2014/12/01 - 2014/12/04
2139位(同エリア4063件中)
まりも母さん
レトロ探して長崎へ 1日目 石橋をめぐり、坂道をのぼる初めての長崎
http://4travel.jp/travelogue/10960578
の続き 長崎旅行2日目です。
今日の予定はグラバー園、大浦天主堂など、長崎で絶対行くであろう、有名観光スポットがメインですが
まりも母とダンナの趣味は 古い建物を見て楽しむ「ヘリテージング」なので
その近辺のレトロ洋館は出来るだけ見ておこう と思っていました。
どれだけ廻れるかは判らないけど 南山手と東山手の両方の伝統的建造物群保存地区をなるべく細かく歩くつもりです。
まずは 一番見ごたえのありそうなグラバー園あたりからのスタートです。
寒波で 今日は曇り時々雨、最高気温9℃、という予報ですが 歩きましたよ~。
画像が多いので 本日の町歩きは午前・午後・そして夕方の3部に分けて掲載致します。
他 長崎の旅行記は下記の7部です。
レトロを探して長崎へ
1日目石橋をめぐり、坂道をのぼる初めての長崎
2日目 午前 グラバー園と四海楼でちゃんぽんランチ
2日目 午後 大浦天主堂~南山手・東山手寒波に負けず歩き尽し
2日目 夕方 案外面白かった出島と山手からの夜景
3日目 午前 原爆資料館と浦上天主堂
3日目 午後 行って来ました!軍艦島上陸ツアー
4日目 吉宗茶碗蒸しランチとレンタカーで〆のドライブ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨日ホテルでもらった路面電車1日券x3日分は 今日からの3日で使う事になります。
せっかくチケットがあるので なるべく路面電車を利用するつもりです。
まずは 思案橋の電停から築町まで乗り そこで乗り換えて石橋まで行きます。
画像は築町電停で乗り換え中のもの。
古い車両が沢山使われている路面電車はレトロ好きにはたまりませんね。 -
車両には 全国各地で昔使われていた物を再利用している 懐かしいものが沢山あります。
テツではなくても写真を撮りたくなるし 乗って楽しい路面電車。
車内には こんな車両の経歴書がかかげられているものもありました。 -
石橋電停は 終着停留所です。
グラバー園には ここか ひとつ前の大浦天主堂電停からも行かれますが
坂道の多い長崎
石橋電停からなら 楽チンなグラバースカイロードでアクセスできます。
坂道を自動で上がれる 斜行エレベーターなんて乗った事ないもんね。
石橋電停から徒歩2分程で グラバースカイロードの入り口です。
なんだかすごい設備でびっくり。
早速乗り込みます。
料金は要りません。無料です。ちなみにこの斜行エレベーターは公道扱いなんだそう。 -
入り口は普通のエレベーターとなんら変りはありません。
まりも母もダンナもよ?く調べて来なくて「スカイロードというのに乗れば 坂が楽に登れてグラバー園に行けるんだ」位しか思っていなかったので 漠然と超ロングなエスカレーターを想像していました。
で 普通のエレベーターみたいな箱に乗ったら・・・それ自体が斜めに上がっていくではありませんか!一緒に乗ってたおじいさんが「斜行エレベーターなんですよ」と教えてくれましたよ。
下の方 内部が見える小窓があって 観光客はこれに張り付きますよね~。
一応、2階3階とか途中で降りられる所もあります。
このエレベーターはグラバー園に行く観光客の為のものではなく 基本的には この地区に住んでいる住民の利便性の為のものです。 -
最上階5階で降りると そこには大浦小学校が。
エレベーターは子供たちの通学路でもあるのですね。
そして、そこからのすばらしい眺め!
こんなに上がって来ちゃったんだ~~。
円形の通路は、エレベーターの左右をつなぐ歩道。 -
5階エレベーター近くのデッキからはこんな景色が見えるのです。
長崎が平らな土地が少なくて 斜面を使ってどんどん住宅が増えていったのが良く判ります。 -
斜行エレベーターの先には垂直のエレベーターもあり
この垂直エレベーターを上まで上がるとグラバー園第2ゲートがすぐです。 -
斜行エレベーターと垂直エレベーターのつなぎの高さに続いている場所に 南山手レストハウスがあります。
南山手レストハウス(旧 清水住宅 南山手乙27番館)
元治元年(1864)から慶応元年(1865)建造
設計者不明
平成15年(2003)5月から観光客が気軽に休憩できるレストハウス・旧居留地資料展示館として公開されています。 -
テラスのある長崎の多くの洋館建物と似た特徴。
外壁は石造り。
朝一番の到着だったようで お掃除の最中でしたが
カメラを向けると お掃除を中断して下さって「後にしますね」と言って下さいました。「大丈夫ですよ」と言ったのですが 申し訳なかったです。 -
中へ入ってみます。入館は無料です。
12月なのでクリスマスツリーが飾られていました。
椅子が置いてありビデオが見られます。 -
建物の裏口から裏手へ出ることができます。そこからの眺めです。
傾斜地にある建物なので 眺望が良いのですね。
長崎湾が目の前です。
昔は もっとすばらしい景色だったでしょう。 -
これが裏口。表のテラスは木柱でしたが 裏側の柱は石柱です。
オーダー風の装飾がついた柱です。 -
マントルピースもなかなか美しい。
石とタイルで出来ています。
リースも飾られていますね。 -
お部屋の窓の外に子猫が二匹遊んでいるのが見えました。
じゃれあって遊んでいます。
玄関から出て 建物脇に行ってみると 溝に溜まった枯葉がカサカサ言うのが面白いらしく 枯葉にダイブして遊んでいました。
そんな二匹のそばに お母さん猫も出て来ましたよ。まだまだ甘えん坊な仔猫はお母さんにじゃれつきます。
他にもこの近くにはトラ猫もいましたし 今日も早速 長崎の猫に会えました。
垂直エレベーターで次はグラバー園に入ります。 -
グラバー園の第2ゲートからの入場です。
グラバー園も高低差のある敷地内になります。その一番上から入りました。ここから建物を見ながら下って行きます。
入場料610円
あれ?入った所にまたもや猫さんが!しかもこの猫さんはかなり人懐っこく 足にスリスリしてきます。
かわいいから撫ぜてあげると 大喜びでこんなになってしまいましたよ・・・。
グラバー園で飼ってる?訳ではないのかな??
次々と入ってくる観光客に愛嬌を振りまいて 皆に撫ぜてもらったり、写真に撮られていましたよ。
この後 ボランティアガイドさんに聞いた話では
昔から外国船が沢山やってきた長崎には ネズミ避けの為に乗せられて来た猫たちの末裔が多く居るそうです。
そんな猫たちは 東南アジアから連れてこられた猫が多く 尻尾が短かったり、曲がっている特長のある猫が多いんだって。 -
まず見るのは
旧三菱第二ドックハウス
明治20年(1887)
船が修理などしている間 船員たちの宿泊所として使われた建物です。
昭和47年(1972)飽の浦の三菱造船所第二船渠から移設
大きな建物です。 -
家具が置かれ 談話室の再現がされていました。
-
建物前には鯉の泳ぐ池があり その向こうには長崎港の景色が広がります。
-
三菱重工ドックが良く見えます。
建物2階のテラスからの眺めがすばらしいです。 -
ブーゲンビリアが沢山咲いていました。
いや このマゼンダのは 実際は花ではなくて砲ですから花とは言えないかもしれないけど。今日のこの寒さの中、沢山の濃いピンクがなんだか可哀想な位で。
長崎と言うとなんとなく南国チックなイメージがありますが 緯度は東京都とさほど変らないんですよ とガイドさんに言われたよなぁ~。 -
次は、
旧長崎高商表門衛所
明治38年(1905)設計者不明
長崎高等商業学校の創立時の表門衛所を移築復元したもの
中は畳敷きの和室で、詰めていた守衛さんは 冬は火鉢置いて お茶すすっていたんだろうなぁ。 -
旧ウォーカー住宅
明治16〜35年(1883〜1902)
母屋の一部が寄贈され、昭和49年(1974)グラバー園に移築されました。 -
内部は、家具が置かれて、生活の様子が再現されています。
-
鏡のついたキャビネット付きのマントルピースが美しいです。
グラバー園内の建物にはこのようなキャビネット付きのマントルピースが多く見られます。
ラジオも置いてありますね。
家具も古い物が置かれています。 -
テラスから軒下を見ると、複雑な形状をしていました。
しかし それぞれの梁が木組みになっていて 日本の大工さんが作ったのだろうなぁ と。
洋館を工夫して作った当時の大工さんは大したものだと思います。 -
旧長崎地方裁判所長官舎
明治16年(1883)
居留地外に建てられた洋風の官庁建築としては長崎で唯一残るものだそうです(原爆で他は失われました)
現在、グラバー園内ではレトロな衣装を着て写真が撮れる レトロ写真館として利用されています。
衣装を着たまま園内散策もできるらしい。(30分500円)
なので 中は写真撮らないと入れない・・・。 -
旧自由亭
明治11年(1878)
日本初の西洋料理店としてオープンした自由亭。
その後検事正官舎として使われる。
昭和49年(1974)にグラバー園に移設。 -
旧自由亭に入ってすぐの所。右手に階段があり 2階が喫茶室です。
屏風が飾られ 天井から下がったランプが素敵。 -
現在2階は自由亭喫茶室として、カフェに使われています。
2階は喫茶室を利用しないと見られませんね・・・。
まだお腹も空いてないしなぁ。
1階にトイレがあり そこには入れます。 -
グラバー園の真ん中あたりにあるオープンカフェのガーデンカフェ
10時からの営業で 飲み物や軽食が楽しめる場所ですが
今日は めちゃくちゃ寒くて オープンカフェはかなり辛い・・・と思う。 -
カフェ売店のすぐ横あたりに この 日本で最初のアスファルト道路とテニスコートの標識がありました。
アスファルトの方は ヒビが入ってかなり痛んではいますが「これがそうか?」と思う程度には残っています。
横浜も「日本初の○○」って良く聞いたり、見たりしましたが
神戸、長崎 異国文化の玄関口だった場所には 当然 日本初がいっぱいですね。 -
旧リンガー住宅 明治元年(1868)?明治2年(1869)
国指定重要文化財
グラバー商会に勤めた後 リンガー商会を創り製茶・製粉から上水道・発電事業まで行った 長崎の文明化と発展に大きく関わったイギリス人の邸宅。 -
木造・外壁は石造り。
石造りの住宅は 日本では珍しいものです。
テラスが建物前に広く取られ 軒先までがとても深いです。 -
室内のシャンデリア。
これとほとんど同じ 青銅らしきシャンデリアは グラバー園の他の建物でも良く見ました。
当時 長崎の洋館に使う為に 沢山輸入されたものだったのでしょうか?
それとも 後世に一斉に交換されたもの??
残念ながら そういった細かい事象については調べても判らないのです・・・。 -
家具類も展示されています。
キャビネットなどすばらしい造りです。
他に部屋をいくつか使って ヨーロッパではマダムバタフライとして名を馳せたオペラ歌手 喜波貞子(きわていこ)に関する展示、衣装や小道具などがありました。 -
洋館には 私の注目する見所がいくつかあります。
マントルピースもそのひとつ。
大理石やタイル、彫刻のある木部など その意匠はどれも見るのが楽しいです。
単なる 暖房器具ではなくて インテリアの要であるマントルピース。
リンガー住宅では 上に置かれた時計と燭台もすばらしいのでした。 -
次は 広大な建物
旧オルト住宅 江戸末期(1865)国指定重要文化財
大浦天主堂やグラバー住宅と同じ 天草の職人 小山秀之進施工と言われているものです。
切り妻屋根のファサードの横にモッコウバラのからまる棚があります。
この白モッコウは 日本最大級のものだとか。
5月頃の花の季節は美しく 香りも素敵でしょうね。 -
玄関前には噴水。
切り妻のファサードがすごい存在感を示す建物です。
平屋の建物ですが とても大きく感じられます。 -
ここにも広いテラスが。
先ほどのリンガー住宅も同じように格子に組まれた天井になっています。
この斜めの格子は 今じゃホームセンターの園芸売り場で ガーデン用ラティスとしてよく見るお馴染みのものとなりましたが
明治から大正時代は たいそうおしゃれな感じだったでしょうね。
私は コロニアル風なイメージを持っているのですが テラスの石柱は「タスカン様式」というスタイルのオーダーだそうです。
タスカン様式は ドリーア式より装飾は簡素で 柱身部分に膨らみのあるエンタシスもありません。
コロニアルな様式と 言うよりもっと古代ギリシャのシンプルな様式をデザインしているようですね。 -
室内も豪華です。
家具類は当時のものがかなり残されているそうで 大切に使われてきたのだろうと思います。 -
模様の入ったガラスのついたてが置いてありました。
なんと美しいブルー!
こんな美しいものが 現代では作られていないなんて なんかおかしくないか?
人の手で作る 古き良き物、再び世に戻って欲しいです。 -
各部屋を見ながら ダンナと
感想や当時の使い方などを想像しておしゃべりしていたら
お掃除をしていた女性が お部屋の中の事 少し教えて下さいました。
「浴室」とあるのば バスルームで 建物内にひとつではなくて
寝室などいくつかのお部屋に付属して複数あるのです。
昔の事なので 給湯設備はありませんが タイルを貼った囲いの中にバスタブを置いて 使用人がお湯を運んで使ったそうです。
館内をガイドしてくださる専属の方でなくても 見学している私たちに説明をして下さる
長崎の方はとても親切で そして この文化財に誇りを持っていらっしゃるのだろうなぁ と とてもうれしく感じました。 -
お部屋と次の間的な間にはドアではなく長いカーテンで仕切られた場所もありました。
奥には大きな鏡付きのドロワーがありますから 奥様のドレッシングルームでしょうか。 -
こちらのマントルピースにも注目しちゃいますね。
すばらしいキャビネットがついています。
これは日本の職人が作ったものではなく きっと海を越えて運ばれた物ではないかと思います。
オルト氏は緑茶の貿易を手がけ、輸出で巨大な富を得た方だそうです。
家具の輸入はそう 難しくはなかったでしょう。 -
広大な母屋の後ろには、使用人の部屋が別棟でありました。
付属屋としてこちらも国指定重要文化財の一部。
主屋とは渡り廊下でつながっています。 -
使用人の個室です。畳敷きの小さな部屋が並んでいます。
煉瓦作りの建物にガラス窓で 普通の木造住宅よりは隙間風は少なかったかも・・・。
ここに何人が寝ていたのかは判りませんが
そう 悪い住環境ではなかったのでは? -
別棟には厨房もあります。
かまどっぽいものも残っています。下に炭を入れて上の丸い窪みに鍋をはめたのかな?
良くぞ残っていた!と思いますね。 -
使用人の部屋などがある別棟の更に後ろには煉瓦造りの倉庫、そして土地の高低差を利用して、穴倉のように掘られた倉庫もありました。
貯蔵庫に使われていたのでしょうね。
この倉庫も重要文化財指定に含まれています。 -
次は旧スチイル記念学校 明治20年(1887)東山手9番地の旧英国領事館跡から昭和47年(1972)移築。
スチイル記念学校校舎として建てられ 行く度かの校名変更 神学校や海星学園校舎など色々な教育関連施設として使われてきました。 -
玄関の上部分だけは3階建て。
3階部分は鐘楼だったそうです。
始業の鐘とか鳴らしたのかな? -
柱のある広い空間。やはり 住宅の室内とは違いますね。天井もかなり高いです。
現在 入って左のお部屋は 帆船などの模型が飾られていました。
でも 古いガレー船っぽい模型もあったみたい・・・船にはあまり興味が無いのでサクッとしか見なかったけど・・・。 -
2階への階段。さすが学校だけあって 階段も広いです。
踊り場の部分には ピアノが置いてあるし
シャンデリアっぽい照明もあるので 踊り場自体もちょっとしたお部屋のように使われていたのかも。
現在は階段手前に柵が設けられ 2階へは上がれなくなっていました。 -
玄関を入った中央の通路。
ここまで必要?と思うほど 天井が高いです。
ドアもかなりの大きさ。
暖房無くて冬は寒かったろうなぁ・・・と今日は寒いので しみじみと思っちゃう。 -
敷地の端の旧スチイル学校を見たので
戻って いよいよ旧グラバー住宅へ入ります。
旧グラバー住宅 文久3年(1863)国指定重要文化財
現存する日本最古の木造洋風建築。
日本の近代化に多大な功績、影響を与えたトーマス・グラバー。
私は 歴史よりやはり建物の方に興味がありますが
この建物ばかりは どうしても歴史の舞台としての面が大きい有名な建物です。
建物を見たりする上でも否応なく歴史の様々な場面が思い出されます。 -
建設当初から建物周りにあった回廊式のベランダ。
長崎の他の建物と同様の特徴的な広いベランダには椅子などが置かれて
接客の場にも使われたのでしょう。
テラスからは長崎の港が一望できます。 -
応接間は建物内でも一番古くからあるL字型部分の一室。
外壁はブルーっぽいペイントでしたが
室内は白い壁とグリーンのペンキの色が印象的でレトロな色彩だと思います。 -
今は広大な建物です。
文久3年に建てられてから慶応年間、明治初期、明治中期、と幾度かの増築、部分解体が繰り返されたようです。
建築当初の図をみると その頃 既に別棟のトイレがあったのが驚きですね。
グラバー園内の他の建物には ほとんどトイレが無く
西洋式のおまる(椅子型でチェンバーポットで使用人が処理するタイプ)が使われていた模様ですから。 -
そして もうひとつ驚いたのは 温室が作られていた事。
グラバーの趣味であったそうで 東南アジアから持ち込んだシンビジュームなどのランの子孫が今も春に花を咲かせるのだそう。 -
有田で焼かれたランの為のフラワースタンドなのかなぁ。きっと注文して作らせたのでしょうね。
この日も黄色の花が飾られていました。 -
温室の前には一対の狛犬。
この狛犬は グラバーが発足させたビール会社
後のキリンビールのラベルのモデルだと言われているそうです。 -
食堂には当時の晩餐メニューのレプリカが並べられています。
鴨の丸煮、豚や鹿肉料理、伊勢えびのスープ、揚げパン、タルト・・・。
150年前の西洋料理を文献から再現したものだそうです。
今はあまり聞いた事のないような料理も多いです。 -
主屋からは別棟で 厨房がありました。
こちらにも煉瓦のかまどが残っています。
床の煉瓦は通常の煉瓦より薄い作りで 縦に並べてあります。
他では見た事のない煉瓦です。 -
グラバー住宅をたっぷり見て グラバー園はそろそろ見学終わりです。
隣接する長崎伝統芸能館の出口からグラバー園を後にします。
伝統芸能館の中を通りながら 外へ出る造り。
広い空間に大きな船型の山車が並んでいました。
スクリーンには長崎くんちの お祭の映像。 -
大きな傘鉾飾りも。
乗っている飾りの造形が面白いですねぇ。 -
出口を出て その前には南山16番館 歴史資料館 万延元年(1860)
初代アメリカ領事館員の宿泊所として建てられたものを移築
実は グラバー住宅より古い時代に建てられた日本最古の洋館らしいとの説もあるようですが
この建物に関してはあまり紹介が無く 詳細が判りません。
現在はキリシタン資料など 長崎の歴史資料館として有料展示されています。
(入館400円) -
そろそろお昼も近くなってきました。
グラバー園だけで1日終わってしまうかも??と思ったりもしましたが
結構効率的に見学できました。
やっぱり1箇所に集まってると楽チンだわ。
それに・・・実はものすごーく寒くて やや外歩きにマキが入ってしまうのでありました・・・。
冷えたからだと空腹を復活させるのは暖かいちゃんぽんだー!と
長崎ちゃんぽん発祥の店として名高い「四海楼」でちゃんぽんランチを食べる事にしていました。(近くにあるからね。混まない早めの時間に行くのであります)
行ってみた四海楼の巨大な建物には思わず笑ってしまいましたよ~。
なんじゃこりゃー!な巨大なレストラン!
ちゃんぽんだけで(いや宇都宮餃子じゃないからメニューはちゃんぽんオンリーじゃないけど)こんなビルが建ったのか!! -
エレベーターで5階へ。3.4階は団体さん用や宴会のお部屋っぽかった。
エレベータードアが開くと いきなり客席のあるホールってあたりも中国っぽいな・・・。
一度、エレベーターに乗って ドアが開いたら もう後には引けない!?
エレベーター内に私たちの他に2組のお客さんが乗っていて
降りるとすぐに席に案内されるんだけど
その時「一番最初にエレベーターに乗ったお客様はどなたですか?」って聞かれるの。
確かにエレベーターって後から乗った人が最初に降りるから 席に案内される順番がそこで入れ替わるよね。
それを見越して 順番を戻してくれるって言う対応は初めてのような~。
空き席が少ない場合は トラブルにもなりそうだから そんな配慮かも。きっちりしているなぁ。プチ感動(まりも母 結構細かい性格なもんで・・・) -
ちゃんぽんにはふつうのちゃんぽんと蓋付きちゃんぽんの2種類があります。
その違いが判らなくて聞いてみたら 蓋付きの方は量が2/3位で少ないそう。
なので 普通のちゃんぽんにしたけど
後で廻りを見たら 蓋付きにはもしかしたら ご飯が付いてくるのかも・・・(それは言われなかった)
食べた後のちゃんぽんのお汁をご飯にかけて食べてるっぽい人を何人も見たのだけど~
蓋付きの方は そうして食べるのものなのか?大きいちゃんぽんでも頼めばご飯がでてくるのか??謎です・・・。
ちゃんぽんは魚介類のおだしがよくーして おいしかった~。
あと トイレに行ったら 手洗い場がものすごくて驚いた。
竹の筒みたいなのからセンサーで水がちょろちょろと優雅に流れてきて
水受けは黒い玉石が敷き詰めてあって・・・
まりも母 食後にうがいがしたかったのだけど なんとも“ぐちゅぐちゅぺー”がはばかられる妙なゴージャス感でございました。
四海楼webサイト
http://www.shikairou.com/index.htm
驚きの豪華ビルについてや ちゃんぽんの由来など色々なコンテンツありです。
お腹いっぱいになり、体も温まりましたので 午後のレトロ建物探索再会です。
次は大浦天主堂と南・東両山手地区のレトロ建造物を探し歩く、ヲタ充な町歩き。
この続きは
2日目 午後 大浦天主堂~南山手・東山手寒波に負けず歩き尽し
へ記載いたします。
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