2013年7月　木曽路の旅　第１日　奈良井、木曽福島、寝覚の床、恵那峡

2013/07/14 - 2013/07/15

木曽路を旅してきました！

第１日は、奈良井宿、木曽福島宿、寝覚の床を訪ねます。

第１日：奈良井宿−木曽福島宿−木曽の桟−寝覚の床−桃介橋−恵那峡泊

エリア 木曽・塩尻(長野)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩

３連休の後半２日間で木曽路を旅します。
朝食は、八ヶ岳・かき揚げ玉子そば！

国道１９号で木曽路を南下して、奈良井宿、木曽福島宿、妻籠宿、馬籠宿と訪ねてみようと思います。

まずは奈良井宿です。
木曽の大橋。

木曽の森林鉄道。

奈良井駅。

奈良井宿。

美味しいお水。

高札場。

素敵な奈良井宿でした。

木曽福島に来ました。
「七笑」飲みたい。

上の段の古い町並み。

高札場。

権現小路。

大通寺にある真理姫供養塔。
真理姫は武田信玄の三女で、武田信玄が木曽氏と和睦する際、木曽氏に嫁入ったそうです。

木曽川に迫り出すように建つ家並。
崖屋造りと言うそうです。

山村代官屋敷。

代官屋敷に泊まる参勤交代の大名の食膳だそうです。
食べたい。

キツネのミイラが祀られているお稲荷さん。
特別にキツネのミイラを見せてもらいました！

「さくら　ちりをへたるところ　旭将軍の墓」
種田山頭火

旭将軍・木曽義仲の墓。

「たまたま　詣でて木曽は　花まつり」
種田山頭火

興禅寺。

福島関所跡。
左奥の空地に番所があったそうです。

関所資料館。

関所の三つ道具。

木曽福島でした。

五平餅。

木曽の桟。
木曽川沿いの断崖絶壁に作られた木（後に石垣）の桟道の名残りだそうです。

寝覚の床。

浦島太郎が玉手箱を開けて目を覚ました所だそうです。

木曽の森林鉄道。

三留野宿にある近代化遺産・桃介橋。

美しい橋です。

妻籠・馬籠をいったん通り過ぎて、今夜は恵那峡に泊まります。

地酒「女城主」とラムネで乾杯！
女城主とは、この近くの岩村城の戦国時代のエピソードにちなむそうです。

美味しい夕食！

暮れていく恵那峡。
（続く）