2014/04/07 - 2014/04/10
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Weiwojingさん
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丸山公園内に明治の煙草王と言われた吉井吉兵衛の別邸「長楽館」があります。1909年( 明治42 )、内外の賓客をもてなすために迎賓館として建築されました。設計者はかの有名な ガーディナー( T, M. Gardner )( 1857~1925 )で、京都市指定有形文化財となっています。
ガーディナーは聖アグネス教会(京都市)、明治学院ヘボン館(東京都)、駐日フランス大使館(東京都、現存なし)、外交官の家(横浜市)、日光真光教会(栃木県日光)、弘前昇天教会(青森県弘前市)等の設計をしています。
今回ここではお茶を飲んだだけでしたが、次回は食事か Afternoon Tea を体験したいと思います。
* 「長楽館」 ( http://www.chourakukan.co.jp/ )
京都市東山区八坂鳥居前東入円山町604
- 旅行の満足度
- 4.5
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ここが長楽館の入り口です。
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丸山公園の桜を見ながら歩き回ったので、かなり疲れてしまいました。そこで「長楽館」でひと休みしようと、やって来ました。
明治のどっしリとした造りが感じられえ、落ち着いた雰囲気が心地良さそうです。外観はルネッサンス様式を基調としていて、1階部分は石張り、2階及び3階はタイル貼りとなっています。 -
庭先には明治の建設当時からあったと思われるものがいくつか見ることが出来ます。この五重の塔もその一つで、敷地の片隅の方にひっそりと立っています。
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庭の中央には大きな灯篭がありますが、今は使われていないようです。
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では、中に入ってみましょう。
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入った途端その贅を尽くした華麗な装飾に驚かされます。
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中に入ると、まず目に入ったのはかってテラスのあったところです。今は明るい日差しのもとでお茶や食事を楽しむことが出来ます。
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小生たちが案内されたのはこの部屋です。中国風のインテリアでまとめられていて、異国の趣きある雰囲気を感じることが出来る部屋です。
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この日は紅茶(アールグレイ)をオーダーしました。連れはコーヒーでしたが、どちらも満足のいく味でした。
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これは前回食したサラダランチです。「グルマン・サラダ」という名前です。
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左手を見るすとベランダに出るガラス戸上部にステンドグラスがはめ込まれていて、美しいですね。
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ステンドグラスをよく見てみましょう。ヨーロッパの田園風景でしょうか。
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柱に施された彫刻が何とも言えず、素晴らしいです。
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館内にはあちこちにステンドグラスが施されていて、かっての華やかさを感じることが出来ます。
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しばらく休憩した後は館内を見させていただきました。写真は自由にどうぞということで、1階と2階をのいくつかの部屋を見学しながら、写真を撮りました。
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「迎賓の間」は入り口に大きな鏡があり、部屋を広く見せるだけでなく、華やかさを一層加えています。
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室内に置かれている家具調度品はほとんど当時の日本では購入出来ないものばかりで、主としてヨーロツパから輸入されました。
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かってビリヤードを楽しんだ「遊戯の間」です。窓のステンド・グラスやテーブルのガラス飾りが美しいです。
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長楽館では このような Afternoon Tea を楽しむことができます。
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「長楽館」と書かれた扁額が2階から3階への階段踊り場にあります。
これには左端に伊藤博文の自署が書かれていますが、彼が木戸孝陸充の墓参りの際、完成したばかりの長楽館に滞在し、窓からの眺望に大変感銘して、扁額に「長楽館」と記したことに由来します。 -
3階和室入口ですが、ここだけは通常公開されていません。
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中2階にあるモスクを模したイスラム風の天井が珍しいです。
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手前にピアノが置かれています。時には演奏会などもあるのかもしれませんね。
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館内はすべてこのような床タイルで造られていますが、もともとのオリジナルのようです。勿論外国( イギリス )からの輸入品です。
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長楽館を出て隣にあるホテル棟へ行くことが出来ます。いちたん外に出なければなりませんが、この階段を下りればすぐ隣にあります。
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右が長楽館本館そして左側がホテル棟です。ホテルは2008年(平成 )の完成で、部屋は全部で6室しかありません。
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ここがホテル棟です。2008年( 平成20 )の完成で、部屋は全部で6室しかありません。
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ロビーには壁一面にクジャクの絵が描かれています。幻想の世界へ引き込まれそうです。
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エレベーターのところにもクジャクの絵が描かれていて、その大胆なデザインと色使いに感心させられました。
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これまで長楽館には、イギリス・チャールズ皇太子、アメリカ副大統領フェアバンクス、アメリカ財閥ロツクフェラー、山県有朋、大隈重信等の著名人が訪れています。
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夜のライトアップされた長楽館は正に美しいです。美しく光輝いています。どこから見てもその華麗な明治の館は訪れる価値があります。
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