2013/10/30 - 2013/11/02
1696位(同エリア2539件中)
ぐくまつさん
道南三都めぐりの3日目です。本日は小樽と札幌に行きます。
小樽からは無理やり函館本線にのりこんで札幌です。
この日は紅葉めぐりというよりは街歩きです。
お泊りは登別温泉です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
朝、洞爺湖のホテルからの眺め。
そんなに寒くなくていい気候でした。
コートに加えてダウンまで持ってきてた
私の北海道の認識は最早アラスカレベル。
…そういや秋冬の旅行の前には必ずユニ○ロで
ヒートテックの買出しをしてる気がする。 -
ウィンザーホテルがわれわれを見下す
ように高台にそびえているのが見えます。
*みくだす、じゃなくてみおろす、です。
帰って新聞みたらやっすいツアーが
あったけどね! -
またまたサービス観光という体で
洞爺湖を見渡せるサイロ展望台に
きました。
サービスなのはいいけど最初から
行程に組み込んだらどうか… -
朝の光が湖面に反射し、煌いています。
ひぐまの剥製もあったり、売店も
あったりしますが、やはりこの景色が
一番の客寄せですね。
少し上から湖を眺められるのが好きです。
どうでもいいけど煌く(きらめく)と
蝗(いなご)が似ていることに気づきました -
京極ふきだし公園にやってきました。
羊蹄山の伏流水が飲めるということで、
事前にペットボトルを空けとくといいですよ
と説明がありました。
さすがにこのときは寒かったです。
ゆるゆる腹の私は、味見はここではできません。 -
朝の時間帯ですがわりと人がいます。
ここもですけど、やっぱり
中国の方々が多いなー。 -
いよいよ小樽へ。小樽も憧れのロマンチックタウン
ということで有名な観光地ですが、初来訪です。
ここではお昼を自由食でいただきつつの自由散策
です。2時間くらいしかないのできついなーと思い、
下車地のすぐそば(運河沿い)でかつ早いと思わ
れる回転寿司へ。回る寿司だがよかった。
ネタ大きいし新鮮だし。
オプションももちろんあって、何人かは日本橋という
お店でいただいていたようでした。小樽はお寿司屋が
多いから食べ比べしてみたいものですね。 -
しかし函太郎って函館のすし屋じゃあるまいか、
と小樽運河を眺めつつ、もやもやしながら
古い建物のある通りへ。
通称「北のウォール街」。
日本銀行旧小樽支店です。
金融資料館となっています。
ずっしりしてますな。
…まあ関東にはないからいいや。
(↑寿司の話を引きずる) -
つたの這う趣のある建物。
いいですねー。紅葉してますしねー。
大正硝子館だったかな。
歴史的建造物です。 -
硝子といったら北一硝子ですかね、と
期待値高めでいそいそと行きました。
…うん。
ルタオなんかも外観だけ見つつ。
でもあんまり欲しいものなかった…。 -
添乗員が申し訳なさそうに小樽では時間があまり
とれませんと事前に言っていて、なぜかというと
この後、電…汽車に乗るから時間厳守なのでした。
そんなわけで小樽駅にきました。
今話題の!JR北海道に乗車!(旅行会社パンフ風に) -
小樽駅には硝子のランプが飾られています。
北一さんが造っているそうです。
風情ある駅ですね。
…さて、初小樽でしたが。
古い建物はよかったですし、
お寿司は回ってようがクオリチー高い。
だが運河…ロマンチックかどうかは…?
どうかしら…。夜のほうがいいのかしら…。
…あわててたしなあ…。 -
函館本線からの眺め。
至近に石狩湾が見える、通な路線です。
いや、鉄じゃないのでよく知りませんが、
ひとついえるのは、…窓が汚い。
ついた駅が銭函駅で、なんかご利益が
ありそうでした。観光用の駅名入りの
切符をいただきました。
ツアー企画もいろいろ他社と違いを
出さないといけないそうで。 -
銭函についたら観光バスが一足先に待機して
いました。今度はバスで札幌へ。
札幌は大都会ですなあ。
街路樹がいい感じの色合いです。 -
さっぽろテレビ塔の近くで解散し、
自由行動です。
まーた時間ねーわ。 -
基本だろうということでがっかりされがちな
札幌時計台に。いうほどがっかりでもないです。
パンフ撮影のカメラマンが優秀なだけだったのよ…。
むかいのビルの2階から眺めることもできました。
まぁアオリで撮った方がそれっぽい。 -
少ない時間でいける場所はどこか、と
相談した結果、時計台OK、旧道庁も
急げばOK、北大ポプラ並木はNGと
なりました。
そんなわけで北海道庁旧本庁舎、通称
赤レンガ庁舎にやってきました。
国の重要文化財です。 -
明治21年に造られたドームを載せたアメリカン
ネオバロック様式のれんが造りの庁舎です。
内部は入りませんでした。
池のある前庭も色とりどりで1000本もの木々が
植わっています。時間あったらゆっくり散策
したいものですね。 -
帰り際にもう一回時計台に。
北大ポプラ並木は、車窓から見えた
のですが、時期がジャストのようで
黄金色ですばらしかったです。
車窓ですけど。 -
車窓といえば本日泊まる登別に向かう途中
クマ牧場の看板をとらえた一枚。
登別クマ牧場…
別にこだわりはないのだが
個人的に響きが好きだ…。
最近のツアー企画には採用されることがない
という、くまぼくじょうの元祖… -
ホテルは登別パークホテル雅亭です。
ここもお部屋の広さに余裕があって快適でした。
登別のホテルは硫黄のカホリが漂っています
ので、大丈夫かなー?と思ってたらすぐに
なれました。
ここで、くんできた羊蹄山のお水を飲んだのですが、
…うん、…ふつう。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
21