超ラッキー！！正規割引最安運賃での利用なのに、往復ともエコノミーからビジネスクラスにインボラＵＰになったＪＡＬで行くバンコク４泊５日の旅【ザ ラヤ スラウォン バンコク〔 ＴＨＥ Ｒａｙａ ＳＵＲＡＷＯＮＧ ＢＡＮＧＫＯＫ 〕宿泊編】

2015/02/20 - 2015/02/24

昨秋から、２月に連休を取って１年振りのバンコク旅行を計画し始めました。

そんな中、福岡から直行便で行けるＴＧ（タイ国際航空）、東京（成田、羽田）経由での、ＡＮＡ、ＪＡＬ利用での運賃を比較検討していた所、ＪＡＬ利用での、往路関空、復路成田経由の場合が一番安い運賃（運賃３９，０００円〔タイプＦ〕＋燃油サーチャージ＋諸費用＝６６，２３０円）だった為、この運賃が売切れない前に１１月末に発券支払（カード決済）も済ませました。

また、私に取っては、運賃以外にも魅力的な事があり、福岡から関空までの便が、初利用のジェットスター便（ＪＡＬとのコードシェア便）である事、関空発、成田着のＪＡＬ機が、最新機材である、Ｂ７８７−８である事と、往復とも、非常口座席の窓側席（４５Ｋ）が事前座席指定出来た事です。


バンコクでのホテルは、いつものように、シーロム周辺で探し、最近は予約が取り難くなった「デ・アーニ」を、ＢＯＯＫＩＮＧ．ＣＯＭから予約出来たのですが、念の為、他のホテルも探した所、昨秋、スラウォン通り沿いのタニヤ通り近くに、新ホテルが開業した事を知ったのです。

そのホテルは、ザ ラヤ スラウォン バンコク（THE Raya SURAWONG BANGKOK）なのですが、ネットで色々見たり検索すると、このホテルの方が良さそうに思えて来たのです。

このホテルは、タイの各地でホテルを運営している、ＶＡＲＩＥＴＹ ＨＯＴＥＬＳが運営しているホテルの一つです。

ＶＡＲＩＥＴＹ ＨＯＴＥＬＳ ＨＰ : http://www.varietyhotels.com

このホテルは、建物を新築したのではなく、元々あった商業ビル内外を全面改装し、ホテルとして新規開業したものです。

楽天トラベルのホテル紹介ページが分かり易いです。
↓↓
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/148228/148228.html

既に、各ホテル予約サイトから予約出来る状態ですが、料金がまちまちである中、ステイタイランドが一番安かった為、ステイタイランドで予約しました。

ステイタイランドホテル紹介ページ。
↓↓
http://www.stay-thailand.com/hotel/list/raya_bkk.htm

一番安い（狭い）スーペリアルーム（約３０?）が、１泊、１，４６０バーツ（約５，４００円）《キャンペーン料金》で予約出来ました。

場所的に、スラウォン通りとタニヤ通りと言う、歓楽街の中にあるホテルである為、そのエリア的にちょっと気にはなっていたのですが、建物内外装もとても綺麗だし、部屋内の設備的にもまったく問題がなかった事と、ＢＴＳのサラデーン駅から（へ）徒歩４、５分と便利な為、また利用したいホテルの一つになりました。





今回の旅行で４泊し、初利用した、「ザ ラヤ スラウォン バンコク」滞在時の様子です。

今回は、プロモーション料金で安く泊まる事が出来ましたが、便利な場所にあり、建物や部屋の中も綺麗なので、また泊まりたいホテルの一つになりました。


このホテルの公式ホテルサイト。
↓↓
http://www.varietyhotels.com/hotel_the_raya_surawong_bangkok.html

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

このホテルは、スラウォン通り沿いの、ソイトワイライトの直ぐ近くにあります。

ホテル前のスラウォン通りです。

ホテルの建物です。

私はまったく知らなかったのですが、以前は飲食店が入っていた商業ビルだったようです。

１Ｆには日本料理店が入居しています。

ホテルの建物の全景です。

既存のビルの内外を全面改装して開業したホテルです。

この手のホテルは、ソウルや台北に多いのですが、バンコクでも最近出来て来たのかも知れません。

ホテル前のスラウォン通りは、夜中以外は結構交通量が多い為、渡るのがちょっと大変です。

この右先にある信号待ちで片方の車が停まった時に渡るのがベストな方法です。

ホテルのエントランスです。

ホテルの入口だと分からない人も多いと思います。

日本語での案内表記もあります。

これを見ると、ホテルとして営業しているのではなく、短期から長期宿泊者向けのレジデンス（ＳＡ：サービスアパートメント）扱いのようです。

ホテル内に入った所です。

夕方以降は、ここにガードマンが立っています。

各種案内板です。

奥から見た、ホテルの入口です。

ＥＶは２基あります。

フロントは５Ｆにあります。

５Ｆと１Ｆはそのまま階数ボタンが押せますが、カードキーをここにかざさないと、他の階のボタンが反応しないシステムです。

５Ｆのロビーです。

結構狭いですが、ソファもあります。

フロントです。

カードキーは２枚渡してくれました。

フロント氏は片言の日本語を話していました。

泊った６ＦのＥＶホールです。

無駄に広い空間です。

椅子とテーブルがありますが、ここは冷房が効いていない為、ちょっと暑いです。

廊下です。

商業ビルだったせいか、天井が高いのが良いです。

アサインされた、６０９号室です。

ドアを開けた所です。

このホテルでは、一番狭くて安い、スーペリアルーム（３０?）です。

ベッドがかなり大きいし、料金の割には、ちょい高級感のあるベッドです。

当然ながら高級感はありませんが、部屋の内装は明るくて綺麗です。

キングサイズベッドです。

デュベスタイルのようにはなっていますが、羽毛掛け布団ではありません。

レジデンス（ＳＡ）扱いの為か、シーツの交換は２日に一度、掛布団のカバーはシワをのばして使い、多分４日間同じだったと思います。

硬さの違う枕とクッションです。

部屋内の様子です。

デスク方向です。

引き出しが沢山あって便利です。

結構大きなサイズのＴＶです。

ＮＨＫワールドが観られました。

ただし、ネットかケーブルを使ったＴＶ受信システムのようで、時間帯によっては映らない時間帯もありました。

デスクです。

ホテル内では、無料でＷｉ−Ｆｉが使えますし、パスワードはフロントでメモを渡してくれます。

スピードも結構速く、常時ストレスなく使えました。

ホテルの案内書は、日本語表記もありました。

私は利用していませんが、４Ｆにカフェがあり、朝食もここで取るのと、また１８時迄は営業しているようでした。

ポットとお茶セットです。

ミネラルウォーターは、毎日２本無料です。

荷物置場です。

灰皿も置いてあったので、喫煙可能ルームだったのだと思いますが、煙草の匂いはまったく感じなかったです。

下にも収納スペースがあります。

クローゼットです。

クローゼットのドアを開けた所です。

金庫です。

日本語の利用案内はありませんが、４つの数字を入れてロックするだけの簡単操作だし、開ける時は、同じ数字を入れるだけで開きます。

布袋の中にドライヤーがあります。

左側は、ランドリーバッグです。

冷蔵庫です。

下段に有料物が入っているし、元々小型なので、自身が買って来た物は余り入りません。

使い捨てスリッパもありますが、ペラペラタイプです。

バスローブもありましたが、薄い生地タイプの物でした。

ドア方向です。

ここのカードキーを入れないと部屋の電源が入らないシステムです。

まあ、カードキーは２枚渡してくれたので、直ぐに戻って来る場合は、１枚は差したままにしていました。

エアコンは、個別空調なので、好きな温度、風量で調節出来ます。

トイレ＆シャワールームへのドアです。

ドアを開けた所です。

洗面台です。

アメニティー類はほとんどありません。

ティッシュの量も少ないし、補充タイプです。

トイレです。

タイ式洗浄機付きです。

タオルは、大、中、小の３種類が２セットありました。

実は、シャワールームから部屋内が丸見えなのです。

部屋とはガラスでのみ仕切られています。

でも、ブラインドも両方向にあって、真下まで下す事も出来ます。

この部屋は、シャワールームのみです。

また、簡易式の電気温水機の為、温度に問題はないものの、湯量が少ないです。

まあ、男性の場合だと特に問題はないと思います。

湯量が少ないのに、全身シャワーまであります。

泡立ちが非常に悪いソープでした。

部屋内から見た、シャワールームです。

洗面台も見えます。

奥のトイレも見えてしまいます。

部屋の窓です。

カーテンを開けた所です。

泊った６０９号室からの眺めで、北東方向が見えています。

廊下の反対側の部屋になった場合は、下に歓楽街の雑居ビルしか見えず、夜中まで騒音もあるかも知れません。

この先の大通りを走る車の音は少しだけ聞こえて来ますが、ほとんど気にならないレベルでした。

遠くに、スクムビット方向のビルが見えています。

ラチャダムリ駅前にある、セント・レジスが見えています。

左側の建物は、以前に何度か泊まった事のある、ＳＡ（グランデセンターポイント ラチャダムリ ホテル＆レジデンス）です。

セント・レジスです。

チュラロンコン大学（日本で言う東大）の建物が見えています。

ＭＲＴ（地下鉄）のシーロム駅方向です。

右側の白い高層ビルの裏側に、クラウンプラザルンピニパークがあります。

真下の建物は、バラック風です。

ジムトンプソン本店の屋根が見えています。

夕暮れ時の眺めです。

夜間の眺めです。