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蒲郡の名所の紹介です。最初は蒲郡の古刹、竹島にある八百富神社等の紹介です。友達グループでの1泊の食事会の前に見学してきました。(ウィキペディア)

2015春、蒲郡の名所(1/16):4月22日(1):蒲郡駅、竹島、藤原俊成像、潮干狩り光景

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2015/04/22 - 2015/04/23

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旅行記グループ 2015春、竹島水族館

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

蒲郡の名所の紹介です。最初は蒲郡の古刹、竹島にある八百富神社等の紹介です。友達グループでの1泊の食事会の前に見学してきました。(ウィキペディア)

交通手段
JRローカル

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  • 地下鉄で金山駅まで行き、そこでJRに乗り換えました。蒲郡駅の光景です。南北連絡通路を挟んで、JR東海と名鉄の改札口がそれぞれ設置されている総合駅です。約束の時間は16時ですが、竹島などの見学のため、一足早くやってきました。

    地下鉄で金山駅まで行き、そこでJRに乗り換えました。蒲郡駅の光景です。南北連絡通路を挟んで、JR東海と名鉄の改札口がそれぞれ設置されている総合駅です。約束の時間は16時ですが、竹島などの見学のため、一足早くやってきました。

  • 1〜2日前には大雨でしたが、今日は完全に天候が回復しました。蒲郡駅前の光景です。大きなヨットが飾ってありました。アメリカズカップ用の1号艇(JPN-3)です。随分前のことになりますが、蒲郡ラグーナが、アメリカズカップの会場なる可能性があった時、地元期待は大きかったようです。

    1〜2日前には大雨でしたが、今日は完全に天候が回復しました。蒲郡駅前の光景です。大きなヨットが飾ってありました。アメリカズカップ用の1号艇(JPN-3)です。随分前のことになりますが、蒲郡ラグーナが、アメリカズカップの会場なる可能性があった時、地元期待は大きかったようです。

  • アメリカズ・カップへの日本のチャレンジは1992年、1995年と2000年の3回です。『ニッポン・チャレンジ』が挑戦しましたが、いずれもルイ・ヴィトンカップの準決勝で敗退し、3回とも4位でした。

    アメリカズ・カップへの日本のチャレンジは1992年、1995年と2000年の3回です。『ニッポン・チャレンジ』が挑戦しましたが、いずれもルイ・ヴィトンカップの準決勝で敗退し、3回とも4位でした。

  • 蒲郡の駅前にあるアピタです。ところで、蒲郡は愛知県が後押しし、2020年東京オリンピックのセーリング会場として名乗りを上げているようです。東京五輪組織委員会が会場計画を国際オリンピック委員会理事会で示すのは、6月とされますから、まもなくのことです。

    蒲郡の駅前にあるアピタです。ところで、蒲郡は愛知県が後押しし、2020年東京オリンピックのセーリング会場として名乗りを上げているようです。東京五輪組織委員会が会場計画を国際オリンピック委員会理事会で示すのは、6月とされますから、まもなくのことです。

  • 蒲郡駅から竹島までは、歩いて20分ほどと見当を付けました。その道順の目標になっていたのが蒲郡郵便局です。郵便局の角の交差点を左折です。

    蒲郡駅から竹島までは、歩いて20分ほどと見当を付けました。その道順の目標になっていたのが蒲郡郵便局です。郵便局の角の交差点を左折です。

  • 郵便局の花壇で咲いていた白い花です。ノース・ポールのようです。ノース・ポールは、キク科 フランスギク属の半耐寒性多年草ですが、寒さに弱いため、日本では1年草として扱われています。

    郵便局の花壇で咲いていた白い花です。ノース・ポールのようです。ノース・ポールは、キク科 フランスギク属の半耐寒性多年草ですが、寒さに弱いため、日本では1年草として扱われています。

  • お案寺花壇で咲いていた薄いピンクや濃いピンクの花です。ストックかと思いましたが、違っていました。名前はまだ分かりません。

    お案寺花壇で咲いていた薄いピンクや濃いピンクの花です。ストックかと思いましたが、違っていました。名前はまだ分かりません。

  • 郵便局の前付近から眺めた、『生命の海科学館』の建物光景です。今回は見学する時間がありませんでした。1999年に開館した、郵政省の自治体ネットワーク施設整備事業の補助を受けて建設された施設です。

    郵便局の前付近から眺めた、『生命の海科学館』の建物光景です。今回は見学する時間がありませんでした。1999年に開館した、郵政省の自治体ネットワーク施設整備事業の補助を受けて建設された施設です。

  • 郵便局の前を左に曲がって少しだけあるいた場所です。今晩の夕食会上で、宿泊施設です。公立学校共済組合の蒲郡荘です。初めて利用する施設です。

    郵便局の前を左に曲がって少しだけあるいた場所です。今晩の夕食会上で、宿泊施設です。公立学校共済組合の蒲郡荘です。初めて利用する施設です。

  • 公立学校共済組合・蒲郡荘の玄関光景です。前を通り過ぎて、そのまま竹島に向かいます。

    公立学校共済組合・蒲郡荘の玄関光景です。前を通り過ぎて、そのまま竹島に向かいます。

  • 緑樹帯で咲いていたポピーの花です。

    緑樹帯で咲いていたポピーの花です。

  • 緑樹帯のピンクのツツジ(躑躅)の花です。満開まではあと1週間ほどはかかりそうでした。

    緑樹帯のピンクのツツジ(躑躅)の花です。満開まではあと1週間ほどはかかりそうでした。

  • 同じ緑樹帯では、白いツツジ(躑躅)も咲き始めていました。

    同じ緑樹帯では、白いツツジ(躑躅)も咲き始めていました。

  • こちらは、薄いピンク色のツツジ(躑躅)の花です。植樹帯のツツジは、この3種類の花でした。

    こちらは、薄いピンク色のツツジ(躑躅)の花です。植樹帯のツツジは、この3種類の花でした。

  • 『蒲郡水族館』の建物光景です。こちらは明日見学する予定でしたから、今日は素通りです。

    『蒲郡水族館』の建物光景です。こちらは明日見学する予定でしたから、今日は素通りです。

  • 竹島への移動途中にあった、『蒲郡観光マップ』のタイトルがあった案内看板です。右下に、竹島付近の詳細図がありました。

    竹島への移動途中にあった、『蒲郡観光マップ』のタイトルがあった案内看板です。右下に、竹島付近の詳細図がありました。

  • 『竹島』方面への矢印案内がありました。竹島に渡る『竹島橋』までは、あと僅かの距離でした。先ほどの水族館方面も標識にありました。

    『竹島』方面への矢印案内がありました。竹島に渡る『竹島橋』までは、あと僅かの距離でした。先ほどの水族館方面も標識にありました。

  • 竹島橋に向かう通路の光景です。

    竹島橋に向かう通路の光景です。

  • 少し目を引くデザインの建物光景です。

    少し目を引くデザインの建物光景です。

  • 中央奥に見える、お城のような建物は『蒲郡クラシックホテル』です。多くの文豪が逗留したことで知られる老舗のホテルです。

    中央奥に見える、お城のような建物は『蒲郡クラシックホテル』です。多くの文豪が逗留したことで知られる老舗のホテルです。

  • 『蒲郡クラシックホテル』のアップ光景です。このホテルの付属施設、『海辺の文学記念館』に入城しましたので、このホテルに泊まった文豪達については、後ほど紹介します。

    イチオシ

    『蒲郡クラシックホテル』のアップ光景です。このホテルの付属施設、『海辺の文学記念館』に入城しましたので、このホテルに泊まった文豪達については、後ほど紹介します。

  • 『三河湾国定公園・竹島園地』の文字が刻まれた石碑です。三代目蒲郡市長の長谷部氏の揮毫です。

    『三河湾国定公園・竹島園地』の文字が刻まれた石碑です。三代目蒲郡市長の長谷部氏の揮毫です。

  • 竹島の光景です。干潟は潮干狩りの人で賑わっていました。

    竹島の光景です。干潟は潮干狩りの人で賑わっていました。

  • 藤原俊成像です。平安時代後期から鎌倉時代初期の公家で歌人です。最終官位は正三位・皇太后宮大夫、『千載和歌集』の編者として知られます。長崎県生まれの彫刻家の富永直樹氏(1913〜2006年)の制作です。1989年(平成元年)に文化勲章を受章された、日本を代表する彫刻家でした。

    藤原俊成像です。平安時代後期から鎌倉時代初期の公家で歌人です。最終官位は正三位・皇太后宮大夫、『千載和歌集』の編者として知られます。長崎県生まれの彫刻家の富永直樹氏(1913〜2006年)の制作です。1989年(平成元年)に文化勲章を受章された、日本を代表する彫刻家でした。

  • 藤原俊成像のアップ光景です。俊成は三河守を務め、竹谷・蒲形荘(現在の蒲郡市)を開発したとされます。子の藤原定家の『小倉百人一首』には、皇太后宮大夫俊成として採られています。

    イチオシ

    藤原俊成像のアップ光景です。俊成は三河守を務め、竹谷・蒲形荘(現在の蒲郡市)を開発したとされます。子の藤原定家の『小倉百人一首』には、皇太后宮大夫俊成として採られています。

  • 俊成の子孫の冷泉家24代当主の冷泉為任氏の夫人布美子さん揮毫の俊成が詠んだ二作です。<br /><br /> 岩間もる玉かげの井のすずしきに千歳の秋を松風のふく (長秋詠藻)<br /><br /> 世の中よ道こそなけれ思ひ入る山の奥にも鹿ぞ鳴くなる (長秋詠藻)

    俊成の子孫の冷泉家24代当主の冷泉為任氏の夫人布美子さん揮毫の俊成が詠んだ二作です。

     岩間もる玉かげの井のすずしきに千歳の秋を松風のふく (長秋詠藻)

     世の中よ道こそなけれ思ひ入る山の奥にも鹿ぞ鳴くなる (長秋詠藻)

  • 『藤原俊成卿像』のタイトルがあった説明プレートです。俊成が国司を務めたのは、久安元年(1145年)12月から久安5年(1149年)4月までのことです。

    『藤原俊成卿像』のタイトルがあった説明プレートです。俊成が国司を務めたのは、久安元年(1145年)12月から久安5年(1149年)4月までのことです。

  • 松林と、今日の青空光景です。実はトビ(鳶)を撮ったつもりでしたが、羽を下に羽ばたいたタイミングでした。右上の方に見えます。

    松林と、今日の青空光景です。実はトビ(鳶)を撮ったつもりでしたが、羽を下に羽ばたいたタイミングでした。右上の方に見えます。

  • 近くを飛んでいたトビ(鳶)の光景です。

    近くを飛んでいたトビ(鳶)の光景です。

  • 『竹島橋』の袂の光景です。正面に竹島が見えていました。

    イチオシ

    『竹島橋』の袂の光景です。正面に竹島が見えていました。

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