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とうとう張家界を離れる時が来ました。<br />天門山からは来た時と同じく天門洞経由で帰ります。<br />そろそろ感激の薄れて始めた(?)岩山も、もう見られないとなると名残惜しい気分。<br /><br />実際はこの後市内中心部へと歩いて、スィーツ食べたりしたのですが、そちらは『市街地まとめました』ってアルバムに文字通りまとめて有ります。<br />朝8時前から行動開始すると、2時過ぎには草臥れちゃう昨今。だからと言って、カフェでまったり、マッサージでリフレッシュって出来ない貧乏性です★<br /><br />それでも早めにかなり空港に着きました。北京へのフライトが1時間以上遅れた為、持ってた文庫本も読み終わっちゃうし、とっても長い夜になってしまいました。

靴壊れ、時計壊れ、地図無くし、『不能説中文』な独り旅は嘗て無い好奇の目に曝された張家界 <天門山から荷花空港へ>

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2014/11/15 - 2014/11/19

98位(同エリア327件中)

旅行記グループ 張家界

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PHOPHOCHANG

PHOPHOCHANGさん

とうとう張家界を離れる時が来ました。
天門山からは来た時と同じく天門洞経由で帰ります。
そろそろ感激の薄れて始めた(?)岩山も、もう見られないとなると名残惜しい気分。

実際はこの後市内中心部へと歩いて、スィーツ食べたりしたのですが、そちらは『市街地まとめました』ってアルバムに文字通りまとめて有ります。
朝8時前から行動開始すると、2時過ぎには草臥れちゃう昨今。だからと言って、カフェでまったり、マッサージでリフレッシュって出来ない貧乏性です★

それでも早めにかなり空港に着きました。北京へのフライトが1時間以上遅れた為、持ってた文庫本も読み終わっちゃうし、とっても長い夜になってしまいました。

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配

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  • 天門洞まで戻って来ました。真下からの写真です。来た時より日が高くなって、洞の内側も少し明るくなりました。<br /><br />『三国期の呉永安6(紀元263)年に強い地震があった。地震の後、山の頂上に大きな洞窟が出来、呉の景帝孫休はこれは吉祥の兆しだと思い、この洞窟を天門洞と名付けた』って説明も湖南省旅行局のオフィシャルサイトで見つけました

    天門洞まで戻って来ました。真下からの写真です。来た時より日が高くなって、洞の内側も少し明るくなりました。

    『三国期の呉永安6(紀元263)年に強い地震があった。地震の後、山の頂上に大きな洞窟が出来、呉の景帝孫休はこれは吉祥の兆しだと思い、この洞窟を天門洞と名付けた』って説明も湖南省旅行局のオフィシャルサイトで見つけました

  • 洞の向こう側に造ろうとしてるのは何なのでしょう?この先訪れる方がいらっしゃいましたら、どうなったかを教えてください

    洞の向こう側に造ろうとしてるのは何なのでしょう?この先訪れる方がいらっしゃいましたら、どうなったかを教えてください

  • 此処を下りるのですが、膝がガクガクしそうです

    此処を下りるのですが、膝がガクガクしそうです

  • 下からエレベーターで上がって来ると此処へ出ます。洞まで後2割弱の階段を残した中途半端な地点です。結局はその残りを自力で上らなくてはならないので、足の弱い方でもエレベーターなら大丈夫とは一概に言えませんね

    下からエレベーターで上がって来ると此処へ出ます。洞まで後2割弱の階段を残した中途半端な地点です。結局はその残りを自力で上らなくてはならないので、足の弱い方でもエレベーターなら大丈夫とは一概に言えませんね

  • ねえっ、やっぱり化石でしょ!同じ所から搬出された岩なら、同じ種類の化石が在ってもおかしくはないよね

    ねえっ、やっぱり化石でしょ!同じ所から搬出された岩なら、同じ種類の化石が在ってもおかしくはないよね

  • う〜ん、長い‥。

    う〜ん、長い‥。

  • エレベーターの下側の入口です。あまり目立ちません、行きは見逃しちゃいましたし

    エレベーターの下側の入口です。あまり目立ちません、行きは見逃しちゃいましたし

  • やっぱり岩山

    やっぱり岩山

  • 天門洞前は広場になっていますが、その縁にも玻璃桟道(桟道ではなくシースルー床ですが)が設えられています<br /><br />

    天門洞前は広場になっていますが、その縁にも玻璃桟道(桟道ではなくシースルー床ですが)が設えられています

  • その縁から見えるのはコレ。「天下第一公路の奇観」と呼ばれる2005年5月天門山完成した道路。全長10.77kmで、全部で99の険しいカーブが有ります

    その縁から見えるのはコレ。「天下第一公路の奇観」と呼ばれる2005年5月天門山完成した道路。全長10.77kmで、全部で99の険しいカーブが有ります

  • 振り返るとコレ

    振り返るとコレ

  • バス道路の下はこんな風になってますが、何処からどうやって出入りするのでしょうか?

    バス道路の下はこんな風になってますが、何処からどうやって出入りするのでしょうか?

  • このバスでロープウェイの中間駅を行き来します。今回は列無しで直ぐに乗れたので、窓側に座る事が出来ました

    このバスでロープウェイの中間駅を行き来します。今回は列無しで直ぐに乗れたので、窓側に座る事が出来ました

  • サヨナラ天門洞

    サヨナラ天門洞

  • 尖った山が連なってます。やっぱり窓から景色が見えなくちゃね

    尖った山が連なってます。やっぱり窓から景色が見えなくちゃね

  • ヘアピンカーブが続きます

    ヘアピンカーブが続きます

  • 丸っこかったらボホール島のチョコレートヒルズ?

    丸っこかったらボホール島のチョコレートヒルズ?

  • まだ天門洞が見えてます

    まだ天門洞が見えてます

  • ガードレールなど無いに等しい道です

    ガードレールなど無いに等しい道です

  • 対向車線からバスがドンドン上がって来ています。慣れた運転とは言え、日本では考えられないスピードなので、すれ違いが怖い…。<br />

    対向車線からバスがドンドン上がって来ています。慣れた運転とは言え、日本では考えられないスピードなので、すれ違いが怖い…。

  • 中国版塔のへつり

    中国版塔のへつり

  • でも、こっちは人工的にくり抜いてるんですよね

    でも、こっちは人工的にくり抜いてるんですよね

  • 頭上にロープウェイ。<br /><br />『2006年9月に天門山客運観光索道(ロープウェー)が完成、全長7,455m、高さ1,279mもあり、市内と山頂を結ぶロープウェーで、その長さは世界一である。』って事も判りました。だから山頂まで乗りたかったです

    頭上にロープウェイ。

    『2006年9月に天門山客運観光索道(ロープウェー)が完成、全長7,455m、高さ1,279mもあり、市内と山頂を結ぶロープウェーで、その長さは世界一である。』って事も判りました。だから山頂まで乗りたかったです

  • 中間駅に到着しました

    中間駅に到着しました

  • 直ぐに帰っちゃうのは勿体無かったので、駅の周囲をちょっとだけ歩いてみました

    直ぐに帰っちゃうのは勿体無かったので、駅の周囲をちょっとだけ歩いてみました

  • 色んな色が客車が有ります

    色んな色が客車が有ります

  • 天門洞が遠くに見えています

    天門洞が遠くに見えています

  • ちょっとアップ

    ちょっとアップ

  • 屋根の在る回廊がロープウェイ待ちの列が並ぶ所です。この時は時間が早かったので、帰る人は疎らでした

    屋根の在る回廊がロープウェイ待ちの列が並ぶ所です。この時は時間が早かったので、帰る人は疎らでした

  • 使われてない客車の脇を通って乗り場に向かいます

    使われてない客車の脇を通って乗り場に向かいます

  • 早速貯水池が眼下に見えます

    早速貯水池が眼下に見えます

  • あれっ、この、籠のような客車は初めて見ます。窓無しじゃ寒いでしょうが、面白そうですね

    あれっ、この、籠のような客車は初めて見ます。窓無しじゃ寒いでしょうが、面白そうですね

  • ドンドン遠ざかってしまいます

    ドンドン遠ざかってしまいます

  • その分だけ貯水池は近くなりました

    その分だけ貯水池は近くなりました

  • 自分1人しか乗ってないので、あっち向いたり、こっち振り返ったり

    自分1人しか乗ってないので、あっち向いたり、こっち振り返ったり

  • 張家界名産○岩苺って赤い文字が見えます

    張家界名産○岩苺って赤い文字が見えます

  • ダムを越すと山らしさは一気に薄れます

    ダムを越すと山らしさは一気に薄れます

  • 振り返れば山ですが

    振り返れば山ですが

  • 台北と言うか新北市の金瓜石で見た茶壺山にそっくり(でも茶壺じゃなくて急須だよね)

    台北と言うか新北市の金瓜石で見た茶壺山にそっくり(でも茶壺じゃなくて急須だよね)

  • 飛行機でも電車でもバスでも、窓側に座って車窓から景色が見えてると、料金以上に得した気分になります

    飛行機でも電車でもバスでも、窓側に座って車窓から景色が見えてると、料金以上に得した気分になります

  • 市街地に入って行きます

    市街地に入って行きます

  • 一番手前は線路、右手に駅

    一番手前は線路、右手に駅

  • ちょうど機関車が通りかかりました

    ちょうど機関車が通りかかりました

  • その上は通過します

    その上は通過します

  • 更に街っぽさは増します

    更に街っぽさは増します

  • 振り返って駅

    振り返って駅

  • バスターミナル周辺の安宿が集まる辺り

    バスターミナル周辺の安宿が集まる辺り

  • この画一的なのは一般住宅でしょう

    この画一的なのは一般住宅でしょう

  • まもなく到着

    まもなく到着

  • 最後に大寧路を越えて駅です

    最後に大寧路を越えて駅です

  • お疲れ様でした。でも降りたくないな

    お疲れ様でした。でも降りたくないな

  • 表通りじゃなく、裏の広場にこんな碑が在りました。<br />ふと気が付いたのですが、いつも待ってるのは男の人ばかり。女の人が待ち合わせしてるのは何処にも見かけませんでした。寒いせいなのか?中国ではそういうものなのか?疑問です<br />

    表通りじゃなく、裏の広場にこんな碑が在りました。
    ふと気が付いたのですが、いつも待ってるのは男の人ばかり。女の人が待ち合わせしてるのは何処にも見かけませんでした。寒いせいなのか?中国ではそういうものなのか?疑問です

  • 張家界荷花空港です。今回は到着も出発も暗くなってからなので、窓からの景色を眺められないのが残念です

    張家界荷花空港です。今回は到着も出発も暗くなってからなので、窓からの景色を眺められないのが残念です

  • チェックインカウンターは空港ビルに入って直ぐ右手に並んでいます。まだ時間が早いからと言うより、フライト数自体が少ないので混雑は無さそうです

    チェックインカウンターは空港ビルに入って直ぐ右手に並んでいます。まだ時間が早いからと言うより、フライト数自体が少ないので混雑は無さそうです

  • 空港ビル内部の全景。左手の明るい所の手前が入り口。右手の明るい所の手前がチェックインカウンターです

    空港ビル内部の全景。左手の明るい所の手前が入り口。右手の明るい所の手前がチェックインカウンターです

  • 今夜のフライト

    今夜のフライト

  • セキュリティーチェックは1ヶ所だけなので、さすがに列が出来ていました

    セキュリティーチェックは1ヶ所だけなので、さすがに列が出来ていました

  • 搭乗口全景。左側がゲートです。5番か6番まで在りました。そんなに使わないのに

    搭乗口全景。左側がゲートです。5番か6番まで在りました。そんなに使わないのに

  • 北京からの到着が丸々1時間以上遅れた為、出発もそれに伴い1時間の遅れが発生しました

    北京からの到着が丸々1時間以上遅れた為、出発もそれに伴い1時間の遅れが発生しました

  • 歩いて搭乗します

    歩いて搭乗します

  • さよなら張家界

    さよなら張家界

  • 行きは熱々のピザトーストが出て来て感激したのですが、帰りは小さなサンドイッチと丸いパン、プチトマトと言うガッカリな軽食メニューでした。もう真夜中だから、食べずに寝ても良いんですけどね。<br />明日は帰国します

    行きは熱々のピザトーストが出て来て感激したのですが、帰りは小さなサンドイッチと丸いパン、プチトマトと言うガッカリな軽食メニューでした。もう真夜中だから、食べずに寝ても良いんですけどね。
    明日は帰国します

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