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高松城跡はあまり期待していませんでしたが、意外や意外、良かったですよ〜<br /><br />高松城は讃岐の国の枕詞「玉藻よし」に因んで玉藻城とも呼ばれています。天正16年(1588年)豊臣秀吉の家臣生駒親正によって築城されました。瀬戸内海の海水を堀に直接引き込んだ特色ある水城で、日本三大水城の一つに数えられています。   高松市教育委員会

わたつみの玉藻の浦を前にしぬ 高松の城 龍宮のごと   晶子

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2013/09/26 - 2013/09/30

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旅行記グループ 初めての四国旅行

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pedaru

pedaruさん

高松城跡はあまり期待していませんでしたが、意外や意外、良かったですよ〜

高松城は讃岐の国の枕詞「玉藻よし」に因んで玉藻城とも呼ばれています。天正16年(1588年)豊臣秀吉の家臣生駒親正によって築城されました。瀬戸内海の海水を堀に直接引き込んだ特色ある水城で、日本三大水城の一つに数えられています。   高松市教育委員会

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー ANAグループ

PR

  • 期待に胸膨らませて、ついでに財布も膨らませて、(今じゃカードがあるからこんな人いないでしょうが)さあ、初めての四国に出発です♪<br /><br />羽田空港のエスカレーターに乗るとこんな様子に感激っ

    期待に胸膨らませて、ついでに財布も膨らませて、(今じゃカードがあるからこんな人いないでしょうが)さあ、初めての四国に出発です♪

    羽田空港のエスカレーターに乗るとこんな様子に感激っ

  • どの飛行機に乗るのかな?

    どの飛行機に乗るのかな?

  • 昔、両親を金沢旅行に連れて行ったことを思い出しました。<br /><br />父は、初めての飛行機に喜んで、搭乗するとき「靴履いたままでいいですか?」とか<br />出された飲み物に「いくらですか?」とか言っていました。本気なのか、とぼけているのか? 周りを笑わせるのが好きな人だったから、たぶんとぼけていたんだな、もお〜。

    昔、両親を金沢旅行に連れて行ったことを思い出しました。

    父は、初めての飛行機に喜んで、搭乗するとき「靴履いたままでいいですか?」とか
    出された飲み物に「いくらですか?」とか言っていました。本気なのか、とぼけているのか? 周りを笑わせるのが好きな人だったから、たぶんとぼけていたんだな、もお〜。

  • 飛行機に乗ると地上を見るのが楽しみです。

    飛行機に乗ると地上を見るのが楽しみです。

  • 窓を閉めて寝ている人、モニターを見ている人・・・もったいないな〜<br /><br />人間が空を飛んでいるんだよ〜<br /><br />飛行機初心者のpedaruは見飽きることはありません。

    窓を閉めて寝ている人、モニターを見ている人・・・もったいないな〜

    人間が空を飛んでいるんだよ〜

    飛行機初心者のpedaruは見飽きることはありません。

  • 四国が近いかな〜

    四国が近いかな〜

  • 高松空港に着きました。空港ではレンタカー会社の無人のカウンターから電話をすると、係の人が来て、車で、営業所に案内されます。

    高松空港に着きました。空港ではレンタカー会社の無人のカウンターから電話をすると、係の人が来て、車で、営業所に案内されます。

  • 高松では最も有名な栗林公園にやって来ました。<br /><br />駐車場は空いています。

    高松では最も有名な栗林公園にやって来ました。

    駐車場は空いています。

  • 「栗林公園」ここから入園します。

    「栗林公園」ここから入園します。

  • シーズンオフなのか人影がありません。

    シーズンオフなのか人影がありません。

  • 正門から入ってまもなく「讃岐民芸館」がありました。<br /><br />館内には焼き物、漆器、木工品など生活に密着した民具が1000点展示されています。

    正門から入ってまもなく「讃岐民芸館」がありました。

    館内には焼き物、漆器、木工品など生活に密着した民具が1000点展示されています。

  • 「瓦館」の中、鬼瓦などが並んでいます。<br /><br />高松市には瓦町という町名があるくらいですから瓦は特産品なのでしょうね。

    「瓦館」の中、鬼瓦などが並んでいます。

    高松市には瓦町という町名があるくらいですから瓦は特産品なのでしょうね。

  • なんとも、素朴でほんわかした張り子人形ですね〜

    なんとも、素朴でほんわかした張り子人形ですね〜

  • 「薩摩焼」です。秀吉の朝鮮出兵の際、嫌がる陶工を連れ帰ったのが始まりとされています。

    「薩摩焼」です。秀吉の朝鮮出兵の際、嫌がる陶工を連れ帰ったのが始まりとされています。

  • 「嫁入り人形」は、昔、嫁入りがあると、子どもたちは「デコ イター デコサン イター」(人形ちょうだい)といって人形を貰いに行ったそうです。<br />与える数が多いほど、縁起がいいとされました。元は土人形だったそうです。

    「嫁入り人形」は、昔、嫁入りがあると、子どもたちは「デコ イター デコサン イター」(人形ちょうだい)といって人形を貰いに行ったそうです。
    与える数が多いほど、縁起がいいとされました。元は土人形だったそうです。

  • 「商工奨励館」旧藩主の「桧御殿」があった所に建てられた巨大な木造建築です。<br /><br />側に巨木のヒマラヤスギがあります。

    「商工奨励館」旧藩主の「桧御殿」があった所に建てられた巨大な木造建築です。

    側に巨木のヒマラヤスギがあります。

  • 陽気な中高年の方の一行が賑やかに観光しています。

    陽気な中高年の方の一行が賑やかに観光しています。

  • 池にはこのような美しい錦鯉がいます。<br /><br />栗林公園は回遊式の大名庭園で、幾つもの築山と池で構成されています。

    池にはこのような美しい錦鯉がいます。

    栗林公園は回遊式の大名庭園で、幾つもの築山と池で構成されています。

  • 池の端にはコンクリート作りながら風情ある休息所がありました。中では赤ちゃんを抱いたお母さんが、池を眺めていました。<br /><br />お邪魔しないようそっと退出しました。

    池の端にはコンクリート作りながら風情ある休息所がありました。中では赤ちゃんを抱いたお母さんが、池を眺めていました。

    お邪魔しないようそっと退出しました。

  • 年ふる木、こんな形になるのですね。

    年ふる木、こんな形になるのですね。

  • ここは蓮池です。花の盛りに見たいですね。

    ここは蓮池です。花の盛りに見たいですね。

  • 先ほどの親子が見えますね。

    先ほどの親子が見えますね。

  • 赤ちゃん亭が見えるベストアングル?<br /><br />松も手入れが行き届いています。高松は松盆栽の特産地で、全国の8割のシェアを誇っているだけありますね。

    赤ちゃん亭が見えるベストアングル?

    松も手入れが行き届いています。高松は松盆栽の特産地で、全国の8割のシェアを誇っているだけありますね。

  • 樹の枝の影が地面に模様を描いています。

    樹の枝の影が地面に模様を描いています。

  • ここには菖蒲が植えられています。花の盛りに見たいですね。<br /><br />蓮池のときも同じこと言ったような気がしますが・・・

    ここには菖蒲が植えられています。花の盛りに見たいですね。

    蓮池のときも同じこと言ったような気がしますが・・・

  • 先ほどの商工奨励館の側のヒマラヤスギ、大きいですね。

    先ほどの商工奨励館の側のヒマラヤスギ、大きいですね。

  • 向こう岸に沢山の手入れをされた松が見えます。

    向こう岸に沢山の手入れをされた松が見えます。

  • 大きなクスノキ?の向こうの築山

    大きなクスノキ?の向こうの築山

  • 総面積23万坪の十分の一も見ずに帰ります。 なぜか後ろ髪を引かれるおもいは全くありませんでした。

    総面積23万坪の十分の一も見ずに帰ります。 なぜか後ろ髪を引かれるおもいは全くありませんでした。

  • 栗林公園に近いから、というだけで高松城に行ってみました。<br /><br />旅行の本にも案内は少なく、あまりぱっとしない城跡だな、という先入観で訪れました。

    栗林公園に近いから、というだけで高松城に行ってみました。

    旅行の本にも案内は少なく、あまりぱっとしない城跡だな、という先入観で訪れました。

  • とりあえず、駐車場に車を駐めて、昼食にしようと、街のほうを見渡せば<br /><br />「讃岐うどん」と大きな看板が目に入りました。

    とりあえず、駐車場に車を駐めて、昼食にしようと、街のほうを見渡せば

    「讃岐うどん」と大きな看板が目に入りました。

  • 外からはあまりぱっとしない雰囲気の店構えですが、地元の人で賑わっていました。<br /><br />壁のメニューを見ると、「かけうどん 170えん」とか書いてあります。安いのじゃ悪いからと「天ぷらうどん」を注文すると550円だそうです。安いっ

    外からはあまりぱっとしない雰囲気の店構えですが、地元の人で賑わっていました。

    壁のメニューを見ると、「かけうどん 170えん」とか書いてあります。安いのじゃ悪いからと「天ぷらうどん」を注文すると550円だそうです。安いっ

  • うどんに箸を付けかけて写真を撮りました。<br /><br />腰のある美味しいうどんでした。相方は冷たい汁は苦手だと言って一口で止めてしまいましたので、ケチなpedaruは相方のぶんまで食べてしまって、うどんがのどまで届きそうになりました。・・馬鹿ですね〜<br /><br />それにしても、「はじめから、熱い汁を注文しろよっ」と心のなかで言いました。

    うどんに箸を付けかけて写真を撮りました。

    腰のある美味しいうどんでした。相方は冷たい汁は苦手だと言って一口で止めてしまいましたので、ケチなpedaruは相方のぶんまで食べてしまって、うどんがのどまで届きそうになりました。・・馬鹿ですね〜

    それにしても、「はじめから、熱い汁を注文しろよっ」と心のなかで言いました。

  • 店から出て来ると、なぜか黒猫がこちらを見ていました。

    店から出て来ると、なぜか黒猫がこちらを見ていました。

  • 玉藻城はこの線路を渡ってから入ります。

    玉藻城はこの線路を渡ってから入ります。

  • 高松城址は「玉藻公園」として市民に親しまれています。

    高松城址は「玉藻公園」として市民に親しまれています。

  • さあ、この橋を渡って入城します。<br /><br />料金は良心的で大人200円です。65歳以上は無料です。しかも駐車場は無料です。<br /><br />かずさんの旅行記「秋の京都」に出てくる欲張り駐車場の¥4,500とは雲泥の差です。

    さあ、この橋を渡って入城します。

    料金は良心的で大人200円です。65歳以上は無料です。しかも駐車場は無料です。

    かずさんの旅行記「秋の京都」に出てくる欲張り駐車場の¥4,500とは雲泥の差です。

  • 高松城の地図が表示されていました。

    高松城の地図が表示されていました。

  • 石垣の上の櫓でさえ立派ですね。

    石垣の上の櫓でさえ立派ですね。

  • 入ってすぐに大きな切込はぎの石垣がありました。寸分違わず組み上げた石垣は見事です。<br /><br />高松城は天正16年から3年をかけて完成しましたが、この設計は今年話題になるであろう黒田孝高(官兵衛)が手掛けたとされています。

    入ってすぐに大きな切込はぎの石垣がありました。寸分違わず組み上げた石垣は見事です。

    高松城は天正16年から3年をかけて完成しましたが、この設計は今年話題になるであろう黒田孝高(官兵衛)が手掛けたとされています。

  • 時代を感じさせる大きな木がありました。

    時代を感じさせる大きな木がありました。

  • 堀に面した石垣の内側はこのような土塁になっています。

    堀に面した石垣の内側はこのような土塁になっています。

  • 堀の中に石が敷き詰められ建設機械が配置されていました。<br />あたかも現代の重機を使って、築城の最中のようでした。まさか?<br /><br />このまさか、が本当だったのです。あとでこの衝撃の事実が明らかになるのです。少しオーバーな表現ですが・・・<br /><br />

    堀の中に石が敷き詰められ建設機械が配置されていました。
    あたかも現代の重機を使って、築城の最中のようでした。まさか?

    このまさか、が本当だったのです。あとでこの衝撃の事実が明らかになるのです。少しオーバーな表現ですが・・・

  • 満々を水を湛えた堀は見る人を魅了します。

    満々を水を湛えた堀は見る人を魅了します。

  • 桜御門跡 三の丸にあった門で米軍の空襲で消失したそうです。重要文化財でした。

    桜御門跡 三の丸にあった門で米軍の空襲で消失したそうです。重要文化財でした。

  • 三の丸には披雲閣という現在の2倍の規模の書院風の建物がありましたが、明治5年老朽化によって取り壊され、現存する披雲閣が松平家別邸として竣工しました。<br /><br />近代和風建築として国の重要文化財に指定されています。

    三の丸には披雲閣という現在の2倍の規模の書院風の建物がありましたが、明治5年老朽化によって取り壊され、現存する披雲閣が松平家別邸として竣工しました。

    近代和風建築として国の重要文化財に指定されています。

  • 高松城の名に相応しく立派な松の木が沢山あります。

    高松城の名に相応しく立派な松の木が沢山あります。

  • 三の丸を堀に沿って歩きます。

    三の丸を堀に沿って歩きます。

  • 天守閣が出現しました。高松城ってこんなモダンな建物だったのですね。と思ったらpedaruの勘違いでした。向こうのビルが石垣の上にみえただけでした。(わざとらしい)天守閣は現存しないそうです。

    天守閣が出現しました。高松城ってこんなモダンな建物だったのですね。と思ったらpedaruの勘違いでした。向こうのビルが石垣の上にみえただけでした。(わざとらしい)天守閣は現存しないそうです。

  • 堀沿いの古びた石垣を左にして進むと・・屋根のある橋が現れます。

    堀沿いの古びた石垣を左にして進むと・・屋根のある橋が現れます。

  • この屋根は何だろう?鞘橋といいます。

    この屋根は何だろう?鞘橋といいます。

  • 鞘橋(屋根付き橋)この橋を渡ると本丸に至ります。

    鞘橋(屋根付き橋)この橋を渡ると本丸に至ります。

  • 本丸は水に囲まれた小さな島のようになっています。

    本丸は水に囲まれた小さな島のようになっています。

  • この橋は取り外すと本丸は敵の襲撃から守られますが、逆に簡単に外部からの食料補給を絶たれ、兵糧攻めになって陥落することになります。<br /><br />兵法者黒田官兵衛はどのような意図でこの城を設計したのか?人と見せかけた人形だけが残された本丸に敵を誘い込み、橋を取り外す、これで袋のねずみにしてしまいます。と、軍師pedaru(軍死とも言う)はこう考えます。

    この橋は取り外すと本丸は敵の襲撃から守られますが、逆に簡単に外部からの食料補給を絶たれ、兵糧攻めになって陥落することになります。

    兵法者黒田官兵衛はどのような意図でこの城を設計したのか?人と見せかけた人形だけが残された本丸に敵を誘い込み、橋を取り外す、これで袋のねずみにしてしまいます。と、軍師pedaru(軍死とも言う)はこう考えます。

  • 天守閣のあった石垣に登ってみます。 この石垣の修理工事に伴い地下室が発見されました。 この石垣は先程の重機によって積み上げ修理されました。<br /><br />石も新しくあじきなし。

    天守閣のあった石垣に登ってみます。 この石垣の修理工事に伴い地下室が発見されました。 この石垣は先程の重機によって積み上げ修理されました。

    石も新しくあじきなし。

  • 本丸の石垣は城内では一番高い場所らしく、全体が見渡せます。城の向こうは瀬戸内海です。

    本丸の石垣は城内では一番高い場所らしく、全体が見渡せます。城の向こうは瀬戸内海です。

  • 端正な石垣と緑豊かな松の木群が目に飛び込んできます。

    端正な石垣と緑豊かな松の木群が目に飛び込んできます。

  • 玉藻城の堀は瀬戸内の海の水を取り入れているので、水門を通って鯛やスズキの稚魚が入り込み成長した姿を見ることが出来ます。

    玉藻城の堀は瀬戸内の海の水を取り入れているので、水門を通って鯛やスズキの稚魚が入り込み成長した姿を見ることが出来ます。

  • この階段を降りると堀に入れます。誰が堀などに入るかって?<br /><br />藩主松平頼重は「讃岐国は海辺の国なれば 水練は武道の一班たるべし」と自らこの堀で泳いだそうです。それ以来、家来は仕方なくここで泳ぎの練習をすることになったそうです。<br /><br />今でも13代の殿様を会長にした水任流保存会のメンバーはこの堀で泳ぐそうです。

    この階段を降りると堀に入れます。誰が堀などに入るかって?

    藩主松平頼重は「讃岐国は海辺の国なれば 水練は武道の一班たるべし」と自らこの堀で泳いだそうです。それ以来、家来は仕方なくここで泳ぎの練習をすることになったそうです。

    今でも13代の殿様を会長にした水任流保存会のメンバーはこの堀で泳ぐそうです。

  • 松ぼっくりの収集籠です。<br /><br />松ぼっくりでツリーを作ろう!と、呼びかけています。

    松ぼっくりの収集籠です。

    松ぼっくりでツリーを作ろう!と、呼びかけています。

  • 海側の石垣越しに櫓が見えます。

    海側の石垣越しに櫓が見えます。

  • 石垣に上がってみました。水手御門が見えます。江戸時代はこの石垣の北まで海でした。藩主はこの水手御門から小舟で沖に停泊する御座船「飛竜丸」に乗船し、遊覧や、参勤交代を楽しみました。  おっと、参勤交代は苦しみでしたね。<br /><br />水手御門は直接海に向かって開く海城独特な門です。全国唯一の現存例だそうです。

    石垣に上がってみました。水手御門が見えます。江戸時代はこの石垣の北まで海でした。藩主はこの水手御門から小舟で沖に停泊する御座船「飛竜丸」に乗船し、遊覧や、参勤交代を楽しみました。  おっと、参勤交代は苦しみでしたね。

    水手御門は直接海に向かって開く海城独特な門です。全国唯一の現存例だそうです。

  • 北の丸月見櫓(続櫓)重要文化財指定<br /><br />松平氏入府以後海を埋め立てて建てられた隅櫓です。海手出入りの監視櫓としての役を果たしていたと見られます。

    北の丸月見櫓(続櫓)重要文化財指定

    松平氏入府以後海を埋め立てて建てられた隅櫓です。海手出入りの監視櫓としての役を果たしていたと見られます。

  • 櫓とは言え小さな天守閣のような佇まいを呈しています。

    櫓とは言え小さな天守閣のような佇まいを呈しています。

  • 内苑御庭に至る建仁寺垣の横を通って・・

    内苑御庭に至る建仁寺垣の横を通って・・

  • 藩政時代の庭を元に、大正5年ころ作られた庭があります。<br /><br />枯山水の庭です。

    藩政時代の庭を元に、大正5年ころ作られた庭があります。

    枯山水の庭です。

  • この渋い門をくぐります。

    この渋い門をくぐります。

  • 松平氏の時代になって藩主の住居であり政庁である披雲閣という御殿が建てられました。<br /><br />現在の建物は後年のものですが、142畳の大書院を始め、槇の間、松の間、そてつの間などがあり、並みの間、いえ、波の間には昭和天皇、皇后両陛下が2度宿泊されたということです。

    松平氏の時代になって藩主の住居であり政庁である披雲閣という御殿が建てられました。

    現在の建物は後年のものですが、142畳の大書院を始め、槇の間、松の間、そてつの間などがあり、並みの間、いえ、波の間には昭和天皇、皇后両陛下が2度宿泊されたということです。

  • おおきな飛び石には感動しました。

    おおきな飛び石には感動しました。

  • 飛び石を渡っていったその先は

    飛び石を渡っていったその先は

  • こんな素敵な建物に誘われます。

    こんな素敵な建物に誘われます。

  • 角の部屋はガラス戸が明るく、

    角の部屋はガラス戸が明るく、

  • ここからは、優美な枯山水が望めます。<br />松、梅、ウバメガシ、サツキ、ソテツなどが茂り、木々の緑が櫓の白壁に映え、大石灯籠が木々の間から見える風情は昔の大名の優美な生活を偲ばせます。

    ここからは、優美な枯山水が望めます。
    松、梅、ウバメガシ、サツキ、ソテツなどが茂り、木々の緑が櫓の白壁に映え、大石灯籠が木々の間から見える風情は昔の大名の優美な生活を偲ばせます。

  • 大きな手水鉢、敷石、飛び石など・・・

    大きな手水鉢、敷石、飛び石など・・・

  • メラメラと歪みながら向かいの建物の影を映し出す、ガラス戸です。

    メラメラと歪みながら向かいの建物の影を映し出す、ガラス戸です。

  • そして、この石灯籠、中台にはハートを逆さにした模様を、火袋には葵の形を彫り込んでいます。

    そして、この石灯籠、中台にはハートを逆さにした模様を、火袋には葵の形を彫り込んでいます。

  • ソテツの間の前でしょうか?

    ソテツの間の前でしょうか?

  • 外壁はこのようにわずかカーブして建てられています。こんなところにもこだわりが感じられます。

    外壁はこのようにわずかカーブして建てられています。こんなところにもこだわりが感じられます。

  • 披雲閣を後にします。

    披雲閣を後にします。

  • 東丸の艮櫓(うしとらやぐら)重要文化財<br /><br />櫓(やぐら)は Watch Towerと訳されていました。なるほどね〜

    東丸の艮櫓(うしとらやぐら)重要文化財

    櫓(やぐら)は Watch Towerと訳されていました。なるほどね〜

  • Omake?

    Omake?

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この旅行記へのコメント (19)

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  • olive kenjiさん 2020/05/27 14:26:04
    期待していなかった高松城にありがとうござんす
    内密にしておきますペダルさん

    ペダルさんの旅行記タイトルは興味そそがれるのばかりですので、選ぶのに困っちゃいます。ナポリを見ただけでは死ねないとか、イタリア映画ではこんな男とか・・等々。

    そんな中でこの旅行記のタイトルは格調高きものです。ペダルさんは凄く高き教養をお持ちですね。やはりねんきん老人さんと同じく学校関係だったのでしょうか。
    私はまったくこの歌は知らず、万葉集かと思っていたら与謝野晶子の短歌だったのですね。私の教養はこんなレベルです。

    実はこの表紙のお城の裏側、石垣の海側になりますが、小学校2年~4年迄ここに住んでいました。もちろん我が家の裏は石垣であり、時々蛇が出て来て恐かったです。
    その後道路拡張の為、私の家も隣りの材木問屋や散髪屋も撤去になりました。
    その頃は、馬が荷物を運んでいました。家の前が馬糞で汚かったです。
    そのような運送手段も小3の時は消滅しました。モーターリゼーションの幕開けです。

    元天守閣の所へ上手くホテルの姿を合成というか、持って来られましたね。
    いつも見ている城ですが、こんな発想は思いつきませんでした。この写真を海外の友人に送っちゃおうかな。オーナントジャポンのキャスルは近代的ナンダと。

    入場料が65歳以上無料とは知りませんでした。香川県民だけの特典かと思っていたら全国民になんですね。なんか自分だけの特権かと思っていたので損した気分になりました。また駐車場が無料とはいいことを知りました。警察をヒヤヒヤしながら路上駐車をしていましたから。

    ぱっとしない雰囲気の讃岐うどん屋に入ったのですね。
    確かにぱっとしないですね。私もなんだこのうどんはと激怒する時があります。
    全ての讃岐うどん屋が美味しいとは限りません。
    奥様の冷やしうどんも、きっとハズレだったのですよ。

    ところで、教養を高めたいためにフォローさせて下さい。
    ただ私は浮気者で、すぐ4Tの他の方と交信しているかもしれませんが。
    という事でよろしくお願い申し上げます。

                  olive kenji

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2020/05/29 06:20:28
    RE: 期待していなかった高松城にありがとうござんす

    olive kenjiさん おはようございます。

    残念ながら、コメント中の誤りを訂正させていただきます。

    > そんな中でこの旅行記のタイトルは格調高きものです。ペダルさんは凄く高き教養をお持ちですね。やはりねんきん老人さんと同じく学校関係だったのでしょうか。

    私は本を読むことは睡眠導入剤とおなじで安らかに眠りにつくためのものと認識していますので、教養が付きません。聞きかじり、あるいは受け売り、これにつきますので、私に対する評価を改める必要があるかと思われます。
    私は職人ですので、技術第一、学問第二、です。仲間で学問のできる男がいますが、彼の評価は低いですね。「あの野郎、学問ができるんだってなぁ、道理で仕事の腕が悪いはずだ」・・・こんな世界に住んでいます。(多少フィクションがはいっています。)

    > ところで、教養を高めたいためにフォローさせて下さい。

    フォローして頂いて光栄ですが、教養を高めるためなら、おやめになることをお勧めします。過去にフォローしたために、ダジャレがpedaruから感染し、多大な被害を被った方がおられます。最新の研究ではダジャレもウィルスの一種だという結論がでたそうです。

    ところで、olive kenjiさんのお宅が、高松城だったとは驚きです。それが残念ながら、家臣の下剋上により、城を明け渡すことになったとは、同情の念を禁じえません。
    それでも腐っても鯛、新しいお屋敷を建てるため、材木店とお抱えの髪結いを同行させて落ち延びたとはさすがです。

    私も謹んでフォローさせていただきました。

    pedaru
  • hot chocolateさん 2014/01/28 00:20:03
    高松城!
    pedaruさま、こんばんは〜

    私の中で、「高松城」といえば、豊臣秀吉が清水宗治を水攻めにした、あのお城。
    でも、ちょっと待って、あれは「備中高松城」、この旅行記の「高松城」は讃岐でしたね。
    どちらも行ったことはないけれど、高松のお城、緑に覆われなかなか立派ですね。

    今年は、黒田官兵衛の年(!?)、あの時代の歴史が大好きなので、楽しみです。

    hot choco

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2014/01/29 06:22:00
    RE: 高松城!

    hot chocolateさん お早うございます。

    アメリカ軍の空襲により多くの城が焼けましたが、四国にはそれを逃れた城が多くあります。例外なく高松城も被災しましたが、櫓は2棟残っていて重要文化財に指定されています。
    自分が観光客でありながら、人の多い観光地を嫌う傾向のあるpedaruですので、高松城は良い印象を持ちました。

    戦国時代の歴史の宝庫といえば名古屋を中心とした地域でしょうかね。

    いつかこの地を訪れ、歴史を語るhot chocoさんの旅行記を見られたらいいなと思っています。

    pedaru
  • tokotokoさん 2014/01/16 02:16:16
    魅力の高松
    pedaruさん、こんばんは。
    遅ればせながら、今年もどうぞよろしくお願いします☆

    PC画面に かじりついて拝見!お年玉のように嬉しい、旅の楽しいお話のタネが散りばめられていて、和みました〜。 石垣の上の“赤ちゃん亭”なる愛称付けに、うどん屋さんでの微笑ましい身体の悲鳴…などなど、私のツボに新年もすっぽりです〜

    また、現存天守閣を有さないから…と 高松城を軽視していたことに 反省も;。

    披雲閣や 海に向かって開く門、瀬戸内海を望む眺め、さらには城内スイミングプールまでもと、これはもう 行きたいとこリストに 入れねばです!幸い 水泳を習っていましたし〜; … そして 屋根付き橋も あるのですね、ますます興味深いです。

    長くなりましたが、今年も楽しみにしています☆そして遅ればせながら、フォローさせて頂きますね、よろしくお願いします〜(_ _)

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2014/01/17 07:29:58
    RE: 魅力の高松

    tokotokoさん お早うございます。

    まず初めにフォロー有難うございました。pedaruを選んで頂いて光栄です。
    一歩下がってこちらもフォローさせて頂きます。

    長井旅行記その2を拝見しました。写真もさることながら、詩のような響きを感じる解説文は見事ですね。かと言って無理に受けを狙うようなところのない自然体です。
    何時もウケ狙いが癖になっているpedaruとは違う所です。

    高松城は関東なら注目度が高い名所になっていると思います。ということは四国はそれだけ城の宝庫ということですかね。

    今年もよろしくお願いします。

    pedaru
  • 名古屋やんさん 2014/01/15 18:06:57
    初笑い
    こんばんは、pedaruさん。

    この旅行記で、またまた笑い付で楽しませていただきました。

    観光風景と共に見る者も笑わせるコメントも高等技量ですう。

    「大将さん」のやり取りもすいません読ませていただき声出し笑いしてしまいました。

    今年も、愉しみです。

                名古屋やん

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2014/01/17 07:10:21
    RE: 初笑い
    名古屋やんさん お早うございます。

    笑わせるのは読み手の大将さんです。彼?のコメントには声を出して笑ってしまうほど、面白いでっせ〜 う、移ってしまったがな・・・

    今年も名古屋やんさんの名古屋レポート、楽しみにしています。

    今年もよろしくお願いします。

    pedaru
  • rinnmamaさん 2014/01/15 15:03:38
    高松
    pedareさん、こんにちは

    高松にはお茶会でいきましたので、
    披雲閣の中からソテツの庭を眺めました。少しですが、内部の写真をブログに載せています。よろしかったら、ご覧くださいませ。
    栗林公園では、掬月亭で庭を眺めながら、お点前を拝見し、一服頂きました。
    pedareさんのように、のんびり散策していませんでしたので、楽しませて頂きました。一人参加ですと、ノンビリするのですが、皆様ご一緒ですと、流石の私でも、外れた事は
    致しません(笑)
    あと、飛行機に乗ったらひたすら、
    雲・地上を眺めるのは、同じです。
    飛行機を見ると旅をしたくなります。rinnmama

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2014/01/17 20:27:15
    RE: 高松

    rinnmamaさん こんばんは

    茶道の何たるかを知らぬpedaruですが、千利休の哲学から元を発しているらしいと思っています。 昔鈴木大拙という方が分厚い茶道のことを書いた書物を出しているのを聞いたことがあります。それは英文で海外に紹介されていたらしい ですね。

    pedaruは外からソテツを写真撮りましたが、あそこがソテツの間だったのですね。観光客では経験できないことですね。

    飛行機は未だに不思議な乗り物ですね。あんな重いものが飛ぶわけないのに、やっぱり不思議です。

    pedaru
  • わんぱく大将さん 2014/01/13 06:23:37
    黒田官兵衛
    pedaru殿

    とうとう始まりました私を舞台に、いや、姫路を舞台に官兵衛が。まだ、1回目は見てませんが。

    さて、pedaru殿の御父上、私と似てますね。 人を笑かすのに、自分がアホになれます。  私も搭乗の案内で、左足から搭乗くださいと言ってたこともありました。でも、足の臭い方、水虫のある方は、逆立ちでお願いしますと。

    でたぞ、ヒマラヤ。ヒマラヤポーズ!

    うどんが喉まででたpedaru殿、私なら、鼻から出たかも。 たまにここからも出しましょか ?と耳からも。 あほか!

    高松はうちの従兄弟が香川大学で教授をして何十年になるので(ちょっとはましな親戚もおると云うところを強調しようと思って)、一度兄弟三人で出かけていき、栗林公園を歩きましたが、高松の城? はて、行ったかな?と。官兵衛さんゆかりの地だったわけですね。 知覧の庭よりよかったですわ。

     大将

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2014/01/15 05:40:17
    RE: 黒田官兵衛

    大将さん お早うございます。

    父の面白さは天然のもので大将さんの高度なユーモアとは比較になりません。
    メールをみて、声を出して笑いました。足臭さ、水虫、出ました、大将さんのお笑いポケットに入ってるお笑いパーツです。

    香川大学の教授の従兄弟さん、大将さんのこと同じように言ってるんじゃないですか?「彼は親戚の星だ」とか・・・

    今年は高松城、黒田官兵衛がらみで人気がでるかも知れませんね。でも、入場料はそのままにしてもらいたい・・・

    pedaru

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2014/01/15 06:50:28
    RE: RE: 黒田官兵衛
    >
    > 大将さん お早うございます。
    >
    > 父の面白さは天然のもので大将さんの高度なユーモアとは比較になりません。
    > メールをみて、声を出して笑いました。足臭さ、水虫、出ました、大将さんのお笑いポケットに入ってるお笑いパーツです。
    >
    > 香川大学の教授の従兄弟さん、大将さんのこと同じように言ってるんじゃないですか?「彼は親戚の星だ」とか・・・
    >
    > 今年は高松城、黒田官兵衛がらみで人気がでるかも知れませんね。でも、入場料はそのままにしてもらいたい・・・
    >
    > pedaru

    pedaru殿

    比較なんてなくて、個性ですよ。お父上はお父上で教養のある冗談。
    私のはただ、かます、というだけのもの。

    読ませていただいて、びっくり。実は、私のことを従兄弟が”あいつの生き方、わしゃ好きや”と父親の法事で言ったそうです。 
    なんでびっくり。しかし、 この従兄弟のおやっさんというのも、面白い人で、子供の頃遊びに行っては、笑かされていましたよ。その従兄弟もじつはおもしろいんですわ。 これって父方の血で、母方からは、商売の血をもらいました。 で、献血したら、なくなった〜。 なんやねん。 大将
  • 白い華さん 2014/01/12 20:26:27
    「高松城・・・は、 良かった」のですね〜。
    こんばんは。

    私は、「瀬戸大橋」を 経由して、香川県・・・では、 うどん。 金比羅参り。 そして、 愛媛・松山 道後温泉。内子など・・・へ。
    そう、 西へ・・・と、進みまして、
    結局、 高松市内!の 見所 「栗林公園 や 高松城」は 行っていません。

    今回の 旅!で 高松市内・・・の 見所。を 拝見し、
    落ち着き!ある・・・「公園 と お城」。
    カーブした 木塀!の 美しさ。 大石・・・の 飛び石!に ビックリ。と、その・・・ 荘厳さ。が、 「素晴らしいなぁ〜」と 感激でした。

    それにしても、 海が 程近い!高松城。
    「船に 乗り込むだけ・・・の 門」は 日本でも コチラ!だけ。との お話。 とても、興味深く・・・「優雅だなぁ〜」と 思ったりしました。

    そして、 あまり、ガイドブック・・・での ご紹介!も 少ない、 高松城。との コト!ですが、
    pedaruさんに とって、「とても、良かった! 高松城」は、 ほんと、 良かったデスネ。

    私は、先日・・・「信州の 国宝! 松本城」の 天守閣。にも 登りました。が、
    意外・・・にも 「感動が あまり、ありませんデシタ」。
    「松本の 町歩き!も じっくり・・・し、 観光地は 回った」のですが、何か・・・ 印象に 残らず。。。
    ちょっと、 ガッカリ!感・・・が 残り、 「地味!な 上田市内。 上諏訪方面」が もっと、 良かった。って 思うのでした。 

    その 時・・・の それぞれ!で 
    『 私だけ!の 旅(の 見所) 思い出・・・が あるもんだ 』 と 改めて、 思いましたね〜。
    そんな 様子・・・は、 次の 旅行記!で ご覧頂きたい。と 思います。
    また、 お立ち寄り・・・くださいませ。

       これからも よろしくお願いします。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2014/01/18 05:16:41
    RE: 「高松城・・・は、 良かった」のですね〜。

    白い華さん お早うございます。

    まだお返事差し上げてないことに気づきました。大変失礼しました。

    細かいところまで見てくださって有難うございます。人それぞれ、感動も異なりますね。もちろん有名な所で感動する場所は多くありますが、地味な町にキラリと光る宝石のようなポイントを見つけると嬉しくなりますね。

    そんな発見が得意な白い華さんですね。別所温泉旅行記なども秀逸でした。

    また訪問させて頂きます。

    pedaru
  • norisaさん 2014/01/12 09:55:45
    お父様似!?
    pedaruさん

    おはようございます。

    四国は8回も行っているのに高松城は素通りばかり。
    改めて拝見すると、いいじゃあありませんか!
    今度は外さず行きますーー。

    ところでお父様のおとぼけ。
    これ、完全に息子さんに遺伝しているのでは(笑)

    ほのぼのとした土地柄のほっこりした父親回想記でもありましたーー。

    norisa

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2014/01/14 07:17:07
    RE: お父様似!?

    norisaさん お早うございます。

    父は10年位前に95歳位でなくなりました。(死んだ日もはっきり覚えていない親不孝者です。)
    外面のいい、町内でも人気者の父でした。こんな父が子供の時は恥ずかしかったですね。私は堅物、真面目と両親には思われていました。実際、今でも人見知りする方で、しばらくしてから、案外面白い人だったんですね、等と言われます。

    20歳位の頃、母に「先日、神社の境内で立ちションをしてしまった。それからしばらく、あの先が曲がっちゃうのじゃないかと心配だった。」と話したところ、大笑いされて「お前にもそんな冗談が言える子だったんだね〜」と言われたことが懐かしく思い出されます。この母は100歳で(覚え易いので”位”は付けません)亡くなりました。 長生きの遺伝子をpedaruも受け継いでいるかな?

    pedaru
  • 大目付さん 2014/01/12 08:53:37
    お早うございます。お久しぶりです。
    喪中につく新年の挨拶は失礼しますが、今年も宜しくお願いします。こちらの旅行記への投票有り難うございました。
    高松城のこちらの旅行記楽しく拝見致しました。
    また他の旅行記へも訪問させて頂きます。では。
                                
                                 〜大目付〜

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2014/01/14 06:53:59
    RE: お早うございます。お久しぶりです。

    大目付さん お久しぶりです。

    今年もよろしくお願いします。大目付さんはガブリエラさんの旅行記によく登場しますね。親しみを覚えます。

    桂林のような(と言っても、行ったことありませんが)景色のベトナムの写真を拝見しました。よいご旅行をなさいましたね。 また訪問させて頂きます。

    pedaru

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