし、神の掟の瞑想を忘れる始末。 おお神よ。
かかる愚劣を恥じぬまでも、せめてその費を惜しむべきではないであろうか。
聖ベルナールの描写は、
怪物の図像が一つの既存の生物の形状に収まりきれず、
他の生物の形状へ出てゆき混合しているさまを的確に表している。
化け物たちは、変化を求める豊穣な生命の運動に導かれたため、
このような多面的な姿になった。 ・・
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おもしろい「要素」がいっぱい^ ^;
「鬼面」×「幻想動物」×「植物文」×「鳥獣」・・ -
泣いてる〜!
建物のファサードや軒持送り(モディヨン)や玄関口に現る
「怪物」や「鬼面」は魔除け的な意味があると思うけれど・・
(ん?泣いてるんじゃなくて、眠たいのかな・・?)
泣いてる(眠たい?)動物? は、どう解釈すればいいんだろう^ ^; -
-
ポワトゥー地方らしい孤帯。
ひとつひとつ「動物」たちや「文様」を見ていたら日が暮れちゃう^ ^; -
-
中世美術の碩学エミール・マールによれば、
木の両側で向かい合ったライオン、
頭が二つある鷲、
頸を絡ませて左右対称に配置された鳥、
胴が二つで頭が一つの怪物、
グリフォン、
女の顔をしたスフィンクスなど・・
ロマネスク教会に見られる「奇妙な動物」たちは、
「オリエントの織物」からの影響があるそうです。 -
「パルメット文」もあちらこちらに見られます。
柳宗玄氏の著書によれば、
「パルメット」は、
椰子(ないし棕櫚)の縮小詞で、それを文様化したもの。
椰子は、西アジアからオリエントにかけての広い地域で、
ほとんど先史時代以来、「聖なる樹」として崇められてきた・・。 -
-
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「 スフィンクス 」
「 スフィンクス 」 は、獅子の体に女性の頭部の怪物。
ギリシア神話では旅人に謎をかけ、
解けないとその旅人を崖から落として食べる。
英雄オイディプスが謎を解いて退治した。
オリエント起源の聖獣で、エジプトでは頭部が男性で死者を守る鎮墓獣。
「 聖地を守る聖獣 」 として建築装飾にもしばしば用いられる。 -
サン ジャン ド モンティエヌフ教会 寺院・教会
-
「獅子の穴の中のダニエル」
「獅子の穴の中のダニエル」は、
タイポロジー(予型論的解釈)の考えだと、
「キリストの復活」を予示している。サン ポルシェール教会 寺院・教会
-
「立ち上がる獅子」
-
「生命の木を囲む獅子(LEO NES)*」
ヨーロッパの文様事典によれば・・
中央に「生命の木」があり
その脇に「獅子」がいる図 * は、
「樹下動物文」の代表的なひとつで、
西アジア地域に紀元前数千年より伝わる・・
「聖樹」はその樹液によっ動物に恵みをもたらす
「命の木」であることを象徴した文様である・・。
これが、キリスト教の象徴へと変化すると・・
西アジアの聖樹信仰の図は、
「 最も恐ろしい動物でさえ聖なるものの前では従順である 」
という解釈で使われた。
聖樹=神(キリスト)、獅子=信徒の関係を示す図像。 -
「聖杯から飲む2羽の鳥」
壺は 「 生命の泉 」 を表し古来より尊ばれてきたが、
キリスト教の図像では
キリストの復活・再生を象徴する 洗礼盤 を暗示する。
壺とその水を飲む動物の文様は、
キリストとキリストから愛を受ける信徒の関係を示す文様として重要な役割を持つ。 -
サン・ティレール・ル・グラン教会のモディヨン。
サン ティレール ル グラン教会 寺院・教会
-
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-
「サン・ジャン洗礼堂」は、4世紀に建てられた
西欧で最古のキリスト教建築のひとつで、
現存する フランス最古の洗礼堂 。
建物内部はメロヴィング朝考古学美術館になっています。サン ジャン洗礼堂 寺院・教会
-
ロマネスクから少しはなれますが・・
こちら側は、7世紀頃(メロヴィング朝)の旧状を
よく保持している・・、 という洗礼堂の壁面。
壁は煉瓦状に細長く切った石灰岩を
規則的に積み上げ、部分的に赤煉瓦の層を入れている
(古代建築のオプス・ミクストゥム)・・。
この 特徴的 な 壁面装飾モチーフ が・・、 -
(外で見た壁面の装飾モチーフが、)
洗礼堂内部にも飾られていました!
赤い 円 の中の「*文」は「十字文」の一種・・
こういう 「 文様 ◎ 」 は、
先史時代にも遡る素朴な自然信仰から生まれたもので、
(太陽信仰、太陽崇拝) キリスト教のなかには、
そういった自然信仰の痕跡が強力に残存しているのだとか・・。
(◎ 同心円文,螺旋文,巴文,車輪文,華文,卍文,十字文 etc・・)
ところで、異教の宗教の中でキリスト教と特に関係があるのは、
1世紀末頃から勢力を拡げた ミトラ教 、だそうです。
ミトラ教の教徒が崇めるのは王たる太陽。
ミトラ教の太陽神の祝日は12月25日(冬至)で、
これがキリスト降誕日の決定に強く影響したそうで・・
宗教思想的内容、一神教的性格、贖罪の意識、天使と悪魔の対立、
・・ という考え方などがキリスト教に通ずるのだそうです・・。
逆に言えば、(キリスト教は)
太陽信仰を巧みに吸収することで、
異教徒をキリスト教化することを容易にしたと考えられています。
・・ 写真手前に見えるのは、メロヴィング朝時代の石棺。 -
Chapiteau : personnages parmi des vegetaux stylises 植物と人物。
現在は、サント・クロワ美術館(Musee Sainte-Croix)蔵ですが、
サン・ティレール・ル・グラン参事会教会にあったものです。 11-12C。
(Collegiale Saint-Hilaire-le-Grand a Poitiers)
ロマネスク全盛〜より少し前の感じ。サント クロワ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
Chapiteau : deux elephants affrontes 立ち向かう2匹の象。
こちらは、サン・ジャン・ド・モンティエヌフ教会にあった柱頭彫刻。 11C。
(Saint-Jean-de-Montierneuf de Poitiers)
ちょっと奇妙、ブサイクだけど、かわいい象さんですね。 -
Chapiteaux gemines 複式柱の柱頭彫刻。
サント・ラドゴンド教会(旧修道院)にあったもの。 12C。
(Ancien cloitre de l'eglise Sainte-Radegonde a Poitiers)
「組紐文」がいいですね〜。
「組紐文」は、ダロウの書など ケルトの写本 でも見られますね。
「組紐文」の起源は非常に古く、
古代シュメールや古代メソポタミヤでは
生命の源としての聖なる「水」の象徴・・
「組紐文」が蛇のからみあいを示している場合は、
「生殖ないし豊穣」の象徴・・
しかし・・、本来的な「組紐文」は、
初めも終わりもない∞の記号のように
「無限ないし回帰」を象徴するもの・・ と解釈されるのだとか。 -
Tympan - Centaure en course ケンタウロス。 12C。
「半円アーチ(タンパン)」の中に
変幻自在に造形される幻想の動物たち。 -
Tympan - Animal et oiseau 動物と鳥。 12C。
ポワチエの南、ナントゥイユ・アン・ヴァッレの
サン・ブノワ修道院にあったタンパン です。
(Ancienne abbaye Saint-Benoit de Nanteuil-en-Vallee) -
Tympan - Dragon bicephale aile 双頭のドラゴン。 12C。
どれも「半円アーチ」をうまく利用した造形です。 -
Tympan -Lion se retournant 振り返る獅子。 12C。
ジグザグの線を重ねたものは「鋸歯文(きょしもん)」。
「鋸歯文」は、聖なる「水」の象徴とされているそうです。
・・さて、この旅行記は、
そろそろこの辺でおしまいとします。
見て頂いた皆様、ありがとうございました♪
最後に・・
・・表紙で書いた世界美術大全集の説明をもう1度!
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ロマネスク彫刻の異種混合のグロテスク・イメージは、
伝統的「時」の概念を担っていた古い源泉
(オリエント、ステップ、ケルト、ゲルマン)
に由来する既成のレパートリーを引き継いだのみならず、
ロマネスク彫刻固有の「装飾のメカニスム(弁証法)」
によっても体系的に新たに生み出され、
自然の境界を自由に侵犯しあう異形の存在が増殖した。
こうしてロマネスクの聖堂には絶えず「生成死滅」を繰り返し
「輪廻転生」する世界の連続状況がいたるところに現れているのである。
-------------------------------------------------
う〜む^ ^
こういうことが、
ポワチエで、
ほんとうによく分かった・・そんな気分。
行ってみて良かった! Poitiers!
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