2015/03/21 - 2015/03/29
209位(同エリア726件中)
ぬいぬいさん
南アフリカの旅、7日目は世界遺産のロベン島に船で渡りました。
V&Aウォーターフロントから船で30分ほど沖にあるロベン島。
かつてこの島は海流が強く、脱出が困難なことから、監獄島と呼ばれ、17世紀の終わり頃から政治犯やハンセン病患者を隔離していました。
アパルトヘイトの政策が行われていた時期には、後に南アフリカ初の黒人大統領となるネルソン・マンデラも20年近く投獄されていました。
1996年に刑務所は閉鎖され、今は博物館として一般公開され、世界文化遺産となっています。
島では政治犯として投獄されていた元囚人のガイドが案内してくれました。
船の往復を含め約2時間半のツアーでアパルトヘイトの傷跡を体感した貴重な経験になりました。
V&Aウォーターフロントに戻って寿司バーでのランチのあと、午後からはヘリコプターに乗って昨日ドライブしたケープ半島を空から遊覧します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- 南アフリカ航空
- 旅行の手配内容
- その他
-
この日は車でなく、ホテルから歩いてウォーターフロントにあるロベン島行きの船の乗り場へ。
テーブルマウンテン今朝は雲が頭にかぶっています。 -
歩行者専用の白い橋は、船が通る際には回転します。
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こちらがロベン島へ渡る船の出る、ネルソンマンデラゲートウェイ
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テーブル湾では今朝もオットセイがあちこちで泳いでいます。
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今日も天気がいい
雨男の私ですが、南アフリカではすっかり晴れ男に変身 -
既に何人もの人が並んでいて、2艘目の船に乗船できました。
ケープタウンでも旅行者は圧倒的にヨーロッパ方面からが多いようです。 -
ライオンズヘッドはお尻の方から見えています。
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テーブルマウンテンの上の雲はなかなか取れないですね。
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ロベン島はケープタウンの沖合12キロの場所にあり、そこまでこの船で約30分
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とんがった山はライオンズヘッド。
伏せた状態のライオンを後ろから見た感じ
そう見えます? -
ロベン島が見えてきました。
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ロベン島への船は3,4艘あるようでツアーは1時間おきくらいで開催されているようです。
船を下りると港ではバスがスタンバイしていました。 -
バス乗って数分で刑務所の入口に到着
広い荒野に鉄条網
いかにも刑務所って感じがします。 -
鉄条網の柵の内側には緑のドーム型の屋根がのっているのはモスク。
南アフリカはマレー系も多くイスラム教の信者も多いのです。 -
入口に向いた砲台
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案内はここに政治犯として投獄されていたというガイドに交代します。
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これらの建物の用途は時代ととも変わっていきました。
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ハンセン病患者の隔離施設や精神病院、国防訓練基地など時代によって用途はマチマチ。
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それらの用途を経てここが有名になったのは、反アパルトヘイト運動の活動家たちが政治犯として収容されていた刑務所になってから。
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最初はセクションAのグループ房から見学
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こちらは洗面所とトイレとシャワーがあります。
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ここに収容されていたのは黒人とアジア系のカラードのみ
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AからGまでのセクションに分かれて最大で800名が収容されていました。
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壁には囚人が描いたと思われるキリストの絵が
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最初はこちらのグループ房では床にこんな小さな筵のような敷物を敷いて寝ていたそうで、奥にある2段ベッドが設置されたのは、1979年から
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この部屋で刑務所の歴史や概要、囚人たちの暮らしなどが説明されました。
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一通りの説明を受けるとセクションBへ移動。
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セクションAとセクションBには政治犯のリーダーたちが収容されていました。
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ここは独居房の前にある運動場
囚人たちは1日3回、それぞれに30分だけ、ここに出て運動することを許されていたようで、バレーボールなどをしていたようです。 -
彼とはこの後少しだけ話しましたが、チャイニーズかと聞かれ、日本人で東京から来たというと、日本人も最近よく来るとの話をしていました。
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こちらが独居房
手前の窓のある部屋にネルソン・マンデラは長い間投獄されていました。 -
ここがマンデラの独居房
広さは3畳ほどで小さな窓があるだけで何もありません。 -
ガイドの説明に熱心に耳を傾ける人々
先ほどのグループ房での説明の際もそうでしたが、次から次に質問しています。 -
鉄格子には木製の扉が付いていますが、これがつけられたのは1970年ころで、冬場はマイナス4度まで気温が下がるため肺炎を起こす囚人も数多くいたそうです。
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セクションCの見学を終えるとバスに乗って移動します。
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向かった先はロバート・ソブクウェの収監棟
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日本ではネルソンマンデラは有名ですが、ソブクウェ・・・・・?
私もソブクウェの存在は知りませんでした。
パン・アフリカ人民会議を創設し、初代議長になりその後大学教授も務めた黒人活動家 -
先ほど見たマンデラの独居房とは大違い。
待遇は雲泥の差があります。
独立した広い建物の部屋の隅にポツンとあるベッド。 -
この建物はソブクウェ専用施設としてにざわざ建てられたもので、ここに6年間収監されていたそうですが、他の囚人たちと環境も食餌別待遇であったものの、人との接触は厳しく制限され、彼は徐々に精神と体を病んでいったそうです。
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ソブクウェの自筆の手紙や届けられた手紙などが展示してあります。
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何で屋根がないのかと思ったら、ここに住んでいたのは犬でした。
でも一列7つか8つのブースに仕切られているのでこんなに犬を飼っていたのでしょうかね。 -
先ほどモスクがありましたが、こちらには教会もあります。
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こちらは学校
囚人たちの子供でなく看守たち家族の住んでいるエリアのようなのでその子供たち向けなんでしょうね。 -
向こうにテーブルマウンテンが見えますが、島の周辺は海流が早くて泳いで脱獄することは困難だったようです。
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こちらはライトハウス
裏側にはペンギンの住んでいるビーチもあるようです。
そういえば先ほどペンギンが1羽歩いていました。 -
先ほどから前を歩いている女性たちのヘアスタイルが気になっていたのですが・・・
-
イチオシ
頭どうやって洗うのか気になって仕方がない
-
行の高速艇と違って帰りは先ほど見たちょっとクラシックなノーチカ号
この船はスピードがあまり出ないので、行きよりも帰りのほうが時間がかかりました。 -
上のデッキにいたのですが水しぶきがすごく船室に避難
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満席だったため、船のスタッフがすすめるバーカウンターの上に腰掛けました。
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この漁船鳥山が
大漁だったのかな? -
船を下りてまた歩いてウォーターフロントのレストランへ
この日のランチはウィロビー&コー
地元で人気の寿司バーです。 -
まずはジャックブラックの生
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メニューを見るとサーモンとマグロの握りの盛り合わせ
239ランド(2390円)結構いい値段です。 -
しばらくすると最初にオーダーした酢の物が出てきました。
あれえ・・・
酢の物のイメージ 小鉢に入ったものかなあと思っていましたが
出てきたものは大皿に乗った刺身の盛り合わせのようなもの
しかもわさびが付いてる・・・? -
次はカキのポン酢和え
大量のポン酢を加えた醤油に数個の小ぶりなカキが沈んでいます。
その上にはウズラの卵が浮かんでいます。 -
サーモンのマリネには大量の醤油が、そしてサーモンとマグロの握り
カリフォルニアロールを頼むと海苔で巻いた太巻きが出てきました。
クオリティは日本の回転ずしのほうがはるかに高そうです。 -
イチオシ
一番おいしかったのはこの生ガキとみそ汁
海外の寿司やで美味しいもの食べたことがありませんが、ここも例外ではなかったようです。
さあ、お腹も満足したところで一旦ホテルに戻り、午後からはヘリコプターフライトが待っています。
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