松山旅行記(ブログ) 一覧に戻る
トイレも交番も海鼠(なまこ)壁、のような薄べったい観光地かと思っていましたが、本物の町が私達を待っていました。

想像以上の内子町

74いいね!

2013/09/26 - 2013/09/30

89位(同エリア1526件中)

旅行記グループ 初めての四国旅行

19

95

pedaru

pedaruさん

トイレも交番も海鼠(なまこ)壁、のような薄べったい観光地かと思っていましたが、本物の町が私達を待っていました。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー ANAグループ

PR

  • 内子座の次は町をあるいてみましょう。<br /><br />鍛冶金物店という、良い名前のお店がありました。売ってる道具で<br /><br />直したい看板です。

    内子座の次は町をあるいてみましょう。

    鍛冶金物店という、良い名前のお店がありました。売ってる道具で

    直したい看板です。

  • 可愛い姉弟がお店を覗いています。「お名前は?」「ハイ 人形です。」

    可愛い姉弟がお店を覗いています。「お名前は?」「ハイ 人形です。」

  • ビジターセンターです。観光案内の地図や情報、写真などあります。

    ビジターセンターです。観光案内の地図や情報、写真などあります。

  • 内子児童館の玄関です

    内子児童館の玄関です

  • 内子児童館は明治12年に作られた化育校が前身です。<br /><br />化育校とは、近隣の3小学校を統合してフランス風のモダンな校舎に新築されたため、多くの見物人が訪れたということです。<br /><br />校長として招かれた遠山成道は正岡子規とは別のルートでベースボールを持ち込んだ人です。<br /><br />現在の建物は化育校の外観を模して建てられたそうです。

    内子児童館は明治12年に作られた化育校が前身です。

    化育校とは、近隣の3小学校を統合してフランス風のモダンな校舎に新築されたため、多くの見物人が訪れたということです。

    校長として招かれた遠山成道は正岡子規とは別のルートでベースボールを持ち込んだ人です。

    現在の建物は化育校の外観を模して建てられたそうです。

  • 若いお姉さんが子どもたちのお世話をしています。

    若いお姉さんが子どもたちのお世話をしています。

  • 立派な石碑がありました。「高森山から朝立つ風は内子繁昌と吹いて来る」雨情<br /><br /><br />

    立派な石碑がありました。「高森山から朝立つ風は内子繁昌と吹いて来る」雨情


  • 志賀カメラ店 傷んだ外観を看板で隠していますが、ご覧なさい、この軒のこり方を・・・

    志賀カメラ店 傷んだ外観を看板で隠していますが、ご覧なさい、この軒のこり方を・・・

  • 元庄野薬店 商いと暮らしの博物館です。

    元庄野薬店 商いと暮らしの博物館です。

  • 店頭には昔ながらの商いの様子が再現されています。ご主人と番頭さんでしょうか、<br /><br />一日中同じ姿勢で店番しています。動きません、人形ですから・・・

    店頭には昔ながらの商いの様子が再現されています。ご主人と番頭さんでしょうか、

    一日中同じ姿勢で店番しています。動きません、人形ですから・・・

  • 薬を作るときの乳鉢とか、薬瓶、匁秤などが見えます。<br /><br />店頭での13のシーンが再現されているとのことです。

    薬を作るときの乳鉢とか、薬瓶、匁秤などが見えます。

    店頭での13のシーンが再現されているとのことです。

  • 面白い漆喰の窓があります。

    面白い漆喰の窓があります。

  • お蕎麦屋さんのようです。 家の上の方をご覧ください、美しい造形ですね。<br /><br />「懸魚」というらしい。

    お蕎麦屋さんのようです。 家の上の方をご覧ください、美しい造形ですね。

    「懸魚」というらしい。

  • お隣の家も和風の建物にレトロなパラペットです。

    お隣の家も和風の建物にレトロなパラペットです。

  • 「坂見輝月堂」 和菓子の老舗です。<br /><br />「栗饅頭」の暖簾が掛かっています。

    「坂見輝月堂」 和菓子の老舗です。

    「栗饅頭」の暖簾が掛かっています。

  • 「かつ盛」 寿司や仕出しの商い

    「かつ盛」 寿司や仕出しの商い

  • 角のこの「伊予銀行」を左に曲がると、八日市、護国の町並みに通じるみちです。

    角のこの「伊予銀行」を左に曲がると、八日市、護国の町並みに通じるみちです。

  • 和菓子処「冲野月美堂」・・です。<br /><br />ぶら下がったソフトクリームの飾り物がなんとも言えない・・風情を壊して・・・

    和菓子処「冲野月美堂」・・です。

    ぶら下がったソフトクリームの飾り物がなんとも言えない・・風情を壊して・・・

  • 道はなだらかな坂になっています。

    道はなだらかな坂になっています。

  • 「小川医院」お医者さんまでも町並みに合わせて・・

    「小川医院」お医者さんまでも町並みに合わせて・・

  • 「森分」という酢卵を製造販売している店です。

    「森分」という酢卵を製造販売している店です。

  • 右も左も酢卵販売

    右も左も酢卵販売

  • 店の奥を覗いて見ます。

    店の奥を覗いて見ます。

  • 脇道の先にちょっと興味をそそる建物がありました。

    脇道の先にちょっと興味をそそる建物がありました。

  • 廃館になった映画館です。映画全盛時代には人々の夢と憧れを育んだ映画館ですね。<br /><br />音響と共に映しだされる映像、同時にするすると開く透明のカーテン、もう、そこは夢の国、別世界、心をときめかせて次のシーンに夢をつなぐ、・・<br /><br />娯楽の頂点にありました。

    廃館になった映画館です。映画全盛時代には人々の夢と憧れを育んだ映画館ですね。

    音響と共に映しだされる映像、同時にするすると開く透明のカーテン、もう、そこは夢の国、別世界、心をときめかせて次のシーンに夢をつなぐ、・・

    娯楽の頂点にありました。

  • 「旭館」 大正14年4月活動写真館として始まり、昭和に入り「電気館」として多くの人々の人気を集めました。40年代に廃館になりました。<br /><br />懐かしいポスターがあります。「また逢う日まで」久我美子、岡田英次主演、<br />二人のガラス越しに唇を合わせるシーンは幼心にも切ない男女の機微を植え付けるに十分なものでした。・・・・・どんな子供だったんじゃいっ

    「旭館」 大正14年4月活動写真館として始まり、昭和に入り「電気館」として多くの人々の人気を集めました。40年代に廃館になりました。

    懐かしいポスターがあります。「また逢う日まで」久我美子、岡田英次主演、
    二人のガラス越しに唇を合わせるシーンは幼心にも切ない男女の機微を植え付けるに十分なものでした。・・・・・どんな子供だったんじゃいっ

  • 道は更に坂になっています。

    道は更に坂になっています。

  • さり気ないこんな家にも縁台があり、自由に腰掛けることが出来ます。<br /><br />商売をしている訳ではないのに・・

    さり気ないこんな家にも縁台があり、自由に腰掛けることが出来ます。

    商売をしている訳ではないのに・・

  • この家でも縁台が、道行くひとを歓迎しています。

    この家でも縁台が、道行くひとを歓迎しています。

  • 看板もなく、ひっそりと・・

    看板もなく、ひっそりと・・

  • 店内の見学を歓迎しています、ご自由にお入り下さい・・と。

    店内の見学を歓迎しています、ご自由にお入り下さい・・と。

  • 階段のしたは引き出し・・商店にはよくありますね。

    階段のしたは引き出し・・商店にはよくありますね。

  • 縁台というか、縁側というか、いずれにせよコミュニケーションの場でしょうね。

    縁台というか、縁側というか、いずれにせよコミュニケーションの場でしょうね。

  • 道は、突き当り、クランクに曲がります。

    道は、突き当り、クランクに曲がります。

  • 「日本ボーイスカウト内子第一団本部」の扁額が掛かっています。<br /><br />入り口のガラスにはバッテンに白い紙が貼ってあります。これは何か分かりますか?おそらく大戦中の爆撃の衝撃による割れたガラスの飛散防止の為だと思います。 こんな田舎にも空襲の恐れがあったのですね。

    「日本ボーイスカウト内子第一団本部」の扁額が掛かっています。

    入り口のガラスにはバッテンに白い紙が貼ってあります。これは何か分かりますか?おそらく大戦中の爆撃の衝撃による割れたガラスの飛散防止の為だと思います。 こんな田舎にも空襲の恐れがあったのですね。

  • 金光教内子教会の建物です。

    金光教内子教会の建物です。

  • 学校帰りの女子中学生が歩いていきます。

    学校帰りの女子中学生が歩いていきます。

  • こんな感じで道は、坂になっています。

    こんな感じで道は、坂になっています。

  • また部活帰りの生徒さんの一団が・・・「こんにちは」挨拶を交わす子もいます。 いい感じです。

    また部活帰りの生徒さんの一団が・・・「こんにちは」挨拶を交わす子もいます。 いい感じです。

  • 見てくださいね。と、植物の展示です。行く人の目を楽しませます。

    見てくださいね。と、植物の展示です。行く人の目を楽しませます。

  • 右側にお店のようなものがありました。 でも人は居ません。

    右側にお店のようなものがありました。 でも人は居ません。

  • 「昔のトウキビ 1本200円 タネにもなります。 ポップコーンでたべます。」と張り紙があります。

    「昔のトウキビ 1本200円 タネにもなります。 ポップコーンでたべます。」と張り紙があります。

  • 梨もあります。1個100円です。

    梨もあります。1個100円です。

  • 「えっ えっ じょじょ〜(もう古いっ)銀杏が一袋100円、栗も100円、こんなにいっぱい!」<br /><br />思わず両方買ってしまいました。「嬉しい!旅の醍醐味だわ〜」相方の喜びの声・・・<br /><br />ところで、銀杏の食べ方ご存知ですか?我が家では、丈夫な封筒か紙の箱にいれて電子レンジで一つ爆発したら、止めます。後は全部殻をむいて食べられますよ。栗にも有効だと思います。

    「えっ えっ じょじょ〜(もう古いっ)銀杏が一袋100円、栗も100円、こんなにいっぱい!」

    思わず両方買ってしまいました。「嬉しい!旅の醍醐味だわ〜」相方の喜びの声・・・

    ところで、銀杏の食べ方ご存知ですか?我が家では、丈夫な封筒か紙の箱にいれて電子レンジで一つ爆発したら、止めます。後は全部殻をむいて食べられますよ。栗にも有効だと思います。

  • 無人なのでこの竹筒にお金を入れます。これも楽しいね。♪

    無人なのでこの竹筒にお金を入れます。これも楽しいね。♪

  • 坂のある風景

    坂のある風景

  • 誰でも覗きたくなる路地、にしては綺麗ですねー

    誰でも覗きたくなる路地、にしては綺麗ですねー

  • ここで立ち止まってスケッチブックを取り出します。

    ここで立ち止まってスケッチブックを取り出します。

  • 「屋根を壊さないで下さい。 昭和五十九年建之」<br /><br />曲がる車に何度もぶつけられたに違いありません。それにしても、登録文化財の標識のような・・・

    「屋根を壊さないで下さい。 昭和五十九年建之」

    曲がる車に何度もぶつけられたに違いありません。それにしても、登録文化財の標識のような・・・

  • お店の看板も控えめ、店構えも控えめ、そして観光客の数も控えめです。

    お店の看板も控えめ、店構えも控えめ、そして観光客の数も控えめです。

  • 「八日市資料館」<br />このような掲示板があります。<br /><br />「江戸時代末期、当家はここ内子の地で紋の染物屋を営んでいました。紋の型紙その他を保管しておりました品を展示しております。ご自由にご覧ください、・・・」

    「八日市資料館」
    このような掲示板があります。

    「江戸時代末期、当家はここ内子の地で紋の染物屋を営んでいました。紋の型紙その他を保管しておりました品を展示しております。ご自由にご覧ください、・・・」

  • 二階の雨戸も渋い木の色に

    二階の雨戸も渋い木の色に

  • 「田舎っぺうどん」として、置いてありました。代金はこの箱に入れます。

    「田舎っぺうどん」として、置いてありました。代金はこの箱に入れます。

  • これでも商店街?

    これでも商店街?

  • 少ない観光客がおみやげを物色中です。

    少ない観光客がおみやげを物色中です。

  • 和ろうそくを売っていました。

    和ろうそくを売っていました。

  • 大きなガラスを入れてショウウインドーに改築、中には渋い生花が飾ってあります。 何故か 夏目漱石の本が、 「心」「行人」「それから」

    大きなガラスを入れてショウウインドーに改築、中には渋い生花が飾ってあります。 何故か 夏目漱石の本が、 「心」「行人」「それから」

  • 喫茶店 内子茶屋

    喫茶店 内子茶屋

  • 軒を支える鉄の支柱がなんともレトロですねぇ。

    軒を支える鉄の支柱がなんともレトロですねぇ。

  • 向こうの家の屋根のてっぺんが気になります。鳥衾(とりぶすま)と言うそうです。

    向こうの家の屋根のてっぺんが気になります。鳥衾(とりぶすま)と言うそうです。

  • 立ち止まって見ています。

    立ち止まって見ています。

  • どこの家の軒下には縁台がありますが、この辺の家の定番なんですね。<br /><br />「大村家住宅」寛政年間の建築 内子の町並みの中では最も古い建物です。

    どこの家の軒下には縁台がありますが、この辺の家の定番なんですね。

    「大村家住宅」寛政年間の建築 内子の町並みの中では最も古い建物です。

  • 見事な海鼠(なまこ)壁です。

    見事な海鼠(なまこ)壁です。

  • 向かいの家も立派です。

    向かいの家も立派です。

  • 海鼠壁の先には

    海鼠壁の先には

  • かの有名な「本芳我家」です。珍しい亀甲形の漆喰の飾りです。

    かの有名な「本芳我家」です。珍しい亀甲形の漆喰の飾りです。

  • こちらからお邪魔します

    こちらからお邪魔します

  • 門の両脇は自然石を腰に使った塀になっています。

    門の両脇は自然石を腰に使った塀になっています。

  • 門をくぐると、それ以上入れませんが・・手入れされた美しい庭が出迎えます。

    門をくぐると、それ以上入れませんが・・手入れされた美しい庭が出迎えます。

  • 重要文化財「本芳我家住宅」<br /><br />当家は内子町木蝋の基礎を築いた家で建物は明治22年に建てられました。<br />華麗な漆喰細工が見事です。

    重要文化財「本芳我家住宅」

    当家は内子町木蝋の基礎を築いた家で建物は明治22年に建てられました。
    華麗な漆喰細工が見事です。

  • 鳥衾、鬼瓦の下には華麗な懸魚(げぎょ)が見えます。

    鳥衾、鬼瓦の下には華麗な懸魚(げぎょ)が見えます。

  • 歴史を語る大きな木です。

    歴史を語る大きな木です。

  • 見事に手入れされた松の木です。

    見事に手入れされた松の木です。

  • 立派な佇まいですね。

    立派な佇まいですね。

  • お向かいの家の二階の軒下にはお洒落なおかめの面のお飾りが・・

    お向かいの家の二階の軒下にはお洒落なおかめの面のお飾りが・・

  • こじんまりした庭には真新しい青竹の蹲がありました。<br /><br />観光客を意識しているようです。おもてなしの心でしょうか。

    こじんまりした庭には真新しい青竹の蹲がありました。

    観光客を意識しているようです。おもてなしの心でしょうか。

  • ドイツビールを飲ませる店です。

    ドイツビールを飲ませる店です。

  • 奥ゆかしいですねぇ この佇まい、「御宿 月の家」とありました。

    奥ゆかしいですねぇ この佇まい、「御宿 月の家」とありました。

  • ちょと中を覗きます。

    ちょと中を覗きます。

  • とんぼ玉制作 販売の店です。

    とんぼ玉制作 販売の店です。

  • うら寂しく、土壁も傷んで・・・

    うら寂しく、土壁も傷んで・・・

  • 外壁は新しいのに、戸袋の壁は傷んだまま・・・きっと、これは狙っているな〜

    外壁は新しいのに、戸袋の壁は傷んだまま・・・きっと、これは狙っているな〜

  • 出格子 匠の技ですねぇ 作ることを想像したら頭が痛くなります。

    出格子 匠の技ですねぇ 作ることを想像したら頭が痛くなります。

  • 「髪匠 カドヤ」

    「髪匠 カドヤ」

  • 髪匠  美容室でしょうか。

    髪匠  美容室でしょうか。

  • ガラス戸の腰板をご覧ください、手入れされた美しい木目が目を引きます。

    ガラス戸の腰板をご覧ください、手入れされた美しい木目が目を引きます。

  • これはなんでしょう? 平安時代の御殿などにある雨戸ですね。引っ掛け金具を外すと、バタンと本の表紙を閉じるように締まります。<br /><br />子供の頃、実家にあったのを思い出しました。

    これはなんでしょう? 平安時代の御殿などにある雨戸ですね。引っ掛け金具を外すと、バタンと本の表紙を閉じるように締まります。

    子供の頃、実家にあったのを思い出しました。

  • 郵便受け  書状受け と言ったほうが合うかな?

    郵便受け  書状受け と言ったほうが合うかな?

  • 蝋燭を作る工房を覗いてみました。

    蝋燭を作る工房を覗いてみました。

  • 暖簾をくぐって

    暖簾をくぐって

  • 熱く溶けたロウを手で丸めて・・

    熱く溶けたロウを手で丸めて・・

  • メラメラと歪むガラス戸に前の店が写っています。

    メラメラと歪むガラス戸に前の店が写っています。

  • 満ち足りた気持ちで次の町、大洲に向かいます。

    満ち足りた気持ちで次の町、大洲に向かいます。

  • あの時買った栗です。

    あの時買った栗です。

  • Omake?

    Omake?

この旅行記のタグ

関連タグ

74いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (19)

開く

閉じる

  • 備前屋ねこさん 2014/08/18 21:45:05
    ホッとする町並み
    pedaruさん、こんばんは♪

    内子町、松山市からは少し離れた所なんですね。
    古い建物が残っていていい雰囲気です。
    縁台のある家がいくつもあって誰でも腰掛けられるってのもいいですねぇ。
    歩き回ってちょっと疲れたら縁台で一休み。
    そんな場所を与えてくれるって人に優しい町ですね。

    時には縁台が商品の陳列棚と化して無人販売となったり。
    無人で販売できるってのも日本の良さですね。
    しかも栗が一袋100円!ブラボー!!
    買い占めたくなりますね〜
    もし松山に行けるなら12月頃になりそうだけれど12月じゃ栗は買えないかな・・・残念!!

    ポコペン横丁もそうだけれど松山の方にはホッとできそうな場所がありますね。



       備前屋ねこ

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2014/08/19 07:17:02
    RE: ホッとする町並み

    備前屋ねこさん お早うございます。

    内子町は四国の観光案内には必ず出て来るところですが、訪問者が少ないためか、儲け主義に走らず、観光客が来てくれることに喜びを見出しているだけ、という感じを受けました。 
    ねこさんが気づいたように、なんの利益にならないのに、休んで貰おうと、商売をしてない家まで、縁台を出しています。 またある家では、通る人の目を楽しませようと、生花や、盆栽などを置いています。

    四国は一部を除いては、観光客が少なく、ゆったりとした時間が流れています。道端でスケッチをしても誰も邪魔しないのんびりしたところが多いですね。

    内子町とは別世界のラスベガス旅行記を今見てきました。今日はこのへんで・・・

    pedaru
  • morimoriさん 2013/11/24 18:09:14
    情緒漂いますね〜
    pedaruさんへ
    こんにちは!最度のご訪問とご投票どうもありがとうございました(^^)

    内子座の続き、とても良かったです!
    レトロ溢れる町の風景、ほっこりした温かみを感じます。
    無人販売もいいですね♪ついつい買いたくなりますね!無人販売は日本ならではの光景ですかね(^-^)
    pedaruさんの丁寧な説明文がまたレトロ溢れる町に光を与えています。
    ますます行きたいです(^O^)

    また拝見させてください!

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/11/26 07:30:28
    RE: 情緒漂いますね〜

    morimoriさん お早うございます。

    内子の旅行記をご覧下さい有難うございました。

    無人販売は治安がいい日本ならではでしょうね。我が家の近くにも沢山
    無人販売があり、農家の人達が、朝採り野菜などを並べています。

    でも、綺麗事ばかりではありませんよ。先日、たまったお金の箱からお金を持ち去る人を目撃しました。 その人を憎むよりは、同情する方が強かったのは不思議ですね。 今の日本でもね〜・・こういうことあるんですね〜

    pedaru
  • 白い華さん 2013/11/20 19:02:43
    「四国・内子・・・の 町並み」は、忘れられない! 思い出 デス。
    今晩は。

    pedaruさんが、「四国を 旅する」と お聞き!して、
    やっぱり、愛媛県の 山中・・・の 古い 町並み 「八日市護国の 町並み」は、私も 好印象・・・でした。ので、
    とても、楽しみ!に していました。

    やっぱり、木蝋・・・で 栄えた!「内子」は、
    町並み・・・に、 気品が あり、素敵!ですね。

    漆喰の 彫刻! 「鏝絵」が、 立派な 家々・・・を 飾る 「げぎょ 飾り」など、見応え!を 感じながら、
    私も 今年の 始め・・・、 旅したこと。
    懐かしく・・・思い出しました。

    映画館は、修復して・・・「観光」に 用いる。のでしょうか?
    「この 形状・・・の 映画館」も 珍しい。ので、大切に 保存して欲しい。と 望みたい!ですよね。

    古い・・・町並み!好き。な 私。ですが、
    「内子」は、 忘れられない・・・町。と なっています。

    そして、今年は、イタリアにも 行きました。が、
    ソレ!よりも、「四国を 夫婦で 東京から・・・ロング・ドライブ旅」が
    良かった。と 思っています。
    特に、印象的・・・なのは、「車旅!ならでは・・・の 瀬戸大橋の 朝焼け!の 四国に 突入シーン」でしょうか〜? 
    今年の 「NO。 1 の シーン」と 感じています。(笑)

    このあとは、「道後温泉」ですか〜?
    道後も ムード満点!で いい〜んデスヨネ。

    東京から・・・だと、なかなか、四国旅行・・・って、
    「行く・・・気」が ない。と、ついつい、後回し。に なってしまいますよね。
    徳島・高知・・・は、いつか、また、行きたい!デスネ。

    「内子の 水彩画」も pedaru画伯・・・の 絵心!が 素晴らしくて、より・・・一層、 「内子」の 旅!が 楽しかった。と 伝えてくれるよう。に、感じました。

       それでは また

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/11/24 07:39:17
    RE: 「四国・内子・・・の 町並み」は、忘れられない! 思い出 デス。

    白い華さん お早うございます。

    いつもご丁寧なコメントを有難うございます。

    朝焼けの中、瀬戸大橋の上、低くてきのこの山を伏せたような独特なかたちの山々が待つ四国に突入するシーン、その感激、わかるような気がします。しかも、隣には頼りがいのある愛するご主人がいる。最高のシーンですね。

    ロングドライブ、楽しいですね、でも体力がいりますね〜・・pedaruも昔、10日間くらい家族で山陰山陽を回った事があります。来る日も来る日も次の町を目指して車の旅、旅役者のように・・・終わりの頃には疲れてしまいました。その頃4トラベルやってたら・・もっと疲れたでしょうね。帰ってからが・・・

    東京お洒落タウンの街歩き、おしゃれな白い華さんの別の面も拝見しました。
    また、次も楽しみです。

    pedaru
  • わんぱく大将さん 2013/11/18 06:32:55
    栗マン
    pedaruさん

    私も前から行きたい思ってた内子。昨年また、日帰りで愛媛には行ったのですがね。 松山のトラベラーさんに会うために行って、最終で帰ってきただけでしたが。。。
    昔の通りを歩くとは、その時代の看板もみれるということで。あった、あったこんな看板って、懐かしく思いだすその時代。

    ぎんなん、うちのばあさん、よくストーブの上で炒ってましたで。それか、その娘のうちの母がフライパンに蓋して同じようなことをやってましたが、大体、次の日はそれが茶碗むしにはいってましたわ。
    道歩く時は、くせ〜っていう位、臭いのに。食べるとそうでもなく、ちょっと苦味があって。

    それよか、栗まんじゅう、こうて〜きて! と弟に言いましたとさ。
    明日、こちらに到着です。

     大将

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/11/18 07:24:47
    RE: 栗マン

    大将さん 先ほどに続いてありがとうございます。

    銀杏といえば、まだ学校に上る前のことですが、同じ屋敷に住むいとこの女の子と、銀杏をバケツ一杯拾ってきました。臭いの我慢してお寺の庭で集めたのです。
    ところがこれらの銀杏は実の入らない小さな物だったんですね〜 小学生にもならない子には、その判断がつかなかったんですね。

    事情があってこのいとことは、音信不通ですが、何をするにもいつも一緒でしたから、悪童たちにからかわれて、いとこに石をぶつけて追い返したことがありましたが、可哀想なことをしたものです。夢のなかのような昔のできごとです。確か大正天皇が崩御される前のことです。(ウソつけっ)

    pedaru
  • tokotokoさん 2013/11/13 23:08:20
    背伸びをしない古き町並み‥☆
    pedaruさん、こんばんは。

    観察眼が存分に発揮された旅記を、楽しく拝見しました!まさに本物、ありのままに近い歴史町ですね。“屋根を壊さないで下さい”の狭い路地や、ヨソ者にも元気良く挨拶をかけてくれる児童たち‥といった懐かしい思い出が瞬時に甦ってきました。観光地化も進んでいないようで、嬉しい限り☆

    何より、風景画が素敵ですね☆ 古い町並みを訪ねて、pedaruさんのようなタッチの絵はがきを見つけると、たちまち惹かれてお土産にします☆☆ちなみに、プロフィールの風景画はどちらの景色なんでしょうか??(差し支え無ければ教えてください〜また、どこか記事内でご紹介済みでしたらごめんなさい;)

    また、屋根付き橋の様子も拝見しました☆国道沿いにあっても、周囲に馴染むシンプルな造りで良いですね。幾年を経た姿が楽しみものです☆

    大洲も楽しみです、長文失礼いたします。tokotoko

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/11/14 06:54:34
    RE: 背伸びをしない古き町並み‥☆
    tokotokoさん お早うございます。

    pedaruは4トラベルのコミュニティ「旅先でスケッチ♪」のメンバーですが、そこに、「青森県東北町の長者久保という所です。観光客は皆無、地元の人もたまに出没するという。放牧の牛さんに覗かれながら描きました。
    車の前を横切ったイタチに感動するような場所です。」と書いています。

    この場所は別世界と言っていいほど静かで良い所です。起伏のある農地や点在する農家やサイロ、絵になる風景が広がっています。旅行記にはまだ書いていませんが、また訪れてみようかと思っています。

    pedaru

    tokotoko

    tokotokoさん からの返信 2013/11/20 16:36:44
    RE: 絵になる風景☆
    pedaruさん、こんにちは。

    風景画について、教えて頂きありがとうございます!

    起伏のある農地‥‥から、青森とは全く想像していませんでした。
    地図を見て、東北町を発見。野辺地の近くなんですね。野辺地の記事も
    見させて頂きましたが、港町風情に溢れたスケッチがまた素敵です☆

    静かな別世界・長者久保、ぜひ行ってみたくなりました☆
    幸い、北海道から遠くはないので!・・ただ、別世界とあって
    車でなければ辿り着けないのでしょうね・・;

    また、卯之町の洋風木造住宅ですが(今さらすいません;)、私が訪れた
    時すでに・・・という記憶ですが、更にペンキの剥げは進んでいるみたい
    です・・;塗り直せばいいのに〜 と思ってしまいますね。。tokotoko
  • rinnmamaさん 2013/11/11 15:51:21
    このようなガラス戸のお宅は貴重ですね
    pedaruさん、こんにちは

    ガラス戸に映る町並みを捉えるとは、さすがですね。
    この辺りでスケッチとありますが、どの位のお時間を
    掛けられるのでしょう?
    本当に良い御趣味(ご専門家?でしたらごめんなさい)ですね
    私の叔父も年賀状はスケッチに、少し絵の具で塗ってくれます
    毎年楽しみなんですよ。

    何時も、どの辺りの風景かな〜と、ブログ拝見させて頂いております。
    ブログ共々、本当の意味で記録・記念になり羨ましいです
    次回はどの辺りなんでしょうね〜
    急に寒さが増してまいりました、お身体御自愛くださいませ。rinnmama

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/11/13 05:16:03
    RE: このようなガラス戸のお宅は貴重ですね
    rinnmamaさん お早うございます。

    ガラス戸のメラメラを捉えたかったのですが、お分かりいただけたでしょうか?
    スケッチブックを持って何も描かずに持ち返すのが、何時ものパターンでしたが、最近はようやく絵を描く余裕を持てるようになりました。

    相方を待たせないように、鉛筆で輪郭を描くだけですから、15分くらいです。帰ってから、パソコンの大きな画面を見ながら色を着けています。

    私も年賀状に使っていますが、喜んでくれるrinnmamaさんのような姪がいたら嬉しいのですが・・・

    pedaru
  • ひゅうひゅうさん 2013/11/10 23:13:29
    映画のセットのようです
    pedaruさん、こんばんは

    内子町には、昭和の懐かしい町並みがそのまま残っているのですか?
    以前、映画のセットの街並みをそのまま観光用に残した所へ行った事がありますが、そこの映画館もこんな感じでした。

    内子児童館の玄関、児童館とは思えませんね〜
    「小川医院」も裏切りませんね
    懐かしいエンダイ・・・

    タイムスリップしたような街並みですね。

        ひゅうひゅう

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/11/11 06:07:26
    RE: 映画のセットのようです

    ひゅうひゅうさん お早うございます。

    コメントありがとうございます。期待以上の内子町でした。
    飛騨高山が悪いと言うわけでは無いのですが、あの混雑に比べると内子の静かな佇まいはなんとも心に染みますね〜 

    四国は超メジャーなところ以外は、人のいない静かないい町が多いと感じました。

    ひゅうひゅうさんの渋谷 原宿の旅行記、外国旅行をしているような映像を楽しませて頂きました。

    pedaru
  • norisaさん 2013/11/10 14:37:55
    夢の記憶ーー
    pedaruさん

    ここはまさしく過去にタイムスリップさせる街。

    古き良き日本の記憶ですね。

    特に映画化館、いえ、活動写真館ですかーー。

    昔、子供たちは開始や終了時に拍手したものです。

    あのころの夢の記憶が蘇りますーー。
    (ってそんな歳ではなかった?!(笑))

    norisa

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/11/10 15:44:41
    RE: 夢の記憶ーー

    norisaさん こんにちは

    私の親などは、活動と呼んでいました。活動写真のことですがね。昔の田舎の映画館、今は知りませんが、なつかしいですね〜 せいしゅんがいっぱい詰まっていた気がします。 彼女が出来ると、まず喫茶店、映画館、見終わって出てくると街灯のあかりに降りだした雪がキラキラと光って、彼女の前髪に積もったりして、丸めたパンフレットでそっと雪を払って・・・
    後はなんにもなくて、送って行っておしまい。・・・・そんなものでしたよ。


    pedaru
  • yunさん 2013/11/10 12:04:13
    記憶
    pedaruさん こんにちは

    縁側、雨戸、ガラスの引き戸
    幼少時の消えかけた記憶が蘇りました。

    ガタガタ…と、ガラスの引き戸を開ける「音」を覚えていた様です。

    観光客をもてなす雰囲気がたっぷり感じられます。
    美しい町並みですね。

    いつか行ってみたいと思い、地図で位置を確認しました。

    yun

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/11/10 15:30:30
    RE: 記憶
    yunさん こんにちは

    書き込み有難うございました。内子の良さは、わざとらしさが無いこと、町がきれいなこと、商魂たくましくない事、まばらな観光客、これは多いほうが地元の人にとっては、いいに決まっていると思いますが、・・・

    yunさん 一人旅の常連さんですね。誰もが憧れ、殆どの人が果たし得ないもの、それが一人旅ですね。尊敬に値します。

    旅をしてその感動を内に秘め、時には人生を思い、友を、家族を思う、一人旅にしか味わえないもの、時には、寂しさに堪らなくなる、旅愁と言う言葉があるように・・・・なんてpedaruの憧れです。


    pedaru

pedaruさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP