砂布巾のＬＷ番外編　（「第一の偶然」　オイスキルヘン彷徨い記）

2024/09/28 - 2025/02/03

オイスキルヘン駅到着

エリア その他の都市(ドイツ)

＊事前に近鉄バッファローズさんから下記URLもご教示を頂き、準備万端で行ったつもりだったのですが…

http://einestages.spiegel.de/static/topicalbumbackground/2339/hitlers_vergessenes_hauptquartier.html

＊写真はお世話になったボンのインフォーメーション。そこでその話を拙いドイツ語で説明したのですが、どうやらそこはキャンプ場のような場所でした。この情報の食い違いに戸惑いながらボンから列車で30分少々のオイスキルヘンに向かいました。

＊オイスキルヘンの会社？？　色々と調べてくださいました

＊塔が市役所　Rathaus（ラートハウス）

＊野菜を運んでいるのが珍しいと思って　とにかく目前に迫った目的地を前に気分が良かったので、オブジェすら写真におさめる余裕でしょうか？

＊ロデルトまで２.7キロ。まあまあ余裕です。

こんなところでキャンプやってる　余裕綽々です

＊１．７キロ。あと一息。

＊馬もいる長閑な風景

＊出会う人に色々と尋ねてみるのですが、知らない人あり、Privat（プリヴァート＝　プライヴェート）と言う人あり、そこを曲がってと教えてくれる人あり。小さい小屋と教えてくれた人が居たので、これかもと思いシャッター。でもどう考えても違いますね。

＊ついにはこんな道まで歩く始末。ここでもし遭難していても誰も探してくれなかったでしょう。フト出発前に起こった埼玉での遭難事故が頭を掠めます。

＊バートミュンスターアイフェルに帰ってから自分へのご褒美にアイスです

＊駅に引き返して時刻表をよく見たら、16時半の列車はなく、次の列車は17時。仕方なく駅で時間をつぶします。グールドのピアノによる「皇帝」を聞いてたかな。

＊オイスキルヘン駅に帰着　トリアーに向かいます　一体何だったんだ

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