2016年3月　若狭・丹後・但馬の旅　第３日　出石

2016/03/19 - 2016/03/21

第３日は、出石を散策します！

第３日：豊岡−出石・出石城跡−明治館−宗鏡寺−史料館−永楽館−皿そば−家老屋敷−辰鼓楼

エリア 出石・但東(兵庫)

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩

第３日、豊岡の朝、美味しい朝食！

初めて出石に来ました！

まずは出石城跡に登城します。

隅櫓が再建された出石城。

本丸跡。

さらに山を登ると、有子山城跡があるそうだ。

出石の町を見下ろす。

出石城跡から下りて、出石の町を歩き回ります。

まるで城郭のような経王寺。

この前の街道を守るために創建された寺だそうだ。

出石明治館。

明治時代に建てられた旧郡役場だそうだ。

出石出身の大友工選手ゆかりの品々。

すみません、知らない選手です。

郡長室。

能見投手も出石出身なのか。

願成寺。

「八重の桜」の八重さんの夫だった川崎さんの菩提寺だそうだ。

沢庵和尚ゆかりの宗鏡寺。

お庭でしばし深遠な思索に耽る。

この世は無常でござる。

沢庵和尚の墓。

沢庵和尚作の庭。

願いの鐘。

酒蔵。

「楽々鶴」という銘柄だそうだ。

飲みたい。

酒蔵。

昌念寺。

出石に潜伏中の桂小五郎が、よくこの寺に碁を打ちに来たそうだ。

出石史料館。

仙石秀久所用具足。

桂小五郎の潜伏地跡。

どこか懐かしい雰囲気が漂う町並み。

城郭のような見性寺。

これも砦の役割を担っていたそうだ。

おりゅう灯篭。

近畿最古の芝居小屋、永楽館。

現役の芝居小屋だそうだ。

出石に来たなら、皿そばを食べないと！

玉子ととろろで味わう！

出石家老屋敷。

「この世は無常でござる。」

最後に、出石のシンボル、辰鼓楼。

辰の刻に藩士の登城を告げる太鼓を打ったそうだ。

今は時計台に。

見所たっぷりの出石でした。

帰路の夕食は、静岡のしらす丼！

総走行距離１４６０．６キロの旅でした。