ANAビジネスクラスで行くニューヨーク7日間 ⑩ マンハッタン島とルーズベルト島を結ぶケーブルカー「ルーズベルトアイランド・トラムウェイ」でニューヨーク上空を空中散歩、老舗高級デパート『ブルーミングデールズ』本店でのシャンパンブランチ&エッグベネディクト、グランド・セントラル駅構内のグルメをご紹介編
2014/03/20 - 2014/03/26
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リンリンベルベルさん
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2014年9月と10月に欧州旅行へ出掛けていました。
まだ2014年3月に行ったNYの旅行記が出来上がっていませんが、忘れないように
今後並行して載せていく予定です。
ニューヨーク7日間の3日目の続きです。
イースト・ハーレムからアッパー・イースト・サイドに戻ってきた後は、
映画「レオン」、「スパイダーマン」等にも登場し、1976年にマンハッタン島と
ルーズベルト島を結ぶ交通手段として開通したケーブルカー
「ルーズベルトアイランド・トラムウェイ」(ROOSEVELT ISLAND TRAMWAY)で
ニューヨーク上空を空中散歩します。
その後は、ブルーミーの愛称で知られる1872年創業の老舗高級デパート
『Bloomingdale's』(ブルーミングデールズ)の本店でのショッピング、
19世紀末の緩慢な時間の流れとノスタルジーを感じさせる
オリエント急行の食堂車を模したフレンチレストラン【LE TRAIN BLEU】
(ル・トラン・ブルー)でのシャンパンブランチ&エッグベネディクトを
ご紹介します。
なお、今回のニューヨーク旅行の主な目的のうち、本旅行記で
達成した目的は、以下の1つです。
10)マンハッタン島とルーズベルト島を結ぶケーブルカー
「ルーズベルトアイランド・トラムウェイ」に乗車して、
ニューヨーク上空を空中散歩する。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- ANA
-
NY「ROOSEVELT ISLAND TRAMWAY」
1976年にマンハッタン島とルーズベルト島を結ぶ交通手段として開通した
「ルーズベルトアイランド・トラムウェイ」は、ニューヨーカーの間では
トラム(Tram)という愛称で親しまれ、映画「レオン」、「スパイダーマン」等の
数々の映画の重要なシーンに登場してきました。
写真は、マンハッタン島側のトラム乗り場の外観です。
マンハッタン側のトラム乗り場は、60 Stと2 Avの角にあります。
このひとつ前の旅行記はこちらをご覧下さい↓
<ANAビジネスクラスで行くニューヨーク7日間 ⑨ ニューヨーカーに人気の
【The Mermaid Inn】でのブランチ限定のパンケーキ、
スターバックス コーヒーが手掛ける世界初のお茶専門店
【Teavana Fine Teas + Tea Bar】、ビクビクしながらのイースト・ハーレム散策、
大型ディスカウントショップ『ターゲット』、『バーリントン・コート ・ファクトリー』、
『マーシャルズ』でのお買い物編>
http://4travel.jp/travelogue/10874342 -
ニューヨーク「ルーズベルトアイランド・トラムウェイ」
ちょうどトラムが発車しました。 -
ニューヨーク「ルーズベルトアイランド・トラムウェイ」
トラムをズームします。 -
ルーズベルトアイランド・トラムウェイのトラム乗り場です。
私たちも早速トラムに乗車します。
トラム乗り場は、エレベーター又は階段で上階に上がったところです。 -
ニューヨーク「ルーズベルトアイランド・トラムウェイ」
券売機は、メトロと同じ機械ですね。
料金は片道2.50ドルです。
メトロカードで利用できます。
私たちが持っているUnlimited Ride MetroCard(アンリミテッドライドメトロカード)を
そのまま使用することができます。 -
改札口もメトロと同じです。
-
このガラス張りの待合所で次のトラムを待ちます。
結構、混んでいます。 -
トラムに乗り込み、出発時間まで暫く待ちます。
トラムは、940メートルの距離を時速28.8キロで進み、一度に110人まで
運ぶことができるとのことです。 -
出発時間になりました。
前の位置をキープし、出発ー!! -
クイーンズボロー橋(Queensboro Bridge)に向かって出発します。
ニューヨークでトラムに乗車するなんて、何か新鮮です。 -
子どもたちもワクワク。ちょっとだけ大人の?私もワクワク。
-
高度がぐんぐんと上がっていきます。
最高高度は76メートルとのことです。 -
あと少しで最高高度かな?
-
今度は徐々に高度が下がっていきます。
-
反対側のトラムとすれ違います。
-
眼下に広がるルーズベルト島の眺めです。
ルーズベルト島は随分可愛らしい(ちっちゃい)島ですね。 -
ルーズベルト島をズームします。
-
高度も随分下がっています。
いよいよルーズベルト島に上陸です。 -
みんな興奮していました\(◎o◎)/
-
ほぉ〜。
-
私も見入っています。
-
ルーズベルト島に到着です。
-
トラムの広さはこんな感じです。
一度に110人まで運ぶことができるだけあって、トラムの内部は意外と広いです。 -
あっという間の3分間の旅でした。
ルーズベルト島に到着したトラムの写真。 -
ちょっとしたお土産を販売している「ビジターセンター」がありました。
-
クイーンズボロー橋の麓にある「ビジターセンター」に立ち寄ってみましたが、
これはというものは特にありませんでした。 -
ルーズベルト島側からマンハッタン島を眺めた写真です。
夜には、マンハッタンの夜景を見るためにルーズベルト島に沢山の人が集まるそうです。 -
マンハッタン島をズームします。
クライスラービルが見えます。 -
ルーズベルト島側からの眺め。
-
ルーズベルト島では、レッドバスというバスが巡回しています。
25セントでルーズベルト島の主な場所に行くことができます。
私たちは時間が無いので、またトラムに乗って帰ります。 -
ルーズベルト島側のトラム乗り場です。
黒色の丸い滑車は、トラムのケーブルを手繰り寄せる滑車でしょうか? -
帰りもこのガラス張りの待合所で次のトラムを待ちます。
-
ガラス張りの待合所の内部。
-
クイーンズボロー橋(Queensboro Bridge)の真横を進みます。
-
クイーンズボロー橋をズームします。
-
クイーンズボロー橋と並行してマンハッタン島に向かいます。
-
マンハッタン島からルーズベルト島に向かう反対側のトラムとすれ違います。
-
マンハッタン側のトラム乗り場が見えてきました。
-
もうすぐマンハッタン島に到着です。
-
60 Stと2 Avの角にあるマンハッタン側のトラム乗り場に戻ってきました。
久しぶりにワクワクして楽しめました♪ -
NY【SERENDIPITY 3】
カフェレストラン兼雑貨屋の【セレンディピティ3】は、週末になると大行列が出来る
人気観光スポットで、オフピークの時間を狙ってトム・クルーズ等のセレブリティが
家族連れで訪れることでも知られています。
セレンディピティ3は、ギネスブックに世界最高額に認定された
ハンバーガーがあることでも有名で、お値段は$295(約30,680円)です。
このハンバーガーは、日本の和牛を用い、10種類のハーブで風味を加えた
ホワイトトリュフバター、スモークしたパシフィックシーソルト、
18ヵ月エイジングさせたハンドメイドのイングリッシュチェダーチーズ、
鶉の卵の目玉焼きをコンパーニャロールで挟んだもので、細かく刻んだ金箔、
ブリーニとクレームフレッシュの上に乗せたカルガキャビアが
トッピングされているとのこと。
なお、セレンディピティ3で最も有名なメニューと言えばフローズンホットチョコレート
(「Frrrozen Haute Chocolate」(フローズン・オート・チョコレート)というメニュー)で、
お値段は何と$25,000(約260万円)です。
ホットチョコレートの原料であるココアは世界中の28の産地から取り寄せたもので、
そのうちの14種類は世界で最高額のエキゾティックなカカオ。
トッピングには、23カラットの金(ゴールド)を5グラム使った金箔や
ゴールドフレークがあしらわれ、ゴールドのゴブレットの内側にも金箔で
覆われているとのこと。
それ以外のトッピングとして最高級のチョコレートとカカオパウダーを使った
チョコレートトリュフが添えられていて、これをゴールドトレーの上で
味わうというもの。
フローズン・オート・チョコレートには、小さなダイヤモンドをフィーチャーした
18Kゴールドプレートのスプーンと18Kゴールドのブレスレットがセットになっていて、
これは記念に持ち帰りが可能だそうです。
それにしても、どのようなセレブリティがこんな高額なスイーツを
注文するのでしょうか?(p_-) -
NY『Bloomingdale's』
ブルーミーの愛称で知られる1872年創業の老舗高級デパート
ブルーミングデールズの本店です。 -
NY『Bloomingdale's』(ブルーミングデールズ)
ブルーミー内のカフェ&レストランの案内の写真。
1階にカップケーキ店の【MAGNOLIA BAKERY】(マグノリアベーカリー)、
そして6階に後程、訪れる予定のフレンチレストラン【LE TRAIN BLEU】
(ル・トラン・ブルー)があります。 -
NY『Bloomingdale's』(ブルーミングデールズ)
ブルーミー本店の1階にある【MAGNOLIA BAKERY】(マグノリアベーカリー)です。
2014年6月16日に東京・表参道に日本1号店がオープンしましたが、空いています。
ニューヨーカーはカップケーキ好きなので、今だ人気は健在で、こちらの店舗は
とても混雑しています。
日本1号店である【MAGNOLIA BAKERY】表参道店に行った際の様子については、
こちらのブログをご覧下さい↓
<SATCにも登場したNYのカップケーキ【マグノリア ベーカリー】が日本に初上陸、
LAの【アースカフェ】が表参道にオープン、世界初【ギャレットポップコーン】の
カフェが六本木にニューオープン、原宿、銀座、六本木、代官山、吉祥寺、
その他食べ歩き。最新待ち時間情報>
http://4travel.jp/travelogue/10901324 -
NY『Bloomingdale's』(ブルーミングデールズ)
ブルーミングデールズの2階にあるビジターセンターの写真。
こちらで、買い物した商品が15%オフになる割引クーポンを貰います。 -
NY『Bloomingdale's』
写真右は、ブルーミングデールズの2階にあるビジターセンターで貰った
15%オフになる割引クーポン。
写真左は、ショッピング中に頂いた商品の金額によって割引額が変わる
割引クーポンです。
高額な商品を買うと最高で$250オフになります。 -
期間限定(2014年3月13日〜3月23日)です。
-
ニューヨーク『ブルーミングデールズ』6F
【LE TRAIN BLEU】
ル・トラン・ブルーは、「豪華なフランスの食堂車を古き良き時代の香りをのせて再現」と
謳ったフレンチレストランです。
<営業時間>
月曜〜水曜日 10:30〜17:00
木曜日 10:30〜19:00
金曜〜土曜日 10:30〜17:00
日曜日 11:30〜16:30
http://www.menupages.com/restaurants/le-train-bleu/ -
ニューヨーク『ブルーミングデールズ』6F
【LE TRAIN BLEU】(ル・トラン・ブルー)
結構急な階段ですが、上に上がります。 -
ニューヨーク『ブルーミングデールズ』6F
【LE TRAIN BLEU】
ル・トラン・ブルー店内の写真。
ル・トラン・ブルーは、19世紀末の緩慢な時間の流れとノスタルジーを感じさせる
オリエント急行の食堂車を模したフレンチレストランです。 -
ニューヨーク『ブルーミングデールズ』6F
【LE TRAIN BLEU】(ル・トラン・ブルー)
家具材として木材の中でも高い評価を得ている世界三大銘木の一つである
マホガニー(桃花心木)が醸し出す気品ある上質な空間を演出しています。
また、黒のタイに白い上着のウエイターのサービスは、エレガントに洗練されています。 -
【LE TRAIN BLEU】(ル・トラン・ブルー)
食後の空いている時に写真を撮りました。
ロイヤルグリーンの豪華なベルベット張りの椅子、マホガニーを使った内装は、
オリエンタル急行の列車食堂の復刻版そのものだそうです。
また、アールデコ調の艶けしガラスの照明器具、椅子の織り柄も当時のものを
再現しているそうです。 -
こちらの奥のテーブルに案内されました。
各テーブルの上は、オレンジ色のランプが配置されています。 -
電車の棚が荷物置き場です。
-
メニューのカバーには、オリエント急行のイラストが描かれています。
-
ニューヨーク『ブルーミングデールズ』6F
【LE TRAIN BLEU】
ル・トラン・ブルーのブランチメニュー(土・日曜日)の写真。
画像をクリックして拡大して見て下さい。
・プリフィクスブランチメニュー $28 -
ニューヨーク『ブルーミングデールズ』6F
【LE TRAIN BLEU】
ル・トラン・ブルーのデザートメニューの写真。
全て$8(約832円)です。
画像をクリックして拡大して見て下さい。 -
窓際の席ですが、外の眺めはう〜ん・・・。
-
ニューヨーク『ブルーミングデールズ』6F
【LE TRAIN BLEU】
ル・トラン・ブルーで頂いたものの写真。
・ プリフィクスブランチメニュー $28
ドリンクはスパークリングワインとアイスティーにしました。 -
ニューヨーク『ブルーミングデールズ』6F
【ル・トラン・ブルー】
プリフィクスブランチメニューの中から、それぞれエッグベネディクトと
オムレツを選びました。
・ Eggs Benedict
・ Omelette du Train -
ニューヨークのブルーミングデールズのエッグベネの写真。
ハムではなく、ベーコンタイプです。 -
お決まりの図。
やはり米国で頂くエッグベネの黄身は白っぽい。
下はイングリッシュマフィンというよりは、甘めのサクサク食感のクラッカーのよう。
ベーコンはカリカリに焼かれています。
オランデーズソースは私の好みの味で美味しー☆ -
ニューヨークのブルーミングデールズのオムレツの写真。
ハム、チーズ、アスパラ、ニンニク、刻んだネギ。ポテトも。
サワークリームをつけて頂きます。 -
ん?トリュフの香りがします。
こちらも美味しい(#^.^#)
上で載せた割引クーポンで、お会計から15%オフになりました。
クレジットカードでお支払い。 -
NY『Bloomingdale's』6F
【b CAFE】
ブルーミングデールズの6階にあるカフェ、ビーカフェの写真。
キッチングッズ売場の中にあります。
ショッピングの合間に渇いた喉を潤すのにちょうどよいエスプレッソカフェです。 -
NY『Bloomingdale's』6F
【b CAFE】
ブルーミングデールズのカフェ、ビーカフェのイートインスペースの写真。
お買い物の合間に、こちらで休憩できます。 -
NY『Bloomingdale's』7F
【forty carrots】
ブルーミングデールズのカフェ、フォーティ・キャロッツの写真。
フローズンヨーグルトが人気のカフェでいつも混んでいます。
この日も結構並んでいました。
また、40 carrotsはサンドイッチやサラダも食べられますので、
ショッピングに疲れてちょっと一休みするのにちょうどよいカフェです。 -
NY『Bloomingdale's』7F
【forty carrots】
ブルーミングデールズのカフェ、フォーティ・キャロッツの
フレッシュ生搾りジュース、デザートメニューの写真。 -
ブルーミングデールズのカフェ、フォーティ・キャロッツは
サラダもあり健康志向のお店です。 -
「kate spade new york」
ブルーミーにあるケイト・スペード ニューヨークの写真。
ブラック&ホワイトでオシャレです(*^O^*)
ニューヨーク5日目にソーホーにあるケイト・スペード ニューヨークの本店に
行く予定です。 -
両側に商品が飾られています。
このスペースも可愛い☆ -
この時(2014年3月時点)の値段になりますが、ケイト・スペードの置時計は、
ニューヨークでは$50(税抜)、日本では10,000円(税抜) -
ケイト・スペードのキャンドルはニューヨークでは$40(税抜)、
日本では7,500円(税抜) -
「DKNY」
こちらで素敵なパンツがセールで$175で売っていて、15%オフの割引クーポンと、
$50引きの割引クーポンで、$98ぐらいになりました◎ -
新作バッグをチェックします。(2014年3月時点)
-
<HOLLY STREET ASHTON>
写真のボストン型リボン付きショルダータイプにもなる2wayバッグは
ニューヨークでは$378(税抜)、日本では50,760円(税込)。
ミントブルー、ピンク、ブラックがあります。
<HOLLY STREET RUBIE>
同じシリーズのお財布や携帯位しか入らない大きさのリボン付き
ショルダーバッグはニューヨークでは$268(税抜)、
日本では38,800円(税込)
<CEDAR STREET MAISE>
サフィアーノレザーを使用した台形型の2wayバッグは
ニューヨークでは$298(税抜)、日本では43,200円(税込)。
やはりミントカラーが気になります。 -
<VITA RIVA FRANCIS>
ストロー素材のレモン刺繍入りのカゴバッグはニューヨークでは$398(税抜)、
日本では54,000円(税込)
<CAPRI ESPADRILLE SMALL FRANCIS>
ホワイトにレモン柄のトートバッグはニューヨークでは$268(税抜)、
日本では35,640円(税込) -
NY『Bloomingdale's』
こちらのバッグもブルーミングデールズの割引クーポンで買えば、
15%オフになるし、$50オフクーポンも使えるので、他の店舗で買うよりもお得です。
でも、シャネルなどのラグジュアリーブランドは対象外です。
一応、店員さんに訊いてみて下さい。 -
クライスラービル。
頂部や壁面、内装にアール・デコの装飾が施されているクライスラービルは、
ニューヨーク摩天楼の中でも特徴的な超高層ビルであり、NYのシンボルの一つです。
今日は随分歩いています。
結構、お疲れ気味・・・。またマッサージに行かなくては。 -
NY【5th Avenue Chocolatiere】
フィフス・アヴェニューチョコラティア。
グランド・セントラル・ターミナル駅から徒歩3分の場所にある
チョコレートショップ。
日本でもバレンタイン シーズンになると売り場に輸入品が並びます。
木の箱に詰められた生チョコの他にも、NY本店は種類が豊富。
NYロングアイランド・シティで作られます。
〈営業時間〉
月曜〜金曜日 9:00〜19:00
土曜日 10:00〜18:00
日曜日 11:00〜17:00 -
NY【5th Avenue Chocolatiere】
ニューヨークにあるフィフス・アベニューショコラティエ店内の写真。
そんなに広くはありません。
東京-ニューヨーク路線のANAのファーストクラス、 ビジネスクラスの
食後デザートとして提供されるチョコレートは、
ニューヨークの【5th Avenue Chocolatiere】
(フィフスアベニューショコラティエ)のチョコレートで、めちゃめちゃ美味しいのです。
しかし、ANAのファーストクラス、 ビジネスクラスで提供されるチョコレートは、
ニューヨークの【5th Avenue Chocolatiere】では販売されていない
ANAオリジナルチョコレートで、残念ながら購入したくても購入することができません。
2012年6月と8月にもANAのビジネスクラスでニューヨークへ行っていますので、
その際に提供されたフィフスアベニューショコラティエのチョコレートは、
以下の旅行記をご覧下さい↓
<ニューヨークJFK空港のANAビジネスラウンジ
(ブリティッシュ・エアウェイズ テラスラウンジ)編>
http://4travel.jp/travelogue/10681158
<メキシコ&ブラジル NY JFK空港 ブリティッシュ・エアウェイズ
ビジネスラウンジ ANAラウンジ編 ⑩>
http://4travel.jp/travelogue/10707825 -
NY【5th Avenue Chocolatiere】
よく考えてみたら、行きの成田-ニューヨーク路線のビジネスクラスで
提供された旅行記がありました↓
<ANAビジネスクラスで行くニューヨーク7日間 ② 全日空ビジネスクラスの機内、
アメニティ、お食事を食べまくり&アルコールを飲みまくり編>
http://4travel.jp/travelogue/10871297
今日は土曜日なので、閉店時間の18時までに間に合いませんでした(悲) -
NY『GRAND CENTRAL MARKET』
グランド・セントラル駅1階の駅構内にあるグランド・セントラル・マーケットです。 -
NY『GRAND CENTRAL MARKET』
グランド・セントラル駅構内にあるグランド・セントラル・マーケットの店内の写真。
鮮魚や精肉などの生鮮食品、量り売りのお惣菜やチーズ、スイーツやベーカリーなどの
いろいろな店舗が集まったフード・マーケットです。
【Eli Zabar】
イーライ・ゼイバーは、アッパー・ウエストにある高級総菜店『ZABAR'S』の
姉妹店です。
ゼイバーズについてはニューヨークのスーパー巡りをしたブログをご覧下さい↓
<ANAで行くニューヨーク ⑤ アッパーウエスト
高級ブランドのアウトレット スーパー等でショッピング編>
http://4travel.jp/travelogue/10733069 -
NY『GRAND CENTRAL MARKET』
ニューヨークのグランド・セントラル・マーケット。
たくさんのフルーツ。 -
グランド・セントラル駅と繋がっています。
-
NY『Grand Central Terminal』
グランド・セントラル・ターミナルは、ニューヨークのマンハッタン3大
ターミナル(他の2つはペンシルベニア駅、ポート・オーソリティ・ターミナル)のうち、
最大のターミナル駅として知られています。
2013年2月1日に駅舎生誕100周年を迎えて記念式典が開かれました。
また、2014年12月に駅舎生誕100周年を迎える日本の東京駅と姉妹提携を結びましたね。 -
NY『グランド・セントラル・ターミナル』
写真奥は、パリ・オペラ座の階段をモデルにして作られたという大理石の階段です。
また、写真中央にある時計台に設置された金色の4面時計の文字盤は、オパール製で
1,000万〜2,000万ドル(約14億1,000万円〜約28億2,000万円)相当の
価値があると言われています。 -
NY『グランド・セントラル駅』
グランド・セントラル駅構内には、星条旗が掲げられています。
オパール製の金色の4面時計も目立ちますね。 -
NY『グランド・セントラル駅』
グランド・セントラル駅の構内は、いつ来ても圧倒されます。
ここでボーっと人が行き交うのを眺めているだけでも楽しいかも・・・。 -
NY『グランド・セントラル駅』
1998年に内装工事が始まり、完成後のターミナルの天井は約38メートルで、
ドーム状の天井には無数の星で描かれた星座が描かれています。
天井に描かれた無数の星の数は、2,500個もあり、10月から3月にかけて
地中海に浮かぶ星座をフィーチャーしています。
なお、星座を描いたフランス人画家のポール・セザール・エリュー氏は、
星座を描く時、鏡に映しながら描いたため、裏返しの星座となっています。
これは天球を外側から見下ろし眺めた神の視点による星座を表現しているとのことです。 -
NY『グランド・セントラル駅』
星座をズームします。
何だかプラネタリウムを想像させますね。
この後、グランド・セントラル駅地下1階にある飲食店街「ダイニング・コンコース」
(Dining Concourse)に向かいます。 -
NY【Shake Shack】グランドセントラル店
シェイク・シャックは、ニューヨークで話題のハンバーガー&ホットドッグのお店。
グラマシー・タバーンなどで知られるカリスマ・オーナー、ダニー・マイヤー氏の
お店です。
2013年10月5日にグランド・セントラル・ターミナルにオープンしました。
シェイク・シャックは、マディソン・スクエアパーク店など他にも数店舗あります。
前回の旅行ではニューヨークバーガーばかり食べていました。
シェイク・シャック他、その時の旅行記はこちらをご覧下さい↓
<ANAで行くニューヨーク ⑧ ロックフェラーセンターのツリー スケート
NYで一番人気のハンバーガー屋さん編>
http://4travel.jp/travelogue/10733361
<ANAで行くニューヨーク ⑩ 行列のできるハンバーガー屋 セントラルパーク
NYの高級デパート バーグドルフ・グッドマンでアフタヌーンティー&お買い物編>
http://4travel.jp/travelogue/10734757 -
NY【Dishes】グランドセントラル店
ディッシーズは、旬のフルーツを使ったスムージーや色とりどりのお惣菜などが
揃えられています。 -
グランド・セントラル駅地下1階のアーチ状の通路の突き当りに見えるレストランは・・・。
-
NY【GRAND CENTRAL OYSTER BAR & RESTAURANT】
グランド・セントラル駅構内に1913年に創業したオイスター・バーの
【グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン】です。
いつも載せています(笑)
アーチ型のガラス扉が特徴的なレストランの入り口です。
約100年の歴史と世界的な知名度を誇るアメリカ随一のランドマークレストランとして、
連日活気に溢れています。(ニューヨークのランドマークレストランに登録されています。)
日本国内では、2004年3月3日に世界2号店として品川駅構内に品川店がオープンし、
2008年6月30日に世界3号店として丸の内店がオープンしました。
しかし、世界3号店である丸の内店は、2014年9月12日で閉店してしまったので、
【グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン】は、現在、NY本店と品川店の
2店舗のみとなっています。 -
NY【MAGNOLIA BAKERY】グランドセントラル店
写真左のショップは、店名が隠れていて分かりづらいですが、
カップケーキで有名なマグノリアベーカリーです。
カップケーキだけでなく、ケーキやパイの種類も豊富です。
マグノリアベーカリーは、ブルーミングデールズの本店の1階にもありましたね。
写真正面にあるショップは、全米で15店舗店を構えるピザ専門店の
【Two Boots】(トゥー・ブーツ)です。
ピザの名前が全て映画のキャラクターの名前になっているユニークなショップです。
メニューは、ルイジアナ州ケイジャン料理の影響を受けた香辛料の利いたものが多く、
店名の【Two Boots】とは、イタリアとルイジアナ州がブーツの形に例えられることから、
2足のブーツ(Two Boots)と名付けられているそうです。 -
NY【MAGNOLIA BAKERY】
マグノリアベーカリーのケーキとパイの写真です。
カップケーキの写真は、毎回載せているのでもういいですよね。
・ クラッシックアイスボックスケーキ ($5)
・ ミニバナナクリームパイ ($8)
・ バニラビーンチーズケーキ ($7)
・ キャラメルピーカンチーズケーキ ($7) -
ボザール様式の美しい外観のニューヨークにあるグランド・セントラル駅です。
-
42丁目に面したグランド・セントラル駅の正面入口です。
グランド・セントラル駅は、夕暮れになるとライトアップされて美しいことでも
知られています。 -
NYグランド・セントラル駅正面の真上には、ヘラクレス、メリクリウス、ミネルバの
彫像に囲まれた直径4.2メートルの大時計は、ティファニー製のステンドグラス時計です。
ティファニー製としては、世界最大級の時計です。 -
グランド・セントラル駅に直結した『GRAND HYATT NEW YORK』
(グランド ハイアット ニューヨーク)とクライスラービルの写真。
『GRAND HYATT NEW YORK』の内部については、ちょっとだけ紹介していますので、
以下の旅行記をご覧下さい↓
〈『ザ・キタノ・ホテル・ニューヨーク』宿泊 ショッピング グルメ編〉
http://4travel.jp/travelogue/10680305 -
帰りはメトロ⑥号線「42 ST - Grand Central」駅から
メトロに乗車しようと思いましたが、
42丁目からホテルペンシルバニアのある34丁目までひたすら歩くことにしました。
34TH ST沿いは4番や、4A番のバスも頻繁に走っているので、ペンホテルまで楽ですよ。 -
NY【pie face】(パイ・フェイス)
歩き疲れたので、写真のカフェでちょっと休憩することにします。
パイ・フェイスは、2012年にオーストラリアからニューヨークに登場したスマイル顔の
パイ・ベーカリーです。
http://piefacenyc.com/ -
NY【pie face】
パイ・フェイスの店内の写真。 -
NY【pie face】
パイ・フェイスは、お肉や野菜の入ったパイだけでなく、アップルパイ等の
スイーツ系のパイまで色々な種類のパイが販売されていて、
パイの上部にニコニコ笑顔など、パイの種類別に異なる顔が描かれてるのが特徴です。
どのような顔が描かれているのかは、正面に立て掛けられた用紙をご覧下さい。 -
NY【pie face】(パイ・フェイス)
パイに描かれた顔を見ているだけで楽しくなります。 -
アップルパイ、チョコブラウニー等も販売されています。
-
NY【pie face】(パイ・フェイス)
フレッシュオレンジとアイスラテを注文しました。
フレッシュオレンジは中々美味しい☆
アイスラテは、氷が多くちょっと苦い。イマイチ。 -
NY『Macy's』 (メイシーズ)
メイシーズの本店の写真。
メイシーズは、1ブロックすべてがデパートという大きさで、
総敷地面積は世界一のデパートです。
高級志向のニューヨークの他の大きなデパートとは異なり、庶民派デパートとして知られ、
ニューヨークの市民に愛されています。 -
NY『Macy's』 (メイシーズ)
この時(2014年3月時点)の値段になりますが、ケイト・スペードの置時計は、
ニューヨークでは$50(税抜)、日本では10,000円(税抜)
値段は、ブルーミングデールズの本店で販売されていたケイト・スペードの置時計と
同値段です。
昨日、NY観光局のNYCオフィシャル ビジター インフォメーションセンターでもらった
メイシーズのクーポンで10%オフになります。 -
NY『Macy's』 (メイシーズ)
いつものようにメイシーズオリジナルのビニール製バックの値段をチェックします。
Made in USAです。
・ DOG LADY COLORS〔大〕($26)
・ DOG LADY COLORS〔小〕($18)
ホテルへ戻ってスーツケースを整理して、22:30には就寝しました(^.^)/~~~
明日からは2013年6月にオープンした新しくて綺麗で便利なホテル
『コートヤード バイ マリオット ニューヨーク マンハッタン/ヘラルドスクエア』に
宿泊します。
お次の旅行記はこちら↓
<ANAビジネスクラスで行くニューヨーク7日間 ⑪ 名門コロンビア大学散策、
パンケーキ&エッグベネディクトが自慢の
【クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニー&レストラン】の姉妹店
【コミュニティ・フード&ジュース】でのブランチ、
【ジャック・トレス・チョコレート】、『センチュリー21』、
『トレーダー・ジョ-ズ』、『ホールフーズ・マーケット』他での
お買い物&スパ編>
http://4travel.jp/travelogue/10874734
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この旅行記へのコメント (2)
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- たらよろさん 2014/10/27 12:48:16
- ケーブルカー乗って
- こんにちは、リンリンベルベル様。
やっぱりニューヨークはすべてが楽しそうだ〜〜
私もこのケーブルカーに乗って、反対側に空中散歩してみたいな。
絶対に私も見入るわ(笑)
町中がPOPで、笑顔が弾ける素敵な街。
その上ショッピング天国だし、
美味しいもの天国だし。。。
私はジャンクフードも大好きだから、毎昼ジャンクフード、
毎夜ステーキ★したいなぁ。。。。
あっ、でもやっぱり何と言っても夜景好きな私。
夜景は一番楽しみかな。
いつ行けるかな??
楽しみにとっておくよ。
たらよろ
- リンリンベルベルさん からの返信 2014/10/27 15:39:12
- たらよろさま!こんにちわ
- 旅行記が全くはかどりません(。>д<)。
NYには3月に行ったのに、もうすぐまた冬が来る。
たらよろさまを心から尊敬します。
お仕事も家事もお忙しいだろうに・・・。
ニューヨークはすべてが絵になりますよ。
私はあまり人物を載せることはありませんが、
色々な人種がいて写真に写り込んでいる人々を
後から見るのもおもしろいです。
ケーブルカーはあっという間に到着します。
近いので皆さん、夜景を撮りに行かれますね。
私もハンバーガーやステーキなどお肉は大好物。
【BLT STEAK】や、【Wolfgang's Steakhouse】は2店舗、
日本上陸なので、わざわざアメリカに行かなくても
おいしいステーキが食べられます。
大阪のリーガロイヤルは20代の頃、何度か泊まったことがあります。
クラブラウンジがあったのですねー。
朝からシャンパンが飲めるのはいいですねo(*⌒―⌒*)o
ご主人さまもちょっとはアルコールに興味が出てきたようで。。。
うちの彼も弱いので、飲むと真っ赤になって
その場で寝てしまうんですよ(恥)
グラスは写真用で載せますが、私がほとんど飲んでいます(笑)
毎年、紅葉の季節は京都へ行きたくなります。
いつも洋のものばかり載せていますが、
和菓子も好きなので、たらよろさまの旅行記に出てくるような
趣きのあるお店でお茶を飲みながら寛ぎたいです。
でもまた来月は米国行きを取っちゃいました・・・。
京都は桜の季節にしようと思います♪
リンリンベルベル
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