超ラッキー!!正規割引最安運賃での利用なのに、往復ともエコノミーからビジネスクラスにインボラUPになったJALで行くバンコク4泊5日の旅【エコノミーからビジネスクラスにインボラUPになった、関空発バンコク行きJAL727便搭乗と、新システムになったスワンナプーム空港のタクシー乗場編】
2015/02/20 - 2015/02/20
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masapiさん
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昨秋から、2月に連休を取って1年振りのバンコク旅行を計画し始めました。
そんな中、福岡から直行便で行けるTG(タイ国際航空)、東京(成田、羽田)経由での、ANA、JAL利用での運賃を比較検討していた所、JAL利用での、往路関空、復路成田経由の場合が一番安い運賃(運賃39,000円〔タイプF〕+燃油サーチャージ+諸費用=66,230円)だった為、この運賃が売切れない前に11月末に発券支払(カード決済)も済ませました。
また、私に取っては、運賃以外にも魅力的な事があり、福岡から関空までの便が、初利用のジェットスター便(JALとのコードシェア便)である事、関空発、成田着のJAL機が、最新機材である、B787−8である事と、往復とも、非常口座席の窓側席(45K)が事前座席指定出来た事です。
バンコクでのホテルは、いつものように、シーロム周辺で探し、最近は予約が取り難くなった「デ・アーニ」を、BOOKING.COMから予約出来たのですが、念の為、他のホテルも探した所、昨秋、スラウォン通り沿いのタニヤ通り近くに、新ホテルが開業した事を知ったのです。
そのホテルは、ザ ラヤ スラウォン バンコク(THE Raya SURAWONG BANGKOK)なのですが、ネットで色々見たり検索すると、このホテルの方が良さそうに思えて来たのです。
このホテルは、タイの各地でホテルを運営している、VARIETY HOTELSが運営しているホテルの一つです。
VARIETY HOTELS HP : http://www.varietyhotels.com
このホテルは、建物を新築したのではなく、元々あった商業ビル内外を全面改装し、ホテルとして新規開業したものです。
楽天トラベルのホテル紹介ページが分かり易いです。
↓↓
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/148228/148228.html
既に、各ホテル予約サイトから予約出来る状態ですが、料金がまちまちである中、ステイタイランドが一番安かった為、ステイタイランドで予約しました。
ステイタイランドホテル紹介ページ。
↓↓
http://www.stay-thailand.com/hotel/list/raya_bkk.htm
一番安い(狭い)スーペリアルーム(約30?)が、1泊、1,460バーツ(約5,400円)《キャンペーン料金》で予約出来ました。
場所的に、スラウォン通りとタニヤ通りと言う、歓楽街の中にあるホテルである為、そのエリア的にちょっと気にはなっていたのですが、建物内外装もとても綺麗だし、部屋内の設備的にもまったく問題がなかった事と、BTSのサラデーン駅から(へ)徒歩4、5分と便利な為、また利用したいホテルの一つになりました。
エコノミーからビジネスクラスにインボラアップになった、JAL727便搭乗の様子と、一番最後に、新システムになった、スワンナプーム空港のタクシー乗場の様子です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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関空4Fの国際線出発ロビーにやって来ました。
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JALのカウンターにやって来られたのは、15時45分頃です。
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手続きが始まるやいなや、カウンター女史が何処かに電話をされ、「masapiさんが来られました…。何処でも良いのですか…。」が聞こえて来ました。
あれ、もしかすると??と思った所、本日生憎エコノミークラスが満席(オーバーブッキング)になった為、ビジネスクラスに変更させて貰っても良いですか?と訊かれました。
勿論、「はい。有難うございます!!」と返事しました。
まず断る人なんていないと思いますが、こればかりはその時の予約状況と、コントローラーの判断によるものなので、運しかないかも知れません。 -
渡された、ビジネスクラスの搭乗券です。
最前方右側の窓側(1K)席でした。
私は、2002年からJGCになっていますが、最近は搭乗回数がめっきり減っているし、JGCでも平会員な為、こういう恩恵には中々授かれない立場なのですが…。 -
時間が余りないので、りそな銀行のCD機でお金を下して、早々に出発口に向かう事にしました。
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4Fにもコンビニ(ファミマ)が出来て便利になりました。
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南側の出発口です。
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中に入ってビックリ!!
手荷物検査場に行列が出来ていたのです。
こんなに行列になっているのは、初経験です。 -
どうも、中国からの観光客が、旧正月前の少し早めに日本にやって来て、少し早めに帰国する人達のようでした。
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ウィングシャトル乗場に向かいます。
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ウィングシャトル内です。
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南側の最先端駅に向かいます。
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中国のエアライン機のようです。
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この後乗る、バンコク行きのJAL機です。
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以前は、B767−300での運航だったのですが、比較的最近から、最新機材である、B787−8での運航になりました。
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30番ゲートからの出発です。
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定刻出発のようです。
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少し時間があったので、サクララウンジに入りました。
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関空のサクララウンジ内の様子です。
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昼食を食べていなかった為、軽食を食べました。
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サクララウンジからの眺めです。
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ジェットスター機です。
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ラウンジ早々にを出て、乗る機材(B787−8)を近くから撮れる所にやって来ました。
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まだかなり新しい機材です。
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エミレーツ航空機が到着しました。
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エミレーツ航空機(B777−300ER)です。
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もう直ぐ搭乗開始のようです。
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搭乗開始になりました。
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ピカピカの新造機です。
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Aコンパートのビジネスクラスキャビンです。
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最前方から撮りました。
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機内もピカピカです。
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私の席(1K:窓側)です。
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シートは、JAL SHELL FLAT NEOです。
実際は、若干斜めになってのフラットである、ライフラットシートです。 -
1K席です。
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足元が広いです。
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隣りの席は空いていました。
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この列は、ベビーベッドが装着出来る為、赤ん坊連れの乗客の優先席になります。
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安全のしおりです。
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シートのコントローラーです。
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エンターテイメント(映画・ビデオ・音楽)のコントローラーです。
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モニターがタッチ式の為、取り外して使う事はほとんどないと思います。
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パーソナルライトです。
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イヤホンジャックです。
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機窓です。
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スポットの様子です。
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エミレーツ航空機が見えています。
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テーブルです。
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この席の場合は、個人モニターはここに収納されています。
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個人モニターです。
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天井の読書灯です。
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タイの入国書類が配られました。
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定刻の17時20分にプッシュバックし始めました。
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窓の明るさスイッチです。
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暗い方を押すと段々暗くなって行きます。
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ハンドリングスタッフが見送りをしてくれています。
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夕焼けが綺麗です。
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中華航空のカーゴ機です。
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関空唯一の格納庫です。
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ピーチ機が入っていました。
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A滑走路南端に着きました。
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滑走中です。
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関空を離陸しました。
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関空への連絡橋が見えて来ました。
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連絡橋です。
こうやって見ると、関空島手前で少し曲がっているのが分かります。 -
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大阪湾岸エリアが見えています。
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上昇しながら左旋回しています。
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エンジンに西陽が当っています。
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雲が結構低いです。
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神戸空港か伊丹空港を飛び立ったANA機(B737)のようです。
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時刻表では、神戸発の場合は、17時発の羽田行便があるのですが、伊丹発17時30分発の福岡行便もある為、もしかすると、伊丹発福岡行便かも知れません。
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明石海峡大橋が見えました。
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淡路島が見えています。
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上空には薄雲が広がっています。
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ウェルカムドリンクです。
オレンジジュースか、シャンペンを選択出来ます。 -
ヘッドフォンです。
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おしぼりサービスです。
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食事のメニューです。
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洋食メニューです。
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街の洋食屋さんのメニューです。
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和食のメニューです。
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お好きなときにのメニューです。
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テーブルに食事の用意がされました。
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いつものアップルジュースです。
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余り観たい映画はありませんでした。
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瀬戸内海が見えています。
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サンセットです。
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食事がサービスされました。
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私は、洋食を頼んだのですが、洋食の前菜が足りないとの事で、前菜は、街の洋食屋さんの前菜でOKしました。
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前菜です。
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和牛のサーロインステーキです。
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サラダとブレッドです。
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デザートと紅茶です。
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チョコレートムースです。
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紅茶です。
ミルクティーで頼みました。 -
私は、日系利用派の為、今までJAL、ANAの国際線ファーストクラス、ビジネスクラスにも結構乗りましたが、食事に関しては、内容の彩り、美味しさともJALの方が勝っていると思います。(あくまでも個人的な見解です)。
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だいぶ暗くなって来ました。
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ミネラルウォーターが配られました。
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リラックスポジションです。
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フラット(ライフラット)ポジションです。
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機内照明が落とされました。
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スカイマップです。
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台湾南端を越えて、その南西を飛行中です。
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飛行データです。
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更に照明が暗くなりました。
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Aコンパート内の様子です。
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トイレにやって来ました。
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洗面台です。
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温水洗浄機能付き(多分ビジネスクラスのトイレだけ)でした。
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到着前のドリンクサービスです。
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インドシナ半島の内陸部上空を飛行中です。
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若干早着のようです。
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軽食のサービスです。
私は食べられないのでパスしました。 -
プレミアムレーンチケットが配られました。
CAさんから、通常この便の到着時間帯(21時過ぎ)の入国審査場は混んでいない為、状況を見て、帰国時に使った方が良いと言われました。 -
ウボンラチャタニー付近上空を飛んでいます。
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機内照明がピンク色に変わりました。
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空港近くの街明かりが見えて来ました。
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21時15分頃にGコンコースの中間位のゲートに到着した為、入国審査場までは結構歩きましたが、CAさんが言っていた通り、21時25分頃の入国審査場は空いていて、5分程の待ちで入国出来ました。
ただし、タイ国際航空側に近い入国審査場も同じかどうかは分かりません。 -
入国審査場が空いていた為、バゲージクレームで荷物が出て来るまで、結構待ちました。
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AOTリムジンは、カムリで1,200バーツと言われた為、節約の為、1Fのタクシー乗場にやって来ました。
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タクシー乗場は、昨秋から新システムに変わっています。
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以前は、係員が手書きのクレームカードを手渡ししていましたが、この機械で自動発券されるシステムに変わっており、その紙に印刷されている指定レーンに向かい、やって来るタクシーを待つシステムです。
発券ボタンがあるのですが、ボタンは係員が押して、出て来た紙も係員から受け取りました。
このシステムの事をしらず、列にならばず、ここの紙を受取らずに、勝手にタクシー車両に向かう外人(特に中国人)も沢山見掛けました。
しかし、この紙を提示しないとタクシーに乗れない為、途方に暮れていました。 -
レーンNO.が左右にずらっと並んでいます。
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私は、機械直ぐ近くのNO.30番指示の紙が出て来ました。
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待っていた、NO.30にタクシーが入って来ました。
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タクシーに行くと、紙の提示を要求されました。
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今回のドライバーは、乗って直ぐにメーターを入れたのは良いのですが、中国人かと訊かれ、日本人だと答えると、行き成りチップを要求して来ました。
中国人と間違えて、違うといったら手を出して来てチップを要求すると言う、失礼なドライバーでした。
ここでのチップは無視し、アフター(後でまとめて払う)って言ったら、やっと落ち着きました。
どうも天井に各外人から貰ったであろう紙幣が貼ってあり、そこを指さして日本紙幣のチップを要求しているのだと思いました。
しかし、最安でも千円札しかないし、大体チップに1,000円何てとんでもない事なので、分からない振りをする事にしたのです。 -
念の為、タクシーNO.を写真に撮りました。
こう言う行為や、何処かに電話を架ける振りをするのも、犯罪抑止効果があるようです。 -
途中に2ヵ所の料金所があり、基本的にその場で、合計75バーツ払う必要があります。小銭がない場合は、100バーツ紙幣以上の紙幣でも良いと思いますし、料金所の係員がお釣りを渡して来る為、まともなドライバーであれば、お釣りはちゃんと返して来ると思います。
今まで、高速代の領収書を渡してくるドライバーはいませんでしたが、このドライバーは渡して来ました。 -
ホテル到着後に撮った、高速代の領収書です。
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タクシー乗場の機械から出て来る、紙です。
上の30番が、待つレーンのNO.です。
下には、ドライバー名、メンバーID、タクシーNO.携帯電話番号も記載されていました。
その下に、何かあった場合の電話番号も記載されていました。
また、下の方には、メーター料金に50バーツを足してドライバーに渡す必要がある旨の記載もありました。 -
空港から今回のホテル直近のタニヤ通りの入口までのメーター料金は、280バーツ程でしたが、50バーツとチップを合せて、350バーツをドライバーに渡しました。
実質のチップは、20バーツだった為、降車の際、ドライバーはムスッとしていました。 -
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