2014/04/03 - 2014/04/11
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Salaamさん
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10日間取った有給休暇も地球の反対側までくると現地滞在時間は悲しくなるほど短い!贅沢を言えばもう少しゆっくり見て回りたかった…贅沢を言えばあそこも行きたかった…贅沢を言えばあれも食べに行きたかった…贅沢を言えばキリがないのですが、そもそも地球の反対側まで旅しに来れたことが贅沢。
旅の帰りは名残惜しいけれど、帰る場所があるから旅なのであって、帰る場所がなければさ迷っているだけ。そう自分に言い聞かせ、渋る足を帰路につかせます。
帰りのビジネスクラスも往路とサービスは大して変わらないので、ほとんど食べたもののレビューだけになってしまいました。悪しからず(笑)
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エミレーツ航空さんは地域によってはビジネスクラス以上の旅客には無料送迎サービスを行っています。JALのマイルで乗る人にも提供しているのが嬉しいですね。
予約はウェブでもできるのでやってみましたが、受け付け完了のメールも何も来ないので不安になり、結局現地のレザベーションセンターに電話して再確認。電話後、直ぐに確認のメールが来ました。
そして迎えに来て頂いたのがこの方、ヒコさん。なかなかファンキーなお方で短い道中ながら仲良くなりました。ブラジリアン柔術をやっていらっしゃる様で、マッチョ具合はドライバーさんって言うよりは用心棒(笑)
通常は高級ホテルや住宅街のお出迎えが多いのでしょうが、お迎えをお願いした私が泊まっているのは賑やかな飲み屋の前にあるドミトリー形式のバックパッカー宿。指定したお時間の一時間も前からお待ち頂いておりました。 -
仲良くなったドライバーのヒコさんと別れを告げ、空港のビルへ足を運びます。サンパウロ空港でしたらこの時間帯もわいのわいのやっているのでしょうが、リオの空港はそもそも就航している便数が少ないのでしょう、閑散としてます。エミレーツ航空の出発する頃の成田空港を思い出しますね(笑)
しかも隣のカウンターは工事中だったみたいで大きな壁に囲われてなんか異様な雰囲気。本当にワールドカップ大丈夫なの?と聞きたくなる突っ込み処が満載。 -
ガレオン空港の免税店は小さくて目ぼしいものはあまりない。サッカー好きの父にワールドカップのオフィシャルTシャツを買って帰ろうと思ったけど、あるのはキッズサイズとお子様用の小さなリュックサックのみ…ないわぁ…。
諦めてブラジル産のワインと森の果物が入ったチョコレートを買ってさっさとラウンジにお邪魔んぼう! -
ちなみにガレオン空港の提携ラウンジはGOL航空が運営しています。あれ?そもそもGOLってLCCだよね?ってかLCCのラウンジってどうなのよ??と半信半疑で入ってみます。
フードコーナーは大したことは無いものの、一通り軽食はそろっています。ほとんどカナッペに毛が生えたくらいですが、何もないよりはマシかな? -
流石だなぁと思ったのがラウンジの中でも流れているテレビはサッカーの試合。他の国ではBBCやCNNやAl Jazeeraが流れているのにブラジルではサッカーとは揺るがないねぇ!
しかし残念なのはここのラウンジにはシャワー設備がない。長距離フライトの前にはさっくりシャワーを浴びて行きたいのになぁ…とか考えていると仕事以外ではほとんど着信のない私の個人携帯電話が鳴ります。うへぇ…旅先でも仕事かよぉ…と思い出るとクレジットカード会社さんからではないですか。
「Salaam様、念のため確認なのですが、ブラジルで化粧品と靴とデジカメをお求めになられ、キャッシングもなさられましたか?」
マジかい!よりによってブラジル旅行最終日にスキミング被害発生かよ!
不幸中の幸いがメインで使っているカードではなかった事と、旅行最終日だった事。なんとなくどこでスキミング被害にあったかは予想はつくのですが、まさか自分が被害にあうとは。幸いクレジットカード会社の説明ではこの被害分の請求は来ないそうですが、再発行は必要との事。
ブラジル最後の思い出がこれかよ(苦笑) -
シンプルなフィンガースナック程度しかないラウンジでは不足しがちなのが野菜。しかしちょっと嬉しいのがコンビニのサラダパックみたいなのがあった事。旅行中の野菜不足を気持ちだけ補います。
他にも小さいキッシュとかをつまみながら最後の瞬間まで絵葉書作成に集中。出国審査後には郵便局がないので搭乗口のお兄さんに頼んでポストに入れてもらいます。
ちなみに絵葉書は一ヶ月以上届かず、一瞬「あのお兄ちゃん、ちゃんと投函してくれただろうか…。」と疑ってしまいましたが、無事届いたようです。お兄ちゃん、疑ってごめんよ! -
再び半日以上機内に閉じ込められる超長距離便に搭乗致します。
飛行機好きとは言え、エコノミークラスだったらキツいフライトタイム。ましてやその後にまた長距離便が待っているとなると尚の事。
南半球から再び北半球へ、西半球から再び東半球へ。
エミレーツ航空 EK248便
02:06 リオデジャネイロ(ガレオン空港)発
23:05 ドバイ着 -
搭乗しますと早速ウェルカムドリンクサービス。他の路線ではあったシャンパンがないのでここはオレンジ・ジュースをお願い。シャンパンがないのは税関上の理由かな?スキミングのやり取りで計らずしてラウンジ滞在をゆっくりできなかった為、カラカラになった喉を潤します。
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Webの事前座席指定ができた窓側席はここしかなく、チェックインカウンターでも生憎ここしか窓側がないと判明。2-3-2の3の真ん中よりはマシですがバシネット対応のお座席なのでテレビの位地が微妙…。座りながら見てもだいぶ上目遣いになるのに、横になりながら画面を見ようとするとかなり厳しい。幸い画面までの距離があるのでアングルによる見えなくなる現象はありませんでしたが…。しかも少し右にずれている…。見辛い…。
エミレーツ航空さんの777で8Aはオススメできません。 -
出発時刻が深夜2時過ぎ、機内食サービスができるまでは出発から更に一時間ほど。
ディナーとしては遅すぎ、朝食としては早すぎる、なんとも中途半端な時間のこのサービスは「Light Bites」さしずめ軽食、ちょっとしたもの、と言った所だろうか。
またもやマッシュルームに惹かれてオーダーしたのは「Ricotta cheese, spinach and mushroom strudel」に致します。Light garlic cream sauceが掛かっていますが、ガーリックの香りは薄めで口臭を気にせずにすむ程度。
パイ生地はサクサクを通り越してパリパリ。中のチーズとホウレン草とマッシュルームも乾燥気味で食べると味は良いのですが口の中の水分が奪われる感じが半端ない。そして肝心のマッシュルーム度はあまり大したことない(笑) -
この頃になるとそろそろ勘づいて来ましたが、どうやらエミちゃんは次から次へと量を食わせる作戦のサービスを取るようです。
口の中がパサパサになるとか文句を口にしながらも完食した私に、もう一品食いねぇとカリオカ乗務員さんが奨めるままに頂きます。
「Seafood cottage pie」です。コテージパイと言うとマッシュポテトを上に被せたイギリス伝統の料理方式。しかしその料理方式故に盛り付けが極めて難しい。と、言うよりジューシーなパイだと平皿での盛り付けは事実上不可能。案の定、マッシュポテトの生地は原型を止めていません(笑)
しかし少々油っこいものの味は美味。サーモンを筆頭とする各種海の幸がうまくバランスを保っています。 -
一眠りをして起こされる訳でもなく自然と目が覚めたがそれでも飛行機は洋上を飛行中。そして少しするとようやくBreakfastサービスが開始されます。
リオデジャネイロはそうでもないようですが、サンパウロ線には多くの日系人がご搭乗されると伺っております。特にご高齢の方が最後に祖国をもう一目見るが為に大旅行を決行されるとか。最近は減ってきたでしょうが、日系一世の方が数十年ぶりに踏む日本の地に馳せる思いがどんなものなのか…。
その心境を考えるや、ヨーグルトがスーパーで売っている6個パックをそのまま1個だけとって乗せた残念なプレゼンテーションを「selected fruit-flavored yoghurt」と大仰な書き方をするなんてわざわざ4travelのコメントに残すのものではないと思う気持ちになります。 -
寝起きに食べるのには何が丁度良いかな?と考えながら選んだのは何よりも一番重い「Mixed grill platter」。
ちっとも寝起きに優しくないじゃないか、とごもっともな突っ込みはさておき、選んだ基準は豚より牛より一番羊肉が好きな私。メニュー詳細に記載されていた「tender seasoned lamb loin」に魅せられてしまいました。
さすが羊が主要な食肉であるアラブ地域の航空会社です。羊肉の調理方法は柔らかく、独特な臭みを必要なだけ取り除く絶妙なハーブの使い方がたまりません。 -
中途半端に目覚めた所にガツンとした朝食を食べてしまい、しっかりと目が覚めてしまいました。
しかしながら少々微妙なアングルの、同じキャビンの他の方からも丸見えなモニターでコメディーを見る気分にもなれず、かと言って飛行機ではぶらり途中下車をする訳にもいかない。結局朝食の直後だと言うのにシャンパン片手にナッツをポリポリやる事にします。 -
食っちゃ寝、食っちゃ寝を繰り返した結果が今のこの体重。しかし超長距離便ですと寝るのと食べる事くらいしかありません。
目覚めると再び機内食のお時間です。外を眺めようと思っても既に外は暗闇で特に面白い物も見当たらないのでもくもくと、モグモグと頂きましょう。
外は既に暗くなりましたがサービスとしては「Lunch」です。ドバイ時間ではなく、リオデジャネイロ時間に合わせているのかな?
流石にこのままでは本当に牛になってしまうので、機内食の中でも「Healthy choice」である「Smoked trout diamonds」を選びます。
スモークサーモンより脂っこさがないさっぱりとした味わいの鱒に蟹のムースが合い、マンゴーとパパイヤの甘酸っぱいソースがいい塩梅の甘さを加えてくれます。
確か白ワイン、「Au Bon Climat Chardonnay 2012, Santa Barbara」が魚に合うと奨められた気がしますがよく覚えていません(笑) -
つい数分前には少しでもヘルシーな選択肢を…と言っておりましたが、その決意も虚しく早速「Beef steak with chimichurri sauce」と最も重そうな選択肢を乗務員さんに伝えてしまいました。
いや、だってさ、リオデジャネイロで搭載されている機内食で「a South American classic」として奨められたらそっちに行っちゃいません?まぁ言い訳なんだけど。そして「chimichurri sauce」が何だかイマイチ解っておりませんですが。
ハラール処理された肉についてぶつぶつ書いておりましたが、流石は肉食国家ブラジル、このステーキは硬くもなければ十分すぎるジューシーさ!本当にハラール肉なのか?
赤身の肉にはこれですぜ!と奨められたので、ワインリストを見直すところ「World's End Spirits in the Sky Syrah 2010, Napa Valley」を共にしていたのではないでしょうか。 -
ちゃっかりデザートも頂きます。本当はチーズプレートをワインと共にちびちびやりたい所ですが、またワインが過ぎて寝酒となり、乗り継ぎ便に乗り遅れたりしようものなら洒落にならないです。
濃厚なプリンです。プリン好きなのは子供なのでしょうか。クリームソーダとプリンはオーダーするのに気恥ずかしさを覚えるので「Caramel fran」とコジャレた名前があると中年の一歩手前の私でもなにかとオーダーしやすいです。
そんな下らない言い訳を考えていると飛行機は高度を避け、深夜でも眠らないドバイ国際空港へと吸い込まれていきます。帰りはほぼ定刻、ラウンジを楽しむ時間も、入国スタンプマニアには重要な一瞬だけ入国もできそうです!
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