蘇州の寒山寺

2013/11/12 - 2013/11/12

寒山寺は５０９年頃の創建で、６２７年頃高僧“寒山”が修業した事から寒山寺と呼ばれるようになった。現存する建物は清代末１９１１年のものです。寒山寺は唐代詩人張継の詩“月落ち鳥鳴いて霜天に満つ、江楓の漁火愁眠に対す。姑蘇城外の寺、夜半の鐘声客船に到る”で有名になりました。１９０５年には、伊藤博文が１対の鐘をつくらせ、一つを寒山寺へ、一つを舘山寺へ贈った。現在舘山寺にその鐘はないが、寒山寺には現存している。寒山寺の除夜の鐘の音を聞くと１０歳若返るご利益があると言われてます。右を見ても左を見ても漢詩の「楓橋夜泊」でいっぱいです。

エリア 蘇州(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

こちらは裏口。入場料２０元、６０歳以上１０元、７０歳以上無料。

ここのも大きな太湖石。

寒山寺の鐘は有名。

唐代詩人張継の詩“月落ち鳥鳴いて霜天に満つ、江楓の漁火愁眠に対す。姑蘇城外の寺、夜半の鐘声客船に到る”は今日まで愛唱されている。古い橋と古い寺は詩によって有名になり、この古い詩も楓橋によって文学史に載せられるであろう。

有名な漢詩の前で記念撮影をしています。

塔の上から見た景色。各所で工事中。

山門が見えます。

大きな建物。

五重の塔が見えます。

上から見ると建物が入り組んでいる。

屋根の上には３体の仏像。

見上げる五重の塔。

見上げる五重の塔。

石碑林。色々な文字で書いてあります。

“月落ち鳥鳴いて霜天に満つ、江楓の漁火愁眠に対す。姑蘇城外の寺、夜半の鐘声客船に到る”

“月落ち鳥鳴いて霜天に満つ、江楓の漁火愁眠に対す。姑蘇城外の寺、夜半の鐘声客船に到る”

“月落ち鳥鳴いて霜天に満つ、江楓の漁火愁眠に対す。姑蘇城外の寺、夜半の鐘声客船に到る”

“月落ち鳥鳴いて霜天に満つ、江楓の漁火愁眠に対す。姑蘇城外の寺、夜半の鐘声客船に到る”

“月落ち鳥鳴いて霜天に満つ、江楓の漁火愁眠に対す。姑蘇城外の寺、夜半の鐘声客船に到る”

寒山寺碑廊。

石碑の工事中。

屋根の上の西遊記。

鐘を３回突けます。５元。

こちらも工事中。

多くの有名人、書家が漢詩を書いています。

大雄殿。

お線香の煙。

石塔。

文様。

御本尊。

江蘇省文物保護単位。寒山寺。

寒山寺の配置図。

寒山寺と書かれた壁文字。

隣合っているアーチ型の二本の石橋の楓橋の江村橋は水郷職人たちの堪能な橋作りの技芸を見せている。

江南水郷の関所の典型である鉄鈴関は勇ましく水陸の要所を蹲って、明代蘇州の軍民がここで外敵を抗撃したことを立証している。