2013/11/17 - 2013/11/17
6248位(同エリア7313件中)
滝山氏照さん
JR横須賀線名越の踏切を過ぎると右手に見える寺院が石井山・長勝寺(ちょうしょうじ、神奈川県鎌倉市材木座)となっています。
当該寺は日蓮宗寺院で、建長5年(1253)、日蓮聖人が伊豆配流から鎌倉に戻った当地の松葉ケ谷にて草庵を開いた場所の一つとされます。
当寺は日蓮に帰依した石井藤五郎長勝という武士が自邸に寺を創設したといわれ、その時の寺名は本圀寺といい、後に京都六条河原町に移され、その跡地に再興されたのが石井長勝寺であるといわれています。
尚、この石井長勝(生没年不詳)なる人物は鎌倉幕府の佐原系の三浦氏一族で文応年間(1260~1261)に鎌倉松葉ケ谷付近で地頭職を勤めていたといわれ、迫害を受けていた日蓮を庇護し屋敷を草案として寄進したといわれ、現在の長勝寺の前身となっているようです。
宝治の戦い(1247)にて三浦氏は滅亡、しかしながら佐原系であった長勝は北条氏との姻戚関係の事情から罪状の対象外だったと思われますが、これを機に出家して日隆と号したといわれています。
現地境内に建てられた説明板には下記の通り記載されています。
『 長 勝 寺
伊豆に配流されていた日蓮が鎌倉に戻り、この地にあった石井長勝の邸内に庵を結んだことが当寺の発祥です。京都本圀寺の前身と伝えられており、日静の代、貞和元年(1345)に寺号が京都に移った後、石井山長勝寺と号し今日に至ります。
境内の建物のうち、法華堂は県指定重要文化財、室町時代末期の造営と推定されています。また、日蓮大聖人の銅像は、鎌倉辻説法を写しています。
毎年2月21日には、国祷会といわれる厳しい寒さの中で冷水を浴びる荒行が行われます。』
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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