2015/05/01 - 2015/05/01
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旅好き長さんさん
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3月21日から5月31日まで淡路島で花みどりフェアが開催されています。
ゴールデンウィークはちょうど花の見頃だろうと思い、比較的観光客の少ない5月1日に出かけてきました。
当日は晴れだったものの、海上にカスミか霧(PM2.5、黄砂?)がかかり、大阪湾は綺麗に見られませんでしたが、美しい花をたくさん見られて楽しい一日でした。
特にあわじ花さじきの花はとてもきれいでした。
ただ会場が3か所に分かれていたため、一日で回るのは困難で、淡路と洲本会場のみを駆け足で回りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
明石海峡大橋を渡り、まずは淡路サービスエリアで休憩。
ここは連休中大混雑するところですが、まだ時間が早いので駐車場にもすんなりと入れました。 -
ここからの景色が絶景なのですが、少しかすみか霧の影響で、明石方面がくすんで見えます。
天気がいいのに少し残念です。 -
このサービスエリアには観覧車があり、ここからの景色は絶景だと思います。
ただ乗ったことはありませんが、乗るのだったら夜のほうが夜景が見られてきれいだと思います。(営業は夜の21時までやっているそうです) -
本来ならば直接花博会場の淡路夢舞台に向かうのですが、そこの開場が9時30分と遅いので、そばにあるあわじ花さじきに向かいました。
ここは9時から中に入られますが、到着したのが8時45分。
そのため周辺を散策。 -
私たちが到着した際には車が10台程度停まっており、皆さん開場を待っていました。
ちなみにこの兵庫県立あわじ花さじき公園の入場は無料です。
もちろん駐車場も無料です。(駐車スペースがあまりないので、早めに出かけたほうがよいと思います) -
9時になったので中に入ります。
丘の上には一面、ポピーの花が咲いてきれいです。
花畑の向こうは大阪湾ですが、海がかすんでよく見えないのが残念です。 -
これは展望デッキから眺めた景色で、なんとなく北海道の富良野のような景色です。(大阪湾が見渡せたら絶景だと思います)
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海側はかすんでいますが、山側は青空がのぞいてとてもきれいです。
ここはポピーの花畑です。 -
これは別の花畑です。
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こんな芝生の丘もあります。
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この日は天気が良く、朝早いので暑さもそれほどでなく、風がとてもさわやかで快適です。
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ここは友愛の丘で、この景色も北海道のような感じです。
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ここは歓びの庭だったと思います。
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そしてここは花の小径です。
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ここは共生の花園で、向こうには淡路牛が放し飼いされています。
菜の花はもう終わりかな。 -
花壇もきれいに手入れされています。
この広い公園内の花を手入れするのは大変だと思います。 -
まだ朝が早いので観光客も少なくこの景色を独り占めできます。
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ここは歓びの庭で、広い芝生が続いています。
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庭には一面ポピーが植えられきれいです。
向こうに見えるのが展望デッキです。 -
展望デッキに近づくとこんな感じで、ポピーの花がとてもきれいです。
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この展望デッキからは、公園内を一望でき、天気が良ければ神戸などが見渡せます。
展望デッキからの景色は、午前中が逆光になるので午後からのほうがきれいに見渡せると思います。 -
この景色を見ると北海道に行った気になります。
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関西から近場でこの絶景に出会えますので、皆さん方もお出かけください。
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ただ公園内は展望台以外は、日影がないのでこれからは紫外線と熱中症対策が必要です。(特に水分は必ず必要です)
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公園の入口にある売店です。
ここでは地元の農家の方が新鮮な野菜を売っています。
ここでは、美味しい淡路産新玉ねぎを買いました。
淡路の玉ねぎは、とても甘くておいしいです。 -
次に向かったのが花博会場の一つ、淡路夢舞台。
花博は、ここの淡路会場、洲本会場、南あわじ会場(淡路ファームパーク イングランドの丘)の3つのゾーンで開催されています。
ちなみにこの鳥は沖縄のヤンバルクイナです。 -
まずは有料の国営明石海峡公園にこの連絡口ゲートから入っていきます。
ちなみに入場料は410円です(65歳以上は210円) -
中には広大な庭が続いています。
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ここは風の丘です。
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そしてここは移ろいの庭だったと思います。
この先の芝生広場では、5月2日から6日まで「あわじと兵庫のうまいもん市」が開かれるそうで、残念ながらその前日に行ったためそこで食事することができませんでした。 -
これは、水の樹で、円形の池の中央に樹が植えられています。
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そしてここが海のテラスです。
向こう側には大阪湾が広がっています。 -
海のテラスの下では、5月10日まで海のフードコートが開かれ、さまざまな多国籍料理が食べられます。
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ここが海のテラスの展望台です。
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そこからの景色がこれで、沖には釣り船がいます。(何が釣れているのかな?)
やはり海は霧の影響か、かすんでいます。(PM2.5黄砂の影響かも) -
公園内はとても広いので、この夢ハッチ号で一周することができます。
ちなみに料金は300円です。 -
ここはとてもきれいな花壇がある、花・ひょうごガーデンショーです。
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このきれいな花がこれで、リビングストンデージーです。
ここではこの花の絨毯が続いています。 -
ここはパームガーデンで、南国に来た気分になります。
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ここはオランダのような景色です。
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阪神・淡路大震災からの再生と復活の祈りを込めた花火鳥です。
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ここは大地の虹エリアです。
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ここは花の中海で、ボートに乗って遊覧することもできます。
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ここは東浦ゲートを入ってすぐにある、たこさんのお出迎え花壇です。
向こうの円形の建物がレストラン花屋敷です。 -
ここが通常の入り口に相当する東浦口ゲートです。
この公園は当日であれば、何度でも入退場できます。 -
この日のイベントは徳島の阿波踊りでした。
踊り方の説明後、最後はみんなで踊ります。 -
ちょうど昼だったので、展望テラス2階にある淡路夢工房で昼食をいただきます。
せっかく淡路に来たので本来なら新鮮なお魚を食べようと思ったのですが、その店が満席だったため、この写真の淡路牛どんぶりをいただきました。
野菜を含め食材はすべて淡路産です。
値段は1350円と少し高めですが、味は美味しかったです。
ここで食事をすると駐車場代がタダになり、お得です。 -
淡路夢舞台エリアを全部見ていませんが、次の開催場所の洲本に移動します。
(夢舞台エリア全体を見ようとすると1日がかりになりそうです)
ここから洲本会場まで車で30分以上かかります。
ここは洲本市内です。
新都心地区ですのできれいに整備されています。 -
洲本会場は、旧紡績工場跡地を中心とした「新都心ゾーン」、レトロな雰囲気の残る「まちなかゾーン」、洲本城のある「三熊山・曲田山ゾーン」と港のある「ベイエリアゾーン」に分かれています。
今回は時間がないので「新都心ゾーン」を見学します。 -
洲本会場は普段の街並みが会場になっており、イベントという感じは全くしません。
特に案内がなかったので、ちょっと拍子抜けします。
もう少し工夫してほしいものです。 -
この建物は、淡路ごちそう館の「御食国(みけつくに)」でここで生シラス丼を食べようと思ったのですが、行列待ちだったので断念。
結局、生シラス丼や生サワラ丼は食べられませんでした。(とても残念・・・・) -
ここ新都心ゾーンにはこのような赤レンガつくりの旧紡績工場があり、いい雰囲気です。
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結局今回は花博会場の2か所のみ見学し帰宅しました。
洲本会場は期待外れでしたが、淡路会場とあわじ花さじきはとても良かったです。
できれば今回いかなかった南あわじ会場も出かけてみたいものです。
ここは今朝休憩した、淡路サービスエリアの上り側です。
下り側ほどにぎわっていませんが、中にはお土産屋さんやレストランがあります。 -
そこから眺めた下り側のサービスエリアです。
この日は5月1日で平日だったせいか、それほど混雑はしていませんでした。 -
この頃になると霧もはれ、明石海峡大橋や明石の街並みもきれいに見えます。
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3か所の会場に分かれた淡路花博は、1日で回ることは困難で、淡路に1泊し、2日間かけないと全部まわることができないと思います。皆さんも天気の良い日に出かけてみてはどうでしょうか。
淡路の新鮮なお魚は各会場では観光客が多いので、協賛している淡路島のお店で食べたほうがよいと思います。
特にこの時期旬の生シラス丼や生サワラ丼は、ぜひとも食べてみたいものです。
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