とうとう今回の旅の最終地、ロンドンです。<br />ビクトリア朝祭りでにぎわったバースからロンドンのヒースロー空港に隣接のホテルに２泊します。<br />ホテルにチェックインする前に途中でクラシックな雰囲気のパブで夕食。ホテルのチェックインでちょっとドタバタ。<br />翌日はロンドン市内の主要観光ポイントのいくつかを回り、同行の人たちとの昼食もパスし、自由行動時間には郊外の住宅都市スティ−ヴニッジに相棒と一緒に英国人友人夫妻を訪問し、伝統的なパブで遅い昼食。チューブを利用し、ハリーポッターでおなじみのキングス・クロス駅から鉄道でその町へ・・・<br />夫妻と日本での再会を約し、英国最後の夕食を、同行の皆とご一緒するためロンドンに戻った。<br />夕食はなぜか「ベルギー料理レストラン」だった。<br /><br />表紙の写真はホテルへの途中でのパブでのドリンク・バーの御嬢さんの笑顔です。

英国イングランド地方とちょっとだけウエールズへの旅　ロンドンへ　パブ、ホテル、バッキンガム、ウエストミンスター、ビッグベン

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2013/09/14 - 2013/09/16

2236位(同エリア9832件中)

#街歩き

エリア

ロンドン(イギリス)

このパブ・レストランで夕食です。
King's head　という名前でした。
ドリンク・バーのお姉さん「写真撮ってもいいですか？」と問うと、そくざに「ｓｕｒｅ！」と笑顔を見せてくれた。

２パイント注文した。
ファースト・フード風な料理。

エールのあてだからこれでＯＫなのだ。
ホテルは空港に隣接している「ＰＡＲＫ　ＩＮＮ」ホテル
朝食は、ここでいただきました。

場所の雰囲気はよいのですが、相変わらず例のブレックファストです。

ベーコン、煮豆、キノコ、スクランブルエッグ、焼きトマト、ソーセッジ、ポテト

イギリス人て、頑固ですね！
ホテルを朝早く出発してロンドン中心部へとバスで向かいます。

「ウエルカム　ツー　ヒースロ」の看板が見えます。花壇もよく整備されています。
航空機がデスプレイされています。
ロンドン中心部と郊外を結ぶ通勤通学バス路線の停留所にポツンと木製のベンチが・・・
２４時間営業のコンビニエンス・ストア

鳩が歩き回っていました。
住宅ビル

道路から数段ステップを上がると玄関があり、階段わきには半地下室のある典型的スタイル
朝日に輝く、ちょっと大きめの教会が車窓から

思わずシャッターを押す
とある貴族の所有する高級住宅街の一部の風景。

確かに緑の多い中に建物が適宜な距離を置いて建っていた。
大型バスが進入できない地区に入ってきたので、バスを降ります。

観光用？のダブルデッカーが降りたところに駐車していた。
スポーティなパトカーも
現地ガイドの話では、ロンドンで最高の格式のホテルだという。

あたりには高級車が停車中
このレンガ塀に沿って、女王陛下の公的居城バッキンガム・パレスの正面方面に歩いていきます。
大きな案内板がところどころに
宮殿正面が近づいてきました。

各種案内が表示
通用門はこんな感じ
王室に関する博物館の展示物の案内
いよいよ正面のフェンスに到着
宮殿正面の左側

このカメラでは全部はいっぺんには写せません。
宮殿の真正面

さすが大英帝国の君主の公的宮殿、美しくかつ荘厳です。
宮殿の正面右側
おなじみの衛兵さん　左門

身じろぎひとつしません。
正面門扉の英国王室のエンブレムが光輝いています。
王室一家がお出ましになる正面バルコニー

よくニュースで目にしますね。
右門の衛兵さん
宮殿正面の前には広場があり大きな彫像が真ん中に
おりしも、ロンドン中心部を舞台に「世界トライアスロン大会」開催中。

このこともあって普段は車ＯＫの場所も各所で禁止。
我々も徒歩距離がおおくなりますが、ウオーキングで鍛えているのでへっちゃら・・・
伴走のバイクも
舗装道路側を走っているのが大会参加の選手。

公園側を走っているのは選手たちではありません。
国会議員や大臣、総理たちがロンドン滞在時の私宅によくつかわれているという建物。

日本でいえば、議員宿舎か議員会館のようなものか？
「ファロデン子爵グレイ、外務大臣を務めたエドワード・グレイ卿（生年１８６２年没年１９３３年）ここに住居する」

との標識が

このような標識があちこちに掲げられている。
ここにも首相を務めた人の住居だったとの標識が誇らしげに掲げられていた。
ウエストミンスター寺院が見えてきました。

英国王室の冠婚葬祭などにもよく利用されます。
ウエストミンスター寺院
ウエストミンスター寺院
なにやら行事が・・・
空軍？関係のセレモニー
多分、殉職者の追悼ミサのあとの記念写真中なのだろうと、現地ガイド氏の話です。
寺院からちょっと離れたところに公園があり、そこからビッグベンを外観観光
ビッグベンと国会や官庁街
公園には著名政治家の銅像がそこかしこに・・・

この方は南アフリカ初代大統領のネルソン・マンデラさん
第二次世界大戦終戦時の英国総理、ご存じチャーチル
毎時に響く鐘の鳴るのを待った。丁度１０時です。
公園近くの美しい建物

メソジスト教会とある

ここで、一旦旅行記を締めます。写真枚数が多くなったので、この後は別途の旅行記に記録します。

この後はバスに乗り、大英博物館までは車窓観光です。