英国イングランド地方とちょっとだけウエールズへの旅 ロンドン　大英博物館、英国人夫妻訪問

2013/09/15 - 2013/09/16

ウエストミンスター橋をテムズ川をロンドンアイを横目に一旦渡り、河口方面に下りウオタールー橋をを渡り直して、大英博物館へと迂回します。川沿いの由緒ある建物群や近代的な建物を楽しみました。大英博物館は大きすぎて、何が何だかわからない状態でした。大英博物館の見学を終えると、ピカデリー・サーカス近くのロンドン三越前の中華レストランで昼食する同行の方々とお別れし、ロンドン郊外の急行で３０分、鈍行で１時間強にある「スティーヴニッジ」というベッドタウンに行きます。ここに住んでいる英国人夫妻に会いに行きました。東京でいえば「多摩ニュータウン」のような位置づけの町で、第二次大戦後、計画的に作られた町だとのことでした。お宅にお邪魔し、お茶した後、近くの地元の人で人気のパブ・レストランで昼食。夕刻にはまた三越前でツアーに合流し、ピカデリーの近くで最後の夕食を何故か「ベルギー料理レストラン」でいただきます。あっという間のイギリスでした。

表紙の写真はスティーヴニッジのパブレストランでのランチ風景です。この後、２０１４年の４月他数回、日本でご夫妻と再会し、旧交を温めました。

エリア ロンドン(イギリス)

ウエストミンスター橋を渡って向こう岸にむかいます。左から右へと向かっています。ウエストミンスター・ピアには観光クルーズ船と乗客の列が見えます。

向こう岸に近づいていきます。
ロンドンアイがゆっくり回転しています。
近くには水族館があるそうです。

橋の歩道にはたくさんの歩行者が歩いています。

こちら側ががテムズ下流方向のはずです。

ロンドンアイも一旦バスからは見えなくなります。

下流方向の側道を抜けて、ウオータールー橋をまたわたり直します。

この写真の向こうに見えるのはテムズ川下流方面のいろんなタイプの建物が・・・

ロンドンアイが上流側に見えます。

チューブ型の桟橋や鉄道の鉄橋も見えます。終点チャリング・クロス駅があります。

橋の上、車の流れが牛歩状態。

犯人が判りました。花売り部隊です。橋の中央部に花を載せた小型トラックがあり、通行者やのろのろ運転の車に、「花いらんかねー」と商売中だったのです。

ここを抜けると、車はスムーズになりました。

チャリング・クロス駅や旧ロンドン警視庁の建物が見えます。

世界トライアスロン大会の参加者でしょうか、競技が終わってくつろいでいるようです。

そういえば、翌日の成田行きＪＡＬ便にもかなりの数のこの大会に参加した人たちが乗っていました。

大英博物館に着きました。

有名なロセッタストーンのレプリカです。

古代ギリシャのものでしょうか

これは、イースター島の石像、多分本物

近日展示の案内

日本の江戸時代の版画春画展の告知でした。

古代エジプトのミイラの棺

パピルスにきれいに残った色彩豊かな絵巻

古代エジプトの壁画絵

同上

じつに丹念に、いろいろなものが描かれています。

仮の獲物　兎

なまめかしい女性像

古代エジプトでの神の化身　鰐

王の像

これらも神の化身の猫？ライオンかな？

たしか、古代バビロニアのものだったかも・・・

古代ギリシャの神殿をそっくり持ってきてしまうとは・・・

模写に没頭している・・・

こういうのが、日本の美術館、博物館では見ることのできない風景です・
外国へ来たなあと感じる一瞬。

皆とピカデリーの三越でわかれてチューブに入っていきます。

ピカデリー線に乗ります。

キングス・クロス駅で鉄道に乗り換えます。

右に自動販売機。

左の有人コーナで往復、本日限り、閑時間帯の切符を購入

キングス・クロス駅の天井

紫のライトアップ

ハリーポッターの9.3/4のホームはありません。

どこかにカーゴが壁に半分吸い込まれているところがあるはずですが見つかりませんでした。

列車
車内を撮ろうとしたのですが、乗客の写らぬように・・・

ご夫妻のお宅で

夫人と愛娘と愛犬　Ａｎｎ、ＣｌａｉｒｅとＲｏｓｉｅ

フラッシュしてみました。

ご夫妻　ＫｅｎとＡｎｎ

ご夫妻と我々

旧市街を案内していただく。

ご子息の通った学校

スティブニッジ駅は雨が降ってきました。

手を振ってお別れです。

車内はガラガラ

自転車ものってます。

１７：４０キングス・クロスに帰着

往きはチューブの写真撮らなかったので

ピカデリー・サーカスに戻ってきました。

ちょっとポップな御嬢さん

三越前で全員集合

ピカデリー・サーカスの交差点の有名なネオン広告塔

夕食のベルーギー・レストランに向かってありています。

街は華やかになっていきます。

ロンドンのネオンよ、また会うまで、アデｲオス・・・