小樽の小樽運河を歩く

2017/02/06 - 2017/02/06

1923年（大正12年）完成した日本国内唯一となる海岸の沖合いに埋立て方式で造られた、緩やかに湾曲しているのが特徴になっています。全長1,140 mあり、幅は臨港線沿いは20 m、北部は当時のままの40 mになっています。1986年（昭和61年）に運河の一部を埋立てて散策路が整備されると、小樽市の観光資源になり、周辺地区を含めて観光地へと変貌しました。散策路には63基のガス灯が設置されている。運河沿いにある石造倉庫群は当時の姿を残しており、夕暮れ時からライトアップしている。散策路には地域の企業による雪像が造られています。また小樽に因んだ歌碑（おれの小樽・石原裕次郎。小樽のひとよ・鶴岡雅義と東京ロマンチカ）があります。運河沿いの倉庫はレストランやショップ、屋内駐車場等に活用されています。

エリア 小樽(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車 徒歩

これは財務省の建物。

目の前は小樽港。

小樽港遊覧船、フェリー乗場。

小樽運河に出ました。運河脇に倉庫が並ぶ。北日本倉庫。

運河脇の散策路。

突き当たりは小樽駅。

少しの階段を降りて散策路に入ります。散策路には63基のガス灯が設置されています。

運河脇に倉庫が並ぶ。倉庫は表に廻るとレストランやショップになっています。

散策路に設置された雪像。ＮＥＸＣＯ東日本小樽工事事務所製。

歌碑、おれの小樽、唄・石原裕次郎

散策路に設置された雪像。

倉庫の屋根からつららが下がる。

歌碑、小樽のひとよ、唄・鶴岡雅義と東京ロマンチカ。

小樽運河は緩やかに湾曲しているのが特徴になっています。全長1,140 mあります。

小樽運河は片側倉庫、片側道路。

橋の袂の観光案内所

観光案内所の前からの小樽運河が一番の撮影スポット。

大同倉庫。１階は小樽運河食堂。

展望台、小樽運河が眺められます。

近くの飲食店。

石造りの建物を活用しています。

小樽運河ターミナル。北海道ワインセンター。

石造りの建物

運河脇の倉庫の表に廻るとびっくりドンキーでした。

ホットビールにびっくり。

道路脇にかまぼこの「かま栄」直売店。

素材が良いのでおいしいかまぼこが出来ます。お土産に最適。

かまぼこの製造過程が見られます。

かまぼこの製造過程が見られます。

種類が豊富でどれにしようか迷います。

揚かまぼこメニュー。直売店の中に無料のお茶があり、かまぼこをお茶うけにして休憩が出来ます。