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サン・ジャン洗礼堂を見た後、お隣にあるサント・クロワ美術館へ行きました。<br /><br />サント・クロワ美術館はポワティエ近辺の先史時代から中世、20世紀後半までの常設コレクションが充実した美術好きにはお薦めの美術館です。<br /><br />オーギュスト・ロダンの弟子であり愛人であり彫刻家のカミーユ・クローデルのコレクションではフランスで2番目に相当する7作品が収められている他、おなじみの18世紀末から20世紀半ばまでの芸術美術(シャセリオ、モロー、ルドン、ボナール、ヴュイヤール、シスレー、マックス・アーネスト、モンドリアンなど)まで少ないですが一気に見られ得した気分。<br /><br />見学料金は一般は4.5ユーロ(私が見学した時は4ユーロでした。日曜は2ユーロ)<br />開館は火曜から日曜 10時〜12時、13時〜18時。<br />バカンスシーズンの6月21日から9月18日までは10時〜18時。<br />(2016年現在)<br /><br /><br /><br />

古代から現代まで サント・クロワ美術館

28いいね!

2015/08/22 - 2015/08/22

13位(同エリア53件中)

15

57

コクリコ

コクリコさん

サン・ジャン洗礼堂を見た後、お隣にあるサント・クロワ美術館へ行きました。

サント・クロワ美術館はポワティエ近辺の先史時代から中世、20世紀後半までの常設コレクションが充実した美術好きにはお薦めの美術館です。

オーギュスト・ロダンの弟子であり愛人であり彫刻家のカミーユ・クローデルのコレクションではフランスで2番目に相当する7作品が収められている他、おなじみの18世紀末から20世紀半ばまでの芸術美術(シャセリオ、モロー、ルドン、ボナール、ヴュイヤール、シスレー、マックス・アーネスト、モンドリアンなど)まで少ないですが一気に見られ得した気分。

見学料金は一般は4.5ユーロ(私が見学した時は4ユーロでした。日曜は2ユーロ)
開館は火曜から日曜 10時〜12時、13時〜18時。
バカンスシーズンの6月21日から9月18日までは10時〜18時。
(2016年現在)



旅行の満足度
4.5
  • サン・ジャン洗礼堂を見終わったのが16時半頃でしょうか。<br /><br />サント・クロワ美術館は18時まで。<br />急がないと!<br /><br />前年にポワティエを訪れたwizさんはパリから日帰り、そしてサント・クロワ美術館滞在時間はたった15分。<br />それは大変と学芸員さんがwizさんの特に見たいポイントを大急ぎで案内してくださったそうです。

    サン・ジャン洗礼堂を見終わったのが16時半頃でしょうか。

    サント・クロワ美術館は18時まで。
    急がないと!

    前年にポワティエを訪れたwizさんはパリから日帰り、そしてサント・クロワ美術館滞在時間はたった15分。
    それは大変と学芸員さんがwizさんの特に見たいポイントを大急ぎで案内してくださったそうです。

    サント クロワ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

    古代から現代までのポワトゥー地方の芸術が一目瞭然 by コクリコさん
  • それではwizさんが見られなかった展示物を撮って来ましょう〜と張り切った私ですが、あらら、wizさんの写真数とあまり変わらないです。<br />何だかわからない写真やピンポケが多いのです。<br />wizさんより1時間位長くいたのにねえ、ごめんなさーい。<br /><br />考古学の時代はざっと見てガロ・ロマン(紀元前1世紀頃)、ローマ時代から。<br /><br />なんとも素朴で可愛らしいレリーフに惹かれたのですが、何の彫刻だろう?<br />大蛇の尻尾みたいな間に小さな人のレリーフ、どこか写真で見たことあるのですが?<br /><br />

    それではwizさんが見られなかった展示物を撮って来ましょう〜と張り切った私ですが、あらら、wizさんの写真数とあまり変わらないです。
    何だかわからない写真やピンポケが多いのです。
    wizさんより1時間位長くいたのにねえ、ごめんなさーい。

    考古学の時代はざっと見てガロ・ロマン(紀元前1世紀頃)、ローマ時代から。

    なんとも素朴で可愛らしいレリーフに惹かれたのですが、何の彫刻だろう?
    大蛇の尻尾みたいな間に小さな人のレリーフ、どこか写真で見たことあるのですが?

  • 1世紀の白黒の幾何学模様のモザイク。<br /><br />ポワティエのシャルル・ドゴール広場で発掘されたもの。<br /><br />今みてもオシャレなセンス。

    1世紀の白黒の幾何学模様のモザイク。

    ポワティエのシャルル・ドゴール広場で発掘されたもの。

    今みてもオシャレなセンス。

  • 白黒のモザイクの手前はローマ時代の遺跡の一部が展示されています。<br />(コクリコ夫撮影)。

    白黒のモザイクの手前はローマ時代の遺跡の一部が展示されています。
    (コクリコ夫撮影)。

  • これも夫の写真から拝借。<br /><br />3世紀の住居の暖房具だそうです。<br /><br />すでにストーブがあったのですね。<br />やはりローマは偉大だ!

    これも夫の写真から拝借。

    3世紀の住居の暖房具だそうです。

    すでにストーブがあったのですね。
    やはりローマは偉大だ!

  • 細かい草花の彫刻が施された石灰岩の円柱。<br /><br />これなんて後のロマネスクの柱頭彫刻を彷彿させます。

    細かい草花の彫刻が施された石灰岩の円柱。

    これなんて後のロマネスクの柱頭彫刻を彷彿させます。

  • ガロ・ロマンの遺物が展示されているコーナー。<br /><br />キリスト教以前のガロ・ロマンの彫刻はリアリティーがあって逞しい。<br /><br />でも、その後のキリスト教の彫刻にはローマの影響が所々見られるのですよね。<br />宗教は違っても水面下ではその流れは続いているのですね。<br />教会でケルトやローマ、イスラムの影を探すのも面白いかも。

    ガロ・ロマンの遺物が展示されているコーナー。

    キリスト教以前のガロ・ロマンの彫刻はリアリティーがあって逞しい。

    でも、その後のキリスト教の彫刻にはローマの影響が所々見られるのですよね。
    宗教は違っても水面下ではその流れは続いているのですね。
    教会でケルトやローマ、イスラムの影を探すのも面白いかも。

  • 1〜2世紀頃に大理石で作られたミネルヴァ(ギリシャ神話のアテナ)です。<br />大神ゼウスの娘で知恵と戦いの処女神。<br /><br />胸甲にはペルセウスが斬り落としたメデューサの首が付いています。<br />ミネルヴァにメデューサがくっついたら恐いもの無しですね!<br /><br />後のキリスト教彫刻と違って人間的で堂々としています。<br />サント・クロワ美術館ガロ・ロマン室で秀逸な作品。<br />稚拙さがありません、、、このままルネサンスに直結!でしょう♪<br /><br />

    1〜2世紀頃に大理石で作られたミネルヴァ(ギリシャ神話のアテナ)です。
    大神ゼウスの娘で知恵と戦いの処女神。

    胸甲にはペルセウスが斬り落としたメデューサの首が付いています。
    ミネルヴァにメデューサがくっついたら恐いもの無しですね!

    後のキリスト教彫刻と違って人間的で堂々としています。
    サント・クロワ美術館ガロ・ロマン室で秀逸な作品。
    稚拙さがありません、、、このままルネサンスに直結!でしょう♪

  • こちらはちょっと稚拙なミネルヴァ(アテナ)<br /><br />胸にメデューサの首は大きくしっかりと付いています!<br />メデューサの髪が蛇だとわかります。

    こちらはちょっと稚拙なミネルヴァ(アテナ)

    胸にメデューサの首は大きくしっかりと付いています!
    メデューサの髪が蛇だとわかります。

  • ここからいよいよ中世。<br />フランスの中世と言ってもどこから中世なのか漠然としていますが、メロヴィング朝の6世紀頃からルネサンスの15〜6世紀頃まででしょうか?<br /><br />中世に入るといきなり稚拙、扁平(笑)・・・まあ中世初期だとは思いますが。<br />上のミネルヴァの方がずっと素晴らしいです。<br /><br />この二人、キリストが磔にされた時に共に磔になった二人の泥棒ですって。<br />片方は改心した泥棒、もう片方は最後まで改心せず罵っていた泥棒。<br />二人の泥棒がメインのレリーフ見たのは初めてだったので、これはこれで面白かったです。<br />イギリスのオックスフォード大学の図書館に保管されている10世紀の写本にこれに似た図柄があるようです。<br />

    ここからいよいよ中世。
    フランスの中世と言ってもどこから中世なのか漠然としていますが、メロヴィング朝の6世紀頃からルネサンスの15〜6世紀頃まででしょうか?

    中世に入るといきなり稚拙、扁平(笑)・・・まあ中世初期だとは思いますが。
    上のミネルヴァの方がずっと素晴らしいです。

    この二人、キリストが磔にされた時に共に磔になった二人の泥棒ですって。
    片方は改心した泥棒、もう片方は最後まで改心せず罵っていた泥棒。
    二人の泥棒がメインのレリーフ見たのは初めてだったので、これはこれで面白かったです。
    イギリスのオックスフォード大学の図書館に保管されている10世紀の写本にこれに似た図柄があるようです。

  • 中世初期の柱頭。<br /><br />アカンサス模様でしょうか。<br />これもかなり素朴というか稚拙。

    中世初期の柱頭。

    アカンサス模様でしょうか。
    これもかなり素朴というか稚拙。

  • 9世紀頃の墓碑ですが、ポワティエのどこで発見されたか不明。

    9世紀頃の墓碑ですが、ポワティエのどこで発見されたか不明。

  • 上は10世紀の墓碑(サン・マキシマン教会から出土)<br /><br />下は9世紀の墓碑(サン・ティレール教会から出土)

    上は10世紀の墓碑(サン・マキシマン教会から出土)

    下は9世紀の墓碑(サン・ティレール教会から出土)

  • 石棺の蓋。<br /><br />ポワティエの大きな墓地から発掘されたメロヴィング朝ではありふれた台形の棺だそうです。<br />そのことから既にポワティエはメロヴィング朝の支配下にあったことがわかります。<br /><br />この石棺の蓋は6〜7世紀のものでサン・ラザール墓地から出土(だと思う、ラベルの写真がボケててちゃんと読めない)。

    石棺の蓋。

    ポワティエの大きな墓地から発掘されたメロヴィング朝ではありふれた台形の棺だそうです。
    そのことから既にポワティエはメロヴィング朝の支配下にあったことがわかります。

    この石棺の蓋は6〜7世紀のものでサン・ラザール墓地から出土(だと思う、ラベルの写真がボケててちゃんと読めない)。

  • 手前の棺の蓋も6〜7世紀のものでサント・カトリーヌ墓地から発掘された蓋(だと思う)。<br /><br />メロヴィング朝時代の石棺の蓋ですね。

    手前の棺の蓋も6〜7世紀のものでサント・カトリーヌ墓地から発掘された蓋(だと思う)。

    メロヴィング朝時代の石棺の蓋ですね。

  • 石棺。

    石棺。

  • いよいよ柱頭彫刻のコーナーです。<br /><br />柱頭彫刻の中で有名なのがこの『老人の争い』<br />サン・テイレール・ル・クラン教会にあったものですが19世紀の身廊部改築の時に美術館に移されました。<br /><br />二人の老人が片手に小刀を持って振り上げたり、髭をひっぱりあったり。<br />何を争っているのか。<br />女性が二人の背後から喧嘩をやめさせようと抱きかかえています。<br />とても生き生きと表現されていて面白い。<br />『聖書』にはこのような場面は書かれていないそうですが、なぜこの場面を描いたのかその発想が面白いです。<br /><br />この彫刻が一番見たかったので嬉しかったです。

    いよいよ柱頭彫刻のコーナーです。

    柱頭彫刻の中で有名なのがこの『老人の争い』
    サン・テイレール・ル・クラン教会にあったものですが19世紀の身廊部改築の時に美術館に移されました。

    二人の老人が片手に小刀を持って振り上げたり、髭をひっぱりあったり。
    何を争っているのか。
    女性が二人の背後から喧嘩をやめさせようと抱きかかえています。
    とても生き生きと表現されていて面白い。
    『聖書』にはこのような場面は書かれていないそうですが、なぜこの場面を描いたのかその発想が面白いです。

    この彫刻が一番見たかったので嬉しかったです。

  • 老人の左側には抱き合っている人が描かれています。<br /><br />馬杉宗夫さんの『黒い聖母と悪魔の謎』(講談社現代新書)によると他の地方にあるサン・ピエール・ル・ムーティエ教会やアンジィ・ル・デュックでも争う老人の隣に抱き合う人がいる柱頭彫刻があり&lt;不和と和合&gt;を表わしているとか。<br /><br />サント・クロワ美術館の争う老人の柱頭彫刻も同じテーマと考えられています。<br /><br />不和と和合・・・人類の永遠のテーマですね。

    老人の左側には抱き合っている人が描かれています。

    馬杉宗夫さんの『黒い聖母と悪魔の謎』(講談社現代新書)によると他の地方にあるサン・ピエール・ル・ムーティエ教会やアンジィ・ル・デュックでも争う老人の隣に抱き合う人がいる柱頭彫刻があり<不和と和合>を表わしているとか。

    サント・クロワ美術館の争う老人の柱頭彫刻も同じテーマと考えられています。

    不和と和合・・・人類の永遠のテーマですね。

  • こちらは右側。<br /><br />女性が背後から争いを止めようとしている場面。<br /><br />柱頭彫刻がたくさん展示されている中でもこの二人の老人の争いの彫刻は一段の高いポールに展示されています。<br />

    こちらは右側。

    女性が背後から争いを止めようとしている場面。

    柱頭彫刻がたくさん展示されている中でもこの二人の老人の争いの彫刻は一段の高いポールに展示されています。

  • 『サン・ティレールの墓碑』<br /><br />19世紀に石膏で型をとった物で、<br />オリジナルは13世紀のポワティエのサン・ティレール・ド・ラ・セル小修道院にあったそうです。<br /><br />サン・ティレール(聖イレール、315〜367)はポワティエの貴族の生まれ。<br />学生時代にキリスト教に帰依しポワティエの司教が亡くなると、その信仰と愛徳により次の司教に選ばれます。<br /><br />ポワティエのサン・ティレール・ラ・グラン教会はサン・ティレールに捧げられた教会です。<br />

    『サン・ティレールの墓碑』

    19世紀に石膏で型をとった物で、
    オリジナルは13世紀のポワティエのサン・ティレール・ド・ラ・セル小修道院にあったそうです。

    サン・ティレール(聖イレール、315〜367)はポワティエの貴族の生まれ。
    学生時代にキリスト教に帰依しポワティエの司教が亡くなると、その信仰と愛徳により次の司教に選ばれます。

    ポワティエのサン・ティレール・ラ・グラン教会はサン・ティレールに捧げられた教会です。

  • ガラスケースに展示されている柱頭彫刻。<br /><br />素朴で可愛いです。

    ガラスケースに展示されている柱頭彫刻。

    素朴で可愛いです。

  • ライオン(獅子)やドラゴン(竜)たち、恐ろしく描いているつもりかもしれませんがペットにしたいくらい可愛い。

    ライオン(獅子)やドラゴン(竜)たち、恐ろしく描いているつもりかもしれませんがペットにしたいくらい可愛い。

  • 説明書きの写真撮り忘れました。<br /><br />ラテン語で書かれている文字わからないのでどの聖人が何をしているのかわかりません。<br />良いレリーフなんだけど。<br /><br />☆さっそくwizさんに教えていただきました! <br />このレリーフは、聖イレールが聖女トリエーズを祝福しているところ、だそうです!<br />サン・ティエールのゆかりの遺物がたくさん出てきますね!

    説明書きの写真撮り忘れました。

    ラテン語で書かれている文字わからないのでどの聖人が何をしているのかわかりません。
    良いレリーフなんだけど。

    ☆さっそくwizさんに教えていただきました!
    このレリーフは、聖イレールが聖女トリエーズを祝福しているところ、だそうです!
    サン・ティエールのゆかりの遺物がたくさん出てきますね!

  • 柱頭彫刻がずらーっと並んでいます。

    柱頭彫刻がずらーっと並んでいます。

  • 「争うライオン」<br /><br />争っているようには見えませんね。<br />じゃれ合っているみたい。

    「争うライオン」

    争っているようには見えませんね。
    じゃれ合っているみたい。

  • 飾りアーチ(アーキヴォルト、12世紀)。<br />25の空想上の動物たち(グリフォンなど)が彫られています。<br />

    飾りアーチ(アーキヴォルト、12世紀)。
    25の空想上の動物たち(グリフォンなど)が彫られています。

  • キリストと使徒たち。<br /><br />リンテル(マグサ石)?

    キリストと使徒たち。

    リンテル(マグサ石)?

  • 鳥のように見えるけれどドラゴンらしい。

    鳥のように見えるけれどドラゴンらしい。

  • 宙返りしている人間二人・・・地獄の拷問のように見えるけれど。

    宙返りしている人間二人・・・地獄の拷問のように見えるけれど。

  • 顔を鳥につつかれている人間の顔。<br /><br />この面白さは前日見たショーヴィニーのサン・ピエール教会の柱頭彫刻を彷彿させます。<br /><br />もっともショーヴィニーの方がずっと洗練されて優れていますが。<br />地獄での責め苦の面白さは共通している。

    顔を鳥につつかれている人間の顔。

    この面白さは前日見たショーヴィニーのサン・ピエール教会の柱頭彫刻を彷彿させます。

    もっともショーヴィニーの方がずっと洗練されて優れていますが。
    地獄での責め苦の面白さは共通している。

  • これは可愛らしい11世紀の聖遺物箱。<br /><br />

    これは可愛らしい11世紀の聖遺物箱。

  • 馬に見えます。<br /><br />中世初期の泉の図型だそうです。<br />型なので小さいです。<br />穴のあいている部分から水が出るのでしょうか。<br />口からも出るのかな。<br />

    馬に見えます。

    中世初期の泉の図型だそうです。
    型なので小さいです。
    穴のあいている部分から水が出るのでしょうか。
    口からも出るのかな。

  • 中世の展示室と近現代の展示室をつなぐ廊下のような展示室に13世紀の3体の横臥彫刻が置かれていました。<br /><br />光が入る明るい部屋に唐突に置かれていたのでずっこけそうになりました。<br /><br />石灰岩でできた石棺の蓋だと思いますが、死者というよりまるでお昼寝しているよう。<br />安らかにお眠りになっていました。

    中世の展示室と近現代の展示室をつなぐ廊下のような展示室に13世紀の3体の横臥彫刻が置かれていました。

    光が入る明るい部屋に唐突に置かれていたのでずっこけそうになりました。

    石灰岩でできた石棺の蓋だと思いますが、死者というよりまるでお昼寝しているよう。
    安らかにお眠りになっていました。

  • そして、これも唐突にここの壁にだけ4枚の印象派の絵がありました。<br /><br />気持ちがホッと落ち着きました。<br /><br />多々ある芸術の中で私にとっては親しみやすい気安い友達のような感覚。<br /><br />「あら、どこかで見たことあると思ったらブーダンさんの絵じゃないの」です。<br /><br />写真左上の小品はウジェーヌ・ブーダンの『トゥルーヴィルの海岸を散歩する人々』(1885年)。<br />ずばりトゥルーヴィルですよ〜懐かしい。<br /><br />左下はスタニスラス・レピーヌ『モンマルトルの雪』(1860)<br /><br />右上はシャルル・ラコスト『屋根の雪 パリ』(1816)<br />右下はスタニスラス・レピーヌ『サン・クルーのセーヌ川』(1830)<br /><br />中世の柱頭彫刻が好きとはいえ中世から19世紀のパリが現れるとほっとひと息つける。

    そして、これも唐突にここの壁にだけ4枚の印象派の絵がありました。

    気持ちがホッと落ち着きました。

    多々ある芸術の中で私にとっては親しみやすい気安い友達のような感覚。

    「あら、どこかで見たことあると思ったらブーダンさんの絵じゃないの」です。

    写真左上の小品はウジェーヌ・ブーダンの『トゥルーヴィルの海岸を散歩する人々』(1885年)。
    ずばりトゥルーヴィルですよ〜懐かしい。

    左下はスタニスラス・レピーヌ『モンマルトルの雪』(1860)

    右上はシャルル・ラコスト『屋根の雪 パリ』(1816)
    右下はスタニスラス・レピーヌ『サン・クルーのセーヌ川』(1830)

    中世の柱頭彫刻が好きとはいえ中世から19世紀のパリが現れるとほっとひと息つける。

  • 近現代の展示室はがらりと違う空間になる。<br /><br />あのドラゴンは、、、

    近現代の展示室はがらりと違う空間になる。

    あのドラゴンは、、、

  • サント・クロワ美術館のチケット(大きく見えますが名刺大)。<br /><br />サント・クロワ美術館のロゴマークになっているこのドラゴン、由来は調べてないので知らない。<br /><br />かつてあったサント・クロワ修道院にドラゴンのレリーフのようなものがあったのかしら?<br />翼竜の化石が見つかったとか?

    サント・クロワ美術館のチケット(大きく見えますが名刺大)。

    サント・クロワ美術館のロゴマークになっているこのドラゴン、由来は調べてないので知らない。

    かつてあったサント・クロワ修道院にドラゴンのレリーフのようなものがあったのかしら?
    翼竜の化石が見つかったとか?

  • ドラゴンの招待判明! Grand Goule(グラン・グール、大きな獣の口という意味だそうです)<br />wizさんがお持ちの本に書いてあったそうです! ありがとうございます!<br />wizさんから教えていただいた通り追記させていただきます。<br /><br />≪・・ さてこの博物館に、豊穣祈願の行列で登場したグラン・グールという名前の怪物の像が二つ保管されています。 一つは、1677年に製作された木製のもので、もう一つは19世紀に作られた金属製のものです。 前者は実際に行列で使われたものと思われ、2mくらいの大きなもので、口と頭が動く仕掛けになっています。 ・・ (略) ・・ 聖ラドゴンド教会というのは、町の東はずれのクラン川ちかくにあり、ポワティエの守護聖人でグラン・グールを退治したといわれる聖ラドゴンドにちなんだ教会です。 グラン・グールは町外れの川辺の洞窟に住んでいて、翼で河を越えてポワティエの町に飛んできては、高貴な人をさらって食べ、サント・クロワ修道院(現サント・クロワ博物館)の建物にまで押し入って、修道女までを食べたと言われます。 「大きな獣の口」という意味のグラン・グールと言う名のとおりの食人ドラゴンですが、これを退治する人は伝承によって異なり、聖ラドゴンドとも、4世紀のポワティエの司教イレールともいわれ、一介の囚人がこれを退治して死罪を許されたという話もあります。 ・・ ≫<br /><br /><br />もう少し大きな写真も貼ります。<br />グラン・グールの上に乗っている人物は聖ラドゴンドか、聖ティレールか、一介の囚人なのか?<br />近くから写していないのでわかりません。<br />もしどなたかポワティエに行かれる方がいらっしゃったら是非確かめてきてくださいませ〜<br />ポワティエ、面白いぞ♪

    ドラゴンの招待判明! Grand Goule(グラン・グール、大きな獣の口という意味だそうです)
    wizさんがお持ちの本に書いてあったそうです! ありがとうございます!
    wizさんから教えていただいた通り追記させていただきます。

    ≪・・ さてこの博物館に、豊穣祈願の行列で登場したグラン・グールという名前の怪物の像が二つ保管されています。 一つは、1677年に製作された木製のもので、もう一つは19世紀に作られた金属製のものです。 前者は実際に行列で使われたものと思われ、2mくらいの大きなもので、口と頭が動く仕掛けになっています。 ・・ (略) ・・ 聖ラドゴンド教会というのは、町の東はずれのクラン川ちかくにあり、ポワティエの守護聖人でグラン・グールを退治したといわれる聖ラドゴンドにちなんだ教会です。 グラン・グールは町外れの川辺の洞窟に住んでいて、翼で河を越えてポワティエの町に飛んできては、高貴な人をさらって食べ、サント・クロワ修道院(現サント・クロワ博物館)の建物にまで押し入って、修道女までを食べたと言われます。 「大きな獣の口」という意味のグラン・グールと言う名のとおりの食人ドラゴンですが、これを退治する人は伝承によって異なり、聖ラドゴンドとも、4世紀のポワティエの司教イレールともいわれ、一介の囚人がこれを退治して死罪を許されたという話もあります。 ・・ ≫


    もう少し大きな写真も貼ります。
    グラン・グールの上に乗っている人物は聖ラドゴンドか、聖ティレールか、一介の囚人なのか?
    近くから写していないのでわかりません。
    もしどなたかポワティエに行かれる方がいらっしゃったら是非確かめてきてくださいませ〜
    ポワティエ、面白いぞ♪

  • 19世紀からまた15世紀にもどります。<br /><br />展示の順番がどうなってるのか、私が順番に撮らなかったのか今や不明。<br />ブルゴーニュかピカデリー地方の絵だそうです(どちらか判明しないのですね)。<br /><br />聖女バルブ(バルバラ)に祈りを捧げる司教と枢機卿。<br /><br />聖女バルブはお約束の通りエンブレムの塔を持っていますね(美しすぎるバルブを父親が求婚者から避けるために塔に閉じ込めてしまった)。

    19世紀からまた15世紀にもどります。

    展示の順番がどうなってるのか、私が順番に撮らなかったのか今や不明。
    ブルゴーニュかピカデリー地方の絵だそうです(どちらか判明しないのですね)。

    聖女バルブ(バルバラ)に祈りを捧げる司教と枢機卿。

    聖女バルブはお約束の通りエンブレムの塔を持っていますね(美しすぎるバルブを父親が求婚者から避けるために塔に閉じ込めてしまった)。

  • 再び19世紀。<br /><br />レオポルド・バルトのオンファールの足に寄りかかっているヘラクレスかな?(1845)。<br /><br />主題も絵のタッチも古めかしいから上のブータンやレピーヌの絵とほぼ同時代とは思えない。

    再び19世紀。

    レオポルド・バルトのオンファールの足に寄りかかっているヘラクレスかな?(1845)。

    主題も絵のタッチも古めかしいから上のブータンやレピーヌの絵とほぼ同時代とは思えない。

  • 赤いボードの展示室。

    赤いボードの展示室。

  • こ、これはまたまたいきなり、<br />近代どころか今現代。<br /><br />ポスターだったかな。<br />アメリカの作家のポスターだったと思います。

    こ、これはまたまたいきなり、
    近代どころか今現代。

    ポスターだったかな。
    アメリカの作家のポスターだったと思います。

  • 短い階段を上がった中二階のようなコーナーにカミーユ・クローデル(1864〜1943)の作品が展示されています。<br /><br />カミーユ・クローデルの写真と言えばこの写真が有名ですね。<br />ロダン美術館にもありました。<br /><br />オーギュスト・ロダンの弟子であり自ら彫刻家でもあり愛人でもあった女性。<br />

    短い階段を上がった中二階のようなコーナーにカミーユ・クローデル(1864〜1943)の作品が展示されています。

    カミーユ・クローデルの写真と言えばこの写真が有名ですね。
    ロダン美術館にもありました。

    オーギュスト・ロダンの弟子であり自ら彫刻家でもあり愛人でもあった女性。

  • 彫刻『シャクンタラー』を作成中の写真(1887)<br />シャクンタラーって?と調べたらインドの叙事詩『マハーバ・ラタ』に登場する女性だそうです。<br /><br />当時は女性は長いドレスで制作していたのですね。<br />スカートが石膏の屑で汚れそうですが、作業用のスカートなのでしょうね。

    彫刻『シャクンタラー』を作成中の写真(1887)
    シャクンタラーって?と調べたらインドの叙事詩『マハーバ・ラタ』に登場する女性だそうです。

    当時は女性は長いドレスで制作していたのですね。
    スカートが石膏の屑で汚れそうですが、作業用のスカートなのでしょうね。

  • カミーユ・クローデルの作品7点収蔵されているそうですが、そのうちの4点。<br />それも暗くてブレる、ガラスケースに入っているので反射して上手く撮れませんでした。<br /><br />左上は有名な『ワルツ』(1893)<br />左下『目を閉じる若い女性』<br /><br />右上は『深い思い』(大理石 1900)<br />右下『深い思い』(ブロンズ)

    カミーユ・クローデルの作品7点収蔵されているそうですが、そのうちの4点。
    それも暗くてブレる、ガラスケースに入っているので反射して上手く撮れませんでした。

    左上は有名な『ワルツ』(1893)
    左下『目を閉じる若い女性』

    右上は『深い思い』(大理石 1900)
    右下『深い思い』(ブロンズ)

  • 素敵ですよね。<br />ロダンの作品より素敵と思う。<br />でもロダンを越えられず、ロダンのコピーと言われ、精神を病んでゆくカミーユ。

    素敵ですよね。
    ロダンの作品より素敵と思う。
    でもロダンを越えられず、ロダンのコピーと言われ、精神を病んでゆくカミーユ。

  • オディロン・ルドン『赤い男』<br /><br />近代の画家たちの絵ってよく見るからか気持ちが落ち着く。

    オディロン・ルドン『赤い男』

    近代の画家たちの絵ってよく見るからか気持ちが落ち着く。

  • ギュスターヴ・モローの作品も1点。<br /><br />モローの絵もはるばるポワトゥー地方で出会うと「やあ♪」って感じでとても懐かしい。<br />『シレーヌと詩人』

    ギュスターヴ・モローの作品も1点。

    モローの絵もはるばるポワトゥー地方で出会うと「やあ♪」って感じでとても懐かしい。
    『シレーヌと詩人』

  • 最後は現代アート。<br /><br />Melissa ICHIUSI<br />メリッサ何て読むの?<br />アメリカの女性アーティストだけれど、かなり前衛的。<br />ちょっと気持ち悪い。<br /><br />分解された型って?<br />嵌め込み人形みたいなもの?<br /><br />英語とフランス語で書いてあるけど意味不明。<br /><br />ナイロン、メタル、木、繊維、他様々な材料で作られているそう。<br /><br />2009年の作品。

    最後は現代アート。

    Melissa ICHIUSI
    メリッサ何て読むの?
    アメリカの女性アーティストだけれど、かなり前衛的。
    ちょっと気持ち悪い。

    分解された型って?
    嵌め込み人形みたいなもの?

    英語とフランス語で書いてあるけど意味不明。

    ナイロン、メタル、木、繊維、他様々な材料で作られているそう。

    2009年の作品。

  • こちらはさらにグロテスク? セクシー?<br /><br />題名は『スクール・ガール』<br /><br />パンティーストッキング、キューブ、木綿、入れ歯?<br />で出来ている。<br />よーく見ると性的な、凄いねこのアーティスト。<br />2006年の作品。

    こちらはさらにグロテスク? セクシー?

    題名は『スクール・ガール』

    パンティーストッキング、キューブ、木綿、入れ歯?
    で出来ている。
    よーく見ると性的な、凄いねこのアーティスト。
    2006年の作品。

  • カルロス・アイレス、1974年生まれのスペインのマラガのアーティスト。<br /><br />手前の横たわる金色の人物と赤い壁のナイフとは離れていますが、<br /><br />こちらから見ると、人体上にナイフの雨が刺さるように降っているように見えませんか?<br />意表をつく効果でした。<br /><br />『泣いているLLORANDOU』かな?<br />スペイン語とフランス語で書いてあって良くわからないけれど、面白い。<br />ナイフが身体に降ってきて痛くて泣いているのかな?<br /><br />2010年に金、木、剣などで作られた作品。<br />

    カルロス・アイレス、1974年生まれのスペインのマラガのアーティスト。

    手前の横たわる金色の人物と赤い壁のナイフとは離れていますが、

    こちらから見ると、人体上にナイフの雨が刺さるように降っているように見えませんか?
    意表をつく効果でした。

    『泣いているLLORANDOU』かな?
    スペイン語とフランス語で書いてあって良くわからないけれど、面白い。
    ナイフが身体に降ってきて痛くて泣いているのかな?

    2010年に金、木、剣などで作られた作品。

  • 最後はスタジオですか〜

    最後はスタジオですか〜

  • 美術館の出口近くに置かれていた15世紀の墓石。<br /><br />『ジャン・モリノーとその妻』<br /><br />どなたさまでしょうね。<br />ご夫妻の姿が彫られています。<br />ポワティエのサン・テテイエンヌ教区からの墓石のようです。<br />当時のこの土地の有力者の1人だったのでしょう。<br /><br />想像していた以上に見所満載の美術館でした。<br />2時間あればひととおり見学できるし飽きないと思います。

    美術館の出口近くに置かれていた15世紀の墓石。

    『ジャン・モリノーとその妻』

    どなたさまでしょうね。
    ご夫妻の姿が彫られています。
    ポワティエのサン・テテイエンヌ教区からの墓石のようです。
    当時のこの土地の有力者の1人だったのでしょう。

    想像していた以上に見所満載の美術館でした。
    2時間あればひととおり見学できるし飽きないと思います。

  • 外に出ると18時過ぎているのに青空。<br /><br />サン・ピエール教会。

    外に出ると18時過ぎているのに青空。

    サン・ピエール教会。

    サン ピエール大聖堂 寺院・教会

  • 教会前の庭でまだ小さい女の子が昼間のように遊んでいる。

    教会前の庭でまだ小さい女の子が昼間のように遊んでいる。

  • 美術館を出てサン・ピエール教会とクラン川近くのサント・ラドゴンド教会を見て、<br />クラン川のほとりに出ました。<br /><br /><br /><br />アングレーム日帰りとサン・ジャン洗礼堂、サント・クロワ美術館、サン・ピエール教会、サント・ラドゴンド教会を見て歩いたのでさすがに足が痛くなりホテルに戻るともう丘の上に戻り旧市街の光のショーを見る体力がなくなってしまいました。<br />光のショーが見られたら完璧な1日だったのに残念です。<br />

    美術館を出てサン・ピエール教会とクラン川近くのサント・ラドゴンド教会を見て、
    クラン川のほとりに出ました。



    アングレーム日帰りとサン・ジャン洗礼堂、サント・クロワ美術館、サン・ピエール教会、サント・ラドゴンド教会を見て歩いたのでさすがに足が痛くなりホテルに戻るともう丘の上に戻り旧市街の光のショーを見る体力がなくなってしまいました。
    光のショーが見られたら完璧な1日だったのに残念です。

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この旅行記へのコメント (15)

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  • wiz さん 2016/07/11 20:20:27
    ポワティエのグラン・グール Grand'Goule!
    Bonsoir!

    コクリコさ〜〜〜ん! きゃ〜!見つけちゃいました〜〜〜!

    コクリコさんが「サント・クロワ美術館のロゴマークになっているこのドラゴン」と書かれていたドラゴン・・ 私も気になってはいたんですが・・

    ・・買ったばかりなんですが、amazonで1円で状態「良い」だったのに、やわらかめ(助かった)の鉛筆で線がたくさんひかれていたので、意地で全部消していたところ ^ ^; 、ドラゴンこと、「ポワティエのグラン・グール」を見つけちゃったんです〜〜〜! 本のタイトルは、「欧州百鬼夜行抄―「幻想」と「理性」のはざまの中世ヨーロッパ 」です。 コクリコさん家にありますかね〜〜〜? グラン・グール以外まだ読んでいませんが・・ 鉛筆箇所を消している最中に、ショーヴィニーの柱頭・ポワティエの柱頭の写真、メリュジーヌや怪獣や怪人の話などなど載っていて、なんかおもしろそうな予感・・ 週末にでも読むのを楽しみにしています♪

    で、とりあえず、大事なグラン・グールのお話の部分だけ少し抜粋して書いておきま〜す!

    ≪・・ さてこの博物館に、豊穣祈願の行列で登場したグラン・グールという名前の怪物の像が二つ保管されています。 一つは、1677年に製作された木製のもので、もう一つは19世紀に作られた金属製のものです。 前者は実際に行列で使われたものと思われ、2mくらいの大きなもので、口と頭が動く仕掛けになっています。 ・・ (略) ・・ 聖ラドゴンド教会というのは、町の東はずれのクラン川ちかくにあり、ポワティエの守護聖人でグラン・グールを退治したといわれる聖ラドゴンドにちなんだ教会です。 グラン・グールは町外れの川辺の洞窟に住んでいて、翼で河を越えてポワティエの町に飛んできては、高貴な人をさらって食べ、サント・クロワ修道院(現サント・クロワ博物館)の建物にまで押し入って、修道女までを食べたと言われます。 「大きな獣の口」という意味のグラン・グールと言う名のとおりの食人ドラゴンですが、これを退治する人は伝承によって異なり、聖ラドゴンドとも、4世紀のポワティエの司教イレールともいわれ、一介の囚人がこれを退治して死罪を許されたという話もあります。 ・・ ≫

    いやぁ〜、ほんとうにポワトゥって魅力いっぱいですね♪
    また行きたくなってきた〜! (*^^*)

       wiz

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2016/07/12 11:04:10
    RE: ポワティエのグラン・グール Grand'Goule!
    Bonjour!

    > コクリコさ〜〜〜ん! きゃ〜!見つけちゃいました〜〜〜!
    > コクリコさんが「サント・クロワ美術館のロゴマークになっているこのドラゴン」と書かれていたドラゴン・・ 私も気になってはいたんですが・・

    えーーっ!素晴らしい執念のwizさんです!
    ありがとうございます!

    > ・・買ったばかりなんですが、amazonで1円で状態「良い」だったのに、やわらかめ(助かった)の鉛筆で線がたくさんひかれていたので、意地で全部消していたところ ^ ^; 、ドラゴンこと、「ポワティエのグラン・グール」を見つけちゃったんです〜〜〜! 本のタイトルは、「欧州百鬼夜行抄―「幻想」と「理性」のはざまの中世ヨーロッパ 」です。 コクリコさん家にありますかね〜〜〜? グラン・グール以外まだ読んでいませんが・・ 鉛筆箇所を消している最中に、ショーヴィニーの柱頭・ポワティエの柱頭の写真、メリュジーヌや怪獣や怪人の話などなど載っていて、なんかおもしろそうな予感・・ 週末にでも読むのを楽しみにしています♪

    グラン・グールというドラゴンだったのですね。
    実は昨日、旅行で買った絵ハガキの中からサント・クロワ博物館のチケットがはらりと出てきて、チケットにはドラゴンが描かれているのですよね。
    写真に撮って旅行記に追加しようかな〜でもドラゴンの名前知らないし・・・と思っていたのですよ!

    > ≪・・ さてこの博物館に、豊穣祈願の行列で登場したグラン・グールという名前の怪物の像が二つ保管されています。 一つは、1677年に製作された木製のもので、もう一つは19世紀に作られた金属製のものです。 前者は実際に行列で使われたものと思われ、2mくらいの大きなもので、口と頭が動く仕掛けになっています。 ・・ (略) ・・ 聖ラドゴンド教会というのは、町の東はずれのクラン川ちかくにあり、ポワティエの守護聖人でグラン・グールを退治したといわれる聖ラドゴンドにちなんだ教会です。 グラン・グールは町外れの川辺の洞窟に住んでいて、翼で河を越えてポワティエの町に飛んできては、高貴な人をさらって食べ、サント・クロワ修道院(現サント・クロワ博物館)の建物にまで押し入って、修道女までを食べたと言われます。 「大きな獣の口」という意味のグラン・グールと言う名のとおりの食人ドラゴンですが、これを退治する人は伝承によって異なり、聖ラドゴンドとも、4世紀のポワティエの司教イレールともいわれ、一介の囚人がこれを退治して死罪を許されたという話もあります。 ・・ ≫

    厳しいキリスト教下の中世でもしっかりキリスト教以前の土着の神々や妖精たち(元々は神様でもキリスト教下では悪魔?)はしっかり生息していたのですね!
    教会建築に携わった職人たち、教会のあちこちに彼らを住まわせていますものね。
    わー、想像するだけで楽しいです。
    良い本を紹介してくださいました。後で検索してみますね。

    > いやぁ〜、ほんとうにポワトゥって魅力いっぱいですね♪
    > また行きたくなってきた〜! (*^^*)

    今、イル・ド・レの旅行記書いている途中なのですが(写真の整理だけで目が疲れるけど)、ボワトゥ地方の良さにあらためて気がつきました。
    ポワティエの回りは私が日帰りで行った所だけでもショーヴイニー、サン・サヴァン、アングレームがあるし、今は面影がなくともメリュジーヌのリュジニャン
    、サントやコニャックも近いですよね。
    イル・ド・レも宿泊して自転車で島内回るのも楽しそうだし、なかなか魅力的ですね♪

    > で、とりあえず、大事なグラン・グールのお話の部分だけ少し抜粋して書いておきま〜す!
    > ≪・・ さてこの博物館に、豊穣祈願の行列で登場したグラン・グールという名前の怪物の像が二つ保管されています。 一つは、1677年に製作された木製のもので、もう一つは19世紀に作られた金属製のものです。 前者は実際に行列で使われたものと思われ、2mくらいの大きなもので、口と頭が動く仕掛けになっています。 ・・ (略) ・・ 聖ラドゴンド教会というのは、町の東はずれのクラン川ちかくにあり、ポワティエの守護聖人でグラン・グールを退治したといわれる聖ラドゴンドにちなんだ教会です。 グラン・グールは町外れの川辺の洞窟に住んでいて、翼で河を越えてポワティエの町に飛んできては、高貴な人をさらって食べ、サント・クロワ修道院(現サント・クロワ博物館)の建物にまで押し入って、修道女までを食べたと言われます。 「大きな獣の口」という意味のグラン・グールと言う名のとおりの食人ドラゴンですが、これを退治する人は伝承によって異なり、聖ラドゴンドとも、4世紀のポワティエの司教イレールともいわれ、一介の囚人がこれを退治して死罪を許されたという話もあります。 ・・ ≫

    長い文章を書いてくださってありがとうございます!
    ドラゴン退治に聖ラドゴンドや聖イレールの名も挙がっているのですね(それだけでも楽しい!)。
    ドラゴンはサント・クロワ修道院に押し入ったのですね〜なるほど、それでサント・クロワ博物館のロゴマークがグラン・グールなんですね、ふむふむ。
    面白いお話ありがとうございました!!!

    > いやぁ〜、ほんとうにポワトゥって魅力いっぱいですね♪
    > また行きたくなってきた〜! (*^^*)

    私たち表面だけざっと回りましたけど、物語を思い浮かべながら丁寧に歩きたいわね。

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2016/07/12 15:55:14
    RE:追記させていただきました!
    wizさーん、

    サント・クロワ美術館の旅行記に美術館のチケットの写真と少し大きいドラゴンの写真を追加し、wizさんが教えてくださった内容を書かせていただきました。
    ありがとうございます!
    充実した旅行記になりましたわ〜〜なんて、もう見ている人いないと思うけれど満足♪

    少し大きなドラゴンの写真を見ると人が乗っているのがわかると思いますが、誰が乗っているのでしようね。
    私、遠くから撮ったもので説明書まで写していないのですが、何か書いてあったのかなぁ?
    サント・ラトラゴンド、サン・ティレール、、、被っている帽子からすると囚人ではなさそうだけど。

    私も「欧州百鬼夜行抄―「幻想」と「理性」のはざまの中世ヨーロッパ 」アマゾンで1円「良い」で1円なのは1冊だけ残ってました)で注文しました!

    wiz

    wiz さん からの返信 2016/07/12 19:19:34
    RE: RE:Grand'Goule!
    コクリコさ〜〜〜ん!

    きゃぁ〜、コクリコさんも、1円で良いを買っちゃったんですね!^ ^

    > サント・クロワ美術館の旅行記に美術館のチケットの写真と少し大きいドラゴンの写真を追加し、wizさんが教えてくださった内容を書かせていただきました。
    > 少し大きなドラゴンの写真を見ると人が乗っているのがわかると思いますが、誰が乗っているのでしようね。
    > 私、遠くから撮ったもので説明書まで写していないのですが、何か書いてあったのかなぁ?

    今、コクリコさんの写真を確認しました♪

    本のP147からポワティエのグラン・グールの説明が書かれているのですが、次頁P148に2枚の写真が載っていて、2枚のうち下の写真が、コクリコさんが追加で載せられた「誰かが載っているグラン・グール」の写真と同じでした〜! これは19世紀につくられたもののようです。

    wikiで見ると、サント・クロワ修道院長が聖女ラドゴンドの日(8月13日)の行進のために木製の像をつくらせた・・のように書かれているようです。 全部読んでいないですけれど・・^ ^; 

    コクリコさんがドラドンの説明板の写真を撮ってくれて、私もそのおかげで、このことを気にしていたので、今回、本で見てすぐに閃くことができたので、感謝です! 私も新しいことを知るきっかけになり嬉しく思います〜ありがとうございました♪

       wiz 

    wiz

    wiz さん からの返信 2016/07/12 19:28:57
    RE: RE:追記させていただきました!
    コクリコさ〜〜〜ん! たびたび・・

    きゃ〜、私ってバカ〜!

    サント・クロワ美術館のチケット、私のはドラゴンなんて付いてなかったような・・ と思っていたのですが、今ゴソゴソと探したら、なんとコクリコさんのと同じドラゴンがちゃんと印刷されていました〜(チケットの裏に)!!

    全然気付いていなかった! ^ ^;

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2016/07/13 18:04:12
    RE: RE: RE:Grand'Goule!

    > きゃぁ〜、コクリコさんも、1円で良いを買っちゃったんですね!^ ^

    へへへ、すぐwizさんの影響受けちゃう♪

    > 今、コクリコさんの写真を確認しました♪
    > 本のP147からポワティエのグラン・グールの説明が書かれているのですが、次頁P148に2枚の写真が載っていて、2枚のうち下の写真が、コクリコさんが追加で載せられた「誰かが載っているグラン・グール」の写真と同じでした〜! これは19世紀につくられたもののようです。
    > wikiで見ると、サント・クロワ修道院長が聖女ラドゴンドの日(8月13日)の行進のために木製の像をつくらせた・・のように書かれているようです。 全部読んでいないですけれど・・^ ^; 

    私の小さくドラゴンが写っている写真を拡大するともう一匹ドラゴンが見えません?
    それ木製なのかしら?
    あーーー、適当に写したからなぁ。

    > コクリコさんがドラドンの説明板の写真を撮ってくれて、私もそのおかげで、このことを気にしていたので、今回、本で見てすぐに閃くことができたので、感謝です! 私も新しいことを知るきっかけになり嬉しく思います〜ありがとうございました♪

    説明板の写真といってもドラゴンをUPにして撮ったので、説明板は端っことか写っていませんでしたよね・・・ですから旅行記ではチケットの写真に代えてしまいました。
    wizさんもドラゴンが描かれているチケット持っていたのですね!
    人喰いドラゴンだけどお守りになりそう♪
    こんなにドラゴンの話で盛り上がるとは思いませんでした!

    wiz

    wiz さん からの返信 2016/07/13 19:02:26
    RE: RE: RE: RE:Grand'Goule!
    コクリコさん、merci!

    > 私の小さくドラゴンが写っている写真を拡大するともう一匹ドラゴンが見えません?
    > それ木製なのかしら?
    > あーーー、適当に写したからなぁ。

    そうなんです、私もそう思っていました♪


    > 説明板の写真といってもドラゴンをUPにして撮ったので、説明板は端っことか写っていませんでしたよね・・・ですから旅行記ではチケットの写真に代えてしまいました。

    あ! 説明板の写真はチケットの写真に代えてたんですね〜了解です^ ^;

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2016/07/15 13:36:51
    RE: RE: RE: RE: RE:Grand'Goule!
    wizさん、

    注文した本が届きました。
    1円でも本当に「良」でした。


    > > 私の小さくドラゴンが写っている写真を拡大するともう一匹ドラゴンが見えません?
    > > それ木製なのかしら?
    > > あーーー、適当に写したからなぁ。
    > そうなんです、私もそう思っていました♪

    で、本の写真(写真55)と私が写してきたもう1匹のドラゴンの写真を拡大してみたのですが、違うみたい。
    私が撮ったドラゴンは片足上げてるの、それと首のひねり具合が違うような。
    最近はサント・クロワ博物館のドラゴン3匹に増えたのかしら〜(^^;)
    夫に撮ってきたか聞いたんだけど忙しがって面倒くさそうなのよ(><)
    休みの日にでも写っているか見てもらうことにします。

    ニース大変なことになりましたね。
    プロムナード・ザングレ等、私が歩いた道であんな事件が起こるなんて。
    テレビでニュース見ても懐かしい所ばかりです。



    wiz

    wiz さん からの返信 2016/07/15 21:39:45
    RE: RE: RE: RE: RE: RE:Grand'Goule!
    コクリコさん、Bonsoir!

    本、届いたんですね〜!

    > で、本の写真(写真55)と私が写してきたもう1匹のドラゴンの写真を拡大してみたのですが、違うみたい。
    > 私が撮ったドラゴンは片足上げてるの、それと首のひねり具合が違うような。

    今コクリコさんのお写真を見なおしてみました。
    たしかに〜、足が違うような気もしますね?!

    『欧州百鬼夜行抄』は、ロマネスク関連の本を読んでいたときに参考文献として紹介されていたのがきっかけで買ってみようかなと思ったのですが、『欧州百鬼夜行抄』を、ななめ読みしていたところ、『フランスの祭りと暦』という本の名前をみつけたので、『フランスの祭りと暦』も注文したら(1円良い^ ^;)、こちらの本にもポワティエのグラン・グールのことが書かれていました! こちらの本からもちょっとだけ抜粋して書いておきますね〜!

    ≪  豊穣祈願の祭りはとても人気があり、たくさんの人びとをひきつけ、町や周辺の住民が行列や沿道におしかけた。・・  ポワティエの人たちは、誰でも 「一生に一度はグラン・グールを見なければいけない」 と言われていたし、親たちは、子供たちをおどし、おとなしくさせるためにグラン・グールを利用していた。  言うことをきかない時には、怪獣がやってきて子どもを食べてしまうと信じられていたのである。  怪獣はまた、ほかのすべての獣の害から守ってくれるともいわれ、 「親切で聖なる害獣」 ともよびならされていた。 ロザリオでさわると御利益があるというので、住民が熱狂しておしかけるほどの信仰の対象であったとされる。  ≫

    今朝6時頃、BFMTVのサイトのen directでパリの花火を(あれこれしながら横目に)生放送で見ていたのですが、途中でニースの事件に切り替わり驚きました。 非常事態宣言も今月末で終わる予定だったのに、また3ケ月延長となったみたいですね。。。
  • wiz さん 2016/06/22 17:45:36
    聖イレーヌ
    コクリコさん、Bonsoir!

    そういえば、自分の旅行記に載せていなかった気がするけれど・・コクリコさんが、

    「説明書きの写真撮り忘れました。 ラテン語で書かれている文字わからないのでどの聖人が何をしているのかわかりません。 良いレリーフなんだけど。」

    とコメントを書かれていたレリーフ、私も撮ってきましたよ〜!

    このレリーフは、聖イレールが聖女トリエーズを祝福しているところ、でした!

    ブーダンの絵もあったんですね〜。

       wiz

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2016/06/22 18:21:08
    RE: 聖イレーヌ
    wizさん、ご訪問ありがとうございます!

    今、夕飯の仕度しながら旅行記付け加えたり写真選んだりしているのでした〜古い旅行記の文字の訂正とかも(^^;)

    >コメントを書かれていたレリーフ、私も撮ってきましたよ〜!
    > このレリーフは、聖イレールが聖女トリエーズを祝福しているところ、でした!

    わー、ありがとう!
    どうしてわかったの???
    聖人が聖人を祝福している場面だと思って、もしかして左の聖人は女性?
    でも、誰? と思っていたのですよ。
    聖女トリエースなんですね!
    でも聖女トリエースって知らないです。

    ありがとうございます!
    コメントに追記します!
    さすがだわ〜本の読みこなし、調べ方に脱帽です!

    > ブーダンの絵もあったんですね〜。

    小さい絵でしたけれど、ピピーっときました!
    展示されている作品も入れ替わったりしていそうですよね。

    15分滞在のwizさんと1時間はいた私と撮った写真は変わらなかったですね。

    サント・クロワ美術館は展示作品がもりだくさんで楽しめる美術館でしたね。

    wiz

    wiz さん からの返信 2016/06/22 19:20:52
    RE: 聖イレール!
    コクリコさん!

    このメッセージのタイトル、間違えてましたね^ ^;
    イレーヌじゃなくてイレール!!!

    私も、聖女トリエーズが分からなくて、マールの本を見てみたら、上巻のP309の聖イレールのお話のところに書かれていましたよ〜!

    ももんがあまんさんが先日アップされたスミュール・アン・ブリオネ(ブルゴーニュ)のタンパンにも「聖イレールの物語」があり、これも上P309あたりに載っていて、ちょうど2〜3日前にこの部分を読みなおしていたのでした〜。

    コクリコさんも載せられている「聖イレールの墓」は、マール本に載っていたのをチェックしていたので(これも上P309あたり)、これは私も旅行記に載せていました! ^ ^

       wiz

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2016/06/22 21:51:37
    RE: RE: 聖イレール!
    wizさん、Bonsoir!

    > 私も、聖女トリエーズが分からなくて、マールの本を見てみたら、上巻のP309の聖イレールのお話のところに書かれていましたよ〜!

    早速お返事ありがとうございました!
    今、読んでみました。
    目をこらして探していたつもりだったのに、目がしょぼしょぼでダメですね。
    305ページからサン・ティレールの物語読んでみましたが、あー、やっぱりマールの文章良いわね。

    > ももんがあまんさんが先日アップされたスミュール・アン・ブリオネ(ブルゴーニュ)のタンパンにも「聖イレールの物語」があり、これも上P309あたりに載っていて、ちょうど2〜3日前にこの部分を読みなおしていたのでした〜。

    スミュール・アン・プノオネにサン・ティエール教会があるのですね。白黒の写真でも立派に見えるのでカラーのももんがあまんさんの写真はもっと良いのでしょうね。
    タンパンに描かれている聖イレールはキリストの真下の低い椅子に座っている人物でしょうか。
    ももんがあまんさんはそこにも行ったのですね。
    まるでもう巡礼者みたいね〜自転車で回るのも車や列車より味があるし。

    > コクリコさんも載せられている「聖イレールの墓」は、マール本に載っていたのをチェックしていたので(これも上P309あたり)、これは私も旅行記に載せていました! ^ ^

    はい、文章の隅々までは覚えていませんがwizさんの旅行記の写真は覚えています!
    思い出すにつれ歩ワトゥー地方良いわねえ。
    思ったより交通の便は良いですものね。
    リュジニャンですら土日以外は列車で行けますもんね。

    wiz

    wiz さん からの返信 2016/06/22 22:45:11
    RE: RE: RE: 聖イレール!
    コクリコさん、Bonsoir!


    > 305ページからサン・ティレールの物語読んでみましたが、あー、やっぱりマールの文章良いわね。

    サン・ティレール(聖ヒラリウス)の物語、写真とともに、けっこう長々詳しく書かれていて、特に、ポワチエ(ポワトゥー)を訪問する際には、ちょっとお勉強になりますよね♪ マール本は、必要な箇所の前後までついつい読みたくなっちゃう文章ですよね^ ^

    ブルゴーニュにもサン・ティレールの物語をタンパンにする教会があるくらいだし・・ (マールが書いているように)まさに「キリスト教で最も高名な聖人の一人」だったんでしょうね〜。

    そういえば、(パリの城壁跡散歩の旅行記作成の時に)パリの古地図を見ていたら、昔は、カルチエラタンに、サン・ティレール教会があったみたいです。

       wiz

    コクリコ

    コクリコさん からの返信 2016/06/23 08:18:15
    RE: RE: RE: RE: 聖イレール!
    wizさん、おはようございます!

    夜遅くにコメントありがとうございます!

    > サン・ティレール(聖ヒラリウス)の物語、写真とともに、けっこう長々詳しく書かれていて、特に、ポワチエ(ポワトゥー)を訪問する際には、ちょっとお勉強になりますよね♪ マール本は、必要な箇所の前後までついつい読みたくなっちゃう文章ですよね^ ^

    本当に!
    思い切って買ったのもwizさんの影響です、ありがとう♪

    > ブルゴーニュにもサン・ティレールの物語をタンパンにする教会があるくらいだし・・ (マールが書いているように)まさに「キリスト教で最も高名な聖人の一人」だったんでしょうね〜。
    >
    > そういえば、(パリの城壁跡散歩の旅行記作成の時に)パリの古地図を見ていたら、昔は、カルチエラタンに、サン・ティレール教会があったみたいです。

    「キリスト教で最も高名な聖人の1人」の箇所を読んだ時、そんなに有名だったんだ〜と。

    ポワティエのサン・ティレール・ラ・グラン教会でその名を初めて知ったのですが、ブルゴーニュのスミュール・アン・ブリオネにもサン・ティレールの名の教会があり、かつてはパリにもあったのですね。
    気が付かなかったけれど今まで訪れた町にもあったかもしれませんね。

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