2014/07/19 - 2014/07/21
5182位(同エリア12993件中)
たぁ坊さん
海の日の3連休に、車で山陽地方を旅してきました!
美しい瀬戸内海を存分に眺めるのが目的です。
第1日は、呉、竹原、尾道を訪ねます。
第1日:呉(大和ミュージアム、音戸の瀬戸)-竹原-尾道泊
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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3連休前日の夜に出発します。
足柄SAで前から気になっていた入浴施設に入ってみました。
まぁ、旅の途中でよほど一風呂浴びたくなったときはともかく、あえてここを目的に来る程のことはないかも。。。 -
早朝にようやく天王山トンネルを通過。
明智光秀と豊臣秀吉の決戦の舞台ですね! -
第1日の朝食は、尾道ラーメンとカレーセット!
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西条から呉に向かいます。
西条は銘酒どころですね!
地酒、飲みたい。 -
地酒、飲みたい。
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昼前にようやく呉に着きました。
海上自衛隊呉史料館で潜水艦を見学します! -
乗員のベッド。
眠りたい。
でも、絶対にガバッと起きて頭を強打しそうだ。。。 -
操縦室。
いじりたい。 -
潜望鏡。
覗きたい。 -
潜水艦のお尻(頭?)の向こうに呉の港。
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潜水艦の全体像。
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続いて、大和ミュージアムを見学します。
戦艦大和は呉で造船されたそうな。 -
撃沈された戦艦大和からの引き揚げ品。
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戦艦大和の模型。
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これは本物のゼロ戦。
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要塞のような戦艦大和。
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呉市街から、音戸の瀬戸公園に来ました。
瀬戸内海を眺めるのが、この旅の主目的だ! -
平清盛さん。
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音戸の瀬戸。
左奥が音戸大橋、右手前が第2音戸大橋。 -
明治時代の兵舎の跡。
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近くで見る音戸大橋。
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音戸の瀬戸は、平清盛がたった一日で切り開いて造った海路だそうだ。
渡船が見える。 -
呉港にある潜水艦桟橋。
立入禁止。
入りたい。 -
おぉ、現役の潜水艦だ!
乗って沈みたい。
しかし、私は閉所恐怖症かつ深水恐怖症だ。。。 -
レトロな倉庫。
素敵な雰囲気の呉でした! -
呉から瀬戸内海沿いに東に進み、竹原に来ました。
ニッカウヰスキー創業者の竹鶴さんの故郷です。 -
スコットランドに修行に行った竹鶴さんのノート。
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第1号ウイスキー。
飲みたい。
しかし、歴史的なボトルなので、1滴で数万円位しそうだ。 -
竹原の古い町並み。
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竹鶴政孝さんの生家。
造り酒屋なんですね。 -
竹鶴酒造。
飲みたい。 -
素敵な路地!
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竹細工。
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明治浪漫な歴史民俗資料館。
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竹やぶ。
刈りたい。 -
頼山陽の祖父の旧宅。
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酒造用井戸。
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西方寺の石段から眺める竹原の古い町並み。
素敵な竹原でした! -
竹原から瀬戸内海沿いに東に進み、尾道を目指します。
きらきら光る美しい海! -
夕方近くに尾道に着きました。
まだ開いていたので、おのみち映画資料館に入ってみます! -
小津安二郎監督の「東京物語」をメインにした展示だ。
大人の事情か、大林作品の展示は全くなし。
しかし、私は大林作品は「時をかける少女」しか観たことがないし、「東京物語」は大好きなので、十分に満足! -
小津監督と志賀直哉大先生。
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「東京物語」の国内版と海外版のポスター。
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小津監督の愛用品(かな?)。
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「東京物語」の1シーン。
尾道の細い路地のこの雰囲気は、今も変わらない。 -
感慨深い「おのみち映画資料館」でした!
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ちょっとだけ、尾道の路地をさ迷ってみます!
左上は天寧寺の三重塔。 -
尾道は、あてもなくさ迷うのが楽しい!
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尾道の町並みの向こうに、しまなみ海道。
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警戒心ゼロのネコ。
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さ迷う。
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怪傑黒頭巾の碑とネコ。
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これぞ尾道という雰囲気の坂道!
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時間が遅く閉館してしまったが、志賀直哉旧居と暗夜行路の碑。
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山陽本線の向こうに尾道の町並み。
・・・手前に何かいる? -
・・・ネコ。
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七夕飾りのアーケード街。
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「放浪記」の林芙美子先生。
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尾道駅。
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尾道水道を渡る渡船。
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ネコ。
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「東京物語」にも登場する石灯籠。
ちょっとだけだったが、大好きな尾道を散策できてよかった!
今夜は尾道に泊まります。
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