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丸亀城三の丸からは、目の前に「飯野山」通称讃岐富士が見えます。<br />朝靄のなかに浮かんだようにそのなだらか稜線を見せていました。<br /><br />「暁に駒をとどめて見渡せば讃岐の富士に雲ぞかかれる」と昭和天皇は詠んでいます。

小さな天守閣 丸亀城

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2013/09/26 - 2013/09/30

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旅行記グループ 初めての四国旅行

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pedaru

pedaruさん

丸亀城三の丸からは、目の前に「飯野山」通称讃岐富士が見えます。
朝靄のなかに浮かんだようにそのなだらか稜線を見せていました。

「暁に駒をとどめて見渡せば讃岐の富士に雲ぞかかれる」と昭和天皇は詠んでいます。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー ANAグループ

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  • 「金毘羅宮」と入力してカーナビ頼りに走っていると、あれあれ?<br /><br />ちょっとおかしいぞ!

    「金毘羅宮」と入力してカーナビ頼りに走っていると、あれあれ?

    ちょっとおかしいぞ!

  • 向こうに見えるは、瀬戸大橋ではないかい?

    向こうに見えるは、瀬戸大橋ではないかい?

  • おいおい、このままじゃ本州に行っちゃうよ! 四国旅行記、これでオシマイな訳?<br /><br />

    おいおい、このままじゃ本州に行っちゃうよ! 四国旅行記、これでオシマイな訳?

  • 後ろの相方をなだめて、次のPAで降りることにします。

    後ろの相方をなだめて、次のPAで降りることにします。

  • 地図で見るとここは、与島という小さな島のパーキングエリアです。<br /><br />このまま本州に行って、また戻るのか?

    地図で見るとここは、与島という小さな島のパーキングエリアです。

    このまま本州に行って、また戻るのか?

  • それにしても、この景観、素晴らしいじゃあ〜りませんか。<br /><br />瓢箪から駒? 棚からぼた餅?

    それにしても、この景観、素晴らしいじゃあ〜りませんか。

    瓢箪から駒? 棚からぼた餅?

  • 四国の讃岐富士をはじめ、穏やかな形の低い山々が見えます。<br /><br />憧れの瀬戸内海! 旅行の神様はこんな形で瀬戸内海を見せて下さったのだ。

    四国の讃岐富士をはじめ、穏やかな形の低い山々が見えます。

    憧れの瀬戸内海! 旅行の神様はこんな形で瀬戸内海を見せて下さったのだ。

  • 日本一美しい夕日のスポットだそうです。<br /><br />が、夕方までは待てません。

    日本一美しい夕日のスポットだそうです。

    が、夕方までは待てません。

  • 天は我に味方した、なんと、この与島PAから四国に戻れるのだ!<br /><br />瀬戸大橋を走れて良かった、でも、讃岐の金毘羅さんには行く時間が無いですね〜

    天は我に味方した、なんと、この与島PAから四国に戻れるのだ!

    瀬戸大橋を走れて良かった、でも、讃岐の金毘羅さんには行く時間が無いですね〜

  • やっと丸亀市に着きました。明日の下見にぐるっと、丸亀城を一周してみます。<br />ワクワクします。明日が楽しみです。

    やっと丸亀市に着きました。明日の下見にぐるっと、丸亀城を一周してみます。
    ワクワクします。明日が楽しみです。

  • 丸亀市はうちわが名産なのですね。<br /><br />うちわを使いながらお話します。うちわ話、字が違うでしょう、それは内輪話です。

    丸亀市はうちわが名産なのですね。

    うちわを使いながらお話します。うちわ話、字が違うでしょう、それは内輪話です。

  • 丸亀駅前通 アパホテルにチェックインしてから、夕食に出かけます。

    丸亀駅前通 アパホテルにチェックインしてから、夕食に出かけます。

  • こんな商店街がありました。この近くにある居酒屋「村さ来」にはいりました。<br />京極通りに面しています。

    こんな商店街がありました。この近くにある居酒屋「村さ来」にはいりました。
    京極通りに面しています。

  • とりあえずビールと、こんな揚げ物を注文します。<br /><br />名前は全部忘れました。

    とりあえずビールと、こんな揚げ物を注文します。

    名前は全部忘れました。

  • もやしとうどんの炒めもの

    もやしとうどんの炒めもの

  • チャーハンのような

    チャーハンのような

  • 何と言ったらいいのか・・・<br /><br />とにかく全部美味しかったですね。

    何と言ったらいいのか・・・

    とにかく全部美味しかったですね。

  • ドン・キホーテで買い物します。

    ドン・キホーテで買い物します。

  • おつまみと缶ビールを買いました。

    おつまみと缶ビールを買いました。

  • まだ明けやらぬ街をホテルの窓から眺めます。

    まだ明けやらぬ街をホテルの窓から眺めます。

  • 朝食会場はこちらです。と案内がありました。

    朝食会場はこちらです。と案内がありました。

  • 25種類の和洋バイキングと銘打っている朝食です。<br /><br />腹いっぱい食べて・・

    25種類の和洋バイキングと銘打っている朝食です。

    腹いっぱい食べて・・

  • さあ、出かけよう。歩いてもそう遠くない丸亀城です。

    さあ、出かけよう。歩いてもそう遠くない丸亀城です。

  • 丸亀城跡の案内板です。<br /><br />遺構はそっくり残っているようですね。

    丸亀城跡の案内板です。

    遺構はそっくり残っているようですね。

  • 朝日を浴びた天守閣が見えます。

    朝日を浴びた天守閣が見えます。

  • 朝の爽やかな空気を感じながら、堀端を歩きます。

    朝の爽やかな空気を感じながら、堀端を歩きます。

  • この堀端の高麗門をニの門と呼びます。

    この堀端の高麗門をニの門と呼びます。

  • 寛文10年に完成の大手ニの門をくぐって中に入ると・・

    寛文10年に完成の大手ニの門をくぐって中に入ると・・

  • 城内側の櫓門、立派な大手一の門です。<br /><br />楼上に太鼓を置き、城下に刻を知らせたことから、太鼓門とも呼ばれています。

    城内側の櫓門、立派な大手一の門です。

    楼上に太鼓を置き、城下に刻を知らせたことから、太鼓門とも呼ばれています。

  • ニの門の内側です。時代を感じる大きな梁が目を引きました。

    ニの門の内側です。時代を感じる大きな梁が目を引きました。

  • 丸亀城に登るにはこの坂を上げらなければなりません。アスファルトで舗装されています。

    丸亀城に登るにはこの坂を上げらなければなりません。アスファルトで舗装されています。

  • 結構急な坂道です。相方を気遣って見返ります。相方はすでに前をあるいていました。<br /><br />と、言うわけで、この坂は「見返り坂」と呼ばれています。

    結構急な坂道です。相方を気遣って見返ります。相方はすでに前をあるいていました。

    と、言うわけで、この坂は「見返り坂」と呼ばれています。

  • 「見返り坂」を上ると、右手に石垣が迫ります。この石垣は「扇の勾配」と呼ばれ、隅角部の石垣は算木積みという石積みで、美しい曲線を描いています。<br /><br />下部はなだらかな曲線をなし、立ち上がるに従い角度を上げ、上層部は垂直になり更に反り返ります。、敵の侵入を阻止します。20メートル以上あるそうです。

    「見返り坂」を上ると、右手に石垣が迫ります。この石垣は「扇の勾配」と呼ばれ、隅角部の石垣は算木積みという石積みで、美しい曲線を描いています。

    下部はなだらかな曲線をなし、立ち上がるに従い角度を上げ、上層部は垂直になり更に反り返ります。、敵の侵入を阻止します。20メートル以上あるそうです。

  • 更に道は三の丸へと続きます。<br /><br />コンクリート舗装の左右には、石段の痕跡があります。バリアフリーにしたのですね。元の石段もコンクリート作りです。<br /><br />元々の坂は、どんなだったでしょうか。気になるところです。

    更に道は三の丸へと続きます。

    コンクリート舗装の左右には、石段の痕跡があります。バリアフリーにしたのですね。元の石段もコンクリート作りです。

    元々の坂は、どんなだったでしょうか。気になるところです。

  • 三の丸の石垣の上から、二の丸の石垣を見ます。<br /><br />丸亀城は「石の城」、石垣の名城として全国的に有名だそうです。<br /><br /><br /><br />

    三の丸の石垣の上から、二の丸の石垣を見ます。

    丸亀城は「石の城」、石垣の名城として全国的に有名だそうです。



  • 石垣の縁には囲いがあります。石垣越しに丸亀港が見えます。<br /><br />石垣にまつわる悲しい伝説(パンフレットより)<br /><br />仕事をする時は常に裸になって一生懸命に働くことから「裸重三」と呼ばれていた羽板重三郎は、丸亀城の石垣を完成させた功労者でした。<br />殿様は、「さすがは重三の築いただけあって完璧だ、これでは空飛ぶ鳥以外にこの城壁を乗り越えるものはあるまい」とご満悦でした。<br />ところが、重三郎は「私に尺余りの鉄棒を下されば、容易に登ることができます。」と言ってすいすいと城壁を登ってしまいました。<br />づに乗って余計なことを自慢げにしている重三郎に頭にきた殿様は、来敵に通じた場合、恐ろしい事になると理由をつけ井戸の底を重三郎に探らせて、上から石を投じて殺してしまいました。その井戸が二の丸井戸です。

    石垣の縁には囲いがあります。石垣越しに丸亀港が見えます。

    石垣にまつわる悲しい伝説(パンフレットより)

    仕事をする時は常に裸になって一生懸命に働くことから「裸重三」と呼ばれていた羽板重三郎は、丸亀城の石垣を完成させた功労者でした。
    殿様は、「さすがは重三の築いただけあって完璧だ、これでは空飛ぶ鳥以外にこの城壁を乗り越えるものはあるまい」とご満悦でした。
    ところが、重三郎は「私に尺余りの鉄棒を下されば、容易に登ることができます。」と言ってすいすいと城壁を登ってしまいました。
    づに乗って余計なことを自慢げにしている重三郎に頭にきた殿様は、来敵に通じた場合、恐ろしい事になると理由をつけ井戸の底を重三郎に探らせて、上から石を投じて殺してしまいました。その井戸が二の丸井戸です。

  • 飯野山、香川県の坂出市と丸亀市の堺に位置しています。<br /><br />別名を「讃岐富士」と呼ばれています。<br /><br />

    飯野山、香川県の坂出市と丸亀市の堺に位置しています。

    別名を「讃岐富士」と呼ばれています。

  • 讃岐富士は朝靄の中に浮かんだようにありました。<br /><br />ここからは目と鼻の先にあり、登山の山として市民に親しまれている422メートルの低山です。

    讃岐富士は朝靄の中に浮かんだようにありました。

    ここからは目と鼻の先にあり、登山の山として市民に親しまれている422メートルの低山です。

  • 昨日渡った瀬戸大橋が見えています。

    昨日渡った瀬戸大橋が見えています。

  • ここは、三の丸、海抜50.5メートルの平地です。石垣の上が二の丸です。<br /><br />

    ここは、三の丸、海抜50.5メートルの平地です。石垣の上が二の丸です。

  • この先、人がいる所が、東南の隅、辰巳櫓の跡です。月見には絶好の場所なので月見櫓跡と呼ばれました。<br /><br />土器川の東と城の南方は旧高松藩領で、それを見張る櫓でした。

    この先、人がいる所が、東南の隅、辰巳櫓の跡です。月見には絶好の場所なので月見櫓跡と呼ばれました。

    土器川の東と城の南方は旧高松藩領で、それを見張る櫓でした。

  • 一隅に築30数年、サラリーマンが建てて古くなりました。という感じのどうということもない家がありました。<br /><br />「延寿閣別館」という建物でした。麻布にあった旧藩主京極家の江戸屋敷の一部を移築したもので、内部は藩政時代の大名の生活が忍ばれるように、むかしのままに保存されているそうです。<br /><br />たいへん、失礼しました。

    一隅に築30数年、サラリーマンが建てて古くなりました。という感じのどうということもない家がありました。

    「延寿閣別館」という建物でした。麻布にあった旧藩主京極家の江戸屋敷の一部を移築したもので、内部は藩政時代の大名の生活が忍ばれるように、むかしのままに保存されているそうです。

    たいへん、失礼しました。

  • いよいよ、本丸に突入します。天守閣が見えてきました。

    いよいよ、本丸に突入します。天守閣が見えてきました。

  • ジャーン! でも、ちっちゃ〜いっ<br /><br />丸亀城は現存木造天守12城のひとつで、一番小さな天守閣です。<br /><br />生駒氏が1597年から5年かけてこの亀山に築城、その後廃城、その後寛永20年山崎氏により築城されました。 別名「蓬莱城」ともいわれています。 

    ジャーン! でも、ちっちゃ〜いっ

    丸亀城は現存木造天守12城のひとつで、一番小さな天守閣です。

    生駒氏が1597年から5年かけてこの亀山に築城、その後廃城、その後寛永20年山崎氏により築城されました。 別名「蓬莱城」ともいわれています。 

    丸亀城 名所・史跡

  • 時間が来たので城内に入ります。受付の人に入場料を払います。¥200.

    時間が来たので城内に入ります。受付の人に入場料を払います。¥200.

  • 館内の僅かな展示品、鉄砲です。

    館内の僅かな展示品、鉄砲です。

  • 驚いたことに柱が中央にも沢山立っています。居住性はゼロですね。<br /><br />これは居室というよりも権威のシンボルとして建てられたと推察されます。(他の城も同じでしょうが)

    驚いたことに柱が中央にも沢山立っています。居住性はゼロですね。

    これは居室というよりも権威のシンボルとして建てられたと推察されます。(他の城も同じでしょうが)

  • 京極高朗の肖像画と墓所の写真です。

    京極高朗の肖像画と墓所の写真です。

  • え〜っ この床を見て、驚いたことに、使われている釘が丸釘なんです。<br /><br />昭和25年に天守閣は解体修理されていますが、戦後まもなくの時期、鍛造の伝統的な釘は手に入らなかったのでしょうか?<br /><br />松山市に和釘を作る工房があるそうですが・・・

    え〜っ この床を見て、驚いたことに、使われている釘が丸釘なんです。

    昭和25年に天守閣は解体修理されていますが、戦後まもなくの時期、鍛造の伝統的な釘は手に入らなかったのでしょうか?

    松山市に和釘を作る工房があるそうですが・・・

  • 天井を見上げると、対角線上に梁があります。耐震上重要ですね。<br /><br />お城など古い建物を見ると、さすが匠の技、寸分の狂いもなく建てているので、地震にも耐えてきたのだと思いますが、筋交いを多用すれば、更に強固な建物になると思います。

    天井を見上げると、対角線上に梁があります。耐震上重要ですね。

    お城など古い建物を見ると、さすが匠の技、寸分の狂いもなく建てているので、地震にも耐えてきたのだと思いますが、筋交いを多用すれば、更に強固な建物になると思います。

  • 階段のステップを守るため金属製のアングルを取り付けています。

    階段のステップを守るため金属製のアングルを取り付けています。

  • 2階です。

    2階です。

  • 更に3階に続く階段を上ります。城独特の急な角度です。

    更に3階に続く階段を上ります。城独特の急な角度です。

  • 最上階、屋根裏の構造がよく見られて興味深いですね。

    最上階、屋根裏の構造がよく見られて興味深いですね。

  • ガラスの無い時代、明かりを採るには雨戸を開けるしか無いので、真冬の寒い時は大変ですね。 今はアクリル板が張ってありました。

    ガラスの無い時代、明かりを採るには雨戸を開けるしか無いので、真冬の寒い時は大変ですね。 今はアクリル板が張ってありました。

  • 格子越しに港まで見えます。

    格子越しに港まで見えます。

  • 城の域内が見えます

    城の域内が見えます

  • 丸亀港が見えます

    丸亀港が見えます

  • 石垣の角、櫓跡が見えます。

    石垣の角、櫓跡が見えます。

  • 玄関先御門  この門は京極氏の表門にあたり、形式は薬医門です。<br /><br />この門に接して番所、御駕籠部屋、長屋があります。

    玄関先御門  この門は京極氏の表門にあたり、形式は薬医門です。

    この門に接して番所、御駕籠部屋、長屋があります。

  • この門を通って城外にでます。

    この門を通って城外にでます。

  • 澄んだみな面には青い空、白い雲、緑の松を映しています。

    澄んだみな面には青い空、白い雲、緑の松を映しています。

  • 堀端に「井上通女」という女性の像がありました。<br /><br />丸亀藩士の家に生まれ、幼少より詩歌に才を見せた江戸中期の女流歌人だそうです。

    堀端に「井上通女」という女性の像がありました。

    丸亀藩士の家に生まれ、幼少より詩歌に才を見せた江戸中期の女流歌人だそうです。

  • 遠くから振り返り、丸亀城にサヨナラをします。

    遠くから振り返り、丸亀城にサヨナラをします。

  • Omake?<br />

    Omake?

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この旅行記へのコメント (19)

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  • rinnmamaさん 2013/12/19 12:52:46
    讃岐富士
    pedaruさん、こんにちは

    ようやく書き込みに参上できました^^
    私は2009年に高松でのお茶会にいく時、神戸〜バスで淡路島〜瀬戸大橋
    と渡り、どうしても行きたかった、大塚国際美術館に立ち寄りました。
    ですので、瀬戸大橋は車窓からと、橋の公園、渦潮船から眺めました。

    讃岐富士は金比羅さんに行く時、見えたと思うのですが・・。
    あの辺りの景色はのどかで良いですね。

    四国の電車は調べて行かないと苦労します。
    時間待ちが多いですし、本数が少ないです・・。
    懐かしく拝見させて頂きました。四国いいですね〜。rinnmama

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/12/19 19:15:59
    RE: 讃岐富士
    rinnmamaさん こんばんは

    京都や高松までお茶会でお出かけするんですね〜 さぞやお弟子さんから尊敬されるお師匠さんなのでしょうね。

    讃岐富士があんなに小さな山とは思いませんでした。しかし、昭和天皇が歌に読まれたと知って、身近に感じました。(と言っても、皇室好きでもないのですが)
    四国の電車が本数が少ないとは、なるほど、納得しました。

    先程ウィーンの旅行記拝見しました。憧れのウィーン♪pedaruも行きたい・・

    pedaru
  • morimoriさん 2013/12/07 11:49:39
    カッコイイですね!
    pedaruさんへ

    こんにちは!再訪問&再投票、どうもありがとうございました☆

    丸亀場のスケールにびっくりしました。ちいさい・・・(^_^;)
    でも可愛らしくて、身近に感じて、私的にはとても好きです!!

    石垣の「扇の勾配」は美しいですね!日本人ならではの芸の細かさが感じられますね!

    自分ではなかなか行けないところの旅行記を拝見するのは楽しいですね!

    また訪問させてください♪

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/12/08 06:48:16
    RE: カッコイイですね!

    morimoriさん お早うございます。

    丸亀城を見て頂いて有難うございました。 morimoriさんの足摺岬の旅行記が縁ですね。pedaruの旅行記はさておいて、morimoriさん、なんてことをなさったんですか?

    モンゴル遊牧民体験! 凄い発想ですね〜 しかも女一人旅! 大物じゃあ〜りませんか〜 これって、一生の宝ですね。しかし、ヨーロッパよりも治安はいいんじゃないですか? 勇気と行動力に一票です♪

    pedaru
  • シベックさん 2013/12/02 16:05:00
    新たな発見!旅は楽し
    pedaruさん、こんにちは!

    小さな天守閣丸亀城を楽しませて頂きました。
    四国を巡っておられるとか・・。
    表紙の絵、いいですね! ほっこりします。

    カーナビも間違えることがあるようで、大変でしたね〜。
    私も以前、四国を回ったことがありますが、地図片手のドライブで、
    思わぬ道草を強いられたことがしばしばでした。
    でも、それらのことは、今ではいい思い出として記憶に残っています。

    小さな讃岐富士の山容、懐かしいです!
    これからも、どうぞ良い旅を・・。

       シベック

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/12/03 06:39:20
    RE: 新たな発見!旅は楽し

    シベックさん お早うございます。

    失敗も旅の思い出 と確かに思います。

    言葉の綾なのは、分かっているのですが、シベックさんが片手に地図を持ってハンドルを片手で運転している姿が目に浮かんできました。危ないよ〜・・・

    思わぬ横道に、新たな発見が・・・これぞ、旅の醍醐味ですね。

    pedaru
  • tokotokoさん 2013/12/01 01:09:13
    とんがり帽子ふじ☆
    pedaruさん、 こんばんは。

    愛媛を横断し、香川にも足を運ばれたのですね〜

    飯野山、四国に来たことを実感する 思い出深い景色です。
    朝靄の素敵な風景画で再見でき、心を潤おせました!

    そして澄み渡る朝、風流な城郭散策‥中でも空へとのびる
    “扇の勾配”は圧巻ですね。さすが“石の城”〜

    また、瀬戸大橋はあのような、とっておきドライブルートで
    めぐれるとは‥楽しい情報ありがとうございます!

    お次は松山、宇和島でしょうか、楽しみにしています☆ tokotoko

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/12/01 07:16:44
    RE: とんがり帽子ふじ☆
    tokotokoさん お早うございます。

    読者を混乱させるのが目的ではないのですが、実は、出だしは高松、そして丸亀、松山、内子、大洲、卯之町、宇和島、足摺岬、高知と移動したのですが、気ままに書いていたら順不同になってしまいました。

    なるほど、とんがり帽子ですよね〜讃岐富士、チョコレートのきのこの山にも似てますよね。

    次は何処にしようかな〜 お言葉のとおり松山か宇和島にします。

    pedaru
  • わんぱく大将さん 2013/12/01 00:55:59
    欲がでると、という戒め
    pedaruさん

    いや〜扇の勾配の石垣、すんばらしいじゃあ〜りませんかいなあ。
    よく見ると、端、正方形、長方形のセットの石が1つずつ、順に積まれてますがな。  この勾配じゃ、サルも忍者もんも登れませんがな。

    しかし、しかしだ。 あんた、ひとこと多いは災いの元。 人間欲出したらアカンわな。  しかし支配者と言うものは、よくこういうことを平気でやりますなあ、というのは昔からで。 その技術を盗まれたくないので職人を完成後、殺すとか、目を潰すとか、手を切るとか。(私も子供の頃、やもりか、いもりのシッポを切ったりしてましたが。関係ないか?)
    まあ、そういう支配者も欲の塊と言うもんでしょうか。

    表紙の絵は、懐かしい日本の風景を思い出させてくださり。あと、大事なことも思いだしました。明日の遠足はやっぱり、おにぎりなや。

     大将

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/12/01 06:58:31
    RE: 欲がでると、という戒め

    大将さん お早うございます。

    丸亀城天守閣はあの石垣と一体化してこそ素晴らしいのですね。天守閣そのものは大将さんの実家より小さいですからね。

    石垣の端、あの石組は算木積みといって、長方形の石を交互に積んでいるらしいですよ。

    口は災いのもとと言いますが、重三郎も馬鹿でしたね。人間、持って生まれた性分はなかなか治りませんね〜 pedaruは女房怒らせて、いつも反省しているのですが・・・座右の銘、「口は災いのもと、料理に味の素」。

    pedaru

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2013/12/01 23:58:37
    RE: RE: 欲がでると、という戒め
    >
    > 大将さん お早うございます。
    >
    > 丸亀城天守閣はあの石垣と一体化してこそ素晴らしいのですね。天守閣そのものは大将さんの実家より小さいですからね。
    >
    > 石垣の端、あの石組は算木積みといって、長方形の石を交互に積んでいるらしいですよ。
    >
    > 口は災いのもとと言いますが、重三郎も馬鹿でしたね。人間、持って生まれた性分はなかなか治りませんね〜 pedaruは女房怒らせて、いつも反省しているのですが・・・座右の銘、「口は災いのもと、料理に味の素」。
    >
    > pedaru

    pedaru殿

    はい、天主閣見た時、うちにあった犬小屋よりせま〜い、と。誰がやねん?! きゃ〜いん、きゃいん!(そういえば、うちの犬、小屋の中で寝ず、小屋の屋根で(平らだったので)夏はよく寝てましたわ)

    重三郎さんのお宅、はいけ〜ん! なんと、馬と鹿を同時に飼っていました、とさ。 あほやがな。

    新しい格言ですね。 ”口にばんそうこう、目にうろこ”負けずに、と思いましたが、あかん。。。   大将

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/12/02 05:15:59
    RE: RE: RE: 欲がでると、という戒め
    大将さん お早うございます。

    (そういえば、うちの犬、小屋の中で寝ず、小屋の屋根で(平らだったので)夏はよく寝てましたわ)

    スヌーピーかっ

    > 新しい格言ですね。 ”口にばんそうこう、目にうろこ”負けずに、と思いましたが、あかん。

    「伊予のうちこ、 目にうろこ」・・・これは駄目ですね。

    pedaru

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2013/12/02 05:26:38
    RE: RE: RE: RE: 欲がでると、という戒め
    > 大将さん お早うございます。
    >
    > (そういえば、うちの犬、小屋の中で寝ず、小屋の屋根で(平らだったので)夏はよく寝てましたわ)
    >
    > スヌーピーかっ
    >
    > > 新しい格言ですね。 ”口にばんそうこう、目にうろこ”負けずに、と思いましたが、あかん。
    >
    > 「伊予のうちこ、 目にうろこ」・・・これは駄目ですね。
    >
    > pedaru

    pedaru殿

    早起きして、返信コレかよ? って。スンマヘンなあ。頭動かんもんで。 ”うんこ”、朝っぱらから、かいちょう〜ってか? かんちょう〜

     大将
  • パルファンさん 2013/11/28 22:32:27
    日本画?
    pedaruさん、こんばんは〜

    トップの絵、すご〜い!

    朝もやの雰囲気が良く出ていて。
    構図も柵と柵の影が目を奥の方へと導く・・広がりを感じさせる〜

    絵を描くのが楽しくなってきたでしょう?
    これくらい、描けると。

    なんて、生意気いってますが、パルファンは旅行記より絵の方にかける
    時間が増えてきました。

    瀬戸内の情景、朝の陽射しを受けた丸亀城への道、どれも絵にできそう・・

    また、描かれてアップされるの楽しみにしてますね♪

    パルファン

     

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/11/29 07:28:34
    RE: 日本画?

    パルファンさん お早うございます。

    のっけから絵の話題ですね。この絵は思うように描けなくて、何度、破ろうと思ったことかっ、 でも、他に何もないので、「えーいっ 出しちゃえ!」とアップしたものです。 パルファンさんに褒めていただけるなんて、夢のようです。

    今朝は「エスパス ドゥ マダーム」にお邪魔しました。 さすがパルファンさん、スッキリしたレイアウトで、お洒落なブログですね。二度目の訪問でしたが、今度から、度々訪問します。

    pedaru 
  • 白い華さん 2013/11/28 18:31:32
    「瀬戸大橋」を 走り、「与島PA」で、四国・・・に 戻る。
    今晩は。

    ナビに 「金比羅宮」と 入れたら、
    近く・・・に あるはず。の、
    有名な 「金毘羅宮」には、ナビ・設定・・・されず。の、
    「四国から 本州行き」の 「瀬戸大橋・・・を 走行すること!と なってしまった ? (汗)

    すぐ、近く・・・に 「金毘羅さん」と あれども、
    ナビでは、「全国が 出てしまって、最寄り!も 関係・・・ない」って あり、 大変なこと。と 心配した・・・と 思います。

    でも、「瀬戸大橋」を レンタカーで ドライブ出来た。のは、
    とても、いい〜 時間。と なったでしょうし、「四国の 醍醐味」を 運転しながら、味わえて・・・良かったですよね。

    私は、「今年、一月・・・の 四国旅」で 
    「瀬戸大橋の ドライブ」が 一番!良かった。ので、
    偶然・・・ながら、 pedaruさんが、「与島PA」から、
    絶景・・・の「瀬戸大橋」を 望めて、高速道路を 出ず、 再び!四国へ 戻れ、 ホッ!と しました。

    ほんと、「与島PA」は、 最高の 「四国橋!の 望遠ポイント」って 嬉しくなります。

    そして、「現存する! 天守・城」『 丸亀城 』 は、 勾配が きつくて、上り!は 苦労をしましたよね。
    そして、そう〜「金比羅さん」も、石段・・・は 想像より 多かった。 (涙)

    香川は、「平坦な 土地」の イメージ!が あるのに、坂や 階段・・・は けっこう、辛かった〜。
    そんな・・・「思い出 話」を、 pedaruさんと、共有できて、とても、楽しいです。

    表紙の 「讃岐・・・の 円錐形!の 山」も、 印象的でした。
    素敵・・・な 「画伯ぶり」に、 感動しています。
    続き!の 「四国の 旅」にも 期待・・・して 待っています。
     
      それでは また

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/11/29 07:16:23
    RE: 「瀬戸大橋」を 走り、「与島PA」で、四国・・・に 戻る。

    白い華さん お早うございます。

    四国旅行の話題、共有できて私も、嬉しい、と言うよりは光栄です。

    話は変わりますが(もう変わるのかっ)一昨日、食事を終えて、本八幡駅前を通ると、大勢の警官が交通規制をしていました。報道陣も沢山のカメラを構えています。タダ事ならぬ雰囲気です。「何事ですか?」と警備の若い警官に聞くと、「事件です。」と言いました。

    みずほ銀行の前だし、強盗が、人質をとって、立てこもっているのではないか?と勝手な想像をして、早く帰って、テレビで様子を見ようと・・・
    なんと、あの事件だったのです。

    市川といえば、姉歯建築士構造計算書偽造問題や、リンゼイさん殺害事件などに続いて、市のイメージダウンが増えましたね。困ったことです。

    旅行記とは遠い話題でごめんなさい。

    pedaru
  • norisaさん 2013/11/28 10:30:29
    芸は身を助けない!?
    pedaruさん、

    おはようございます。

    不良?カーナビのおかげで美景が御覧になれて良かったですね。
    それほど夕日が美しいスポットとは知りませんでした。

    丸亀城、未踏ですが行きたくなりました。
    おっしゃるように石垣の造形美は素晴らしいですね。
    どうやって積み上げたのかーー!

    それにしても素晴らしい石垣を造り、それをたやすく登ってしまったというお方!
    やはり能ある鷹は爪を隠すべきで、半端な芸は身を助けないわけですね。

    いつも教訓とシニカルタッチの宝庫であるpedaruさんの旅行記にまた傑作が増えましたね!
    (表紙のスケッチも今風に言うと「イケてます」(笑))

    norisa

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/11/29 06:53:51
    RE: 芸は身を助けない!?

    norisaさん お早うございます。

    不良カーナビ、それは濡衣です。悪いのは私です。私が全部悪いのです。と、いじけたくなる機械?オンチ。レンタカーも初めてなので、どんなに心配したことか、でも難なく走れました。車ってみな同じなんですね〜♪

    「裸の重三」は余計なことをしましたね〜  彼は馬鹿だったんですね〜

    スケッチ、イケてましたか〜・・・今じゃ車でどこでも、イケてます。

    pedaru

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